サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
アメリカ大統領選
junrei.dip.jp
概要 手順は以下の通り。 1.VMwareの仮想ディスクの容量を増やす 2.ゲストOSのパーティションの作成 3.LVMで使用するためにパーティションを初期化 4.LVMのボリュームグループにパーティションを追加 5.LVMのサイズを拡張 6.ファイルシステムのリサイズ 図1:ディスク拡張の概要 外側の器から拡げて、最後に中身を拡げるイメージだ。 VMwareの仮想ディスクの容量を増やす vSphere Clientからディスクを拡張したいサーバを選択し、『サマリ』タブを開く。 『設定の編集』(①)をクリック。 『仮想マシンのプロパティ』ウィンドウが開くので、『ハードウェア』タブからディスクを拡張したい『ハードディスク』(②)を選択。 『プロビジョニング済みサイズ』(③)を拡張したいサイズに変更し、『OK』ボタン(④)をクリック。 図2:仮想ディスクの拡張(1) 『サマリ』タブから、『スト
パーマリンクの404 Not Foundエラー トップページのエントリー一覧は普通に表示される。 図1:トップページ 各記事のエントリータイトルのパーマリンクをクリックすると、以下のように404 Not Foundエラーが表示される。 しかも、URLが文字化けしているようだ。 カテゴリーをクリックしても同じようにエラーが表示される。 図2:404 Not Foundエラー パーマリンクの設定 パーマリンクの設定は以下のようにカスタム構造で/%category%/%postname%/としている。 カテゴリーとエントリーのタイトルがURLに設定されている。 図3:パーマリンク設定 mod_rewriteがないのか? パーマリンクをクリックして404 Not Foundエラーが出るということは、リンク切れを起こしているということだ。 WordPressのパーマリンクは、Apacheのmod_r
Nagiosの障害通知方法は、メールとアラート音だ。 しかし、実際のデータセンターでの運用では障害が発生すると、顧客に障害コール(電話通知)をするケースが多い。 場合によっては、障害発生後xx分以内などの指定を受けるケースもある。 そんな場合、自動的に障害コールできたら便利ではないだろうか。 つまり、Nagiosが障害検知をしたらメールを自動送信するように、電話を自動で掛けてくれたらどうだろうか? 今、このような仕組みを利用するユーザが増えているという。 メールは気がつきにくいが、電話は気がつきやすいというメリットもある。 この仕組みを自分で作ろうと思えば、ちょっと敷居が高いが、そんなサービスがあるとしたらどうだろうか? 障害発生時に自動的に電話をかけるサービスがある。 今回は、2つの自動障害コールサービスについて紹介する。 アラートコール 以前も紹介したエージェントレス監視製品パトロール
仮想環境の監視は数年前から話題になっている。 昨年、VMWare vSphere4.1が発売され、ESXの開発が中止になり、今回限りの提供となってしまった。 今後はESXiのみの提供になるため、現在ESXで運用している場合でも、この機会にVMWare vSphere4.1にバージョンアップするのであれば、ESXiでの運用に切り替えたほうがいいだろう。 ESXとESXiの違いは、Service Consoleと呼ばれる管理用のOSの有無だけだ。 このService Consoleと呼ばれる管理用のOSは、CentOSをベースに作られており、ESXでは、このOSを使用して従来と同様の監視を行う事が出来た。 しかし、ESXiでは、このService Consoleと呼ばれる管理用のOSがないため、従来の監視手法は利用できない。 では、ESXiでは、どのように監視を行うのか? ESXiでは、管理ク
NagiosQLとは、Nagiosの監視設定をWebインターフェースから簡単に行えるアドオンだ。 今回は、このNagiosの監視設定を行うためのWebインターフェースであるNagiosQLのインストール方法を紹介する。 Nagiosの監視設定を行うためのアドオンは、以前からいろいろあるが、今最も注目度が高いものはNagiosQLだろう。 他のアドオンでは、Nagios(3.x)まで対応していなかったり、Nagiosの設定ファイルが書けないと使えなかったりするものが多い。 また、NagiosQL(2.x)ではNagiosのテンプレートファイルへの対応が不十分だったが、NagiosQL(3.x)ではこの対応も充実している。 このブログを書いている現在時点でのNagiosQLの最新版は3.0.3 だ。 以前、インストールしたNagios(3.1.0)にインストールを行う。 サーバOSは、Cent
今回は、NagiosでSNMPトラップを受信する方法を考える。 ネットワーク機器の監視によく利用されるSNMPだが、NagiosはSNMPマネージャとして使用するように設計されていないため、SNMPトラップの受信機能はないが、パッシブ監視を利用して実装することができる。 そのためには、まずNagiosサーバにSNMPトラップを受信する機能と受信したSNMPトラップをNagiosが検知できる形(監視ステータス)に変換する機能を実装しなければならない。 SNMPトラップを受信する機能はsnmptrapdを使用し、受信したSNMPトラップをNagiosが検知できる形(監視ステータス)に変換する機能はSNMPTT(SNMP Trap Translator)を使用する。 snmptrapdは、net-snmpに含まれている。 このブログを書いている現在時点でのSNMPTTの最新版は1.3 だ。 以前
PNP4Nagiosとは、Nagiosが出力したパフォーマンスデータをグラフ表示するためのアドオンだ。 今回は、Nagiosのパフォーマンスデータをグラフ表示するためのアドオンであるPNP4Nagiosのインストール方法を紹介する。 NagiosGrapherと同じRRDToolのフロントエンドであり、RRDTool特有のグラフ表示となるが、NagiosGrapherとは異なり、Nagiosのユーザ認証をサポートしていない。 PNP4Nagiosは、NagiosPluginの開発指針で定められている通りにきちんとパフォーマンスデータが出力される監視Pluginであれば、自動的にグラフ表示される。 逆にきちんとパフォーマンスデータとして出力されず、ステータス情報にしか出力されない監視Pluginの場合はグラフ表示されない。 NagiosGrapherであれば、設定ファイルの書き方次第でステー
Nagiosプラグインとは、Nagiosが監視を行い、監視データを収集するために必要なプログラムのことだ。 今回は、このNagiosプラグインを自作しようというお話。 以前、SoftwareDesignでも『ネットワーク監視ツールNagiosのコードを読む』(2007年3月号~2009年2月号)というNagiosプラグインを扱った2年にも及ぶすばらしい連載があった。 この時期は毎月楽しみに読んでいたものだ。 そういう話はさておき、まぁ、何が言いたいのかといえば、Nagiosプラグインは簡単に作れますよということだ。 結論から言うと、最低限以下の条件を満たしていれば良い。 1.監視結果を80文字以内でSTDOUTに出力すること 2.監視結果を戻り値(0、1、2、3のいずれか)で返すこと Nagiosプラグインが簡単か、難しいかは、そのプラグインがどんなことをするか(監視の処理内容)によるとい
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『junrei.dip.jp』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く