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自転車でのロングライドには補給食は欠かせないアイテムです。エナジーバーから羊羹まで人それぞれにお気に入りの補給食があるかと思いますが、中には料理も好きで補給食を自作するという方もいますよね。 自作の補給食は自分好みに作れるので保存料などが気になる方にも最適です。 そんな補給食自作派の方に「Feed Zone Portables」というアスリートに向けた補給食のレシピ本がオススメです。 掲載されているレシピはカロリーや炭水化物や脂肪分などの量もわかりますよ。 ライスケーキなど自作できる定番の補給食がたくさん 自作できる補給食で特徴的なものと言えばライスケーキ。 ロードバイクのプロのチームでもよく使われている補給食で、炊いたお米を甘くしてチーズやココナッツオイルなどを入れて固めたものです。炭水化物を多く含み、低脂肪で消化も良いので補給食として優れています。 「FEED ZONE PORTABL
ロードバイクなどのスポーツバイクでのロングライドやツーリングは楽しい時間ですが、長時間のライドや無理な乗り方をすると体へのダメージが残りやすいですよね。痛いまま放っておくと、次に自転車に乗ったときに再発してしまったり、より悪化してしまうこともあります。楽しい自転車ライフを長く送るためにも体に痛みが出たら早めに対処・対策しておきたいところです。 ということで、ロードバイクなどのスポーツバイクで起こりやすい痛みについての対処についてまとめてみました。 痛みがひどい場合は病院へ行くことが第一として、自分でできる対処の参考にどうでしょう。 尻の痛み ロードバイクでの一番多い痛みはやはり臀部の痛みではないでしょうか。おしりがいたくなると長時間のライドが拷問になりかねないですよね。早めに対処したいところです。 様々な原因が考えられますが、ポジションが合っていない場合やサドルがあっていない場合、ウェアの
ロードバイクに限らずですが、自転車盗難対策を考えて頑丈な鍵を選ぼうと思うと、大きさも重量も増えてしまい折角の軽い自転車が台無しというジレンマがありますよね。 U字ロックと太めのチェーン錠が良いのはわかるのですが、どうにかしてコンパクトで軽量でかつセキュリティーレベルの高い鍵はないものかと思うのですが。 「Altor 560G」はそんな悩みが解消するかもしれない軽量で頑丈でしかも折りたためる自転車用の鍵です。 via:Altor Altor コンパクトに折りたためる棒状
自転車の鍵での大きな問題と言えばなんといっても重さではないでしょうか。ロードバイクなどのスポーツバイクに乗る場合、堅牢な鍵が欲しいところですが、その分重くなる点は困りものです。 「OTTOLOCK go-anywhere bike lock」は軽量なバンドタイプの自転車ロックです。 ワイヤー式やU字ロックとは違うバンド形状もポイントとなっています。 via:OTTOLOCK™ ● The Go-Anywhere Cinch Lock for Bikes & More by OTTO DesignWorks — Kickstarter OTTOLOCK™ ● The Go-Anywhere Cinch Lock for Bikes & More by OTTO DesignWorks — Kickstarter ステンレススチールのバンドで中程度の堅牢性
リムテープ 意外と忘れがちな消耗品としてはリムテープがあります。 チューブとホイールの間に挟むきしめんのようなゴム板ですね。 リムテープ交換の目安 リムテープの寿命は1年程度と言われています。 タイヤやチューブの交換のタイミングに合わせて一緒に交換すると良いですね。 ブレーキシュー・ブレーキパッド 自転車の命綱であるブレーキの利き具合に影響するブレーキシュー・ブレーキパッドは消耗品の中でも重要です。 ブレーキシューとはキャリパーブレーキ、Vブレーキ、カンチブレーキなどに使用されているゴム製のコマです。 ブレーキパッドとは主にディスクブレーキに使用されてい板状のコマです。 メンテナンスのときには減り具合を確認しておきたいですね。 ブレーキシュー・ブレーキパッド交換の目安 ブレーキシューは溝がある場合はその溝がなくなる前が交換目安となります。 また斜めに減ったり段差ができてしまった場合は交換す
