サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
ドラクエ3
japanese-culture-and-life.com
【開運干支パズルピース】 ジグソーパズルは老若男女から親しまれている遊びですが、「開運干支」シリーズは数あるジグソーパズルの中でも長年人気がある商品です。 和の画風は、和のある部屋や空間によく合います。 干支のグッズや商品はよく見かけますが、やはり気になるのは「自分の生まれ年の干支」ですよね。 なおかつ「開運」で運気もアップすると言うことであれば尚更、生まれ年の干支のデザインは確認したくなるかと思います。 縁起物も盛り沢山で描かれており、眺めているだけで気持ちも落ち着き和んでいきます。 今回は、そんなジグソーパズル「開運干支」シリーズをご紹介いたします。 【干支別「ご利益」】 今回は、1500ピース (50x75cm) パズルの達人「 開運干支 」シリーズを紹介しながら、干支別の御利益について説明します。 ※画像クリックするとAmazonサイトで大きいサイズでご覧になれます。 子(ね)・
【「花かつお」ってなーに?】 今回は和食では欠かせない存在である、カツオの身で作る鰹節(かつおぶし)のお話です。 皆さんは「花かつお」をご存知ですか? ひとえに鰹節と言っても、加工の仕方で様々な種類があります。 その中でも荒節(あらぶし)を薄削りしたものが「花かつお」と呼ばれる鰹節になります。 お鍋や味噌汁、おでんやめんつゆなどの出汁として古くから愛されてきた鰹節ですが、そのままご飯に乗せて食べてもとっても美味しいです。 今回はそんな「花かつお」についてご紹介いたします。 【鰹節の種類】 ◉鰹節とは 鰹節(かつおぶし):カツオの肉を一度加熱してから乾燥させた日本の伝統的な保存食品 神饌(しんせん):神様に捧げる食事の一つにも鰹節が入っている 縁起物:江戸時代には「勝男武士」「勝つ魚節」とも呼ばれ、縁起物として重宝されていた 贈り物:現在では結婚式の引き出物、入学祝、快気祝いの贈り物などにも
【仏花のネット注文】 インターネットと運送業の発達により日本の技術は日々発展しています。 現在ではインターネットが繋がる所であれば、全国どこに住んでいても「生花」を取り寄せることが出来ます。 勿論、仏花も同様であり即日クール便で取り寄せが出来ます。 ※商品によって生花・造花ありますのでご注意ください。 【こんな方におススメ】 お葬式やお墓参り、法要などの際に・・・ 近所に花屋がなくタイミングよく用意出来ない方 遠方に届けたい方 休みが取れず帰省出来ない方 故人の好んでいた花をご自宅に供えたい方 スポンサーリンク 【注文方法】 全国配送としている事業者をご紹介します。 こちらからご覧ください 花キューピット お供え・お悔みの献花(生花) ¥3,850 届け日指定無料 【Amazon】 フラワーショップフローラル お供え花・仏花 花束(生花) ¥3,980 配送料無料 【Amazon】 ほんま
【菊の花】 家菊(和名) キク科キク属 原産地:中国 皆さんは、「菊」に対してどの様なイメージをお持ちでしょうか。 今回は日本における花としての菊の位置づけや、様々なキク科の花をご紹介します。 記事を読み終わった頃には、「菊」のイメージがUPされていることを願います。 【菊のイメージは「暗い・不気味」?】 突然ですが、質問です。 ・もし菊の花をプレゼントされたらあなたはどの様に思いますか? ・もし知人・友人の家に遊びに行ったら、花瓶に菊の花が添えられていたらどの様に思いますか? 「、、、え?何???菊って、お葬式の花・・・だよね?」 「・・・誰か、亡くなったの・・・?」 「なんか感じ悪いし、不気味なんですけど・・・???」 って、思いますか? 菊は仏花として定番であることから、お葬式などの暗いイメージを持たれることがありますが、決して菊自体には「暗い」「不気味」「不浄」などの意味はありませ
