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ポケットペアは11月8日、任天堂および株式会社ポケモンから提訴されている『パルワールド』に関する訴訟内容を開示した。 『パルワールド』は、モンスター収集オープンワールドサバイバルクラフトゲームだ。舞台となるのは、不思議な生き物パルたちの暮らす島。プレイヤーはさまざまな能力をもつ野生のパルたちをパルスフィアによって捕まえ、彼らの能力を活かして島での日々を過ごしていく。同作は1月にSteam/Xbox向けに早期アクセス配信開始。新規IPながらもSteam版だけで2月時点で1500万本を売るなど、異例の大ヒットタイトルとなった。 任天堂および株式会社ポケモンは9月19日にポケットペアを『Palworld / パルワールド』を特許侵害で提訴。一方で詳しい内容は明かされておらず、ポケットペアは訴状がまだ届いていないとしていた。そしてこのたび、ポケットペア側の開示によって、詳細が明らかになった。 請求
バンダイナムコホールディングスは11月6日、2025年3月期第2四半期の決算発表をおこなった。このなかでは『ドラゴンボール Sparking! ZERO』が非常に好調な出足となり、このうちの販売比率として欧米が約9割を占めていたことも明かされている。 『ドラゴンボール Sparking! ZERO』は、3D対戦アクションゲーム『ドラゴンボールZ Sparking!』シリーズの最新作だ。PS5/Xbox Series X|S向けに10月10日に、Steam向けに10月11日に発売された。本作では漫画・アニメ「ドラゴンボール」シリーズお馴染みのキャラが、かめはめ波や舞空術といった技や、超サイヤ人への変身といった能力を活かして戦いを繰り広げる。ソロプレイのほか、オフラインまたはオンラインの対戦モードなども用意されている。 本作には、『ドラゴンボールZ Sparking!』シリーズ史上最大規模とさ
Redditのゲーム開発系コミュニティにて「サウンドデザインの難しさ」を論じる投稿が注目を浴びている。何気なく聴き流しがちなゲームのサウンドながら、苦労して作っても注目されにくい傾向もあるようだ。 チーム開発でのゲームにおける効果音などのサウンド全般は、サウンドデザイナー(サウンドクリエイター)といった役職のスタッフが担当している場合が多い。効果音全般の制作(波形制作)、ゲーム内への実装など、ゲームの音に関するあらゆる分野を担う部門といえる。BGMについては別途作曲家(コンポーザー)が担当する例もあるものの、これも開発規模によってはサウンド担当者がおこなう場合もあるだろう。開発規模によってどのような役職が設けられ、どのように分担されるかはまちまちなポジションといえる。 サウンドデザインへの悲鳴 そんなサウンドデザインについて“ゲーム開発の中で特に大変な部門ではないか”との見解がReddit
KOJIMA PRODUCTIONSと505 Gamesは11月7日、『DEATH STRANDING DIRECTOR'S CUT』のXbox Series X|S/PC(Microsoft Store)版を発表し、本日より配信開始した。価格は4980円。 『DEATH STRANDING DIRECTOR’S CUT』Xbox Series X|S版発表、いきなり配信開始。デス・ストランディングIPは今後コジプロが保有
計量器メーカーのタニタは11月7日、SNKの『THE KING OF FIGHTERS』とコラボした歩数計・温湿度計・業務用体組成計を発表した。このうち業務用体組成計では、『THE KING OF FIGHTERS ’98』が実際にプレイ可能だという。 今回のコラボは、今年『THE KING OF FIGHTERS』が30周年を、タニタが80周年を迎えたことを記念して実施。既存の製品をベースに、『THE KING OF FIGHTERS』シリーズ作品のアートや、NEOGEOのロゴをデザインしたモデルが展開される。 【周年コラボ】SNKのKOF30周年とタニタ80周年を祝して、夢のコラボが実現!KOFのキャラクターがデザインされた歩数計、温湿度計、業務用体組成計コラボモデルが登場です✨ なんと!業務用体組成計は名作ゲーム「KOF… pic.twitter.com/sgZ8yiDZ1Q — 株
