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iPhone 16
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OpenAIが9月12日、「Strawberry」と呼ばれていた次世代AIモデル「o1-preview」をついに発表した。複雑な問題に対してより長い時間をかけて思考し、科学、コーディング、数学などの分野で従来のモデルを凌駕する能力を持つとされている。また、より効率的なコーディング用モデルとして「o1-mini」も同時に発表された。o1-previewの80%のコスト削減を実現しつつ、高度な推論能力を維持しているという。いずれもChatGPT PlusおよびTeamユーザーに対して即日利用可能となり、API開発者向けにも提供が開始された。 o1-previewの特筆すべき点は、人間のように問題を深く考察してから回答する能力だ。このアプローチにより、物理学、化学、生物学などの難解な課題において、博士課程の学生と同等の成績を収めたという。特に数学の分野では際立った成果を上げており、国際数学オリン
警察庁は9月12日、マイナンバーカードへの運転免許証機能の搭載(いわゆる「マイナ免許証」)について、2025年3月の運用開始に向け、関連法規の改定などの準備を進めていることを明らかにした。マイナ免許証の導入後も従来型免許証の発行も継続し、両者の併用も可能。更新料は従来型のみ現行より高くなる見通しだ。 マイナ免許証一本化なら更新料は値下げ マイナ免許証導入後の免許証更新手数料(予定額)は以下のとおり。現行の金額(2500円)と比べ、従来型免許証を利用する場合は値上げ、マイナ免許証のみを利用する場合は値下げとなる。 ・マイナ免許証のみ利用……2100円(400円値下げ) ・従来型免許証のみ利用……2850円(350円値上げ) ・マイナ免許証と従来型免許証の併用……2950円 ・免許の新規取得または更新時以外でマイナ免許証に変更する場合……1500円 マイナ免許証と従来型の免許証との違いは、住所
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、北米市場向けのPlayStation直販サイトで、PlayStation 5の認定再生品の販売を近日中に開始する予定だ。高品質な再生品を求める消費者にとって魅力的な選択肢となりそうだ。日本を含む他地域での展開は不明。 価格設定は、ディスクドライブ搭載モデルが399.99ドル、デジタルエディションが349.99ドルで提供予定。新品のPS5 Slimモデルと比較すると、最大100ドルの割引となる。また、DualSenseワイヤレスコントローラーの再生品も59.99ドルから64.99ドルの範囲で販売予定。 認定再生品プログラムでは、PlayStation 5本体が厳格な再認証プロセスを経て提供される。ソニーによれば、これらの製品は「新品と同等の機能を持つ」とされており、必要に応じて純正のPlayStation交換部品が使用されているとのこと。ただし、
オラクルとAmazon Web Services(AWS)が発表した「Oracle Database@AWS」。発表翌日の2024年9月10日、オラクルが開催中の年次イベント「Oracle CloudWorld 2024」では、オラクル会長兼CTOのラリー・エリソン氏のメインキーノートに、AWSのCEOであるマット・ガーマン氏がゲスト登壇。エリソン氏と対談し、Oracle Database@AWSの提供に至った背景や、今後への期待を語った。 なお、Oracle Cloud Infrastructure(OCI)のプロダクトキーノートでは、AWSに先駆けて自社のクラウドデータセンター内で同様のサービスを提供しているMicrosoft Azure、Google Cloudが登壇。オラクルとの提携の現状や、自社クラウドの強みを生かした連携ユースケースを紹介した。 AWS ガーマンCEO:オラクル
さくらインターネットは、2024年9月10日、「さくらのレンタルサーバ」の新機能として「新さくらのブログ」を提供開始した。 新さくらのブログは、さくらのレンタルサーバ上で簡単にブログが作成できるサービス。ブログは、1アカウントあたり10個まで開設可能で、CMSを必要とせずにさくらのレンタルサーバの管理画面で運用できる。 加えて、複数ユーザーに管理者や編集者などの権限を付与できる共同利用向けの機能や、無料SSLや有料の独自SSLを用いたHTTPS対応といったセキュアなブログ運用のための機能を備える。
