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中東情勢
qiita.com/na0AaooQ
はじめに ここ1年ほど色々立て込んでおりまして、久しぶりの投稿になります。 よろしくお願い致します。 SeleniumとPythonを使って、ChromeからSalesforceへ自動ログインし、Salesforceデータ(取引先と取引先責任者オブジェクトのデータ)を取得・表示するスクリプトを作ってみました。 本記事では、SeleniumとPythonによりSalesforceへログインしてデータを取得する方法をまとめております。 実行環境 本記事の実行環境は以下になります。 環境 バージョン
(3) 作成したForce.comアプリケーションにOAuth2でアクセス出来るよう設定を開始します。 Salesforceコンソールの画面上の「設定」をクリックします。 画面左側の「ビルド」->「作成」->「アプリケーション」をクリックします。 「接続アプリケーション」の「新規」をクリックします。 (4) 作成したForce.comアプリケーションをOAuth2でアクセス出来るよう公開します。 以下を参考にしながら、Force.comアプリケーションのOAuth設定を行います。 今回の例では「接続アプリケーション名」を「testobject」としてアプリケーションを公開します。 「OAuth設定の有効化」にチェックをつけます。 以下の画面のように設定を入力して「保存」をクリックします。 (5) Force.comアプリケーションのOAuth2コンシューマキーとコンシューマシークレットを確
Amazon Lightsail により数クリックでWordPressサーバを作成する + WordPressサーバ用のiptables設定(接続元IPアドレスによるhttp,https,sshの接続制限)WordPressAWSUbuntuvpsLightsail はじめに 少し前になりますが「Amazon Lightsail」というVPSサービスの提供が開始されました。 Amazon Lightsailを使うと、WordPress, LAMPスタック, Node.js等がインストールされた仮想マシンを数分で簡単に作成出来るので便利です。 本記事では、以下の手順について記します。これにより、Amazon Lightsailにより、指定したIPアドレスやネットワークからのみ閲覧可能なWordPressサーバを簡単に作成する事が可能です。 ・Amazon LightsailでWordPres
はじめに 備忘録がてら、Salesforce標準オブジェクト一覧、Salesforce標準オブジェクト早見表を作成しました。 参考資料 以下を参考にさせて頂きました。 Salesforce SOAP API 開発者ガイド 標準オブジェクト早見表 標準オブジェクト名 英語表記 (API参照名) 標準オブジェクトの利用用途、オブジェクトに保存するデータの例
はじめに CentOS 6をminimalインストールすると、デフォルトではDNS名前解決テスト用のdig,nslookup,hostコマンドがインストールされていません。 [root@example-CentOS-6 ~]# which host /usr/bin/which: no host in (/usr/local/sbin:/usr/local/bin:/sbin:/bin:/usr/sbin:/usr/bin:/root/bin) [root@example-CentOS-6 ~]# which dig /usr/bin/which: no dig in (/usr/local/sbin:/usr/local/bin:/sbin:/bin:/usr/sbin:/usr/bin:/root/bin) [root@example-CentOS-6 ~]# which nslook
Amazon LinuxにRuby Sinatra環境構築(rbenv + ruby-build + Ruby 2.3.1 + Sinatra 1.4.7インストール)RubySinatraAWSrbenvruby-build はじめに Amazon EC2インスタンス(Amazon Linux)にRuby Sinatra環境を構築する手順です。 Amazon Linuxにrbenv 1.0.0-33 + ruby-build + Ruby 2.3.1 + Sinatra 1.4.7をインストールします。 EC2インスタンス作成時に使用したAMI SinatraをインストールするEC2インスタンスは以下のAMIで作成しました。 ・amzn-ami-hvm-2016.03.3.x86_64-gp2 (ami-374db956) Ruby Sinatraをインストールする環境 ・Amazon
