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■もしかしたら「炊き出し」を知らない方もいらっしゃるかもしれませんね。 簡単に説明しますと「生活に困窮して食事に困っている人のために、ボランティア団体など有志が食事提供をすること」です。 日本でも大抵の大きな都市では行なわれているだろうと思います。 東京では、数えたことはありませんが、大小さまざまな「炊き出し」が数十は実施されているのではないでしょうか。 その「炊き出し」に並ぶことの辛さ、に関するエントリです。 米国の画家アイヘンバーク(Fritz Eichenberg/1901-1990)と本田哲郎さん(カトリック司祭・「釜ケ崎反失業連絡会」) 実際に炊き出しに並んだことがある友人から聞いた話 わたし(喜八=中村順)が炊き出しに「ボランティア」参加した際、「ベテランボランティア風の男性」から怒鳴られた体験 などなど、ゆるゆると書いていきます…。 ■以下は "Christ of the B
「NEWS018 炊き出し潰し!?渋谷区役所駐車場」 7月1日、渋谷区役所の駐車場で7年間行われてきた民間の炊き出しに、渋谷区が中止を勧告。渋谷の野宿者の現状、進まない保護の実態に鑑み、支援者たちが抗議の声を上げた。議論は平行線を辿り、今後も継続される見通しだ。 ■以下、喜八=中村順です。 東京都渋谷区による「炊き出しつぶし」が行なわれています。 食べることにすら困っている人達への民間団体(ボランティア)による食料配布サービスに対して、行政(渋谷区)が中止を勧告し、生活困窮者を排除しようとしているのです。 「行政による人殺し」と批判されてもしかたのない暴挙ではないでしょうか? 渋谷区はこれまでにも区内の宮下公園・美竹公園などで野宿者排除を実行し続けてきました。 今回の地下駐車場「炊き出しつぶし」の件もその一環だと私は強く疑います。 もしかしたら、渋谷区は「人権感覚」という点で東京の中でも一
■「眞鍋かをりさんポスター問題」についてのエントリです。 ■まずは「SANSPO.COM」の記事をお読みください。 眞鍋かをり困惑…城内氏後援会ポスターに登場 「SANSPO.COM」2009.7.30 05:04 タレントの眞鍋かをり(28)が、次期衆院選に静岡7区から無所属で立候補を予定している城内実氏(44)の後援会ポスターに登場したことに困惑している。 問題のポスターは『国家国民のために』の文字を挟んで、下に眞鍋の写真、上の部分に同じく笑顔の城内氏の写真が入ったもの。同氏の後援会ポスターとして、静岡7区(浜松市北西部ほか)の関係先や事務所に掲出されていたのだ。 眞鍋は29日、自身のブログで「候補者の方と私が一緒に写っている写真が使われていますが、その方とは全く関係がございません。私は特定の政党や政治家の応援はしていません」と関係を完全否定する事態になった。 城内氏と言えば、前回の0
『拉致 左右の垣根を超えた闘いへ』蓮池透、かもがわ出版(2009) (『拉致』を「Amazon」「楽天」「bk1」で購入する) ■蓮池透さん(※)の新著『拉致 左右の垣根を超えた闘いへ』かもがわ出版(2009)を読んでいたら、非常に興味深い記述に出会いました。 なんと! 石原慎太郎都知事、一部では「極右」なんて過大評価をされることもある方ですが、そんな石原慎太郎氏が「憲法九条を評価する発言をしている」のだそうです。 (※蓮池透《はすいけ・とおる》1955年、新潟県柏崎市生まれ。東京理科大学電気工学科を卒業後、エネルギー関連会社に入社。1997年より2005年まで、「北朝鮮による拉致被害者家族会」の事務局長をつとめる。著書に『奪還 引き裂かれた二十四年』、『奪還 第二章 終わらざる闘い』《新潮社》) ■以下『拉致 左右の垣根を超えた闘いへ』より当該箇所を引用させていただきます(87-88頁)
