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これはキーボード #1 Advent Calendar 2022の20日目の記事です。 昨日の記事は74thさんのコンスルーピンヘッダの代わりを探してでした。 こんにちは。hsgwです。 毎年、アドベントカレンダーの記事では役に立つtipsを投稿することにしています。 今年はkicadや3DCADを使わずにPythonだけでキーボードを設計する方法を紹介します。 TL;DR ※ 基板やケース、ファームウェアのデータは無保証です。間違いがあったら教えてください。 マイコンはXIAO RP2040ファームウェアだけでなく、回路図(ネットリスト)や基板、ケースを全てPythonで設計する 設計の流れを主に紹介する (細かいコードについてはドキュメントとソースを読んで下さい)設計したコードをjupyter notebook(google colaboratory)で実行できる形で解説する 主に使用
こんばんは。lainを開発したhsgwです。 初回試作時から2年ほどお待たせしてしまい申し訳ない限りですが、やっとグループバイ(GB)を開始することが出来ました。 待っていてくれた方々、サポートしてくださった皆様に大変感謝しています。 GBをはじめるにあたって、lainが初めての自作キーボードな方への説明も含めて解説してみようと思います。 Lainって? Lainはいわゆる自作キーボードのためのキットです。 ばらばらの状態で届き、スイッチをはめ込んで組み立ててUSBキーボードを作ります。 スイッチとキーキャップは付属していないので、こだわりのスイッチと最高のキーキャップを選んで下さい。 そして、#lainttlにのっとってライセンスされたserial experiments lainの二次創作ハードウェアです。 (ハードウェアなのでどこかの会社かと勘違いされることが多いですが、個人開発です
この記事では Casasagiの開発から得た知見として、ARMマイコン STM32F072C8T6を使用したスプリットキーボードの回路や動作とQMK Firmwareの実装についてATMEGA32u4(pro micro)との差を中心に解説します。 開発中のキーボードのため、間違えた情報が混ざっているかもしれませんし、QMK Firmwareの実装も変わっているかもしれません。ご注意下さい。 最初にまとめ 基本的にはATMEGA32u4(Pro Micro)の回路と同じUSBの5V電源から3.3Vにする必要があるUSBの信号線に抵抗は要らないシリアルLED(WS2812b互換のSK6812MINI)を使うなら QMK Firmwareのドキュメント WS2812 Driver を読むプルアップ抵抗で5Vに吊るスプリットの通信は QMK Firmwareのドキュメント ‘serial’ Dr
この記事はキーボード #1 Advent Calendar 2019の12/15 の記事です。 https://adventar.org/calendars/4117 はじめに Polaris旋風のあと、物が届いた訳でもないのにアルミ削り出しケースのキーボードが欲しくなった。 geekhackのGBやmechmarketに良さそうなものが見つからない。 さて、作るかと手を動かし始めたのは今年の9月頃だった。 少し前からNomu30を普段使いしていて、”30%いけるじゃん”と調子に乗っていた私はオーソリニアで3行11列のキーボードの設計を始めていた。 ある程度形になったところで国内やアメリカの工場でケース加工の見積もりをとると1台分ならギリギリ現実的みたいな価格が返ってくる。 「試作を切削で繰り返すのは現実的ではない、不本意だけど3Dプリントで作って本番だけ、いやでもそれだと天キーに間に合わ
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