Ruby on Rails 5 で問い合わせフォーム作成 (問い合わせ内容をメールで送信 + ChatWorkで通知する)RubyRailsAWSChatworkRails5 はじめに Ruby on Rails 5.0.2 で問い合わせフォーム(入力フォーム)を作成する手順を記します。 問い合わせフォームで入力された問い合わせ内容について、メールとChatWorkで通知する設定も合わせて記します。 ・指定したメールアドレスに対して、問い合わせ内容をメールで送信します。 ・Rails 5 から ChatWork API を使用し、問い合わせ内容をChatWorkメッセージで通知します。 実行環境 問い合わせフォームを実行する環境としては、Amazon EC2インスタンス(Amazon Linux)にRuby on Rails 5をインストールして用意しました。 インストールしたRubyとR
はじめに Salesforceに対して、様々な操作を行えるSalesforce REST APIというものがあります。 Salesforce REST APIはPHPやRubyといったプログラムからだけでなく、cURL(カール)コマンドでも呼び出す事が出来ます。 cURLコマンドを使って、Salesforce REST APIを呼び出して、Force.comカスタムオブジェクトのレコード参照・更新、Force.comカスタムオブジェクトの項目やデータ型の定義を確認したりといった各種操作を行う事が可能です。 cURLコマンドでSalesforce REST APIを呼び出して、各種操作を行う例について記します。 なお、cURLコマンドによるChatter REST APIの操作については、以下の記事をご参照下さい。 cURLコマンドとシェルスクリプトでSalesforce Chatter R
はじめに AWS CloudFormationにより、AWSにVPCを作成するサンプルです。 VPC内にpublic及びprivateサブネット類を作成し、ついでにt2.nanoでテスト用のECインスタンスを作成するCloudFormationのサンプルです。 参考サイト 以下のページを参考にさせて頂きました。ありがとうございます。 http://qiita.com/takachan/items/92f47356c0a085c49821 http://docs.aws.amazon.com/ja_jp/AmazonVPC/latest/UserGuide/VPC_Subnets.html http://docs.aws.amazon.com/ja_jp/AmazonVPC/latest/UserGuide/VPC_Scenario2.html http://docs.aws.amazon.
■はじめに AWSのEC2インスタンス(Amazon Linux)にDNSキャッシュサーバとして、unboundをセットアップする手順になります。 諸事情により、Amazon Route53に作成したPrivateなゾーンについて、Amazon VPC外のサーバからも名前解決する必要が生じた為、Amazon VPC内のEC2インスタンス(Amazon Linux)にDNSキャッシュサーバとしてunboundをインストールしました。 Amazon VPC外のサーバから、unboundサーバを指定して、PrivateなRoute53ゾーンの名前解決を行えるようにする手順になります。 ■追記 本文の例に不適切な箇所がありますので本文修正します。申し訳ありませんが、修正まで少々お待ち下さい。 ↓ http://qiita.com/iwaim@github 様に例示用ドメインをRFC 6761準拠の
AWS CloudWatchでEC2を監視する (プロセス死活監視、ディスク使用率、iノード使用率を監視してアラートメールを送信する)LinuxAWSCloudWatch はじめに AWS CloudWatchでEC2インスタンスを監視する方法について記します。 EC2インスタンスの各種情報をCloudWatchカスタムメトリックスへ追加する事で、CloudWatchからEC2インスタンスの各種情報を監視出来ます。 ・EC2インスタンス上で稼動するプロセス数 (例えばnginxのプロセス数) ・EC2インスタンスのディスク使用率 ・EC2インスタンスのiノード使用率 まず、EC2インスタンスのプロセス数、ディスク使用率、iノード使用率をCloudWatchカスタムメトリックスへ追加するサンプルスクリプトについて記します。 スクリプトはGitHubにも保存しましたので、よろしければご利用下さ
はじめに Amazon Web Serviceが提供するマネージド型リレーショナルデータベースサービス「Amazon RDS」でMySQLデータベースのインスタンス(Amazon RDS for MySQLインスタンス)を作成する手順です。 Amazon RDS for MySQLインスタンス(MySQLバージョン5.6.27のMySQLデータベースサーバ)を作成し、Amazon EC2インスタンス(Amazon Linux)からMySQLデータベースへ接続して利用開始するまでの手順について記載致します。 Amazon RDSについて Amazon RDSのサービス詳細については、以下をご参照下さい。 EC2インスタンス作成時に使用したAMI Amazon RDS接続テスト用のEC2インスタンスについては、以下のAMIを選択して作成します。 ・Amazon Linux AMI 2015.0