【「温泉で卓球」を広めた映画】 1998年に公開された邦画「卓球温泉」をご存知でしょうか? 夫からの愛情表現がなく同じ毎日の繰り返しで「まるで牢屋にでも入っているかの様」との思いから家出をした主婦と、自分の非を悔やんで妻を追いかける夫を描いた映画 今回は、映画の影響から「温泉で卓球をする」のが流行し、卓球ブームももたらしたこちらの映画を紹介します。 必見です。 【邦画「卓球温泉」】 ◉『卓球温泉』(たっきゅうおんせん) 日本テレビ開局45周年記念作品 公開:1998年 ジャンル:邦画・コメディ 出演 ・松坂慶子:妻(主人公) ・蟹江敬三:夫 ・窪塚洋介:息子 スポンサーリンク 【あらすじ】 主人公は大きな団地で過ごす一般家庭の専業主婦42歳、おしとやかで控えめな性格、多趣味で生け花や日本舞踊などの花嫁修業も経験している。 夫は口数の少ない頑固な性格の会社員、息子は会話が減った最近の大学生
【肥後守(ひごのかみ)ってなーに?】 皆さんは、和式ナイフの「肥後守(ひごのかみ)」をご存知ですか? 戦前戦後のカッターなどが無かった時代には、鉛筆削りや工作などで使用するために子ども達の必須アイテムでした。 和式ナイフの代表と言われる「肥後守」ですが、需要が減った現在でも鍛冶製法を代々引き継いでいる鍛冶職人が製造を続けています。 昔からの愛用者やコレクターも多く、最近ではアウトドアブームと合わせて再注目され、その渋い雰囲気から人気が出ています。 また、鍛冶製法においても海外からとても注目され、肥後守の『割込』は硬い鋼(ハガネ)を柔らかい軟鉄で挟み込んだ構造となっており、海外では『三枚(SANMAI)』が用語にもなっています。 今回は、そんな「肥後守」についてご紹介いたします。 【肥後守(ひごのかみ)解説】 肥後守は1890年頃から製造されている日本製の折り畳みナイフです。 最盛期は195
【登別温泉とは】 (登別地獄谷と遊歩道) ◉登別温泉 ・古くはアイヌの人々が温泉を薬湯として重宝していた。 ・江戸時代から温泉の存在が知られている。 ・地獄谷は登別温泉最大の源泉エリアとなっていて自然湧出量は1日1万トン。 ・9種類の泉質、毎分3,000 リットル湧き出していることから「温泉のデパート」と呼ばれる。 ◯天皇陛下訪問歴 1954年 昭和天皇訪問(登別グランドホテル宿泊) 1958年 皇太子殿下(現上皇陛下)訪問(登別グランドホテル宿泊) 1961年 昭和天皇訪問(登別グランドホテル宿泊) 2011年 天皇陛下(現上皇陛下)訪問(登別グランドホテル宿泊) ◉登別地獄谷 ・日和山の噴火によって生じた爆裂火口跡 ・地表には小さな火口や噴気孔、湧出孔があり、ガスと高温の温泉が湧き出している。 ・観光用として遊歩道も設けられており、鉄泉池と呼ばれる温泉が湧き出る「間欠泉」を見学する事が
【湯澤神社】 (※悲しいことに自分も写っている写真しかありませんでした。。。) 住所:〒059-0551 北海道 登別市登別温泉町106 祭神 ・誉田別命(ほんだわけのみこと) ・大己貴尊(おおなむちのみこと) ・少彦名尊(すくなびこなのみこと) ・滝川乃湯元翁尊(たきがわのゆもとおきなのみこと) ※登別温泉を開いた滝本金蔵翁 旧社格:村社 由来 ・安政5年(1858年)に登別温泉を開拓した滝本金蔵が、その地に既にあった祠をその地域一体の産土神社として祀ったことから始まる。 【境内】 【御朱印】 スポンサーリンク 【登別温泉・地獄谷】 登別温泉は北海道屈指の温泉地です。 湯澤神社は、登別温泉街に鎮座している神社で、すぐ近くには観光名所の「登別地獄谷」もあります。 火山性景勝地である「地獄谷」は登別温泉最大の泉源地で、1日1万トンのお湯が自然湧出しています。 長径約450m の爆裂火口跡は、
(JR札幌駅7・8番ホーム上) 【立食いそばの魅力】 早朝の出勤前や、時間の無いお昼、そして飲んだ帰りのシメなどと、サラリーマンの味方とも言える「立食いそば」ですが、魅力は何といっても「早くて美味くて安い」ですね。 注文して2~3分で出てくる早さ 昆布やカツオだしの利いた美味しいつゆ かけそば1杯280~300円と財布にも優しい 心も体も温まるのが「立食いそば」なんです!ですです! 札幌の凍える冬も、これがあるから乗り越えれます。 私も頻繁に利用させて頂いてます^^ 【立食いそばについて】 ・立ち食い蕎麦の起源は、江戸時代の江戸での屋台 ・鉄道駅にあるものは「駅そば」とも呼ばれる ・カウンター越しに厨房内にいる従業員へ注文して、カウンター越しに料理を受け取る ・近年では事前に食券を購入する所が多いが、未だ代金を現金手渡しする所もある ・英語では「stand-up eating soba」〇