前回に続き、今回も2024年8月22日に登場した画像生成AIサービス「Midjourney」のWebアプリ版(以前は「アルファ版」と呼称)について解説していく。 前回は主にプロンプト(テキスト、イメージ)から新しい画像を生成する方法について紹介したが、今回は一度生成した画像を元に様々な編集を加えていく「Lightbox」および「Web Editor」の使い方をマスターしていこう。 Lightbox 画面左側のメニューバーから「Create」をクリック。 「Create」画面には作成したすべての画像および、その画像を生成するのに使用したプロンプトが右側に表示されている。その中から加工したい作品をクリックしよう。
『パルワールド』の社長が語るインディーゲームをヒットさせるポイント4つ。「市場」「大企業がやらないこと」「Mod」あとひとつは? 2024年09月11日 17時00分更新 文● 株式会社ポケットペア 代表取締役社長 溝部拓郎/編集● ファミ通ゲーム白書編集部、村野晃一(ASCII編集部) コンソールが強い日本においても、ようやくPCゲームが台頭してきた。その台頭を牽引する先導役が、SteamとXboxでダウンロードゲームを展開するインディーゲームのカリスマ企業、ポケットペアだ。同社の四作目『Palworld /パルワールド』は、総プレイヤー数2500万人本を超える大ヒットとなった(2024年4月現在)。同社・溝部社長に『パルワールド』成功の秘訣とインディーゲームの可能性を聞いた。 『パルワールド』が大ヒットした要因は 溝部社長(以下、溝部):事前にSteamのウィッシュリストを十分に獲得し
秋のアップル新製品といえばiPhone。そして、今年のiPhoneといえば「Apple Intelligence推し」だ。 iPhone 16シリーズはまさに「Apple Intelligence世代のiPhone」なのだが、同時に今秋の新製品では「高度な機械学習」を軸にした機器・機能もアピールされた。 AIと機械学習の関係は少しわかりづらいところだが、アップルの全体戦略として考えると、なかなかに味わい深いところがある。そういう意味では、「今年iPhoneを買わない」人であっても、アップルが狙う戦略を感じられるのだ。 それはどういうことか、ちょっと解説してみよう。 プロセッサーは「Apple Intelligenceレディ」 冒頭で述べたように、今年のiPhoneである「16シリーズ」は、Apple Intelligenceを前提とした作りになっている。 昨年中に発売済みのiPhoneだと
新色「ブラックチタニウム」がかなりカッコ良くて物欲を刺激 2023年はApple Watchの購入を見送ったので、今年もし第3世代が出たら初代のApple Watch Ultraから買い換えようと思っていたのですが、出ませんでした。残念なような、ホッとしたような。でも「Apple Watch Ultra 2」に追加された、新色のブラックチタニウムはかなりカッコ良くて、物欲を刺激されまくっています。 Apple Watch Ultra 2は据え置きでしたが、新登場の「Apple Watch Series 10」には形状や素材も含めて、たくさんのアップデートがありましたね。中でも筆者が注目しているのは、大きくなったRetinaディスプレイ。広視野角をサポートしていて、斜めから見た時の明るさが最大40%向上したとのこと。腕時計を斜めから見るシチュエーションというのがいまひとつピンときていないので
▲カップヌードル 暗殺者のパスタ風 ビッグ 292円 日清食品は9月23日、「カップヌードル 暗殺者のパスタ風 ビッグ」を全国で新発売します。 イタリアと日本で話題の「暗殺者のパスタ」をカップヌードル流にアレンジした商品です。 暗殺者のパスタは、乾燥パスタをゆでずに焦げ目をつけながら煮込む独特な調理法から生まれる深いコクと香ばしい風味が特徴で、そのおいしさから名付けられたとされています(名前の由来には諸説あります)。 本商品では、トマトの酸味とにんにくの香ばしさ、唐辛子のピリッとした辛みが溶け込んだ「辛旨」な濃厚スープに、焦がしたような香ばしい風味を加えることで、本場の味わいを表現。 具材には謎肉、キャベツ、トマト、赤唐辛子をトッピングしています。スープの味わいを引き立たせる、つるみのあるしなやかな麺と相まって、本格的な味わいを楽しめるそう。 香ばしさが決め手! SNSなどで話題の暗殺者の
iPhone 16シリーズが発表! カメラコントロールの追加やProモデルの画面大型化など、従来モデルとの違いは多数ある。そこで本記事ではiPhone 16の4モデルを始め、過去のほぼすべてのiPhoneを詳細なスペック表で比較した。 Proモデルの画面が大型化で6.1型/6.7型→6.3型/6.9型に 本体はそれほど大きくなってないが、16 Proは199gとずっしり まず最大の話題がiPhone 16 Pro/Pro Maxの画面サイズ大型化。従来は標準モデル/Proモデルともに6.1型と6.7型の2タイプだったのが、iPhone 16 Proのみ6.3型と6.9型にサイズアップしている。
