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blackbox-crusher.hatenablog.com
ランキング参加中ロボット リチウム電池を使用する製品を設計していたエンジニアとしては、リチウムイオン二次電池にまつわる混乱は ”なるべくしてなった” と思っています。 技術の進歩と共に二次電池も、よりエネルギー密度の高い製品が実用化されてきました。 ニカド電池の次にニッケル水素電池が実用かされた際にはそれぞれ"Ni-Cd"、”Ni-MH”の表記がされました。 ところがコバルト酸リチウム二次電池とリン酸鉄リチウム二次電池が混在する状況において、いずれも ”Li-ion” と表記されました。 危険性が全く異なる(後述します)2種類の二次電池を区別したくない、もしくは消費者に区別されるのを避けたいと言う意図を感じませんか? この”Li-ion” 表記が混乱の元凶だと思っています。 全ての電池は密閉容器にエネルギーを詰め込んだ物ですので”危険性”があります。 なじみのあるマンガン電池にも液漏れ・破
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