企業の自己応募を増やすための採用サイトの制作を強みとするウェブ制作会社ベイジでは、求職者や採用人事に関する様々なリサーチ活動を自主的に行っています。 その一環で、「中途採用における採用サイト利用実態調査」を2024年6月に実施しました。その分析レポートをこちらで共有します。採用サイトの活用について検討中の企業の皆様の参考になれば幸いです。 調査対象:過去5年以内に転職活動をした社会人 回答人数:3,317名(文系655名、理系403名) 調査時期:2024年06月04日 ~ 2024年06月17日 調査方法:アイブリッジ社『Freeasy』を用いたインターネットリサーチ 企業と求職者の接点最終的に入社を決めた企業とは、どのようにして接点を持ったかを調べるための質問に対して、「転職サイトの自己応募」が39.73%でもっとも多いという結果になりました。次に多いのが「転職エージェントからの紹介」