「カルデロン一家追い出せデモ_蕨市わらびし」 ■2009年04月11日、埼玉県蕨《わらび》市内で「犯罪フィリピン人カルデロン一家を日本から叩き出せ!」と主張するデモが行なわれました。 なんと、信じられないことに、カルデロン家の長女(13歳)が通う中学校の前をも練り歩いたのだそうです。 『「在特会」ら、ノリコさんが通う中学前でデモ行進 「カルデロン一家を日本から追放しろ!」』 (「日刊ベリタ」2009-04-12) ■はっきり言いましょう。 13歳の子どもに対してデモをしかけることが「誇らしい」ですか? それは「日本人の誇り」を毀損《きそん》する行為ではありませんか? あなたたちはそれでも「愛国者」を名乗るのですか? ■私(喜八)は「国家はなにものにも優先される」と考える超国家主義者なんかではありません。 しかし、我々が平和に豊かに暮らしていくには(いまのところ)国家は必要不可欠だと考えてい
■ たとえ低い山であっても遭難が発生すれば「死」の危険があります。「日帰りのハイキングだから」「低い山だから」といって油断するのは禁物です。 私の友人も低山で亡くなっています。彼は冬山単独行の経験も豊富なベテラン山男でしたが、無雪期の1200メートル級の山で遭難して帰らぬ人となりました。捜索には私も参加し、友人の遺体を担架で運び下ろすのを手伝いました。 日帰りの山歩きで遭難する人は少なくありません。各地の登山道で行方不明者の写真入りポスターをよく見かけます。最近はインターネットや電子メールで「情報求む」の呼びかけが行なわれることも多いようです。 私自身は「ベテラン」でも「山男」でもありませんが、日帰りまたは1~2泊程度で楽しむ山歩きにともなう危険について考えてみました。 (写真は私(喜八)です。友人が亡くなる約10ヵ月前に彼のテントのなかで撮ってもらったものです) 【スポンサードリンク】
『無境界家族』 森巣博 『無境界家族』は家族の物語である。 英国籍の母テッサはオーストラリア国立大学教授。英語圏ではその名を知られた日本研究者だ。 二重国籍の子パトリックは数学の天才。大学教員を経て現在はヘッジファンドにて巨万の富を積む。 日本国籍の父ヒロシは博奕打ち兼「主夫」。この物語の語り手。 英国の大学にテッサが在学中、パトリックが生まれる。幸福な幼年期。ところが小学校に入ると白人の子供たちからのイジメが待っていた。おりしもサッチャー政権の時代。人種差別的政策と軍拡路線のイギリスに嫌気がさす。 「個人に対する国家の重みとか管理とかでは、オーストラリアが一番軽そうね」というテッサの言葉が決め手になり、一家はオーストラリアに移住する。 オーストラリアでも猛烈に学問の道を突き進むテッサ。アカデミズムの世界でも女性は「同じ条件下にいる男性研究者の三倍分の業績をあげて、はじめてその人と同等に評
(猫画像は「EyesPic」さんよりお借りしました) ブログランキングへ 著名経済学者の中谷巌氏が「週刊現代」12月27日・01月03日号(2008年12月15日発売)に寄稿した『小泉改革の大罪と日本の不幸 格差社会、無差別殺人── すべての元凶は「市場原理」だ』を非常に興味深く読みました。 (中谷巌:1942年生まれ。ハーバード大学留学を経て、大阪大学教授、一橋大学教授など。「経済戦略会議」元議長代理・三菱UFJリサーチ&紺サルティング理事長) 中谷巌氏といえば、小泉純一郎元首相や竹中平蔵元経済財政政策担当大臣とは思想的に近く、「米国式市場万能論」の信奉者として「日本の米国化」を強力に推進してきたエコノミスト。 であったはずですが・・・。 ここにきて過去の自分の主張には大きな過ちがあったと「懺悔」をしているそうなのです。 「週刊現代」中谷巌氏記事の冒頭部分を紹介させていただきます。 豊か
「城内実:右とか左とかくだらないイデオロギーで日本人同士が争うよりも、いかにして日本国民が幸せになるか考える時がそろそろ来たと思っております」 人気blogランキングへ 「国籍法の一部を改正する法律案」。 これって相当に問題を抱えていそうです。 このあいだ閣議を通過して、これから衆議院の法務委員会で審議されるということですが、なぜかマスコミ(「ゴミ」にあらず)の皆様は揃ってスルーされているようです。 ・日本国民とは? ・日本の国の在り方とは? これらに関しては様々な意見があっていいと思うのですよ。 でも、大多数の国民が何も知らないうちにコッソリ(?)重要法案を通してしまうというのは、やっぱりマズすぎる!でしょう。 マスコミ(「ゴミ」にあらず)というのは、こういうとき、こういう大事なことを国民に知らしめるのが、その最大の「ミッション」だと思うのですが・・・。 例によって「ジャーナリスト」の皆