自転車で荷物を運ぶ方法はいろいろありますが、リアキャリアとパニアバッグという方法が荷物が多いときには便利ですよね。 通勤通学のときなどでもバックパックやメッセンジャーバッグと違って背中が蒸れず、肩も凝らないので快適です。 ただ問題としてはキャリアやパニアバッグを付ければそれなりに車体が重くなるので、スポーツバイクであれば軽さを犠牲にすることになります。 そこで「Tailfin」のような軽量なカーボン製のキャリアと軽量素材のパニアバッグはどうでしょうか。 荷物は運びたいけどできるだけ軽くしたいという願望を叶えるアイテムかも。 via:Tailfin | Carbon bike rack & pannier Tailfin | Carbon bike rack & pannier 軽量なカーボン製リアキャリア パニアバッグを取り付けられるリアキャリアは通常アルミやステンレスといった金属製が多い
ロードバイクでは目の保護にアイウェアを使いますが、それ以外の部分には日差しは当たるので変な日焼け跡が残りますよね。目の部分だけ白いロードバイク乗り特有の日焼け跡です。 また雨の日に雨粒があたるのもアイウェアだけでは防げなくて鬱陶しいですよね。ロングライドで雨に遭った場合はそれもイベントとして楽しめますが、通勤時などにはフルフェイスのヘルメットが欲しくなるくらいです。 そんなときにフルフェイスのバイザー「VizorX」はどうでしょう。 via:VizorX VizorX 取り付け位置の調整ができる 取り付け方法は専用アタッチメントをヘルメットに貼り付けて、バイザーを取り付けます。 取り付け位置が調整できるので多くのヘルメットに装着できるデザインとなっています。 UVカットで日焼け対策になる UVプロテクションもしっかり対応なので日焼け対策もOKですね。 夏場に使う日焼け止めクリームは肌への刺
出先でお土産を買ったときや、ちょっとした買い物のときなど、大きなバッグを持っていくほどではないけど何かしらバッグは必要というシチュエーションてありますよね。 そんなときには小さく折りたたんでポケットに入れておけるパッカブルなバッグが便利です。 「モンベル U.L.MONO ショルダー」は超軽量でパッカブルで安くて丈夫。 自転車乗りにも最適なサコッシュタイプのバッグです。 とにかく軽くて丈夫 自転車に乗るときに使うサコッシュに求めることといったら、とにかく軽さです。 自転車で重いバッグを担いで走るほど辛いことはないです。 この「モンベル U.L.MONO」はMサイズで33g。とにかく軽い。 バッグだけだと背負っている感覚がないくらいです。 さらに、軽いだけでなく丈夫です。 素材は30デニール・シリコナイズド・バリスティック® ナイロン・リップストップ。 引き裂きに強い素材です。 よほど鋭い物
レーパン。抵抗ある方も多いですよね。ぴちぴちだし。 ロードバイクやクロスバイクに乗っている方で、街中を走ることが多いとか通勤通学で使うという場合、レーパンでは厳しい場面も多いと思います。 通勤通学で短い距離ならいつものパンツを履いていれば問題ないですが、ちょっと長い距離を気軽にサイクリングしたいという場合はどうでしょう。おしりの痛みなども気になりますよね。 レーパンははずかしくて履きたくないけど、ジーパンやランニングジャージではちょっと動きづらいしおしりが痛い。 そんな方におすすめのレーパン以外の選択肢をご紹介。 パッド付きサイクルショーツ 見た目はハーフパンツだけど、取り外せるパッドがついている製品があります。 とくにサイクル用のものは立体裁断だったり通気性がよかったりと使いやすいものがおおいですね。 僕が普段ちょっとした買い物などで自転車に乗るときによく使っているのはモンベルのツーリン
ロードバイクの楽しみ方のひとつにグループライドがあります。複数人で走ると楽しさを共有できますし、苦しい思いすら楽しくなるから不思議です。ロードバイクをはじめたばかりの人のなかにもグループで走ってみたいと思っている方もいるのではないでしょうか。 今回はグループライドを楽しむためのちょっとしたコツをいくつかあげてみました。グループライドに慣れている人にとっては当たり前のことも多いかもしれないですが、これから友人達とグループで走ろうと思っている人にとって参考にしてもらえることもあるかと思います。 安全運転は最優先 参加人数にもよりますが、グループライドは集団ではしるので自然と隊列ができます。全員がレース経験者や自転車歴が長い場合なら車間の取り方に慣れているかもしれないですが、趣味でたまに走るくらいという人が多ければそうもいかないでしょう。経験値も違いますし、走り方の癖も違いますからね。 前方を走
