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次は定款の作成です。定款は会社の憲法にも例えられますが、会社の運営について定めた根本の規則です。 第○条~という形で条文を作らなければなりませんし、しかも法律で決められた内容を盛り込まないといけなかったりして、一般の方が一から作るのはちょっと無理かもしれません。 といっても、当サイトをご覧のあなたは、心配ご無用です。(チ)で決めた会社タイプごとに、定款のひな型をご用意していますので、説明に従いチェックシートの内容を転記していけばすぐに完成します。 株式会社の場合、定款を作成しただけでは効力が生じず、「公証役場」というところで、定款が法律で決められた通りの内容に作られているかどうかのチェックをしてもらう(認証といいます)必要があるのですが、合同会社の場合はその必要はなく、ご自分で定款を作成するだけで効力が生じます。 ただし、注意しなければならないのは、通常の紙の定款を作成した場合には、その定
会社設立おめでとうございます。少しほっとしているところかもしれません。でも安心してビジネスをしていくには、まだいくつかの手続きが残っています。ここで一気に片付けて、ビジネスに専念できる環境を作りましょう。 STEP1 法務局での手続き 会社の設立登記申請をした時に法務局に会社の印鑑を届け出ましたよね? ここでは法務局へ行って届け出た印鑑の印鑑カードを受け取ります。会社の印鑑証明書を取得するための大事なものですので、早めにもらいましょう。 STEP2 税務署への届出 泣く子も黙る税務署です。きちんと届け出ておかないと後でえらい目にあいます。でも、手続きをしておくと、後で得することもあります。それが青色申告です。 STEP3 都道府県税事務所・市区町村役場への届出 会社は国だけでなく、地方自治体にも税金を納めます。提出する書類の内容は税務署とほぼ同じですが、ここでくわしく説明します。 STEP
現在、日本の会社には「株式会社」「合同会社」「合名会社」「合資会社」の4種類があります※。 この4種類のうち「合名会社」「合資会社」は現在作る人はまずいないといっていい状態のため無視します。 ※以前は有限会社もありましたが、2006年5月に廃止され、新たに作ることはできなくなりました。 残る2つのうち、圧倒的にメジャーなのが株式会社です。誤解を恐れずに言うと、会社設立=株式会社というイメージすらあるのではないでしょうか。 「会社をつくりたい」という方の多くは、株式会社を設立することになると思います。 また、もう一つの有力な選択肢が合同会社です。これは2006年5月に出来た新しいタイプの会社です。 設立費用が株式会社よりも安いことや、利益分配が柔軟にできることから、少人数での起業に適しているとされており、近年設立が増加しています。 以下に株式会社と比較した特徴をまとめました。 ◆設立にかかる
資本金を払い込む さて、定款の認証が終了したら、次は資本金の払い込みです。具体的には、まずチェックシートの発起人①名義の銀行口座を用意して下さい。ごく普通の、個人の口座で構わないのですが、通帳がないタイプの口座はダメです。以前は、郵便貯金は不可でしたが、民営化され「ゆうちょ銀行」となったため、今は利用しても大丈夫になっています。 次にチェックシート(ロ)の金額を口座に入金して下さい。(ハ)の出資する方それぞれから、出資額を振込んでもらうのが原則的ではありますが、発起人①が全員のお金を預かり、それをまとめて振込みではなく預金という形で入金したとしても設立手続き上は、特に問題ありません。 注意点としては、入金は定款の認証が終わった後(同じ日なら前後は不問)にする事です。順番が逆になると会社法の規定に反してしまいます。ただ、現在東京法務局では前後の順番を問わない対応をしているようです。担当者いわ
それでは、合同会社の設立をスタートしましょう。この合同会社設立ナビゲーションは、案内に沿って進むだけで合同会社が設立できるように作られています。 合同会社設立ナビゲーションでは、初めてでも簡単に会社を作れるツールとして、「合同会社設立基本事項チェックシート」(以下チェックシート)を使っていきます。まず下から、PDFファイルのチェックシートをダウンロードしてプリントアウトして下さい。プリンタが使用できない、あるいはパャRン上で記入したいという方向けにエクセルのファイルもございますので、お好きなほうをご利用下さい。
それでは、株式会社の設立をスタートしましょう。この株式会社設立ナビゲーションは、案内に沿って進むだけで株式会社が設立できるように作られています。 株式会社設立ナビゲーションでは、初めてでも簡単に会社を作れるツールとして、「株式会社設立基本事項チェックシート」(以下チェックシート)を使っていきます。まず下から、PDFファイルのチェックシートをダウンロードしてプリントアウトして下さい。プリンタが使用できない、あるいはパソコン上で記入したいという方向けにエクセルのファイルもございますので、お好きなほうをご利用下さい。 最初に会社を作る上で決めなければならないことをまとめて決めてしまいましょう。ここでは、STEP1‐①から⑫までの各項目ごとのガイドに沿って進んでいくと、基本事項が決まっていき、それがチェックシートの上から順に記入していけるようになっています。チェックシートの記入欄を埋めていくと、あ
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