はじめに CentOS 6.6サーバにソースからBIND 9.10.1-P1をインストールし、内部向けのDNSキャッシュサーバ(フルサービスリゾルバ)を構築する手順です。 今回の例では、新しく構築したCentOS 6.6サーバ(BINDがインストールされていないサーバ)に対して、ソースファイルからBIND 9.10.1-P1をインストールする手順について記載致します。 今回構築するDNSサーバの用途 今回の例で、BIND 9.10.1-P1をインストールするCentOS 6.6サーバは、プライベートなネットワーク内のマシンやサーバからの名前解決でのみ利用する内部向けDNSキャッシュサーバ(フルサービスリゾルバ)として構築します。 なお、BIND 9.10.1-P1をソースからインストールして、内部向け権威DNSサーバを構築する手順については、以下をご参照下さい。 参考サイト DNSキャッシ
はじめに Webサイトやサーバの監視において、Webサイト停止やサーバ停止等の異常を検知した場合、メールで異常を通知する事が多いと思います。 「Twilio」というクラウドAPIサービスを使用すると、RubyやPHPといった様々なプログラム言語から、指定した電話番号に対して、簡単に電話をかけたりSMS通知を行なえます。 http://twilio.kddi-web.com/ この間、ZabbixやAWS CloudWatchによるシステム監視で、Webサイト停止やサーバ停止といった異常を検知した時、TwilioAPI(Ruby)を使用して、電話で障害を通知する仕組みを作ってみましたので、まとめていこうと思います。 システム構成 以下のような構成で、ZabbixやAWS CloudWatchからTwilioAPIをコールして、電話で障害を通知する仕組みを作ってみました。 Zabbixサーバや
AWS LambdaでAmazon RDS for MySQLへ接続する(Node.js 4.3 + KMSで暗号化したMySQL接続パスワードをkms.decryptで復号化してMySQLヘ接続 + バッチ実行をSNS通知する)Node.jsMySQLAWSlambdakms はじめに Node.js 4.3でAWS Lambdaファンクションを作成し、MySQL(Amazon RDS for MySQL)へ接続するサンプルです。 Lambdaファンクション内のMySQL接続パスワードは平文ではなく、AWS Key Management Service(KMS)により暗号化したMysQL接続パスワード文字列を記載し、Lambdaファンクション実行時にkms.decryptでパスワードを復号化してMySQLデータベースへ接続します。 また、Lambdaファンクションの実行をAWS SNSで
AWS AssumeRoleによるS3クロスアカウント設定手順(他のAWSアカウントのS3バケットへのファイルアップロードを許可する設定 + AWS CLIの自動クレデンシャル取得設定)AWSS3aws-cli はじめに 複数のAWSアカウントを運用していて、別のAWSアカウントにあるS3バケットへファイルをアップロードしたい事があるかと思います。 本ページでは、2つのAWSアカウント間で、別のAWSアカウントにあるS3バケットへのファイルアップロードを許可する設定、実際にS3バケットへファイルをアップロードする手順について記載致します。 本ページでは、主に以下の手順や設定について記載致します。 [1] AssumeRoleやIAMロール等の設定により、AWSアカウント間でS3バケットへのファイルアップロードを許可する設定。 [2] AWS CLI(aws s3 cpコマンド)でS3バケッ
Oracle 11g アラートログ(alert.log)やリスナーログ(listener.log)のログローテーションスクリプトShellScriptoracle はじめに Linuxサーバ上に構築したOracle 11gサーバ(11.1.0.7.2)のOracleアラートログ(alert.log)やリスナーログ(listener.log)のログローテーションスクリプトについて記載致します。 OracleサーバのOracleアラートログやリスナーログには随時ログが追記されていく為、ログローテーションをしないと、ログサイズが肥大化してディスク容量を圧迫してしまいます。 ログファイルサイズが増え続けて、Oracleサーバのディスク空き容量が枯渇してしまうと、データベース障害が発生し、Oracleを利用するサービスが停止する事になる為、ログローテーションが必要になります。 概要 後述のOracl
はじめに 新しく構築したCentOS 6.6サーバ(CentOSをminimalインストールしたサーバ)に対して、Dockerのインストールを行い、Dockerコンテナ作成 及び Dockerコンテナ内でApache 2.2を起動する手順です。 対象環境 Dockerをインストールする環境は以下になります。 [Dockerホスト側環境] ・CentOS release 6.6 (2.6.32-504.8.1.el6.x86_64) ・docker-io 1.4.1-3 [Dockerコンテナ側環境] ・CentOS release 6.6 (2.6.32-504.8.1.el6.x86_64) ・Apache 2.2.15 参考サイト Dockerインストールやコンテナ作成にあたり、以下のサイトやページを参考にさせて頂きました。 http://docs.docker.com/install