地球ロックは必須 地球ロックとは地面に固定されているものに自転車をくくりつけて鍵をかけることです。 スポーツタイプの自転車は軽いので鍵がついたままでも簡単に持ち運べてしまいますから地球ロックは必須ですね。 地球ロックする鍵は壊しにくい短めのU字ロックや太めのチェーン錠を地面から離して施錠することが大切です。 それでも本格的な窃盗犯にとってはセキュリティーレベルの高いU字ロックでさえ、ボルトカッターや油圧式カッターなどで簡単に壊せてしまうようなので駐車する場所にも気をつけたいところです。 駐輪するなら人の目の多いところに 駐輪する場合はなるべく人目の多いところがよいですね。間違っても人気のない空き地とかコンビニの裏手や物陰などには駐輪しないように。 人目に付かないところは避けましょう。 他にも駐輪禁止の場所は撤去の可能性も出てきます。撤去は容赦なく鍵を壊して持っていくこともあるようですよ。
ロードバイクを始めてしばらくすると、走行ログを記録したくなったり速度とかケイデンスを計ってみたくなったりしますよね。サイクルコンピューターを購入するというのもいいのですが、それなりに金額がしますし、買ってみて使わなくなったらもったいないと迷うところです。 そこでまずはiPhoneやスマホの自転車ナビアプリを使ってみてはどうでしょう。 必要な機能がほぼ揃う「Runtastic Road Bike PRO」 名前の通りロードバイクに乗る人にとって使える機能が満載のアプリです。 主な機能はこんな感じ。 速度、走行距離、走行時間、傾斜、平均速度などの各種メーター メーターの並びをカスタマイズできるUI 外部デバイスを使った心拍数・ケイデンスのモニタリング 走行ルートの記録 走行データの解析 ルートのインポート オフライン地図 ウェブサイトとの連携 数え上げればキリがないくらいいろんな機能が詰まって
自転車でしっかり走ったら、次に乗るときのために洗車もしておきたいですよね。 夏場ならいつでもできますが、秋冬になると水も冷たくて洗車も煩わしくなります。 なるべく天気の良い昼間に済ませておきたいところです。 ロードバイクをはじめたばかりの頃、あまりにも洗車用のアイテムがありすぎて、どれを使ったらよいのか結構迷いました。 今現在僕が洗車のときに使っている道具をいろいろ挙げてみましたので使ったことのないものなどあれば参考にどうぞ。 ディグリーザー 油汚れを落とすための溶液です。チェーンやスプロケット、ディレーラーなどオイルを差してある部分にかけて油汚れを綺麗に流します。 スプレータイプから液体のものまで様々なタイプがあります。 僕がよく使うのは「ワコーズ フィルタークリーナー」と「ワコーズ ブレーキ&パーツクリーナースーパージャンボ」です。 ワコーズ フィルタークリーナー 油分分解性能が高い液
ロードバイクに乗るならば、いずれは必ず換えることになるのが「チューブ」です。 とくにロングライドに行く場合は替えのチューブも含めてを用意することも多いと思います。 そんなロングライドに最適なオススメの定番チューブを調べてみました。 チューブの基本 チューブは素材によって「ブチルチューブ」と「ラテックスチューブ」の2つに分かれます。 ブチルチューブ いわゆる普通の黒いゴムチューブ。もっともよく使われるチューブです。 空気圧の減少も1週間ほどで1bar程度とメンテナンスも楽。 R-AIR(後述)のようなブチルとラテックスの間のようなチューブもあります。 ラテックスチューブ ラテックスゴムでやわからい高性能チューブ。 レースに出るようなロードバイクで使うと効果を発揮する高性能チューブ。 空気圧が減少しやすいので乗り始める前には空気圧のチェックが必要。 ロングライドの場合ではレースのような性能より
気になる重さはおよそ410g。 同程度の大きさのUロックと比べると格段に軽いですね。 参考までにメジャーなUロック等の鍵の重さと比べてみますと、 KRYPTONITE(クリプトナイト) クリプトロック ミニ7:1.1kg ABUS MINI U-LOCK:980g PALMY(パルミー) アルミシャックルロック:350g DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー) フォールディングブレードロック:595g という具合です。 アルミ製のUロックと同等の軽さは凄いですね。 堅牢性はアルミより格段に上ですからやはりチタンは侮れないです。 まとめ チタンは軽くて硬いのでもっと自転車の鍵に使われて欲しいですが、どうなんでしょうね。 やはり値段が高くなってしまうのが問題ですかね。 それにもし鍵を無くしたときに切断する手立てがないのも困るのかな。 自転車の窃盗のプロに狙われたらどんな鍵でも一撃らしい