【縁起物の招き猫】 小売店や飲食店、銭湯や温泉などでよく見かける「招き猫」ですが、家の玄関に飾っている方も多いですよね。 我が家も右手・左手を上げて手招きしている招き猫2体が玄関で福を手招きしてくれています。 猫の色や、手を上げる側で意味があるので今回ご紹介させて頂きます。 【招き猫とは】 招き猫(まねきねこ)は、前足で人を招くしぐさをしている猫の置物。 猫は農作物からネズミを退治し、『夜でも目が見える』などの理由から「福猫」として魔除けや幸運の象徴とされ、昔から縁起の良い動物とされてきました。 「招き猫」は商売繁盛や金運上昇の縁起物とされています。 由来は諸説あるので詳細は『ウィキペディア(Wikipedia)』でご覧ください。 【手の意味】 ・右手・・・金運上昇 ・左手・・・商売繁盛・人脈 ・両手・・・魔除け ※腕が長いものは、より多くの福を招くことが出来る ※両手は“欲張りすぎると「
住所:北海道樺戸郡新十津川町字中央37番地 祭神 ・國常立尊(くにのとこたちのみこと) ・伊弉諾尊(いざなぎのみこと) ・伊弉冊尊(いざなみのみこと) ・天照大神(あまてらすおおかみ) ・神日本磐余彦尊(かむやまといわれひこのみこと) 旧社格:県社 由来 ・1889年(明治22年)奈良県吉野郡十津川村で水害がおき、被災民が北海道へ移住し新十津川村と称する ・1891年(明治24年)奈良県十津川の玉置神社5柱を奉斎 ・新十津川町では、現在も奈良県吉野郡十津川村を「母村」と呼んでいる ・旧社名は玉置神社(たまきじんじゃ) 【境内】 【アクセス】 JR札幌駅→JR滝川駅 JR:「札幌(JR)駅」から「滝川駅」電車の運賃・料金 – 駅探 バス:高速たきかわ号(滝川 IC経由) – 北海道中央バス JR滝川駅から新十津川神社まで約4.4km 徒歩54分(Googleマップ) 滝川駅から石狩川を渡って
【金滴酒造の概要】 金滴酒造株式会社 創立・・・明治39年(1906年) 酒蔵見学・・・要予約 ※10月位~3月位は見学不可 蔵開き : 「酒蔵まつり」年一回開催 売店営業:平日(8:30~17:30) 土・日・祝(10:00~16:00) ※正月三が日は売店定休日 HP:金滴酒造株式会社|Kinteki Shuzo Co., Ltd. 【酒蔵見学】 年に1度行われる「金滴酒蔵まつり」では、蔵開きとなり予約なしで蔵内を見学する事が出来ます。 多くの人でにぎわい、店頭では振る舞い酒を頂くことが出来ます^^ (※残念ながら2020年度の金滴酒蔵まつりは中止となりました) スポンサーリンク 【地酒「金滴」】 本醸造 金冠金滴 1800ml 【Amazon】 精米歩合:70% アルコール度数:15~16% 日本酒度:+2.5 お酒の特徴 新十津川の米・水・人を活かした酒造りを行い、新十津川産酒造好
【焼きいも鍋の紹介】 最近では、ねっとりとした焼きいもがブームでメディアでもよく紹介されていますね。 札幌でも寒い季節になると、チャルメラと共に「石焼きいも」の移動販売をよく見ます。 我が家では、ふるさと納税を利用して毎年5kgのさつまいもをお礼品として頂いており、炊き込みご飯や、豚汁、大学イモなどとしても食べますが、正直調理が面倒な時もあります。 電子レンジで温めるだけでも良いのですが、せっかくであればより美味しく食べたいものです。 そこで今回紹介するのが電子レンジで熱を通して「石焼きいも風」に出来る鍋、その名も「魔法の焼きいも鍋」です。 イシガキ産業「魔法の焼きいも鍋」小 ・商品の説明 鍋の中に敷き詰めたセラミックボールが電子レンジのマイクロ波を受けて熱くなり、マイクロ波とボールから加わる熱でじっくりと加熱していきます。(W遠赤外線効果) ※焼き芋はゆっくり加熱することで甘くなります。
