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9月議会の一般質問では、「自立的都市経営」の名で推進される「民間活力の導入」「公有資産の活用」について質問します。「藤崎図書館の存続を求める請願」の紹介議員にもなりました。 習志野市においては、「公民連携(PPP)」の名のもと、公共施設の統廃合・跡地売却、施設運営の民営化などの形で、民間資本・営利企業を優遇する新自由主義路線が推進されています。 自治体版の「自己責任」論-東洋大学PPP研究センター提唱のまちづくりを考える(2014年7月) 自治体経営民営化の実験場「習志野市公共施設再生計画」の検証-習志野革新懇(2015年5月) 公民連携(PPP)を推進する人達から美化・称賛されている施策の一つとして、佐賀県武雄市のTSUTAYA図書館の運営と、樋渡啓祐前市長の手法があります。 地域住民の学びの場として整備すべき社会教育施設(図書館)が貸本屋扱いされ、改革の名のもと、「図書館」という名の商
1月14日、NHK「クローズアップ現代」の「あふれる“ポエム”~不透明な社会を覆うやさしいコトバ」で、習志野市谷津の一部の名称(住居表示)が「奏の杜」へ変更されたことが放送されました。JR津田沼駅南口開発に関する問題がテレビで取り上げられたのは、昨年10月のTBS「噂の!東京マガジン」以来です。 「シンプルで聞き心地のいい言葉の多用が、若い世代のみならず、広告宣伝や企業の研修、そして地方自治体の条例など公共の言葉にも広がっているとして、社会学者や批評家らが『ポエム化』と呼んで分析を試み始めている。共通する特徴は、過剰とも思える優しさ・前向きな感情の強調だ。(抜粋)」という問題意識から番組が制作されたそうです。 番組のメインは、若者の労働現場の実態と「優しさ・前向きな感情の強調」との乖離。このほか、町名についても「ポエム化」があるという実例として、「奏の杜」を対象にした取材がありました。 私
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