ロードバイクのタイヤは種類も多く、ロングライドに適したものからヒルクライムレースに向いているものまで性質も様々です。 その中から自分の走りに合うタイヤを求めて、軽さを取るか耐久性をとるか、とあれこれ試して探すのも楽しみのひとつですね。 レースやここぞというイベントには吟味した決戦用タイヤを使うのも良いですが、日頃の練習ライドや週末のロングライドで酷使するには少々もったいない気もします。 そこでロングライドや練習用のタイヤを選ぶポイントとおすすめのタイヤをいくつか挙げてみました。 いつものライドに使えるタイヤをお探しの方の参考にいかがでしょう。 ロングライドや練習用のタイヤを選ぶポイント 耐久性 長距離走るロングライドでは耐久性は大きなポイントになります。 様々な路面をはしっても長持ちする耐久性の高いタイヤを選びたいところですね。 摩耗につよいタイヤがオススメです。 パンク・サイドカット耐性
雨の日の通勤、苦手です。 ロングライドとかで走っているときに降られてもテンションが上がっているせいか大丈夫なんですけどねぇ。。 雨の日の通勤通学では完全に防水して1ccも濡れたくないです。 そのためにはレインウェア選びは念入りにしたいですね。 今回はレインウェアどれを選ぶかというお話しです。いろんなタイプのレインウェアを紹介します。 自転車ウェアブランドのレインウェア:自転車向けの機能性重視ならこれ 雨の日に自転車に乗るわけですから自転車用に開発されているレインウェアが機能的には一番フィットします。 前傾姿勢がしやすいとか蒸れないなど、機能性の高いものを選びたいところです。 ただ、デメリットとしてフード付きのものが少ないのでレインキャップなどを別に用意する必要があることと、タイトフィット&着丈が短いので中にいろいろ着こむことはできない点がありますね。 GORE BIKE WEAR GORE
TOP > 自転車の盗難防止 > ロードバイクの盗難防止に。クラウドGPSトラッカー「TrackR bravo」で今度こそNo more 自転車泥棒。 自転車の盗難対策に期待のGPSを使ったトラキングデバイスですが徐々に使えそうなアイテムが出てきていますね。 そんな中以前クラウドファンディングで資金を募っていたGPSトラッカー「TrackR bravo」が製品として発売されています。 「TrackR bravo」はクラウドGPSを使ったトラッキングデバイスで、複数のTrackRユーザーを繋ぐことで広範囲に位置を追跡できる仕組みです。 TrackRを付けていれば自転車の盗難に遭ったときに消えた自転車の位置がわかるかもしれないという素敵なアイテムです。 via:Track your phone, wallet, keys & anything else with TrackR! Track y
ロードバイクに限らずですが自転車で転びたくないですよね。痛いのはホントいやです。 転ぶだけならまだしも人を巻き込んでの事故などを起こしてしまうと何かと大変です。 楽しく安全に走るためには気をつけたい場所を改めて確認しておくのも必要なことかもしれませんね。 走り慣れているベテランのライダーならともかくロードバイクを始めたばかりの方や日頃は自動車でごくたまに乗るくらいの方はとくに見落とすことも多いかも知れませんのでお気を付けて。 僕がロードバイクをはじめたばかりの頃、実際にひやっとした箇所をいくつか挙げてみました。参考になればと。 実は柔らかいポストフレックス(オレンジのカラーポール) ロードバイクなどでビンディングを使う自転車は止まるときに片足をビンディングから外して止まります。 自転車のセッティングによっては足がつま先しか届かないためサドルから一旦腰を前に下ろして止まる場合もあります。 と
TOP > 自転車全般 > ロードバイク > 大型大容量サドルバッグ「Apidura アピデュラサドルバッグ」レビュー。これはロングライドやブルベに最適だ ロードバイクなどでのロングライドや、ブルベのような長距離イベントに参加するとき、行きは自走で目的地に向かって帰りは輪行予定のときがありますよね。また一泊程度の自転車旅行のときには輪行バッグの他にも着替えなどをどうやって持ち運ぶか考えなくてはいけません。 自分は以前バックパックを使っていたのですが、肩は凝るし背中は凝るしで少々使いづらかったので、大きめでたっぷり入るサイズのサドルバッグに買い換えようと思い、あれこれ探した結果、最終的に「Apidura SADDLE PACK(アピデュラ サドルバッグ)」に行き着きました。 気になっていたのは収容力、重さ、防水性能、そしてデザイン。 「Apidura SADDLE PACK(アピデュラ サド
自転車全般と本と自由な生活が大好きなkogfum(コグフム)です。 「もっと自由に」を目標にロードバイクなど自転車全般の情報をジャンルにとらわれず広く紹介していきます。 このサイトが「自転車をもっと自由に楽しむ」きっかけになってもらえたらうれしいです。
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