【干支と十二支の違いとは?】 干支や十二支は、古く中国から渡ってきた思想や基準、生活の知恵ですが、今日では日本でも当たり前のように使われています。 日本の生活の中でもあらゆる場面で登場するものなので、今回は干支・十二支についてご紹介します。 早速ですが、干支と十二支は混同して言われていますが、厳密には違いがあります。 干支は、十二支と十干(じっかん)を組み合わせたもので合計60種類あります。 似ている様で干支は60種類、十二支は12種類なんです。 十干(じっかん)と言うのは余り聞きなれない言葉かと思いますので順を追って説明します。 1.十二支(じゅうにし) 日本の十二支 子(ね) 丑(うし) 寅(とら) 卯(う) 辰(たつ) 巳(み) 午(うま) 未(ひつじ) 申(さる) 酉(とり) 戌(いぬ) 亥(い) の12種類 世界各国の十二支は若干違う部分もあります。 因みに、ベトナムでは丑(うし
【和風防寒着「丹前」】 「丹前(たんぜん)」をご存知ですか? 厚く綿を入れた長着で、日本で古くから防寒用として親しまれてきました。 地方によっては「どてら」とも呼ばれています。 長着の「丹前」に対して、羽織風の腰あたりまでの「綿入れ袢纏(はんてん)」もあります。 暖房設備が整い西洋文化が広がった事で需要が減りつつも愛好家は多く、今現在も着物店やインターネットでも購入が可能です。 私も学生時代は「綿入り袢纏」を着ており、社会人になってからは「丹前」をずーっと愛用してきました。今現在も冬場においては丹前と湯たんぽを愛用しています。 丹前には綿抜き・綿+ポリエステル・綿100% などと種類があるのですが、綿100%が一番重いです。重さに対して暖かさも感じられ、特に冬場凍える東北・北海道などでは重い方が人気があります。 勿論、綿の量が多くなるにつれて金額も上がっていきます。 ちなみに、私の愛用長丹
【水天宮(すいてんぐう)とは】 (写真:札幌水天宮) 総本宮・・・福岡県久留米市の水天宮(久留米水天宮)、日本全国にある神社。 祭神・・・天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)、安徳天皇、高倉平中宮(建礼門院、平徳子)、二位の尼(平時子) 神徳・御利益・信仰 水と子供を守護し、水難除け、漁業、海運、農業、水商売、また安産、子授け、子育てについて信仰が厚い。(参照:Wikipedia) 例大祭・・・5月5日、縁日は毎月5日(5日・15日・25日とすることもある) スポンサーリンク 【水天宮の秘符(ひふ)】 水天宮には「秘符(ひふ)」と呼ばれる食べる(飲む)お守りがあり、これは福岡にある水天宮の総本宮から伝わった800年以上の歴史があります。 この文字の様な、マークの様なモノは「神呪(かじり)文字」と呼ばれ、文字部分をちぎって中央から「の」の字の順番に水と一緒に飲みます。(※1度に1文字で5回
【日本酒「まねきつね」】 何気なく百貨店の日本酒売り場を立ち寄った際に、その商品名、そのパッケージイラストを一目見た瞬間、立ち止まりました。 お稲荷様が招き猫のポーズで「まねきつね」とは、まさかこんなに可愛い商品があったのかと驚いたものです。 個人的にキツネも神社もお稲荷様も大好きなので即決で購入しました。 スポンサーリンク 【商品ご紹介】 商品名:純米吟醸 青まねきつね 製造元:玉乃光酒造株式会社 原材料名:米(国産)、米こうじ(国産米) 使用原料米:国産米100% 精米歩合:60% アルコール分:15度 金額:720ml 1450円 創業1673年の酒蔵が造る純米吟醸です。 ほのかな米の旨味と高酸度のキレ味。 京都・伏見の新しい名物、福招く一献をどうぞ。 (参照:玉乃光酒造株式会社HPより) 「個人的感想」 ほのかなお米の旨みと香りで、私個人としては冷酒で食事と一緒に頂くのをおススメし
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『japanese-culture-and-life.com』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く