アップルが10日未明に開催したイベントで、iPhone 16/16 Proのほか、Apple WatchやAirPodsの新製品を発表。 そんなイベントの様子を5分でわかるように、発表順にダイジェストでお届けします! 画面が大きくなってカラバリにチタニウム追加 睡眠時無呼吸も検出可能な「Apple Watch Series 10」 Apple Watch Series 10は過去モデル(4、5、6、SE)と比べて表示面積が30%増えたLTPO3 Retinaディスプレイを採用。広視野角OLEDで斜めから見たときの明るさが40%向上したという。また、厚さは9.7mmと10%薄くなり、重さは30gに(42mmモデル)。
米オラクルと米Amazon Web Services(AWS)が2024年9月9日(米国時間)、戦略的パートナーシップに基づく新たなオファリング「Oracle Database@AWS」を発表した。AWSデータセンターに配置されたインフラを用いて、オラクルが「Oracle Exadata Database Service」や「Oracle Autonomous Database」を提供する。 オラクルでは、“分散クラウド/マルチクラウド戦略”に基づき、すでにMicrosoft Azure(Oracle Database@Azure)やGoogle Cloud(Oracle Database@Google Cloud)との間で同様のパートナーシップを実現している。 Oracle Database@AWSの提供によって、AWSクラウドで稼働するアプリケーションからOracle Database
今年も8月25日からHot Chips 2024が開催された。プログラムの内容は公式サイトで確認できる。この中で言えば、インテルのLunar LakeとAMDのInstinct MI300X/Versal AI Edge Gen2、それとZen 5コアの話は残念ながらあまり新しい情報はなかった。 Xeon 6 SoCに関しては前回の最後で説明しているので割愛するが、それ以外にPCなどとは直接関係ないが、いろいろおもしろいプロセッサーの説明があったので、今回からしばらくこれらを紹介していく。 Nuviaを買収して入手した QualcommのPC向けCPU「Oryon」 最初はQualcommのOryon(オライオン)である。言うまでもなくチップセットのSnapdragon X Eliteに搭載されているCPUだ。このOryon、もともとの開発は米Nuviaであるが、同社は2021年1月にQu
画像生成AIの話題を席巻している、Black Forest Labs(BFL)の「FLUX.1」。画像生成AIの新世代モデルとしてコミュニティーの強い支持を集めつつありながら、モデルそのものはVRAMがリッチでないと十分に使えないという条件のため、ユーザーのシフトをにらみ、各社が一斉に公式APIを使ってのFLUX.1へのクラウド対応を進めビジネス化を図ろうとしている印象です。BFLが成功するためには何が重要なのでしょうか。 クラウドサービス化していくFLUX.1 FLUX.1を使った画像生成AIサービスが次々に立ち上がってきています。たとえばその1つがFlux AI Image Generator。FLUX.1の各種モデルで画像生成できるようになっています。面白いのが「Flux AI 画像プロンプトジェネレーター」という機能を備えているところ。「猫」とテキストを入力すると(日本語でも可)、
PSCustomObjectとはそもそもなんぞや PowerShellのパイプラインは、オブジェクトを流すようになっている。なので、複雑な情報はPowerShellのオブジェクトにすると、あとの処理が簡単になる。 そのためにあるのが、「PSCustomObject」と呼ばれる汎用のオブジェクトだ。このオブジェクトであれば、Format-*や*-ObjectといったPowerShellの汎用コマンドを適用できる。 逆に言えば、PowerShellの汎用コマンドは、フラットな構造のオブジェクトを想定しており、プロパティの値がオブジェクトになっているようなものは扱いにくい。このような場合に、PSCustomObjectを作ってフラットな構造にすることで、以後は処理しやすくなる。 なお、PSCustomObjectの基本的なことは、Microsoftのサイトにページ(https://learn.m
【Apple Event直前予想】iPhone 16と同時発表は、Apple Watch、iPad mini、AirPods、Mac!?
