サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
アメリカ大統領選
madrid-protocol.jp
外国で商標登録をする際に、マドプロを利用する場合、日本の特許庁、WIPO、指定国官庁と3段階で審査があります。 日本の特許庁、WIPOでは出願書類が所定の形式や手続に沿って書かれているかどうかを審査する「方式審査」、指定国官庁では商標の識別力の有無や既に登録されている商標との類似、指定商品・役務の記載が適切かどうか等を審理する「実体審査」が行われます。 日本の特許庁での審査 特許庁でMM2(出願の願書の様式)の項目の記載が正しいか、印紙が適切な料金のものが貼られているか、日本での基礎出願や基礎登録の商標と同一もしくは範囲内であるか等の簡単な「方式審査」が行われます。 WIPOでの審査 指定商品・役務の区分・商標の表記が適切か、手数料が適切に納付されているか等の「方式審査」が行われた後、問題が無いとWIPOが判断すると国際登録簿に商標が国際登録されます。 指定国官庁での審査 指定国官庁では商
外国で商標権の取得をする場合、各国の特許庁へ直接出願の手続きを取る方法とマドプロを利用して出願をする方法があります。 下記ではマドプロを利用して商標の国際登録出願をする際のメリットとデメリットを掲載しています。 手続きや管理が簡単になる 日本の特許庁を窓口にして出願の手続きをすることができ、一度に複数の国に一括して出願をすることができます。 商標権の存続期間の更新もWIPOに対して1回の手続きですみます。 また、現地代理人に手続きを依頼する必要が無いので、現地代理人の手数料や、代理人とのやり取りをする際のメールの翻訳や書類を現地に送ったりするなどの手間が無くなります。 経費を削減できる 複数の国に出願をする場合は、それぞれの国に直接出願をするよりも、各国ごとに費用の支払手続が不要となることや、現地代理人の手数料やメールの翻訳などの費用がなくなり、全体的な経費を削減することができます。 時間
アメリカで登録されている商標を調査する際に使用するデータベースには無料のものと有料のものがあります。 今回は米国特許商標局(USPTO)が提供している無料のデータベースを使って、米国で登録されている文字商標を検索する方法を紹介したいと思います。 それでは、早速その検索方法をご紹介させていただきます。 1. 米国特許商標庁ウェブサイトにアクセスする 米国特許商標庁ウェブサイト http://www.uspto.gov/ を表示します。
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『外国・海外への商標の国際登録(マドプロ)出願を弁理士が代行「商標登録ファーム」』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く