ランキング投票をお願いします 「自称:愛国者」の柳生すばるさんがスバラシク面白いことを書かれていますね(笑)。 「城内実はバカか?反小泉はバカばかり!」 (「EmpireoftheSun太陽の帝国」2008-11-08) 柳生すばるさんのような、どう見ても「買弁(※)カルト工作員」としか思えない、御仁から罵倒されるのは欣快至極《きんかいしごく》でございます。 城内実さんもさぞかし満足されているでしょう(笑)。 (※買弁=自国の利益を顧みず、外国資本に奉仕して私利をはかること) 逆に万一、柳生すばるさんのような人から絶賛されるようなことになったら、「オレたちの生き方は根本的に間違っているに違いない!」と、猛省する必要がありそうです。 一番困るのは、柳生すばるさんが「城内実先生は素晴らしい! すべての愛国者は城内先生を応援しよう! 喜八は同志だ!」なんて言い出すことです(笑)。 おそらく、それ
風邪をひく前に 風邪に負けないようになるためには、もともと身体がもっている免疫力を高める必要があります。 以下、いくつかの項目に分けて免疫力向上の方法を紹介します。 血の巡り(血行)の改善 身体を動かしたり温めたりすることで血行の改善をはかります。 「身体を動かす」 ウォーキング・ジョギング・自転車・水泳など、日常的に運動をする習慣を身につけましょう。「健康のため」だけに行なうのではなく、運動そのものを楽しむのが長続きのコツだと思います。 日常生活においてこまめに身体を動かすようにします。車で行くところを歩くようにする、エレベーター(エスカレーター)を使わず階段を上り下りする、など。 「身体を温める」 温泉・銭湯・サウナを楽しみます。「烏(からす)の行水」はやめて身体の芯まで温めるようにします。 乾布(冷水)摩擦を行なう。これには自律神経系の働きを強める作用もあるそうです。 ツボ(経穴)治
「Nスペは貧困ワープア問題に偏りすぎていると苦言を呈する世耕弘成」 blogランキング投票をお願いします 昭和30年(1955)、日本民主党と自由党の合流により「55年体制」が確立して以降、延々と続いてきた「自民党時代」がいよいよ終焉を迎えようとしています。自民党壊滅の兆候は社会のあらゆる部分に噴出しています。そのうちいくつかを列挙してみましょう。 ■日本医師会が現職自民総裁を名指しで批判 『【自民党に最後通牒】日本医師会が福田総理を名指しで批判 新聞広告で「史上初めて」』 「国会傍聴記by下町の太陽・宮崎信行」さんにTBをいただいて知った情報です。日本医師会といえば、かつては自民党の大集票マシンとして知られていました。しかし、近年の自民党政権は日本の医療を破壊し尽くすような愚劣で酷薄な政策を推し進めてきました。これに対して現場のお医者さんたちから激烈な「ノー」が突きつけられたのです。 ■
『生きさせろ!』雨宮処凛 『生きさせろ!』雨宮処凛、太田出版(2007)から、片山さつき衆議院議員(自民党)の「二ートやフリーターを工場で働かせてもすぐにキツいと辞めてしまう」発言部分を紹介します。 引用文中「私」は雨宮処凛さん、「安倍」は「安倍晋三」衆議院議員(自民党)です。『生きさせろ!』が執筆された当時、安倍氏は日本国の総理大臣でした(同書88頁)。 この前、ある討論番組で片山さつき氏と話す機会があった。私が若者の状況を話すと、彼女は「二ートやフリーターを工場で働かせてもすぐにキツいと辞めてしまう」と呆れたようにいった。そうして彼女はいったのだ。「だけどその下にはもっと大変な外国人労働者がいるの。彼らは文句もいわず働いているのに」。その言葉を聞いて、唖然としてしまった。少なくとも、彼女のような立場にある人がそのような発言をするということは、外国人労働者が、ニートなんかを最底辺で働かせ
