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3月25日(土)、共同親権ネットワーク(以下、Kネット)主催の講演会『離婚しても子育てしよう!単独親権、やっぱり問題』が、白金・いきいきプラザにて行われ、約50名の参加者で会場が埋まりました。 Kネット運営委員の宗像充さんと、翻訳家で男性ジェンダー研究者の久米泰介さんの二人が、壇上に上がりました。 宗像さんは、「子どもに会えない親のハンドブック」の著作など、別居後の親が子どもの養育に関われない社会を変えていく活動を、長年リードしてきた第一人者です。我が国で親子引き離しが生み出され続ける、一番の元凶は単独親権制度。今回の講演会ではその原点に立ち返って考えたい、と宗像さんは切り出しました。 Kネット立ち上げ時のスローガンは、「原則交流、実質平等」でした。昨今、家庭裁判所は基本的に面会交流をさせる方向に運用をシフトしており、「原則交流」については少しずつ成果が表れてきたと言えます。一方、離婚後に
朝日宛要請書 2016年5月13日 朝日新聞社 オピニオン編集部「フォーラム係」(担当・山内深紗子、中塚久美子、丑田滋)御中 要請書 東京都国立市青柳3-10-8.103 TEL 03-6226-5419 共同親権運動ネットワーク(担当:宗像充) お世話になります。私たちは子どもと離れて暮らす親のグループです。 私たちの会では、運営委員の宗像を窓口に、貴社に質問を提出しました。4月25日付の貴紙上での長谷川京子氏の発言について、私ども親権のない親を中心にした別居親への予断と偏見を読者に植え付ける内容の発言が、紙面上でなされていました。長谷川氏の意見の前提は事実とかけ離れており、その点についてどの程度貴社が把握しているか、質問したものです。 5月12日付で、「B東お客様オフィス・読者受付係」から返答がありました。 「共同親権については日本には導入されておらず、導入の是非についても議論の分かれ
正式名称を「国際的な子の奪取の民事面に関するハーグ条約」って言って、 1980年にハーグの国際司法会議で作られたから、「ハーグ条約」って呼ばれてるんだ。 ハーグで作られた条約は「ハーグ条約」と呼ばれるものがほかにもたくさんあるけど、 そのうちの一つだよ。 名前がすごいけど、この条約は、親権・養育権(監護権)を持つ親のもとから、 他方の親が、子どもを同意なく国境を越えて連れ去るまたは留めおく(奪取する) ことになった場合、親が子の返還を申し立てると、 その子どもをすぐに元住んでいた国に返還することを基本原則にしている。 それともう一つは、両親の養育権(監護権)や、 面会交流の権利が実現したり守られたりすることも目的にしている。 子どもにとっては、親どうしが離ればなれになっても、 両方の親と行き来できるのがいいし、 それは国際離婚でも変わらないよねという考えのもとに作られた条約なんだ。 この条
週刊金曜日(ヘイト雑誌)を「買ってはいけない」 2018/10/04 共同親権運動ネットワークの意見 別居親ヘイトのはじまり 週刊金曜日は2017年5月19日号で「『親子断絶防止法』はだれのためのもの?」という7ページの特集記事を組みました。その中では冒頭弁護士の斉藤秀樹氏が「問題のある別居親のための法律は … この記事を読む 活動の終了と新サイトのご案内 2019/07/27 事務所からのお知らせ 共同親権運動ネットワークは、2月の総会をもちまして活動を停止し、その後会を解散いたしました。 共同親権運動は、単独親権制度の違憲を問う「共同親権運動・国家賠償請求訴訟を進める会」が発展的に活動を引き継ぎます。 以後の共同 … この記事を読む
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