国内の個人サークルcrush-vAdin(クラッシュヴァーディン)は11月7日、『ととのいシミュレーター』のSteamストアページを公開した。同作は年内の発売を目指して開発中。itch.ioでは、旧バージョンが公開中となっている。 『ととのいシミュレーター』は、体力に気をつけながら温泉やサウナでととのいを目指す、短編シミュレーションゲームだ。本作でプレイヤーは温泉にゆっくりと入浴し、より良いととのいを目指していく。ゲームが始まると、ステージ内に湯気の立ち上る温泉が存在している。温泉に浸かると、体が温まって「のぼせ」が上昇。ととのいスコアを獲得するとともに、のぼせが高まると体力が減っていく。本作では、のぼせすぎて体力が尽きないように気をつけながら、温泉に入ってととのうわけである。 温泉施設内には、本作内で身体にわるいとされるサウナや水風呂も存在。両施設では体力を急速に失う代わりに、サウナでは
Take-Two Interactiveは11月7日、2025会計年度第2四半期の決算発表をおこなった。この中では、同社のレーベル「Private Division」が売却されたことが明かされている。また同レーベルの傘下にあったIntercept GamesおよびRoll7が閉鎖されたことも明らかになった。両スタジオはかねてより閉鎖の可能性が報じられていた。 Private Divisionは、2017年に創設されたレーベルだ。主にインディースタジオ作品のパブリッシングを担当。これまでには、Obsidian Entertainmentが手がけ2019年10月に発売された宇宙RPG『アウター・ワールド(The Outer Worlds)』などを輩出。また直近ではMoon Studiosが手がけ今年4月に早期アクセス配信開始された『ノー レスト フォー ザ ウィケッド(No Rest for
株式会社スペースデータは11月7日、『ISS Simulator』を無料で公開した。対応プラットフォームはPC(Steam)。 『ISS Simulator』は国際宇宙ステーション(ISS)内を自由に動き回れるウォーキングシミュレーターだ。プレイヤーは球体ロボットのようなキャラクターを操作し、3Dで精密に再現されたISS内を動き回ることとなる。 ISS内を動き回るにあたっては、特にミッションなどが設けられるわけではない。気の向くままに移動することができる。またISS内の微小重力や気流といった環境も再現されている。キャラクターを操作するにあたって、そうした内部の環境を意識しつつ動き回ってみてもいいだろう。なお気流については、ゲーム内で強度の変更および可視化が可能となっている。 本作を手がけるスペースデータは、宇宙とデジタルの融合を目指した研究開発をおこなうスタートアップ。国土交通省が主導する
海外掲示板にて『マインクラフト』のワールドを3年ぶりに訪れ、亡くなった愛犬と“再会”したユーザーの投稿が話題となっているようだ。投稿を見たほかのユーザーからは励ましの声が寄せられている。 『マインクラフト』は、人気のサンドボックスゲームだ。本作ではオオカミやネコなど、動物や敵性生物が多数出現する。生物はアイテムの「名札」を使うことで命名することが可能となっており、名前は金床を使用することで自由に変更することが出来る。キャラクターのデスポーン(消滅)を防げるほか、思い入れのある名前を付けることができるわけだ。 海外掲示板Redditにてそんな『マインクラフト』のSubredditにて投稿されたスレッドが話題を集めている。RedditユーザーのKill-R_73氏は一枚のスクリーンショットとともに、「今日、6年越しの古いワールドに久しぶりにログインしたら、10月に亡くなった愛犬と再会した。号泣
デベロッパーのAlawarは10月31日、ローグライトアクションゲーム『最強の武術家(Karate Survivor)』を配信した。対応プラットフォームはPC(Steam)。本作は、さっそく多くのプレイヤーを集め好調である。 本作は、『Vampire Survivors』などの流れを汲む、いわゆるサバイバー系のアクションゲームだ。ゲーム内は日本語表示に対応。1980年代のアクション映画から影響を受けて開発されたそうで、世界観から察するに、当時人気だった香港のカンフー映画をモチーフにしている模様。 『最強の武術家(Karate Survivor)』では、スーパーマーケットやバー、工事現場、地下鉄などのステージが用意。プレイヤーは武術の使い手となり、四方八方から押し寄せる敵やボスと戦う。主人公の攻撃はオートで繰り出され、操作は基本的に移動のみ。経験値を貯めてレベルアップすると、主人公の各種ステ
