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アメリカ大統領選
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「本の雑誌」に、休刊した「噂の真相」に連載されていた「文芸記者日記」がそのまま移籍してきたかのような、「文学賞記者日記」という連載がある。2010年6月号では、吉川英治賞の授賞式や、「天地明察」で新人賞をとった冲方丁の受賞を祝う二次会の模様がレポートされている。以下に、その二次会に「悠然と現れて場をさらった」という伊集院静のスピーチを引用する。ちなみに文中の「重松さん」とは吉川英治文学賞を「十字架」で受賞した重松清のこと。 「冲方丁という名前は何回言っても覚えられない。もうちょっとわかりやすい、浅田次郎とか渡辺淳一とかいうような名前にしてもよかったんじゃないか(笑)。 『天地明察』は、最初の二ページを読んで、これは大丈夫だと思ったから、(候補作を読む順番の)最後に回したが、思ったとおり、たいへんよかった。文章に品性がある。それにユーモアがある。 授賞式の時、家族みたいな席にきれいな女がいる
懐手事件 夏目漱石が東京帝国大学で講師をしていた時に、隻腕の学生に対してそうと知らずに小言を言ってしまうという小事件があったらしい。 以下、江藤淳「漱石とその時代 第三部」で引用されている、森田草平「漱石先生と私 上」からの孫引き(くの字点を使わないようにするなど、一部、仮名遣いを改めた。他の引用部も同様)。 明治38年11月10日ごろのこと。講義を突然中断した漱石は、教室の中ほどの席につかつかと歩み寄ると、そこにいた学生に説教を始めた。前列の席にいた森田には、最初は漱石が何を言ってるのかよくわからなかった。 が、だんだん聞いてゐると、その学生は毎も懐手をして頬杖を突いたまゝ、先生の講義を聴いてゐる。それが毎々のことだ。何うでもいゝやうな事ながら、それでは余りに師に対する礼を失しはしないか。ちやんと手を出したらよからうと注意してゐられるものらしい。然るにその学生は、いくら云はれても、俯向い
Amon2が、Apache+mod_perlではどうにもうまく動いてくれない(ホームディレクトリがわからないらしく、要所をフルパス指定にするコードの修正が必要)。Apacheの設定が悪いんだろうが、何が悪いんだかよくわからない。 そこで、わからないついでに、全く違う動作環境を試してみることにした。 それは、以下のページで解説されている Supervisor および Starman を用いた環境である。 supervisordとclelrydの設定 FreeBSDで Supervisor を使う なお、サーバーのOSはUbuntu11.10である。 まず、easy_installでSupervisorをインストールするために、あらかじめpythonのsetuptoolsを入れておく。 apt-get install python-setuptools その後にSupervisorのインストー
画像掲示板(Mojolicious::Lite)を見て、これを、最近いじくり始めたAmon2で書きなおしてみた(エラー処理はちょっとはしょった)。つまらないものですが、習作ということで。 Mojolicious::Liteでの「$self->req->upload('image')->move_to()」に相当する、ファイルをコピーするメソッドが、Amon2の方に(というかPlack::Request::Uploadに)見当たらず、ちょっと考えこんでしまったが、それ以外はあっという間にポーティングできた。おんなじようなPerlベースの軽量WAFなので、それも当たり前か。 Dispatcher.pm 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 3
2011/02/18深夜の「タモリ倶楽部」は、「帰ってきた『どこでも酒場シリーズ』乾物屋で呑む」と題された久々の料理の回。料理を作ったのはタモリ、升毅、藤森慎吾と、料理研究家の瀬尾幸子。試食後、皆が「うーん……」といった料理も含め、レシピをメモしておくことにする。 升毅「かんぴょうの刺身」 藤森慎吾「あぶら麩のガーリックトースト風」 タモリ「昆布の素揚げ」 タモリ「さきいかの天ぷら」 瀬尾幸子「乾燥わかめの韓国風和え物」 升毅「高野豆腐の特製オーロラソースがけ」 藤森慎吾「椎茸の洋風水餃子」 タモリ「ちりめんじゃこ丼」 タモリ「ピーナツバター担々麺」 升毅「かんぴょうの刺身」 材料 かんぴょう 醤油 鰹・昆布ダシ 酒 みりん 砂糖 もどしたかんぴょうを熱湯で茹でる タレを作る 透き通ってきたら茹であがり 一口大に切ってタレ、わさびで 藤森慎吾「あぶら麩のガーリックトースト風」 材料 あぶら
スタジオ・ボイス387号(2008年3月号)の「洋楽オルタナティヴ・ミュージック・ベスト100」をリストにしてみました。 各ページに、AmazonSearch プラグイン、YouTubeSearch プラグイン、YahooWebSearch プラグインでの検索結果を表示しています。基本的に、AmazonとYahooは「ミュージシャン名+アルバム名」で、YouTubeは「ミュージシャン名のみ」での検索結果になっています。 YouTubeでの検索を「ミュージシャン名のみ」にした理由ですが、「ミュージシャン名+アルバム名」で検索すると何にもヒットしない場合が多かったから。よって、YouTubeの動画は、リストアップされたミュージシャンに関係はあっても、アルバムとは関係ないものが表示される場合が多いと思います。 さらに、YouTubeはなかなか面倒で、ミュージシャン名が一般的な名詞の場合、そのミュ
2008/07/25深夜の「タモリ倶楽部『どこでも酒場シリーズ最終章!? ついに台所で飲む!!』」で紹介された料理が、どれもとてもうまそうだった。料理を作ったのはタモリ、高橋克実、城咲仁。料理下手の自分にも作れそうな簡単なものばかりなので、レシピをメモしておくことにする。 城咲仁「塩ポン酢を使ったシーフードマリネ」 高橋克実「きんぴらごぼう」 タモリ「キュウリの中華風漬け物」 タモリ「フルーツトマトとスナップエンドウのサラダ」 タモリ「鰺のマリネ」 タモリ「鰺のマリネのバゲットサンド」 城咲仁「白菜の塩コンブ和え」 タモリ「豚のしょうが焼き」 高橋克実「豚バラと白菜の土鍋蒸し」 城咲仁「塩ポン酢を使ったシーフードマリネ」 材料 タコ アサリ エビ フルーツトマト ブラックオリーブ にんにく たまねぎ レモン 鷹の爪 ケイパー 白ワイン オリーブオイル 塩 塩ポン酢 たまねぎ、にんにく、鷹の
TVBros.2007/7/7号に掲載された、佐久間英夫選「保存版テクノ名盤200+α」をリストにしてみました。 各ページにTechniqueへのリンクを作っておきましたので、買ってあげてね。 追記 2009/03/25に、リストの内容を刷新しました。 リストの各ページに、DiscogsとYouTubeでの検索結果を追記しました。 Page Artist Title Label Year
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