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アメリカ大統領選
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本記事では先週に発表された米国経済指標についてどのような結果になったのか振り返っています。 そして、今週発表を控えている経済指標をお知らせさせていただきます♪ 経済指標の結果によっては、為替や株価に大きく影響を与えることがあります。 デイトレや短中期で取引されている投資家は注目しておくと良いでしょう。 先週の経済指標 米国経済で重要と思われる指標のみ焦点を当てていきます。まずは先週の経済指標について振り返りましょう。 新築住宅販売戸数 (7月) コア耐久財受注 (前月比) (7月) 中古住宅販売保留 (前月比) (7月) 原油在庫量 国内総生産 (前期比) (Q2) 失業保険申請件数コアPCE物価指数 (前月比) (7月)FRBパウエル議長発言 新築住宅販売戸数 (7月) 新築住宅販売戸数とは 下記記事で紹介していますのでご参考ください♬ 関連記事 【米国経済指標】新築住宅販売戸数 新築住
PCE物価指数ってどんな経済指標なの? 個人消費の物価動向を示す指標で、特にコアPCEはFRBが注目する重要な経済指標だから一緒に勉強しよう! 本記事では、FXや米国株投資において重要な経済指標のひとつであるPCE物価指数について説明します。 PCE物価指数とは PCEデフレーターとも呼ばれ、全米のすべての国内個人消費物価の平均的上昇を示す指標です。 商務省経済分析局が発表する、個人の消費支出の変動分のうち、物価変動によるものを除くための指数。名目個人消費支出をPCEデフレータで割ることで実質個人消費支出が算出される。 みんかぶ より 同様の指標に消費者物価指数がありますが、PCE物価指数の方が調査対象が広いため、実際の物価動向を反映しているとされています。 コアPCE物価指数とは PCEデフレーターから、価格変動が激しい食品とエネルギーを除いた物価指数です。 商務省が発表するコア個人消費
空前の投資ブームにより「つみたてNISA」をご存知の方も増えてきたかと思います。 ある程度貯金も溜まってきたし、つみたてNISAはじめてみようかな。 100円からの少額から始められるし、投資未経験なら超絶おすすめです。 でも、いろんな商品があって何を買ったらいいのかわからないです…。 本記事ではそんなあなたに「つみたてNISA」におすすめの商品を紹介したいと思います。 つみたてNISAにおすすめの商品 商品を選ぶ上で重視するポイント 結論としては、下記の特徴を捉えた商品 インデックスファンドトータルリターンが高いシャープレシオが高い成長性の高い国・地域 を選ぶことをおすすめします。 具体的には3章で説明させていただきますね。 つみたてNISAとは 長期的な資産形成を行いたい投資の未経験者・初心者をサポートするために、2018年1月より導入された非課税制度です。 ポイント 日本国内に住む20
Twitterやニュースでよく聞くPPIって何だろう? 消費者物価指数(CPI)と共に注目される重要な経済指標だから一緒に勉強しよう! 本記事では、FXや米国株投資において重要な経済指標のひとつである生産者物価指数(PPI)について説明します。 生産者物価指数(PPI)とは アメリカの労働省労働統計局(BLS)が毎月15日前後の木・金曜日に発表する国内生産者が販売する商品やサービスの価格を測定する指標です。 1982年を100として指数の変化(前月比・前年比)の形で報じられているようです。 PPIは製造段階別(原材料、中間財、最終財)や品目別、産業別などで分類されている。PPIが上昇していれば、インフレの傾向であり、逆に下落すればデフレの傾向と見ることができる。PPIの変動は連邦準備制度理事会(FRB)の金融政策を推測する手がかりとなる。 investing.com より インフレ率の判断
7月の月次運用報告です♪ といっても、誰かに報告したかったわけでもなく。笑 振り返るための記録として投稿しました。 SBI証券 SBI証券は米国株メインの証券口座としています。 クレカ投信積立のため、毎月5万円入金しています。 株式投資はフルインベストです。春からドル高が続いていたのでドル転できずにいました(汗) 資産残高 ずっと含み損を抱えていましたが、評価損益が7月末でようやくプラ転しました(;O;) 資産推移 塗りつぶし部分が取得額合計、折れ線部分が評価額合計です。 保有商品一覧 投信は円高効果で全て含み益となっています。 株式投資はドルベースだとまだまだ含み損たんまりです(;O;) NISAはアップル、テスラが好調です♪ 楽天証券 楽天証券は投信メインの証券口座としています。 クレカ&楽天キャッシュ投信投資のため毎月10万円入金しています。 「投信積立で楽天キャッシュ決済」の記事も
今週の資産運用報告になります♫ 保有銘柄、ポートフォリオは最後に報告しています。 先に見たい方は一番下からスクロールしてください(笑) まずは、今週に発表された経済指標をおさらいしていきましょう。 今週の経済指標 米国経済で重要と思われる指標のみ焦点を当てていきます。 消費者信頼感指数(7月)新築住宅販売戸数(6月)コア耐久財受注(対前月比)(6月)中古住宅販売保留(対前月比)(6月)原油在庫量政策金利発表FOMC記者会見国内総生産(季刊)(Q2)失業保険申請件数 消費者信頼感指数(7月) 消費者信頼感指数とは 下記記事で紹介していますのでご参考ください♬ 関連記事 【米国経済指標】消費者信頼感指数 消費者信頼感指数が米国経済にどのような影響を与えてるんだろう? 個人消費やGDPとの相関性が高いので、これらの先行指標として注目されていますよ。 本記事では、FXや米国株投資において重要な経済
色々勉強してきたけど、実は政策金利って何となくしかわかってないんだよね。 景気の過熱や失速を防ぐために必要な金融政策なので、とても重要な経済指標です。 本記事では、FXや米国株投資において重要な経済指標のひとつである政策金利について解説します。 政策金利とは 年8回開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)が発表する、金融政策の誘導目標とする金利のことです。 政策金利は、経済の見通しとインフレの状況を鑑みながら決定される。中央銀行の主な目的は物価安定と雇用の最大化であり、政治的に独立して金融政策を判断できるようになっている。 investing.com より 「誘導目標金利」とも呼ばれ、金融市場(マーケット)の金利を実体経済に見合った水準に誘導するために、中央銀行(FRB)が定める基準金利をいいます。 そして「フェデラル・ファンド・レート(FFレートやFF金利)」とも呼ばれます。 FFレー
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