セガが、対戦格闘ゲーム『バーチャファイター』シリーズの新作を現在開発しているようだ。同社幹部が海外メディアVGCとのインタビューのなかで、開発中であるとコメントしている。 『バーチャファイター』シリーズは、1993年から続く3D対戦格闘ゲームだ。近年では、過去作のリメイクにあたる『Virtua Fighter esports』や『Virtua Fighter 3tb Online』がリリースされているが、本格的な新作としては、2006年稼働の『バーチャファイター5』およびそのバージョンアップ版が最後となっている。 海外メディアVGCは11月6日、先日シンガポールで開催されたイベントgamescom asiaでの、セガ常務執行役員Justin Scarpone氏とのインタビューを公開した。同氏は、ウォルト・ディズニー・カンパニーのゲーム事業などに携わった実績をもつ人物で、セガIPのトランスメ
インディーゲームスタジオのSOGA Studioは11月6日、水中溶接ゲーム『Weldiver』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、ストアページ表記によると2025年第2四半期より配信開始予定だ。ゲーム内表示は日本語に対応予定。 『Weldiver』は水中溶接作業員としての業務をおこなう、一人称視点で描かれるシミュレーションゲームだ。プレイヤーは水中溶接作業員として海洋構造物のメンテナスや修理などをおこなっていく。水中溶接作業は平均的な労働者よりも死亡リスクが高く、プレイヤーのサバイバルスキルと臨機応変な対応が求められるだろう。 『Weldiver』において、プレイヤーは水中溶接作業員としての業務に従事することとなる。海洋構造物は石油プラットフォーム以外にも、船や潜水艦などさまざまな種類が登場するようだ。プレイヤーは作業員として、インフラの整備、修理をおこなっていく。光
人気ポッドキャスト番組「Joe Rogan Experience」にて11月5日、イーロン・マスク氏の出演回が公開された。同氏はこのなかで『ディアブロ4(Diablo IV)』の高難易度コンテンツにて、“本名で”世界ランキング上位に名を連ねていることを明かしている。 イーロン・マスク氏は、米テスラ社のCEO。世界有数の資産家であるほか、SNS上での言動などでもしばしば注目を集める人物だ。同氏は2022年10月末にTwitter社のCEOに就任し、同社はXに改称された。なお現在はX社のCEOを退任し、同社の執行会長兼最高技術責任者(CTO)の座に就いている。 今回イーロン氏は、人気ポッドキャスト番組「Joe Rogan Experience」に出演。約2時間にわたってさまざまな話が語られたなかで、同氏が『ディアブロ4』を相当やり込んでいることも明かされている。 『ディアブロ4』といえば、Bl
アソビズムは11月6日、工場建設タワーディフェンスローグライト『ShapeHero Factory』の早期アクセスをSteamで開始する。体験版をリリースしつつ、ユーザーのフィードバックを受けながら研鑽を続けてきた本作が、満を持して早期アクセスにて発売となるのだ。 筆者は5月末に本作の体験版の試遊記事を執筆したが、工場建設の美味しいところを何度でも食べられるという中毒性にまんまとやられ、より深くまで遊べる早期アクセス開始を心待ちにしていた。早期アクセス版のリリースにあたって、本作をひと足早く遊ぶ機会をいただいた。この機会に『ShapeHero Factory』の魅力を存分に伝えていきたい。 『ShapeHero Factory』は、「工場建設」「タワーディフェンス」「ローグライト」の3ジャンルを掛け合わせたタイトルだ。工場を建設し、そこで生産した兵士ユニットをタワーディフェンスバトルに投入
ニンテンドー3DS(以下、3DS)向けタイトル『マリオカート7』にて、オンラインプレイサービス終了後も“居残り”続けていたプレイヤーのオンライン接続が、とうとう切断されたという。海外メディアGamesRadar+が伝えている。 任天堂は2023年10月、3DSおよびWii U向けタイトルのオンラインプレイサービスを終了すると告知。今年4月9日には、実際にサービスが終了された。終了間際には、遊べなくなるオンライン要素を惜しむユーザーたちが、さまざまなタイトルをプレイする様子も見られた(関連記事)。 そうしたプレイヤーのなかには、サービス終了後もオンラインプレイから去ることを“拒んだ”者も複数見られる。たとえば『ポケットモンスターX・Y』では、サービス終了後約29日間にわたりオンラインに居残り続けた末に切断された、というユーザーが注目を集めていた(関連記事)。 一方で『マリオカート7』などには