はじめに Linuxサーバ(CentOS 6.6)の時刻をdateコマンドで一時的に変更する例です。 たまにアプリケーション等の検証目的で、サンドボックス用途のLinuxサーバを対象として、一時的にLinuxサーバの時刻を変更する事があります。備忘を兼ねて、時刻変更コマンドをメモしました。 注意事項 サービスに影響を与えない かつ 自分しか利用していないサンドボックス用途のLinuxサーバでなら、自由にサーバ時刻変更しても大丈夫だと思いますが、本番環境や開発環境のサーバでは時刻変更しないようご注意下さい。 もし、本番環境や開発環境のサーバについて、どうしてもサーバの時刻変更が必要となる場合は、サーバ管理者の方々とご相談しましょう。 また、サンドボックスのLinuxサーバで時刻変更が必要なテストが終わったら、ntpdateコマンドを使うなりして、変更した時刻を元に戻しておくと良いでしょう。
はじめに 新しく構築したCentOS 6.6サーバ(CentOSをminimalインストールしたサーバ)に対して、ソースからMySQL Community Server 5.7.5-m15(MySQL 5.7.5-m15)をインストールする手順です。 補足事項 2015年2月28日時点では、MySQL安定バージョン(Generally Available (GA) Release)の最新版は「MySQL 5.6.23」になります。 「MySQL 5.7.5-m15」は開発バージョン(Development Release)の最新版になります。 今回は「MySQL 5.7.5」系の評価・検証を行う為、「MySQL 5.7.5-m15」をインストールしますが、プロダクション環境でMySQLサーバを運用するなら、Generally Available (GA) ReleaseバージョンのMySQ
はじめに 本ページは以下の手順についてまとめたものです。 ・MySQLサーバ(MySQL 5.7.5-m15)にMySQLユーザを追加する手順。MySQLサーバ以外のマシン(Ubuntu)から追加したMySQLユーザで接続する手順。 ・MySQLサーバに追加したMySQLユーザの権限を剥奪(停止)する手順。 ・MySQLサーバに追加したMySQLユーザのパスワードを変更する手順。 ・MySQLサーバに追加したMySQLユーザを削除する手順。 対象環境 MySQLサーバの環境は以下になります。 ・64bit版 CentOS release 6.6 (2.6.32-504.8.1.el6.x86_64) ・MySQL 5.7.5-m15 MySQLサーバへ接続するマシン(以下:MySQLクライアントと表記します)の環境は以下になります。 ・64bit版 Ubuntu Server 14.04
Apacheのログファイルはrotatelogsでローティションさせる事が出来ますが、logrotate.dでもApacheのログファイルをローティションさせる事が可能です。以下はlogrotateにより1日単位でApacheのログローティションさせる場合の設定メモです。 /etc/logrotate.d/httpdに以下のように記述しておくと、1日単位でApacheログファイルをローティション出来ます。AmazonLinux + Apache2.2.29環境で確認しました。 ■環境 AmazonLinux Apache2.2.29 ■ログローティションさせたいApacheログファイル /var/log/httpd/access_log /var/log/httpd/error_log ■ログローティション設定 以下のファイルを作成します。 # vi /etc/logrotate.d/ht
はじめに さくらVPSに立てたCentOS 6.6インスタンス用のiptables設定について記載致します。 さくらVPSインスタンスは作成直後、ファイアウォールによる通信制限はかかっていません。 [root@tk2-XXX-XXXX ~]# iptables -L Chain INPUT (policy ACCEPT) target prot opt source destination Chain FORWARD (policy ACCEPT) target prot opt source destination Chain OUTPUT (policy ACCEPT) target prot opt source destination [root@tk2-XXX-XXXX ~]# さくらVPSのインスタンスは、インターネット上からアクセス可能なグローバルIPアドレスが付与された状態