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9月6日12時30分現在、アップルの認定整備済製品販売ページでは、「MacBook Air(M3)」など最新のMacが大量入荷。通常の新品価格より安く販売している。円安が続くなか、少しでも安くMacを手に入れるチャンスだ。 最新のMacBook Airが13万9800円から 認定整備済製品の販売ページではMacやiPhone、Apple Watchなど多彩なジャンルを扱っているが、今回はMacだけでも90種類近い製品が販売されている。ここでは最新モデルを中心にいくつかピックアップしてご紹介しよう。 ●Mac MacBook Air ・MacBook Air(M3, 13型, 8コアCPU+8コアGPU, 8GB/256GB)……13万9800円(2万5000円オフ) ・MacBook Air(M3, 13型, 8コアCPU+10コアGPU, 8GB/512GB)……16万5800円(2万9
Lenovoは9月6日にIFA2024に向け、インテルの新CPU「Core Ultra プロセッサー (シリーズ2)」(Lunar Lake)や、AMD のRyzen AI、Snapdragon Xを搭載した「AIノートPC」を10機種発表した。 ThinkPad、ThinkBook、Yoga、IdeaPadとコンシューマーからビジネスまで幅広くAI CPUを採用している。 日本向けも同時に情報公開され、コンシューマー向けのYogaやIdeaPadが9月下旬から順次発売となる。 おなじみ超軽量のフラッグシップノートX1 Carbonに「CoreUltraシリーズ2」モデルが登場。CPUにはシリーズ2のCore Ultra 7を搭載、メインメモリーは最高で32GB、ストレージは最高2TB搭載する。 ディスプレーは最高で14インチの2.8KOLED AGARASディスプレイで100%DCI-P
AMDのCPU価格が乱高下しています。そしてついに先週末には「Ryzen 9 7900X3D」と「Ryzen 7 7800X3D」が同額の7万9800円になりました。価格が同じなら、12コア/24スレッドの7900X3Dのほうがお買い得に感じますよね。でもちょっと待ってください、それ本当にお得でしょうか? 秋葉原のパーツショップでは、Ryzen 9 7900X3DとRyzen 7 7800X3Dが同額の7万9800円に! 価格の表記ミスではありません 7900X3Dがお買い得になったわけではなく7800X3Dの価格が急騰したのが原因 7900X3Dと7800X3Dの、秋葉原での平均価格推移をみてみましょう。6月と7月は静かな値動きとなっていますが、8月になると7900X3D、7800X3Dともに急激に値上がりしています。ですが、7900X3Dの価格はそれ以降7万9800円のまま約1ヵ月間変
【iPhone 16発売に備える】旧iPhoneを下取りに出す際、初期化に時間&パスワードが必要なので注意!