Paradox Interactiveは10月30日、『Stellaris(ステラリス)』に向けてDLC「Grand Archive」をリリースした。対応プラットフォームはPC(Steam/GOG.com)。本DLCではとあるバグが報告されたが、開発元トップが「面白いバグなのでしばらく直さない」と発言。ユーザーからは共感や感謝の声が寄せられている。海外メディアGamesRadar+が報じている。 『Stellaris』は宇宙を舞台にしたストラテジーゲームだ。プレイヤーは人間だけでなく、多種多様な異星の種族たちから、陣営を選択可能。宇宙空間を開拓し、全銀河の覇権あるいは平和を目指して、銀河帝国を運営していく。 本作は2016年のリリース以来多くのDLCが発売され、新要素が追加されてきている。今回10月30日に配信された「Grand Archive」では、宇宙の遺物や野生動物など貴重な標本を展
ホーム ニュース 『スーパードンキーコング 2』にてまさかの“新隠しコマンド”報告される。29年間隠され続けた様子の便利コマンド 『スーパードンキーコング 2』にて、これまで発見されていなかったとみられる隠しコマンドが報告され、注目を集めている。海外コミュニティにおける発見を、YouTubeやTwitchにてスピードラン配信をおこなうとんこつ氏が報告している。 本作は、横スクロールアクションゲーム『スーパードンキーコング』シリーズの第2作として、スーパーファミコン(以下、SFC)向けに1995年に発売された作品だ。後継機にも移植やバーチャルコンソールとして配信されており、Nintendo Switch向けにはNintendo Switch Online加入向けの「スーパーファミコン Nintendo Switch Online」内で提供されている。 本作には全8ワールドに40コース以上が収
任天堂は11月5日、2025会計年度3月期の第2四半期決算発表をおこなった。このなかでは『ゼルダの伝説 知恵のかりもの』の売上が258万本を記録していたことも明かされている。 『ゼルダの伝説 知恵のかりもの』は、Nintendo Switch向けに今年9月26日に発売されたアクションアドベンチャーゲームだ。任天堂と株式会社グレッゾ(GREZZO)が共同で開発を手がけた。本作の舞台となるのは謎の裂け目が生じ、人々を飲み込む「神隠し」が発生したハイラル。リンクもまた裂け目に飲み込まれてしまい、ゼルダ姫が主人公として冒険を繰り広げる。 ゼルダ姫は冒険において、妖精トリィから受け取った不思議な杖「トリィロッド」を手に“カリモノ”の力を駆使。テーブルや木箱といったさまざまなオブジェクトを借りて、いつでもどこでも呼び出せるシステムが特徴だ。また倒した魔物をカリモノにすることも可能。さまざまな特性をもつ
eastasiasoftは11月5日、『塔亰Clanpool』のPCおよび海外Nintendo Switch版を現地時間12月19日に発売すると発表した。ただPC版はSteam向けの発売が中止となり、GOG.comでの発売になることが明らかとなった。 本作は、ゼロディブおよびコンパイルハートが手がけ2017年にPlayStation Vita向けにリリースされた3DダンジョンRPGだ。公式には“DRPG革命DRPG”と銘打たれている。本作の舞台となる近未来のトウキョウでは、突如上空に出現した魔塔「黒界議事塔」からあふれ出した魔物によりニホンが壊滅的な打撃を受けることになる。一方、崩壊した政府に代わり新組織「電脳戦術内閣」を打ち立てられ、初代総理大臣となった少女・神貫ナツメが黒界議事塔への進軍に挑む。 プレイヤーは4人の美少女で構成された「チーム・ギインドールズ」を率いて、3Dダンジョンを攻
任天堂は11月5日、音楽配信サービス「Nintendo Music」向けに『スーパードンキーコング 2』の楽曲を配信開始した。対応プラットフォームはiOS/Androidで、Nintendo Switch Online加入者向けに提供されている。 Nintendo Musicは、任天堂のゲーム音楽をスマートフォンで聴くことができる音楽配信サービスだ。『スーパーマリオ』や『ゼルダの伝説』、『スプラトゥーン』、『どうぶつの森』といったさまざまな年代の作品の音楽が提供されている。再生中の曲に関連したゲーム中のスクリーンショットが映し出される機能のほか、ソフトを指定しての“ネタバレ防止”機能なども搭載。ゲーム中のBGMのように途切れることなく曲の長さを変える「ながさチェンジ」といった機能も用意されている。 同サービスに向けて本日、『スーパードンキーコング 2』の楽曲が配信開始された。楽曲としては、
