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2.フック一覧について WordPressのアクションフッのようなフック機能があるそうです。実装していて思ったのがこのフック一覧がほしいと言う事。私の方で一覧を見つけたので整理してみます。ECCUBE3の内部で処理中に割り込みの為のフックを入れるには以下のようなタイミングがあるようです。どの処理のどのタイミングにフックが可能かというのは、src/Controller/各Controller のソースに記載されており、例えばCartController.phpのindex()には、FRONT_CART_INDEX_INITIALIZEとFRONT_CART_INDEX_COMPLETEが定義されています。これらの定義元がsrc/Event/EccubeEvents.phpに定義されているので、参照すると以下のようなイベント記載が可能となります。Yaml形式で定義を書きますので、スペースやイン
Can’t connect to local MySQL server through socket ‘/var/lib/mysql/mysql.sock’ (2) サーバ環境でMysqlを使用しているのですが、サービス停止「$service mysqld stop」をすると上記タイトルのようなエラーが表示されてしまい、Mysqlも起動・停止できない状態となってしまいました。 それで解決したので備忘録として記載します。 状況 Google等で検索すると「Can’t connect to local MySQL server through socketでMySQLに接続できない」といったような内容が記載されており、ソケット管理の為のファイルパスが悪いうんぬん・・・と紹介されており、同様のエラーメッセージが端末表示されていました。 参考させていただいたサイトではファイルパス修正後、「Mysq
postbranchプラグインは、WordPressの公開ページを残したままクローンページを作成してくれるプラグインです。正直、非常に便利なプラグインではあります。 MTや国内高級CMSは、裏方(バックグラウンド)で編集できるような機能が搭載されています。裏で『下書きを作成』『チェック』→『公開ページに反映』というように公開ページと裏方の作業が分かれています。 ところがWordPressの場合は公開したページに対して変更を加える場合、裏方というものはなく、公開ページをそのまま編集するか、一度『下書き』に戻してから編集しなければいけません。一度『下書き』にした状態でページ修正している間、そのページは外部から閲覧できなくなるんです。こういった事を回避できるプラグインがwp-post-branchです。 公開済みのページや記事に対して、『ブランチ作成』でクローンページを作成し『公開』時にクローン
サイト制作では問合せフォームだけHTTPSというのはよくありがちだけど、まとめ記事がなかなか見つけられなかったので、自分で記載します。尚WordPressで使うフォームは国内でよく使われている『ContactForm7』にしました。 共有SSLはよくない まずは、SSL(HTTPS)対応する為に証明書の種類について調べてみました。独自ドメインが必須でなければ共有SSLが安くよいみたいです。例えばさくらレンタルサーバのドメイン(sample01.sakura.ne.jp)で既定サイトしか使わないのであれば、コストもかからずこれが良いと思います。ただ、独自ドメインでSSL暗号化を使いたいのであれば証明書をベリサインやGEOトラストの方で別途取得した方が良いです。 共用SSLサーバの危険性が理解されていない .htaccess のみで1ページをSSL対応する 独自ドメインの証明書によるWordP
ffmpegやffplayerで使用されているlibavcodecをAndroid用にビルドしたので備忘録です。 ライブラリ作成手順 参考サイトを記載します。こちらの通りに行うとlibavcodec.soファイルは作成できるようです。前提条件として、LinuxへのAndroid NDK環境の構築とAndroid NDKの初歩的なノウハウ知識が必要です。 参考サイト odroid 英語による解説サイトです。 COCOAQUA 日本語による説明のサイトです。 Android Core – Android Tutorial 英語による説明のサイトです。日本語のサイトより少し分かりやすいかもしれません。 A Bit? No!!! 中国語による説明のサイトです。プロジェクト作成から説明してくれています。 リリースされているアプリ 海外で『FFmpeg for Android Beta』がリリースされ
さくらインターネットサーバ(sakura VPS)に限らず、ロリポップ等でも同様のことですが、Webサイトを公開していると必ずと言っていいほど海外・国内からのアタック攻撃を受けます。以下に、体験を元に対策方法へのヒントとなるよう箇条書きしておきます。 現象 CPU稼働率が100%近くになったり、HTTPレスポンスが異様に遅くなったりします。またサーバ侵入された場合はフィッシング詐欺の踏み台としてサイトが使用されてしまいます。 各詳細と対策方法 ファイアーウォール設定による対策 外部からの侵入をブロックする為、iptableの設定。 SSH不正アクセスとログイン対策 SSHログイン(Port22番)ではよくアタックを受けるので、SSHポート番号変更とrootのログインを無許可にします。 SSHの設定に関しては、『Linux インストール記録4』や以下参考にしてください。 Maxloginsで
社内グループウェア(主にスケジュール管理)と顧客管理(CRM)と受注書・請求書・納品書といった文書管理(SCM)が欲しいと思ったのでオープンソースで調べていたらsugarCRMというものがありました。 これはカレンダー機能・TODO機能・顧客管理機能とういったグループウェア的なOSSパッケージなのですが、どうやら顧客からの問合せ内容を逐一履歴管理してくれたりもできるそうで、顧客対応に比重を置いたパッケージのようです。sugarCRMは近年世界的に使用されているようで、Androidアプリ、OpenOfficeのコネクタもあるようです。またGoogleカレンダー連携もできるとのことです。(こちらは試してみましたが現状私の環境ではうまく連携できていません) またIP-PBX(trixbox)との連携も可能らしく、sugarCRMからソフトコールできるそうです。こちらは後日試してみたいと思います