『ゆっくり走れば速くなる』 佐々木功 「素質のない者でも、素質のある者に、なんとかして勝てないだろうか」 これが佐々木功(元日本電気ホームエレクトロニクス陸上部監督、1943~1995)の出発点だった。 佐々木は、日本マラソン界に「LSD(long,slow,distance)」を紹介し、数多くのランナー、ジョガーに多大な影響を与えた。「LSD」とは文字通り「時間をかけて、ゆっくりと、長い距離を」走ることである。 LSDを行なうことで、身体の末端の眠っている毛細血管を目覚めさせることができる。そして競技能力を向上させることが可能となる。これが佐々木のLSD理論である。このプロセスを彼は「身体資源の開発」と名づけた。 佐々木のトレーニング法は独特のものであった。以下に代表的な例を挙げる。 東洋医学の影響により、自然を重視し、四季に合ったトレーニングと栄養補給を心がけていた。 「休養、コンディ
謎の憂国者「r」さんのメッセージです。 ランキング投票をお願いします (★引用開始★) 山岡賢次氏を「国策報道」から全力で守ろう! ※「国策報道」とは何か… それは「宗主国アメリカ」の国益を脅かす「日本国民の利益を追求する全ての人々」を叩き潰す為の「メディアスクラム」です。 鈴木宗男・田中角栄・村上正邦・佐藤優・西村真吾・辻元清美・田中真紀子各氏各女史を始めとする無数の人々がその犠牲となった。 最終的には「東京地検特捜部」「警視庁捜査二課」「国税庁」などと連携したり。 或いは各都道府県警察が「痴漢摘発」と称して「自称被害者」の証言のみで一方的に逮捕したりする。 そんな「怪しい事件」の背後にあるのが「国策報道」なのです。 最近では「姫井由美子民主党議員」の「不倫報道」です。 あれの目的は間違いなく「片山虎之助前自民党参院議員」の復活当選を目的とした国策報道でしょう。 片山虎之助氏と「特別な関
ランキング投票をお願いします 「毒吐き@てっく」氏の周囲が喧《かまびす》しいようです。 複数の批判者から「詐欺」「寸借詐欺」といった言葉まで出ていますから、もはや「単なるもめごと」のレベルではないでしょうね。あきらかに「一線を越えて」います。 これまで「毒吐き@てっく」氏と私(喜八)は何度かトラックバックとコメントを交換させていただきました。また、こちらから(勝手に)リンクを張らせていただいてもいました(現在は一時停止、「お気に入りリンク集」)。とはいえ、特に親しいということはありませんでした。それで今回のトラブルにも長いこと気づきませんでした。 しばらく前、「相互リンク」させていただいている複数のブログ・エントリを読んで、初めて深刻な事態になっていることを知りました。 以下、関連ブログ記事を列挙します(順不同)。 「旧宮家復籍キャンペーン」疑惑 サギに遭いました てっく氏の件 てっく氏の
謎の憂国者「r」さんのメッセージです。 (★引用開始★) 中川昭一氏に見る「愛国者」の正体 -「夕刊フジ」中川昭一コラムを読んでの雑感- 私「r」は声高に愛国心を訴える人物に対しては予《かね》てから「疑念」を持っています。 愛国心を声高に国民に訴える人物が、とある「複数の人物」にダブって見えるのです。 その「複数の人物」とは太平洋戦争時「俺も後から必ず『行く(逝く)』からお前ら先に『行け(逝け)』」と玉砕攻撃や特攻を事実上「強要」した「日本陸海軍」の指揮官たちです。 この約束を果たした指揮官はどれだけいたでしょうか? 確かに後から「特攻」「自決」した責任感強い指揮官もいましたが、その他大勢の指揮官は戦後生き延びた。 中には「政財官界」の大物になり「巨万の富」を築いた者も大勢いる。 私「r」は責任を取って「特攻」「自決」した正義感ある指揮官こそ生き残って欲しかった。 勿論、「特攻」「玉砕」し
