サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
大阪万博
kuniroku.com
毎年1回、お気に入りの店を50店ほど紹介している。お気に入りの店だけでもたぶん数百店あるので、50店に絞る作業が大変だが、件数をにらみながら思い切って削ってみた。だからお気に入りのベスト50とはいえないが、最近のおすすめの店ということで見ていただきたい。どうせ毎年更新するので、前年気に入った店を多く選んでいる。どんなにいい店でも最近行ってない店は除外した。 和食 寿司 ■ バードコート 焼き鳥 ■ すきやばし次郎 寿司 ■ 分とく山 割烹 ■ 日本橋橘町 都寿司 寿司 ■ 福わうち 和食 ■ 石ばし うなぎ ■ 高瀬 寿司 ■ なべ家 江戸料理 ラーメン ■ ラーメン二郎 三田本店 ■ 杭州飯店 新潟 ■ ラーメン富士丸 神谷本店 ■ らーめんダイニング ど・みそ ■ らーめん天神下 大喜 ■ 瀬佐味亭 居酒屋 ■ きたやま ■ 江戸一 ■ 酒盃 秋田 ■ 萬屋おかげさん ■ 大衆割烹 三
京洛肉料理 いっしんの暖簾 京都の名店「いっしん」。昔、渋谷のホルモン「ゆうじ」さんから教えてもらって、ずっと行きたかった店だ。但馬牛のミスジ肉などを多用した肉割烹。肉料理という言葉の一般的なイメージからはかけ離れた、非常に繊細な火入れや味付けをする店だ。 いっしんは最近、料理の撮影が禁止になった。いろいろ事情があってのことだが、僕としては残念でならない。元々、料理の写真を撮られるのを嫌っているわけでもないので、以前は誰でも撮影ができた。ミシュランで二ツ星を取り、以前に増して知名度が上がっているが、僕がゆうじさんに教えてもらったのは何年も前のこと。それを考えると、最優先で行くべきだったなと思う。でもまあ、今となってはどうしようもないので、また撮影再開になったら撮らせてもらうことにしよう。 カウンターに座ってまず驚いたのは、厨房の美しさ。ステンレスシルバーの厨房だが、買ったときよりも綺麗なん
寿司の最高峰と言われる「すきやばし次郎」。ミシュランでも当たり前のように三ツ星を獲得しているこの店の寿司は、どのようなものなのでしょう。メニューは基本的に「おまかせ」のみ。予約時に「コースのみで30,000円、カードは使えませんがよろしいですか?」と確認されました。刺身など追加で注文することはできます。 これだけの高級店にもかかわらず、少なくとも2ヶ月間は予約でいっぱいという状況でした。その月の空きは、平日の開店時17:00のみ。ちょうど用事で会社を午後半休する予定があったので、その日に行くことにしました。 開店時間よりもずいぶん前に到着。とりあえず同じフロアにあるバードランドの長イスに座らせてもらって、待つことにしました。すきやばし次郎の入口は開け放たれ、仕込みを終えた二郎さんが座ってくつろいでいるのが見えます。二郎さんが厨房入りしたので、開店5分前にお店を覗き「よろしいですか?」と声を
後楽園駅の近くの「魚肴酒場 よし乃」。近くと言っても後楽園駅から10分弱は坂道を登ります。伊豆諸島の神津島から市場を通さずに仕入れるという魚。この魚がこの店のうりだそうです。 いつもサラリーマンで賑わっていて、店の前を通る時に...
これまでちょこちょこと食べ歩いた飲食店の中で、特に僕のお気に入りの店を50店ほど選んでみました。これ以外にも載せたい店はたくさんありますが、とりあえず思い切って50店。まずはこの辺からはじめて、今後は時々入れ替えていこうと思います。 和食 寿司 ■ 小十 割烹 ★ ■ バードコート 焼き鳥 ★ ■ すきやばし次郎 寿司 ★ ■ 小笹寿し 寿司 ■ 分とく山 割烹 ■ てんぷら近藤 天ぷら ■ 石かわ 割烹 ■ 福わうち 和食 ラーメン ■ らーめんダイニング ど・みそ ■ ラーメン二郎 三田本店 ★ ■ ラーメン富士丸 神谷本店 ■ 白山ラーメン ■ ふくちゃんラーメン 福岡 ■ 杭州飯店 新潟 居酒屋 ■ 井のなか ★ ■ たけの食堂(多け之) ■ うまいもん屋 ■ 萬屋おかげさん ■ 呑喜 おでん ■ 三州屋 ■ 岩戸 ■ 串駒本店 ■ つず久 ■ 伊勢藤 ■ 江戸一 焼肉 ■ スタミ
前回の訪問から半年近く経ちました。その時は千石自慢らーめんとどう違うのかが気になっての訪問。 今回は「ちゃーしゅうめん」1,380円を食べてみたくて来てみました。前回は「もやしらーめん」だったので、もやしがないと結構違うかも知...
お酒大好きなコチラが最近日本酒にハマリ気味ということで、まずは牛込柳町のつず久へ。「つずひさ」ではなくて「つずく」と読みます。毎日「あるもの」をひたすらUPし続けているブロガーさんも急遽参加。あるものとは?コチラをご覧ください。 つず久名物「わさびめし」です。北海道に自生するという蝦夷山葵をすり下ろし、のりと一緒にご飯の上に載せます。あとは醤油をかけるだけというシンプルな料理。のりと醤油とご飯と蝦夷山葵をグチャグチャにかき混ぜて一緒にほうばると、香りが一体となって口内に広がる。食べるときに息を吸うと気化したわさびがつーんと鼻をついて涙が出るほどツライのでご注意を。息を止めて食べるのが基本です。 刺身盛り。つず久のもう一つの名物がこちら。いつも新鮮なネタが大量に出てきます。 清泉(きよいずみ)。日本酒を飲みに来たのに料理のすごさに圧倒されてしまいます。清泉は「夏子の酒」のモデルになった蔵久須
「論より食事」の西新橋一時勤務さんの呼び掛けで実現した、築地で朝ごはん「高はし&かとう」食べ比べ。以前、もんぜき通りを食べつくしたメンバーも加わり4人で朝の築地に突撃しました。この日は「高はし」→「かとう」→「愛養」と渡り歩き、最後に1人で「大森」に向かいました。まずは1店目、「高はし」の紹介です。 あんこう煮 V-MAX 定食(時価:2,800円)は、薄味だが味わいは濃厚。臭みが全くないのには驚かされます。あんこうの様々な部位が入っていて、それぞれ違った食感が楽しめます。昆布出汁にあんこうの肝を溶いた汁は、シンプルだが奥深い一杯。名物のアンコウ煮は冬季限定(9月下旬~3月下旬)のメニューです。 若狭の小あまだい一夜干し2,200円は、とにかく香ばしいの一言。匂いだけでご飯一杯いけそうなほど、食欲をそそる香りを放っています。ほんの少し手を加えただけで、これほど食材の味が引き立つものでしょう
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『くにろく 東京食べある記』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く