前回の記事で 「アップデートコマンドだけでいいみたいです」 と記載していましたが、その後、度々Logwatchメールに「”WARNING: Your ClamAV installation is OUTDATED! “」が記載されていました。再度対応作業したので備忘録として記載しておきます。 ことの発端はこのメール内容 --------------------- clam-update Begin ------------------------ Last ClamAV update process started at Wed Jan 27 05:39:56 2010 Last Status: WARNING: Your ClamAV installation is OUTDATED! WARNING: Local version: 0.95 Recommended version: 0
前回の「構内電話網(IP-PBX)を構築してAndroidで無料通話」に引き続き、Asterisk-Androidについてです。実は前回のの作業中にAsteriskNowというものを見つけていました。 AsteriskNowとは、構内IP-PBX構築や電話窓口での「音声自動応答(IVR)」、コールセンターなどで使用される「電話やFAXをコンピュータシステムに統合する技術(CTI)」を構築するアプライアンスサーバ向けのイメージファイルです。AsteriskNow1.5からは、OSがCentOSなので、Linuxユーザであれば抵抗なしで扱えそうです。 今回はVMware Player にAsteriskNowをインストールしたので備忘録です。 AstetiskNowの取得 本家サイトよりダウンロードします。 VMware Playerのインストール 仮想サーバ構築とインストール -VMware
Ubuntu環境を使用して、Androidアプリの開発環境と実機(GalaxyS)での動作確認まで行ったので備忘録として記載します。当初はWindows環境でcygwinを使い環境構築していましたが、以下2つの理由でUbuntu環境に急遽変更し、環境構築しました。尚、インストールする環境はVMware Player上にUbuntu linux(仮想サーバ)を入れたものです。 私が必要としていたソースでのコンパイル実績がLinux環境のみだった。 AndroidはLinuxの派生らしく、Linux環境の方がさまざまなOSSライブラリ(ffmpegなど)をAndroidへ移植しやすいと思った。 仮想環境(VMware Player)取得 仮想サーバ構築とインストール -VMware Player3.0 (CentOS5.4)-を参照してください。VMware Player3.0ダウンロードとイ
先日紹介した「無料でできる顧客管理+グループウェア – sugarCRM –」のSugarCRMも有名なオープンソースCRMの一つですが、今回はwordpressで使用できるCRM(顧客管理)を紹介します。オリジナルは英語のみの対応だったので、弊社で日本語対応しました。UTF-8のみの対応となります。 CRM for WordPressです。小売店やHPからの問合せ客のみの管理といった小規模な管理であればこのプラグインで十分かもしれません。 プラグイン紹介 作成者サイト:cregy Web Development 機能詳細 以下の機能が実装されています。 カテゴリ管理(取引先リスト、顧客リスト、対応内容・履歴) 各カテゴリ毎の対応内容管理 当日の対応内容リマインダー機能 画面キャプチャ 日本語化に際して 参考サイト プラグインの日本語化に際し、以下のサイトを参考にさせて頂きました。 iDe
xamppを使用して、動作確認されているPHP・PerlプログラマーやHTMLコーディナー・デザイナー向けに記載しておきます。 前回「PHP開発環境を簡単構築 -xamppインストール –」で、xampp環境構築手順を紹介しましたが、今回はそこから1歩踏み込んで複数ドメイン対応してみます。インストール直後の状態では「http://localhost」しか使えませんが、バーチャルホストを設定することで「http://sample1.jp」「http://sample2.jp」といった複数ドメインを同時に使えるようになります。 xamppインストール xamppインストールはこちらを参照してください。 WEBドキュメントフォルダ作成 以下パスのようにフォルダを作成します。 「C:/xampplite/htdocs/sample1」 「C:/xampplite/htdocs/sample2」 ま
タイトルのような警告がPCに出るようになりました。 解決したので備忘録として記載します。 Googleで検索すると、どうもiTunes、Safariをインストールした後にそれらをアンインストールすると でてくるらしいです。確かに、前日不要なアプリをアンインストールしました。 ↓ここらへんを見るとiTunes/Safariの再インストールで直ったような事が記載されています。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1226029697 http://soudan1.biglobe.ne.jp/qa4872846.html http://okwave.jp/qa/q4973538.html http://blog.livedoor.jp/asagaoha/archives/51314903.html しかしながら私のPC
JavaベースのフリーなCMSとしては国産のAipoがありますが、今回紹介するのは海外版のJavaベースCMSです。「Liferay」といいます。 liferay 既に日本語のユーザグループサイトが公開されています。 デモサイト デモサイトはこちらから参照できます。 特徴 CMSやコラボレーションツールの機能を内蔵 60以上のポートレット(コラボレーションツール、カレンダー、ブログ、ファイル共有、ワークフロー…etc)を用意 開発者向けのツールが付属 22カ国の言語に対応 メジャーなアプリケーションサーバ、データベース、OSで動作 ビジネス用途に使いやすいMITライセンス
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