株式会社ポケモンは10月30日、『Pokémon Trading Card Game Pocket(ポケポケ)』の正式サービスをiOS/Android向けに開始した。本作がリリースから4日間で、推計約1200万ドル(約18億2800万円)を売り上げる好調との海外調査会社による試算が注目されている。Mobilegamer.bizなどが伝えている。 『ポケポケ』は、トレーディングカードゲーム「ポケモンカードゲーム」を題材としたスマートフォン向けデジタルTCGだ。ポケモンカードのコレクションを楽しむことができるほか、集めたカードで対戦をすることもできる。基本プレイ無料で、iOS/Android向けに配信中だ。 ついに… 『Pokémon Trading Card Game Pocket(ポケポケ)』が正式サービスを開始いたしました🎉 ダウンロードはこちらから👇https://t.co/NYu
Live Wireは11月1日、『怒首領蜂大復活』と『エスプガルーダⅡ ~覚聖せよ。生まれし第三の輝石~』のNintendo Switch向けダウンロード版について、12月2日をもって配信終了すると発表した。ライセンス契約の満了が理由とのこと。 両作品は、ケイブが手がけ2000年代にアーケードで稼働した弾幕シューティングゲームの移植版だ。Nintendo Switch版は共に2021年にリリースされた。 『怒首領蜂大復活』は、縦スクロール弾幕シューティングゲーム『怒首領蜂』シリーズのひとつ。自機は、移動速度やショットタイプに特徴がある3つの機体が用意され、さらに画面全体への攻撃と同時に敵弾を打ち消すことができる「ボムスタイル」、ボムはほとんど撃てないがショットパワーを任意に切り替えられる「パワースタイル」、そしてこの2つの強さを兼ね揃えた「ストロングスタイル」の3つのスタイルから選択して出
AI開発企業であるEtchedとDecartは11月1日、『Oasis』の無料デモ版をPC向けに無料公開した。開発元によると本作はAIによって生成されたゲームであるといい、SNS上で注目が集まっている。 『Oasis』はオープンワールド・サンドボックスゲームだ。Chromeブラウザ上でプレイでき、5分の時間制限付きで遊ぶことができる。本作では『マインクラフト』風の世界を舞台に、歩いたりブロックを壊したり、インベントリを開いてアイテムを使ったりすることが可能。一通りのアクションが実行可能であるが、視界を動かすと風景が一瞬で変わっていたり、あるいは立っているだけでもじわじわと世界が変形していったりなど、不安定な挙動も見受けられる。 Introducing Oasis: the first playable AI-generated game. We partnered with @Decart
国内のインディーゲームスタジオlafrontierは11月1日、ローグライクRPG『Elin』の早期アクセス配信を開始した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、価格は2980円。配信後さっそく人気を集めており、Steam売上上位ランキングでは『モンスターハンターワイルズ』に迫るほどの勢いを見せている。 『Elin』は、フリーゲーム『Elona』の後継作となるローグライクRPGである。なお前作相当の『Elona』は、個人ゲーム開発者noa氏が2006年初夏に開発を始めた、ローグライク作品だ。『Elona』でプレイヤーは、ノースティリスへ流れ込んだ何者かとなって、自由に冒険を繰り広げていく。メインクエストに沿って冒険を繰り広げてもいいし、核爆弾を使って街を破壊してもいい。ターン制のシステムをベースに、多彩なスキルやアイテムなどを搭載し、プレイヤー次第のゲームプレイが展開されていた。 後