9月4日、グーグルの「ダークウェブレポート」が、一般ユーザーでも制限なしで利用できるようになったことがわかった。 ダークウェブレポートは、自分に関する情報がダークウェブで流通しているか確認できるサービス。同社は2024年7月下旬より、従来有料プラン向けに提供していた機能を含めて無料公開すると発表したが、実際には8月に入っても公開されていなかった。 9月4日16時現在、無料化された新しいダークウェブレポートのページには、グーグルのヘルプページ「モニタリング中のプロフィールを作成してダークウェブレポートの結果を確認する」に記載されたリンクを経由してアクセス可能。同じページにiOSやAndroidのGoogleアプリから利用する方法も書かれているが、筆者のiPhone 15 ProとPixel 8ではアプリからはアクセスできなかった。
NTT、NTTアドバンステクノロジ、ACCESS、IP Infusion、Broadcom、Edgecore Networks、UfiSpace、富士通オプティカルコンポーネンツ、NECの9社は、2024年9月4日、400Gbpsのデータセンター間接続を低コスト・低消費電力で構築できる「IOWNネットワークソリューション」を提供開始した。 同ソリューションは、これまでスイッチ/ルーターと伝送装置の2つに分かれていたデータセンター間接続機器をパッケージ化し、ニーズに応じた選択も可能にすることで、構築運用コストと電力消費量を最適化するもの。 昨今の生成AIや機械学習の普及に伴い、データセンターにおいてはデータ量や消費電力が爆発的に増えている状況だ。新ソリューションの開発背景について、NTT技術企画部門 統括部長の島津義嗣氏は、「データ量が増加していく中では、複数データセンターにデータを分散して
OpenAIの「DALL-E」やStability.aiの「Stable Difusion」と並んで、早くから画像生成AIサービスを提供している「Midjourney」。他サービスとは一線を画す独自の美学とアーティスト志向を全面に押し出しており、有料サービスながら愛用者は多い。 ただし、コミュニケーションプラットフォーム「Discord」のチャットボットとして提供されていたため、導入のハードルが少しだけ高いという問題があった。 ところが2024年8月22日、多くの人が待ち望んでいたWebアプリがとうとう一般公開され、誰でもブラウザー上から利用できるようになったのだ。当連載でもさっそく2回にわたってWebアプリの利用方法を徹底解説していこう。 The Midjourney web experience is now open to everyone. We're also temporari
横浜のシステムコンサルティング会社であるシステムアイは、2024年9月より、定年年齢を65歳から70歳に引き上げる事を決定した。 2024年には、60歳以上の社員が4名同社に入社、エンジニアやアカウントマネージャー、管理職として活躍している。その中での最高齢は63歳だ。 元々システムアイは2020年より、エンジニアを中心に50歳以上の人材採用を積極化しており、4年間で40名以上を正社員として採用してきた。彼らの上司や同僚からは「会社になかった知見をもたらしてくれた」、「チームの雰囲気を良くしてくれる」などの意見が挙がっているという。 同社の代表取締役社長である葛川敬祐氏は、定年年齢の引き上げについて、「シニア社員の皆様がこれまで数々のプロジェクトで優れた成果を上げ、後進の育成にも尽力されている姿を目の当たりにし、引き続き活躍してほしいという思いから決定しました。彼らの活躍は当社の大きな強み
「国内利用率わずか5.4%、約9割が海外サービスを利用」。8月29日にGMOインターネットグループから発表された「GPUクラウド利用実態調査」の見出しにはちょっと驚いた。生成AI全盛期の最中、GPUの需要はうなぎ登りだと思っていたが、GPUクラウドの利用はまだまだだ。果たしてどの程度の需要が望めるのだろうか? 「2000基のGPUはすでに売り切れた」と聞いたばかりなのに GPUクラウドは文字通り、AIの計算処理に不可欠とも言えるGPUをサービスとして提供するクラウドサービス。複数のGPUを搭載したGPUサーバーや複数サーバーのクラスターをサービスとして利用できる。 GPUクラウドはGPUの大量調達能力に加え、電力を消費するため、潤沢な電力供給が可能なデータセンターにしか設置できない。そのため、今まではサービスとして提供できるのは、グローバルのパブリッククラウド事業者がメインだった。しかし、
7月にシャオミは自社初の縦折り型スマートフォン「Xiaomi MIX Flip」を中国で発表しました。閉じたままでも使える4型の大きなアウトディスプレーを搭載、チップセットはSnapdragon 8 Gen 3を搭載するハイスペックな製品ながらも、デザイン性が高くファッショナブルな製品として人気を高めています。
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