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ミャンマー・ラカイン州の少数民族「ロヒンギャ」に対する迫害に抗議するトルコのハッカー集団が、ミャンマー政府のウェブサイトを少なくとも5つハッキングした。 情報技術およびサイバーセキュリティ部門の責任者であるYe Naing Moe氏によると、ハッキングは8月31日に始まり、未だ継続中だという。 一部のウェブサイトはすでに回復しているが、大きな被害はなかった。 攻撃は基本的にウェブサイトの改変で、人々は攻撃されたサイトにアクセスできなくなるという。 一方、単一のサーバーでホストされていた5つのウェブサイトは、ハッキング数時間で政府のIT専門家により回復され、関係省庁に対処法を指示している。 ハッキングされたサイトには、「ミャンマーはイスラム教徒の殺害をやめろ」というメッセージが写し出され、自らを「PR3DATOR」と名乗っている。 「地下ハッカー集団(UG Hackers)」として知られるミ
ミャンマーの資源管理型漁業分野で将来の活躍が期待される若者15名が6月16日に来日し、28日まで富山県内で青年研修を受けている。 これは、国際協力機構(JICA)と公益財団法人青年海外協力協会(JOCA)中部支部の協力で実施され、来日した青年らはミャンマーの関係省庁や水産振興の関係者である。 研修は主に氷見市、黒部市、石川県七尾市で行われ、定置網漁法や水産加工技術、養殖技術などを学ぶ。 さらに、自治体や漁法協同組合などで行われる講義では、日本の水産業の制度や支援体制等も学ぶという。
株式会社スリーイーホールディングスは、同社の海外事業会社であるJ&K GLOBAL LIMITED(以下「J&K」)が2016年3月中にミャンマー第2の都市マンダレーに「UJLAC看護介護学校」を開校することを発表した。 これは日本全国の介護事業者向けに、日本語と介護技術の両方を備えたミャンマー人技能実習生を養成していくというものである。 ミャンマーは多くの人が仏教徒ということもあり、「徳を積む」ことが重視されている社会であるため、介護のような人助けをする仕事が向いているという。また仏教思想により、お年寄りを大切にしたりお世話したりするのが当然だと考えられている。 近年、日本では少子高齢化が進み、就業人口が年100万人というスピードで減少すると見込まれる上、介護業界では人材不足が深刻になっている。 日本の高齢化率はすでに26%。4人に1人が高齢者であるが、今後は40%以上になると予測されて
シャンティ国際ボランティア会(以下「シャンティ」)はJ リーグ(公益社団法人 日本プロサッカーリーグ)と共に、これらの厳しい環境に置かれたタイ国境のミャンマー難民キャンプの子どもたちに「サッカー教室」と「コミュニティ図書館」での読み聞かせ通して“夢”を与える活動を続けている。 シャンティはこれらの支援活動の報告を兼ねたトークチャリティー「サッカーと難民キャンプの図書館がつなぐ夢」を10月7日に東京都内で開催し、難民キャンプの様子や難民らの声を届けるという。 1984年に公式認定された国境付近の難民キャンプは今年で31年目。3世代にわたり難民キャンプで暮らす人もいる。現在では約12万人の難民がタイ政府に認められ、9カ所の難民キャンプで暮らす。 このトークチャリティーでは、難民キャンプでのJリーグの取り組みをはじめ、実際にサッカーコーチングや絵本の読み聞かせを行った人の生の声を聞くことができ、
1 00人以上の学生が一時収容施設を襲撃米国に基盤を置く国際人権団体のヒューマン・ライツ・ウォッチ(HRW)は1月16日、インドネシア当局に対してロヒンギャ民族難民を乗せたボートのあらゆる押し戻しの即時停止と、調査を行って難民に対するあらゆる暴行を停止するよう… 続きを読む...
今年5月、新潟市立中央図書館は運行を終了した白根図書館のブックバス(移動図書館車)をミャンマーの「ドー・キンチー財団(アウンサンスーチー代表)」へ寄贈した。今回の寄贈は市民活動団体「ビルマ応援の会」の橋渡しがあり実現した。 そして、8月11日(月)、スーチー代表から新潟市長へあてたお礼の盾(プラーク)が「ビルマ応援の会」代表の宮下夏生氏から市長へ手渡された。 (画像は新潟市報道資料より)
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