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大阪万博
alois-alzheimer.hatenablog.com
那比新宮神社をお邪魔して、雨がやんできたとともに日差しも出てきたので、そして、お邪魔した時間がまだ午前中であったこともあり、思い切って本宮にも行ってみようと思って覚悟して向かうこととしました。 実のところ、「覚悟」をしたのは、マップ上は末恐ろしい表示になっていたからです。 マップ 那比本宮神社の周辺に道が見当たらないことがあり、そして道の末端から直線距離にして少なくとも500m以上ありそうだったので、それなりの覚悟は必要と思っていたのですが、さらには、google mapに投稿されていたコメントには、トレッキングのストックが置いてあると言うお話も書いてあったのでこれはかなり過酷な参拝になるかな…と思いつつ、時間的にも物理的にも厳しければ、途中で諦めようと思いながら、向かってみることとしました。 道中近づいて見ると、道路の待ったと思われるところにたどり着いても道は続いていましたが、このあたり
こちらの写真は、実は年末の撮影ではありますが、日頃が無人の神社でも、この時期だけは、旗が飾りづけられ、正月飾りとともに、綺麗に整えられますね。 今日の記事は、このような飾り付けをされた神社をご紹介致します。 白山神社 こちらの神社は、ごまウシが日頃から頻繁にお邪魔をしている神社ですが、こちらはとにかく山のパワーを頂ける神社として、オススメの神社です。そして氏子様方の日頃のメンテナンスで、常に抜群の綺麗さが整えられているのが特徴です。ちなみに、お社の裏の山の頂上に権現山の鳥居が見えていますが分かりますでしょうか? 吉野神社 こちらの神社も日頃は無人の神社ですが、隣に児童公園があるので、散歩コースであったり、子供達の遊び場、ママ友の集いの場…といった感じでしょうか。先述の白山神社にほど近い所にあります。こちらも日頃から綺麗にお掃除がなされています。龍神様が浮き出た石が祀られている神社が横にあり
昨日、能登地方で大きな自身があり、津波も発生しました。被害状況は、報道されているところもありますが、ごまウシの親族に能登地方に在住の方がいましたが、幸い高台に避難をしたという連絡があったため、ホッとしているところです。 被災地から離れて生活をしているごまウシが、地震のことを話題として触れること自体とても不謹慎なことではあると思うのですが、今回親族が被災していることもあり、他人事ではすまないところを感じているところがあります。 医療関係者となって以来、中越地震、東日本大震災への支援活動チームに参加をしました。しかし、あくまで大きな地震が発生した直後ではなく、しばらく時間を経過して殻ですので、直後の不安や恐怖を理解することは難しいと言えます。 被災が大きくならないように支援しながらも、一方で、支援をしにいっているにもかかわらず、地域にご迷惑をおかけするような、横着な(自覚なく横着してしまってい
とても専門的な用語をタイトルとしましたが、この名前の物質は、先週市場に登場したレカネマブが分類される種類の物質になります。 モノクローナル抗体と言う言葉は、細かい事柄を省いてお話しすると、人工的に作成された抗体ということになり、抗体という物質は、生体の中で異物や病的なものなどを発見したときに免疫細胞が印を作り、その印を参考に免疫細胞が異物を除去しに来るというシステムを発動する物質です。 レカネマブは、アルツハイマー型認知症で脳内に蓄積してくる老廃物であるアミロイドタンパク質に対してマーキングしてある物質で、レカネマブを体内に投与すると、アミロイド老廃物の情報を免疫系細胞に情報伝達され、脳内の老廃物を除去するために免疫細胞が動員されるというものです。 レカネマブがアルツハイマー型認知症における治療で革命的なお話として報道されているのは、アルツハイマー型認知症の原因に初めて手を下す薬剤として世
ごまウシのお宅巡りに、最近恐ろしい危険性についての報道がありました。数日前に当直明野次官に何気なくテレビをつけていると、こんな報道がありました。 news.tv-asahi.co.jp 最近ブームのように訪問しているのが、高賀山六社巡り。高賀山の山沿いにある神社を6社巡るものですが、多くが無人の神社になります。地元の氏子様達が丁寧に掃除をしていただけているため、決して廃神社ではなく、綺麗に整った神社としてあるわけですが、報道に寄れば、無人の神社には、社務所に熊が生息してしまう場合があるとのことでした。 ごまウシが巡ったお宅の中で、近くにこんな木を見たことがありました。 爪痕…。 神社の近くの林道を歩いていると、ふと、不自然に土が露出したところと、縦に線の入った木を目にしたことがありました。 木に入った縦線は、深さが数センチ以上あるようで、鋭い刃物で裂かれたように見えましたが、わざわざ土を掘
昨日は、あるはずのないものが見えると言う幻視についてのお話しをさせて頂きました。幻視については、いわゆる心霊現象と区別するのは極めて難しいところではありますが、その点は置いておいて、見えたという感覚自体は紛れもない事実であるという事は確かなので、それを否定するものではないと言ったお話をしました。 さて、次は、見えるの次ですので、聞こえるというものです。 幻聴についても、幻視とほぼ同じようなお話になります。音という空気の振動を内耳が把握をして、そして脳で処理され、意味も与えられて認知されるという事は同じです。 そこの部分で誤作動が起これば、聞こえていないものが聞こえてくると言うものだったり、聞こえたものの解釈が誤られて伝わるというものがあります。 今回は、聞こえ方の違いについて触れてみたいと思います。幻聴について、病態と聞こえ方を探求されていた先輩がおられましたので、そのお話を触れたいと思い
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