カプコンは11月1日、『モンスターハンターワイルズ』のベータテストを開始。一方、PC版でベータテストに参加する一部プレイヤーからは、「キャラやモンスターがローポリゴン化した」といった報告が寄せられている。少なくともベータテスト段階では、主に公式が提示する最低あるいは推奨環境を満たさないスペックのPCでは、シュールなグラフィックで描画される場合があるようだ。 本作は、ハンティングアクションゲーム『モンスターハンター』シリーズ最新作だ。対応プラットフォームはPC(Steam)/PS5/Xbox Series X|Sで、2025年2月28日に発売予定。本作の舞台となるのは、ギルドが調査したことのない未踏の領域「禁足地」だ。本作のフィールドでは気候が移り変わり、変化を繰り返すという。またさまざまな生物が生態系を形作っており、従来のシリーズ作品のような小型モンスターの群れだけでなく、大型モンスターも
スクウェア・エニックスは10月24日、RPG『ロマンシング サガ2 リベンジオブザセブン』をNintendo Switch/PS5/PS4向けにリリース。PC(Steam)版は10月25日に配信開始された。本作はリリース間もなく高い評価が寄せられている。 本作は、1993年に発売された『ロマンシング サ・ガ2』のフルリメイク版だ。古の英雄「七英雄」とバレンヌ帝国歴代皇帝たちとの戦いが描かれる作品で、“閃き”や“陣形”など『サガ』シリーズ独自のシステムが特徴。リメイクにあたっては、オリジナル版のドット絵ビジュアルをもとにフル3D化され、イベントシーンはフルボイス対応に。さらに連携技やタイムライン制のバトルといった新要素も導入されている。 本作は10月24日にコンソール向けにリリースされ、1日遅れてSteam向けにもリリースされた。SteamDBによれば、リリース後にはさっそくプレイヤーが押し
カプコンは11月1日、『モンスターハンターワイルズ』のオープンベータテストを開始した。対応プラットフォームはPC(Steam)/PS5/Xbox Series X|Sで、11月4日午前11時59分まで実施予定。 本作は、ハンティングアクションゲーム『モンスターハンター』シリーズ最新作だ。対応プラットフォームはPC(Steam)/PS5/Xbox Series X|Sで、2025年2月28日に発売予定。舞台となるのは、ギルドが調査したことのない未踏の領域「禁足地」。新たな仕組みとして、ライドモンスターである「セクレト」に武器を運ばせてフィールド上で2種類の武器を切り替え可能。また敵に付けた傷口や弱点を狙いやすくなる新アクション「集中モード」なども用意されている。 今回開始されたオープンベータテストでは、製品版と同等の機能をもつキャラクターの作成、ストーリー体験クエスト、ドシャグマ討伐クエスト
X(旧Twitter)は11月1日、同サイトにおけるAPI(Self Serve X API)の仕様および価格を変更した。この変更によりBasicプランの価格が2倍に引き上げられたほか、無料プランにおける「1か月にAPIを通じて投稿可能なポスト数」などが厳しく制限された。この措置の周知が十分に徹底されていなかったこともあってか、SNS連携プログラムの不具合などで困惑するユーザーが続出している。 今回仕様が変更されたAPIとは、アプリケーション・プログラミング・インターフェイスの略。外部サービスやゲームなどが、Xへの投稿/ポストの取得といった機能を利用する際の窓口となる。たとえば弊誌では、このAPIの仕組みを利用して、新しい記事の公開時に自動もしくは半自動的にX向けに投稿を実施している。 このAPIを巡っては、Xの旧称であるTwitter時代からさまざまな変更や議論があった。特にイーロン・マ
発会社RocketWerkz のCEOを務めるDean Hall氏は、『Kitten Space Agency』を発表した。同作は人気宇宙シミュレーションゲーム『Kerbal Space Program』(以下、KSP)の精神的後継作であり、「KSPキラー」とも謳われている。『KSP』を意識した作品であることもうかがえる一方、Hall氏は『KSP』の権利保有者からの申し立ても歓迎であると、強気な態度を示している。 『Kitten Space Agency』(以下、KSA)は、開発会社RocketWerkzが手がけるタイトル。CEOのHall氏は『DayZ』やKerbal Space Program』のMod制作を数多く手がけた経験があるという人物だ。 『KSA』は、発表に際して『KSP』の大手コミュニティであるsubreddit(r/KerbalSpaceProgram)上で「『KSP』の
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