サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
インタビュー
be-enough.jp
家なんかにお金をかけるな!質を担保しろ! 質を担保しながら価格をできる限り抑えた、 施主目線の“ちょうどいい塩梅の家づくり”を目指して。 勉強熱心な施主に役立つ情報・ツールをお届けします。
ついつい「新築なら快適な家が手に入るはず!」と考えてしまいがちですが、実は間違いなんです。 住み心地を左右するのは「家の性能」。快適な暮らしを実現するためには、まず家の性能について学ぶ必要があります。 本記事ではそもそも性能とは何か?性能の違いとは何か?など、「家の性能」について一から解説していきますので、ぜひ最後までご覧ください。 そもそも「家の性能」とは? 家の性能とは、窓や屋根などの建材の「グレード」や大工などの「施工精度」を指します。 冒頭にもお話したとおり、必ずしも『新築戸建=快適な暮らし』というわけではなく、「夏は涼しく冬は暖かく過ごしたい」、「メンテナンスにお金をかけたくない」、「地震に強い家にしたい」などの希望があれば、それを叶えるだけの「グレード(性能)」と「施工精度」が必要になります。 とはいえ、際限なくグレードを上げてしまうと、その分費用もかさんでしまいます。 そこで
「換気システム選び」に失敗するとどうなる? ①二酸化炭素濃度が高くなり、頭痛・倦怠感・不眠につながる 高気密住宅というのは、「隙間がない家」ですから、窓を閉め切ったままだと換気が行われない状態となります。 そのため換気システムでしっかりと空気を入れ替えないと、室内の二酸化炭素濃度はどんどん上がっていき、「酸欠状態」から頭痛や倦怠感、そして夜ぐっすり眠れなくなるといった症状を引き起こしてしまいます。 “高気密”が普及してから小児喘息が増えた? (出典:文部科学省) RCマンションとは、鉄筋コンクリート造のマンションのことですね。 RCマンションは「高気密住宅」にあたるわけですが、このRCマンションが普及して以降、「小児喘息が急増した」とも言われています。 空気は目に見えないため、なかなか危機感を抱きづらいですが、人間は1日にペットボトル数千本~数万本分の空気を吸っていると言われており、その空
2024.03.14 致命的なデメリット!「全館空調システム」を絶対におすすめしない"3つの理由"とは?
かみ砕くと、大手ハウスメーカーの家は有名で価格が高い!有名で価格が高いということは、良い家に違いない!大手ハウスメーカーは良い家を建ててくれるはず!間違いない!と、こんな感じでしょうか。大手ハウスメーカーの営業マンが、会社の大きさを武器にトークしているという面もあると思います。 また、人間は、知っているものを味方と認識し、味方の言っていることを正しいと判断する性質があります。逆に言うと、知らないものを敵と認識し、敵の言っていることを間違っていると判断する性質があるということです。この性質をうまく使っているのが、大手ハウスメーカーのCM・総合展示場戦略です。CMや総合展示場で認知度を高めることで、知っている→味方→正しい、という洗脳を仕掛けていると言えます。 大手ハウスメーカーの定義は様々ですが、例えば、大手ハウスメーカー=鉄骨プレハブメーカーとすると、気密性能は低いことがほぼ確定してしまい
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『BE ENOUGH(ビーイナフ)』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く