整形外科的な腰や膝の痛みはウエイトトレーニング(筋力トレーニング)を実行することで和らげることができる。 しかしトレーニングの前に病院で痛みの原因を探してからにしよう。 同じ「整形外科」でもスポーツ関係に強い病院に行った方がよい。 膝痛対策のためのトレーニングはスクワットが有効である。ただし注意が必要になる。 対談 (喜八)中高年になると身体のどこかしらに痛みをかかえている人が多くなります。代表的なのが腰痛と膝痛です。この両方に悩まされている気の毒な人も少なくないようです。 またまた単純な質問ですが・・・(笑)。腰痛と膝痛がある人でも、ウエイトトレーニングはできるのでしょうか?。 (SATO)まず腰痛に関してです。 「腰が痛いので、腰痛のためのトレーニングメニューをつくってください」と頼まれることがあります。 「その前に病院で原因を探してからにしましょう!」と、私はいつも答えています。 以
■自民党所属参議院議員世耕弘成先生に関する素朴な疑問集です(疑問は3つあります)。 ■まず第一に・・・。 「はてなダイアリー > キーワード > 世耕弘成」に以下のような驚くべき記述があります!(一部太字化は喜八=中村順による) 世耕弘成 せこうひろしげ 参議院議員。当選3回。自由民主党所属。 早稲田大学原理研究会*1 OB *1:統一教会の学生下部組織 「原理研究会OB」 これって本当なのでしょうか? 「まさかね?」と私(喜八)は思うのです。 もし仮にこれが「真実」だとしたら、カルト教団関係者が政権の中枢近くにいることになってしまいます。 言うまでもなく、これは日本の「国益」を大いに損ねかねない危険な事態です。 (※もちろん私は何かの間違いだと信じますが・・・) 「はてな」の記述が誤りであるのなら、世耕弘成先生は一刻も早く訂正を求めるべきであります。 「原理研究会OB」が虚偽の記述である
もし私(喜八)が「ネット工作員」だったら? ということを考えてみました。 それも「敵」側のネット工作員であったら? という「お話」です。 まずは「敵」の定義を簡単にしておきますね。 現状では「対米隷従派」日本人が「主敵」だと私は考えています。 「右・左」「保守・革新」といった従来型の対立軸を私は重視しません。 冷戦終了後の世界、特に日本においてはこれらの対立軸は「なくなった」とは言いませんが、以前に比べて重要度を劇的に低下させていると考えます。 現在、日本では「対米隷従派」と「祖国独立派」が激しく対峙している。 ここが「最前線」なのです。 実態はなかなか見えてきませんが、「対米隷従派 vs 祖国独立派」の争いは文字通りの「死闘」です。 「『アメリカ様』に従ってさえいればすべては上手くいく」と声高に主張する「対米隷従派」日本人エージェントたち。 彼ら彼女らは口では「日本のため」と言いながら、
ランキング投票をお願いします まずは以下の2つのウェブページをご覧ください。 「あきれた社会保険庁の実態」 「あきれた教育現場の実態」 その内容を見ると共に自民党製作のものらしいのですが・・・。 「こいつは怪しすぎるぞ!」というのが私(喜八)の第一印象でした。 「もしかしたら、何者かが自民党を陥れるためにネット工作を行なっているのではなかろうか? それもワザと稚拙《ちせつ》なやり方をして、自民のイメージダウンを狙っているのでは?」なんて疑ってしまったのです。 結論から言えば「深読み」のしすぎでした(笑)。 これらはまさに自民党が製作したページだったのです。 「ドメイン名 / IPアドレス検索サービス」で「jimin.or.jp」というドメインを調べてみたところ・・・。 Domain Information: [ドメイン情報] a. [ドメイン名] JIMIN.OR.JP e. [そしきめい
謎の憂国者「r」さんのメッセージです。 (★引用開始★) 親米右派よ、アメリカの非常識に何故怒らない?-「アメリカ大使館借地料滞納問題」- ■TBS東京放送「イブニングニュース」(2007年6月6日放送) 「アメリカ大使館、借地料滞納9年 都心の一等地」 敷地面積約4000坪(13,000㎡)東京ドームグラウンドとほぼ同じ。 半径1kmには国会議事堂、日比谷公園、東京タワー。 大使館隣にはプール付きの大使公邸。 ※それらの「家賃」をアメリカ合衆国は滞納しているのです! 2007年3月外務委員会で社民党・照屋寛徳氏が年間250万円のアメリカによる借地料踏み倒しを指摘。 しかしこの借地料250万円は不当に安い「値段」でもある。 不動産鑑定士・北島守氏の算定による「適切な値段」は→年間8億6035万円、月額7170万円、一ヶ月30日として一日当たり239万円 即ち年間借地料の250万円は「1日分
