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Google Photosの有償化への対処として、スマートフォンの写真をSynology NASへバックアップするように変更した。しかし、Google Photosは無料の写真の保管スペースという以上に、その秀逸な検索機能は捨てがたいものがある。例えば、過去に撮りためた写真から、料理の写真を探したいときには「料理」で検索できるし、「サンドイッチ」とすればもっと絞り込める。検索は完璧ではないが、膨大なタグを付けていない写真の中からそれらしいものをほぼ瞬時に見つけ出してくれるのは他に類を見ない。 2021年6月以降でも、GoogleのスマートフォンPixelシリーズを使っているユーザーには条件付きでGoogle Photosの容量を消費しない写真のアップロードが認められている。ならば、Pixelのユーザーになってみようという話。 Google Pixelのどのモデルを選ぶか? Google P
無料のクラウドストレージサービスは、Googleドライブ、DropBox、OneDriveを使っているが、今までGoogleドライブはあまり使っていなかった。というのも、Windows PCとAndroidスマートフォン/タブレット間でのシンクロにけっこう時間が掛かって、急いでファイルを受け渡ししたいときにはDropBoxを使う方が速くて安心だったから。 あらためてGoogleドライブの使用状況を見てみたら、117GB使えるうちの4.7GBしか使っておらず中身は古い要らなくなったものという状況。117GBの内100GBは来年の年末が期限のキャンペーンのものなので、継続的に使えるのは17GBしかないが、それにしても有効活用していなかった。 そもそも何故こんなに使い勝手が悪いくらいシンクロに時間が掛かるのかという疑問を解決しようと調べたところ、Googleドライブの設定をちょっと変更するだけで
Google Homeについて 今月日本でも発売されたGoogle Homeはすでに各方面で評判になっている。しかし、Google Home単独でできることは、意外とできるが間抜けたところもある音声アシスタントくらいで限定的。 ところが、Spotifyなどの音楽、Chromecastを介したNetflixのビデオのストリーミングサービスと組み合わせれば、実用度がぐっと向上する。そうなると、Google Homeからキャストする先のテレビやオーディオアンプ、ついでプロジェクターなんかのAV関連機器の操作もGoogle Homeから音声でやってみたくなる。 将来は家庭内の家電製品はネットワークにつながってコントロールできるようになるのだろうが、それはまだ先の話。しかし、赤外線リモコンで操作できる家電製品はNature Remoのような学習リモコンで操作できるので、ソフトウェアから学習リモコンを
先日リビング・ルームのAVアンプを TX-NR626 に買い換えて、これにはApple TV(第2世代)を接続してある。別の部屋に置いてあるDENONのCDレシーバ、 RCD-N7 (写真)はAirPlayアップグレード済。というわけで、わが家にはAirPlayを受信できるレシーバが2台ある。 ところが僕の家庭内IT環境は、メインがWindowsデスクトップPC、サブがChromebookとAndroidタブレット。MacOSの機器は持ったことがないし、iOSデバイスもiPod Touchと初代iPadの引退以来なしという状況。 せっかくのAirPlayも送り出す側が、 Windows版iTune AirPlay対応Androidアプリ(AllCastなど) のみなので最近はほとんど使っていなかった。 今更ながら、AirPlayを見直そうと思い立った理由はRCD-N7をもっと活用促進。
MicrosoftのOSの中でも、Windows Home Server(初代)とWindows Home Server 2011は個人向けのサーバOSとして他に類を見ない異色のOS。うちの自宅サーバはかってLinuxやったこともあるけど、Windows Home Server(WHS)登場以来、ハードウェアを変えながら使い続けてきた。過去数年は、HPのローエンドサーバML110 G6 + WHS 2011で使っている。 自宅サーバのニーズも時代とともに変わってきていて、WHSを使い始めた頃には、ファイルサーバ、プリントサーバ、メディアサーバなどの基本的な機能に加えて、データの2重化やクライアントPCを丸ごとバックアップする機能などが便利やった。WHS 2011は、ベースがWindows Server 2008やったので、L2TP/IPsecのVPNサーバとして使ったときもあった。 時が流
MicrosoftのOffice製品はリテール製品もPCにプリインストールされているものも、日本だけが特殊でワールドワイドと異なったものが国内で流通していた。サブスクリプションタイプのOffice 365が登場して、この歪がなくなるかと思ったが、やっぱり日本独自のOffice 365 Soloというのが出て、一方日本以外の各国で販売されているOffice 365 PersonalやHomeは日本で発売されていない。 わざわざ日本で売られていないOfficeを求める必要もないけれども、海外では低価格のノートPCやタブレットにOffice 365 Personalの1年間サブスクリプションがバンドルされていることがままあるので、ハードウェアを海外から購入するとOffice 365が手に入ってしまうことがある。 僕の場合、年初にノートPCを個人輸入したところOffice 365 Personal
Windows 8.1を購入すればインストール・ディスクとプロダクトキーが手に入るので問題ないはず。 問題なのは、Windows 8のプロダクトキーを持っていてWindows 8.1を使う権利があるのに、クリーン・インストールする方法をマイクロソフトが提供していないこと。 いろいろ調べて、ECS LIVAへWindows 8.1をクリーン・インストールすることができたので、そのメモ。 クリーン・インストールをするうえで問題になることは、 Windows 8.1のインストールディスクが手に入らない マイクロソフトのページ「プロダクト キーのみを使用して Windows をアップグレードする」からインストールディスクをダウンロードするにはプロダクトキーの入力を求められる。Windows 8.1用のインストールディスクをダウンロードしようとしても、Windows 8のプロダクトキーでは受け付け
いずれも日本では販売されておらず、東芝、Dellも日本での販売計画はない模様。個人的には東芝に期待していたけど、1.5kgという重さで対象から外れる。 DellもUSの教育市場向けで一般売りされるかどうか分からないし、これも重量1.32kgというところで選考外。 そうすると「HP Chromebook 11」か「Acer C720」のいずれかとなる。この2つのハードウェアスペックを比較すると、誰が考えてもAcer C720の方が、 安い Haswell世代のCeleron 2955Uは低消費電力でグラフィックスも良いのに対して、SamsungのARMベースのExynos 5はパフォーマンスで負ける去年のCPU。 バッテリ持続時間もHPより4割方長い。 HDMIポートが付いている(使うかどうかは別として)。 とお買い得。 じゃあ、なんでAcerではなくHPにしたかというと、 200g軽
Androidタブレットで長文を入力しようとするとやっぱりハードウェアキーボードが欲しくなる。以下の様な基準で物色。 Nexus 7 2012/2013用 IMEはGoogle日本語入力 Bluetooth 英語キー配列(Windows PCでも英語キーボードを使っているため) 19mmキーピッチ 重量300g以下(外出時、旅行での使用なので重いのは不可) 3,000円以下(使用頻度は高くないので程々の投資で済ませたい) こうしてみると、日本メーカの製品はキー配列がJISなのでほぼ除外。輸入品の安価なBTキーボードは聞いたことのないメーカ製だったら1,000円くらいからあるが、ある程度の品質は欲しいのでANKERの製品にした。 ANKERのキーボードが良いかどうかは分からないけど、モバイルバッテリ、USB充電器を使ってみて、ちゃんとした製品を作るメーカだという印象を持ったので。
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