はじめに CentOS 6.6のDockerサーバ(DockerホストOS)上で、Dockerfileを用いてDockerコンテナを作成し、Dockerコンテナ内にnginxをインストールして起動する手順です。 対象環境 Dockerをインストールする環境、作成するDockerコンテナの環境は以下になります。 [DockerホストOS側環境] ・CentOS release 6.6 (2.6.32-504.8.1.el6.x86_64) ・docker-io 1.4.1-3 [Dockerコンテナ側環境] ・CentOS release 6.6 (2.6.32-504.8.1.el6.x86_64) ・nginx 1.6.2-1 参考サイト 以下のサイトを参考にさせて頂きました。 DockerホストOS側のDockerインストール手順 ・CentOS 6.6サーバ(DockerホストOS化
はじめに AWSのEC2インスタンス(Amazon Linux)に対して、スワップファイルを作成して、Swap領域のサイズを512MBに増やす手順です。 # dd if=/dev/zero of=/swapfile1 bs=1M count=512 # chmod 600 /swapfile1 # mkswap /swapfile1 # swapon /swapfile1 対象環境 対象環境はAWSのEC2インスタンス(Amazon Linux)になります。 ・Amazon Linux (3.14.33-26.47.amzn1.x86_64) 概要 ・ミドルウェア等の動作検証の為、AWSのEC2インスタンス(Amazon Linux)を作成して動作を試す事があります。 検証用のEC2インスタンスは安価なt2.microで作成する事が多いのですが、インスタンスタイプがt2.microの場合、
D:\> copy バックアップ対象ファイル名 バックアップファイル名.%date:~0,4%%date:~5,2%%date:~8,2%_%time:~0,2%%time:~3,2%%time:~6,2% コマンド実行した環境 ・CentOS release 6.6 (2.6.32-504.3.3.el6.x86_64) ・Windows 7 Professional (32bit版) コマンド実行例(Linuxの場合) 例えばLinuxの/etc/fstabのバックアップを作成する場合、以下のように実行すると、バックアップファイル名末尾に日付_時間を付ける事が出来ます。
Amazon LinuxにRuby on Rails環境構築(rbenv + ruby-build + Ruby 2.2.1 + Rails 4.2.1インストール)RubyRailsAWSrbenvruby-build はじめに AWSのEC2インスタンス(Amazon Linux)上にRuby on Rails環境を構築する手順です。 Amazon Linuxにrbenv 0.4.0-146 + ruby-build + Ruby 2.2.1 + Rails 4.2.1をインストールします。 EC2インスタンス作成時に使用したAMI ・Amazon Linux AMI 2014.09.2 (HVM) - ami-18869819 Ruby on Railsをインストールする環境 ・Amazon Linux (3.14.35-28.38.amzn1.x86_64) 参考ページ Ruby
■はじめに CentOS 6サーバのLogical Volume Manager(以下:LVMと表記)によるファイルシステム作成手順です。 CentOS 6のサーバに新しいハードディスク(以下:HDDと表記)をセットし、/dev/sdbとして認識されている状態で、LVMにより/dev/sdbにext4ファイルシステムを作成してマウントするまでの手順になります。 CentOS 6をインストールしたサーバに/dev/sdbが認識されている状態から作業を開始する前提で記述させて頂きます。 ■コマンドを実行した環境について ・CentOS release 6.6 (2.6.32-504.3.3.el6.x86_64) ・HP ProLiant DL360p Gen8(HP DL360 G8)サーバにCentOS 6をインストールして試しました。 ■LVMによるファイルシステム作成手順 ・作業開始前
AWS EC2インスタンス起動時 cloud-initによりホスト名をNameタグ_インスタンスID_IPアドレスに設定するAWSEC2aws-cli AmazonLinuxのECインスタンス起動時、cloud-initによりホスト名を[Nameタグ_インスタンスID_IPアドレス]に設定するメモになります。 EC2インスタンスを複数作成する場合、各インスタンスのホスト名にNameタグやインスタンスIDを付けて、操作対象のインスタンスを見分けやすくしたいといった事があるかと思います。EC2インスタンス起動時にホスト名を[Nameタグ_インスタンスID_IPアドレス]として設定するようにしたいと思います。 ■概要 EC2インスタンス内の/var/lib/cloud/scripts/per-boot/配下にスクリプトを作成し、EC2インスタンスに設定しているTagsやmetadataからインス
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