2003年12月、小泉純一郎首相(当時)の「独断専行」で自衛隊が戦乱のイラクに派兵されました。この明白な憲法・自衛隊法違反行為に対して非常な危機感を抱いた北海道小樽市在住の80歳男性がいました。故・箕輪登氏です。 箕輪登氏は自《みずか》ら札幌弁護士会を訪れ「自衛隊イラク派兵を中止させる訴訟をおこしたいので協力をしてほしい」と申し入れました。箕輪氏の要請に応じて100人以上の北海道在住弁護士が訴訟への協力をすることになり、2004年01月28日、札幌地裁に「自衛隊イラク派兵差止訴訟」が提訴されました。 箕輪登氏はどういう人物だったのでしょうか? じつは自民党衆議院議員を23年間にわたって務め、防衛政務次官・衆議院安全保障特別委員長・自民党国防部会副部会長・日本戦略センター理事長を歴任した、周囲の誰からも「タカ派」と評されるような人だったのです。 そのような「タカ派」の箕輪登が「今回の自衛隊イ
「同志を裏切った男」それは石原慎太郎都知事です。 「血の誓約」で結ばれた同志を、一番肝心な場面で裏切った。それが石原慎太郎なのです。 石原慎太郎が裏切った「同志」とは、自民党「青嵐会」の面々でした。いまでは「青嵐会」の名を聞くことも滅多にないので、以下簡単に説明します。 「青嵐会」は1973年に自民党内若手議員らによって結成されました。中川一郎(1983年に自死、鈴木宗男の政治的師匠)らを代表世話人として、自民党各派閥にまたがった31人のメンバーからなる政策集団でした。石原慎太郎はこの「青嵐会」の幹事長であり、「青嵐会」という名前も石原によって命名されたといわれています。 中川一郎・藤尾正行・渡辺美智雄・湊徹郎・玉置和郎を代表世話人とし、幹事長・石原慎太郎、座長・中尾栄一、事務局長・浜田幸一。この陣容からマスコミからは「極右」「タカ派」集団と評されていました。また、結成時には各人がナイフで
■ スクワット(フリーウエイトのバーベル・スクワット)の練習法に関する覚え書きです。 基本的にパワーリフティング・スタイルを採用しています。 目次 バーベルを掛ける(スクワット専用)ラックの高さは肩より 10cm ほど下に設定。 バーを握る幅は一番力が入るものを選択。自分の場合は肩幅よりやや広めとなります(研究の余地あり)。 バーベルを三角筋後部で担ぎます(ロウ・バー)。 以前は「ハイエルボー(両肘を高く上げる)」を心がけるようにしていたのですが、それだと手首にかなりの負担がかかるため、最近は無理に肘を高くしないようにしています。 ラックからバーベルを持ち上げる(ラッキング)時は身体全体を使うように意識します。上半身でバーを「すくう」ような動作にならないように注意。 バーベルを担いだら、その場から数歩後退して、できるだけ早くスクワットのスタンスをとります。 スタンス(両足の幅)は一番力が入
小熊英二・慶応大学助教授(歴史・社会学)の憲法に関する発言です。 少数派良心的メディア「東京新聞(2006-11-04朝刊)」より全文転載させていただきます。 ******************************************** (★引用開始★) 9条変えても 米に自衛隊利用されるだけ 小熊英二・慶大助教授 私は憲法を一言一句変えるなとは言いませんが、九条は変えても何も得はないと思います。 冷戦終結後、米軍の自衛隊への期待は、専守防衛でソ連をけん制することから、米軍が中東など世界各地へ機動展開するのを支援することへ変わってきた。自民党の改憲案は、海外出動を正規任務としているが、それはベトナム戦争の韓国軍のように、自衛隊を米軍の補助軍として海外で戦闘させることになりかねない。一九五〇年代の密約で、有事の際は日本の軍事力は米軍の指揮下に入るとされたが、今でも原則は同じでしょ
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