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こんにちは、R-STOREの浅井です。 不動産業界ですが、まだまだ繁忙期が続いております。4月からの異動や就職や転勤や進学や・・・云々に向け、皆さん動かれております。 中にはとても急いでいる方もいらっしゃいます。「今週内覧して、来週には引越したいんです!」みたいな方もいらっしゃいます。なるべくご希望にそえるように、我々も迅速にでもミスがないように動きます。しかし、お客さまも、我々も急いでいる中で、やっぱり内覧に時間をかけられなかったり、「もう一度中を見たいけど、見る時間が無い!」というようなこともあります。 当然我々もできるだけチェックして万全を期しますが、一番トラブルになりやすいのが「音」です。 両隣や上下階にどんな人が住んでいるのか、どんな生活をしているのか。これは、知りたくてもなかなか難しい。急に音楽に目覚める人もいるでしょうし、その自由を止めることはできません。 「以前の住人の方と
R-STOREの浅井です。 「おとり物件」というものがあるらしいです。 満室の物件を空室のように見せかける、とかいう可愛いものではないく、全く架空の物件、それも相場賃料と比較すると並外れて安い、誰もが問い合わせずにはいられない物件をでっち上げて、サイトに掲載するなどし、集客する手法だそうです。 この業界にいながら、こんなに露骨なやり方があるとは知らなかった(笑)。詳しい方に聞くと、かなりクラシカルな手法らしいのですが、詳細はこのエントリーをご参考に。 自分はまだ不動産屋の良心を信じてたんだなあ・・・と人の良さに苦笑しました(笑)。 ひー、怖い。詐欺ですね。 いや、すごいですね。ほんと。こんな不動産屋に出会ってしまったら、不動産屋不信に陥るのも納得です。 私は職業を聞かれるとなるべく爽やかな笑顔で「不動産屋です」と答えるようにしていますが、引きつった笑顔で応対されることが頻繁にあります。きっ
こんにちは、R-STOREの浅井です。 最近、弊社のサイトであるR-STOREの使い方がわからん、という指摘を良くいただきます。 そもそも店舗を構えていると思っておられるお客様が多いんですね。 「今からそちらの店舗へ行って、物件を探したいんですが・・・」というリクエストをよく頂きます。 「不動産探し=店舗で探す」という構図がいかに強固に定着しているかを感じます。 ここから先は私の個人的な意見ですので、異論もあると思いますが、個人的には ・店舗に行くのが面倒 ・店舗に入る瞬間、スーツのお兄さんたちに挨拶されると、ちょっと後ずさりしてしまう ・店舗に行って、初対面のお兄さんと話すのが不得意 ・ 薦められると断りづらい。 ・お兄さんに、上手く自分の希望や好みを伝えられない。もしくはニッチな嗜好のため、理解してもらえない。 ・初対面のお兄さんと一緒に車に乗るのに抵抗がある ・車の中での会話が続かず
こんにちは、R-STOREの浅井です。 カスタマイズ賃貸、改装可能な賃貸、耳にしたことがある人もいらっしゃると思います。また、興味がある方もいらっしゃるかも。 最近、私も「改装可能な賃貸住宅」についてのコメントを色々なところで求められる機会が増えました。つい先日も日経新聞に少しコメントを載せて頂き、昨日も大手の住宅系ポータルの編集の方と、そういったお話になりました。 R-STOREでは数年前から「賃貸なのに改装可能」というカテゴリーを設けて、独自に物件を発掘しています。今までに100件以上の住宅をご紹介してきました。さらに遡れば、R-STOREの前身であるIDEE R-PROJECT社が、虎ノ門で安田不動産とコラボした「ROOP虎ノ門(2001年)」。おそらくこれが所謂「改装可能な賃貸住宅」のはしりだったように思います。 ROOP虎ノ門(竣工当時)。改装可能かつ一定の条件下で原状回復を免除
こんにちは、R-STOREの浅井です。 ブラック企業が、最近誌面やWebを賑わせている。ブラック企業が良いだ悪いだということに興味はないが、今日は少し「仕事」ということについて考えてみようと思っている。 そもそも、これが日本特有の考え方かどうかは知らないが、「仕事」と「生活」ということをきっぱりと区別して考えることが、この世界では主流のようだ。これは、「ワークライフバランス」という言葉に注目が集まっていることからもわかる。ワークライフバランスとはWork=仕事、とLife=生活のバランスをとろうという考え方で、「仕事」と「生活」が区別されるべき対立概念であることを前提としている。 また、もっと以前から使われる言葉に「公私混同するな」という叱り文句がある。これは主に職場で上司から叱責される際に使われる言葉だと思うが「公」=「仕事」であり、「私」=「生活」であると考えられる。つまり、「仕事と生
こんにちは、R-STOREの浅井です。 インターネットカフェのMANBOOが中野区で運営するシェアハウス(?)が「脱法ハウス」としてメディアを賑わせている。居室は2.7平米=1.7帖。中央で立つと手が四方の壁に届く。そして窓も無い。家賃は2万円台。だそうだ。 問題のハウスの写真とイメージ図(毎日jpより引用) 何が問題かと言うと、一つは消防法違反。火災報知器などが設置されていなかった。これは設置したことで問題クリア。それまでは「違法ハウス」だったのが、「脱法ハウス」になった。じゃあ、何が脱法なの?というと、今度は消防ではなく建築基準法の問題になる。そもそもMAMBOOはこのシェアハウスは「貸事務所」である、と言っていた。しかし、実態はここで仕事をしている人などほとんどおらず、住宅として利用している人がほとんどであった。そこで消防庁が「共同住宅」と認定。つまりこれは、アパートなりマンションな
あけましておめでとうございます。 R-STOREの浅井です。 本年もよろしくお願いいたします。 新年一発目は、先日エントリーしたこの記事に関して改めて綴ることから始めたいと思います。 思いがけず多くの反響をいただき、かなり私自身驚きました。(twitterをまとめて下さった方がいらっしゃいます。→コチラ ) 様々な意見に触れる事で、私自身不動産事業者としてのポジショニングについて、かなり考えさせられましたし、示唆に富む意見も多くいただきました。有り難うございました。 中には「建築家になれなかった人の逆恨みだ」とか「炎上マーケティング」だとかいうことをおっしゃる方もおられましたが、そういった意図は全く無く、あくまでも建築学科を卒業した上でディベロッパーとして建築の発注者としての立場も経験し、現在不動産仲介業を生業としている一個人として、建築と不動産のギャップについて常々考えていることを書かせ
こんにちは、R-STOREの浅井です。 ブログを こちら に移動しました。 R-STOREが選んだ、ひとくせR人達の新しいBLOGコミュニティーサイト。「R-BLOGS」 ぜひ今後ともよろしくお願いいたします。 R-STORE 浅井
こんにちは、R-STOREの浅井です。 妹島和世さんという女性建築家をご存知ですか? プリツカー賞という「建築界のノーベル賞」とも呼ばれる賞を日本人女性としては初めて受賞した「超」がつくほど世界的にも有名な建築家の方です。 透明感ある作風が特徴で、柱はできるだけ細く、床はなるべく薄く、なるべく壁は作らずに、といった調子で、出来上がった作品はどれも驚くほど透明で、(雰囲気が)軽く、まるで地面の上に建つ建築物ではないような印象を受けます。日本では「金沢21世紀美術館」の設計をされたと言えば通りが良いかも知れませんね。 そんな妹島さん設計の住宅をR-STOREで募集しています。 バスルームにも大きな窓が。 こんなこと、書くと怒られてしまうかもしれませんが、「賃貸物件」としては正直苦戦しています。何しろ竣工から約1年、まだ空室が目立つ状態なのです。「賃貸物件」は家賃収入を目的として建てるもの。「世
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