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字が下手で気が落ち込んだことはありませんか? 他の人にノートを見せたら「字が下手だ」と言われたり、自分で書いた文を後で読み返そうとしたら字が下手で読み返せないとか…。他人に言われるならまだしも、自分で書いた字が読めないのは本当に辛いです…! かといって字を綺麗にするのは簡単ではありません。意識して字が綺麗になるのであれば悩むことなんてありませんし、字を綺麗に書く練習が必要になってきます。 それでも! 少しでも! 字を綺麗に書きたい! というわけで今回は、方眼ノートを使った『字下手が少しでも字を綺麗に見せる方法』をまとめていきます。準備するのは方眼ノートとペンだけです! 方眼ノートは使いやすい! さてそもそも何故方眼ノートなのかと言えば、マス目が描かれていて文字や線をバランスが取りやすいからです。 文字の大きさや位置を整えやすく、横線も縦線も引きやすいので全体的にノートを綺麗にまとめやすいの
こんにちは、団子です。 文ログを運営開始して、もう少しで2年になります。早いものですね! さて、普段文房具の紹介を主に行っている当ブログでは珍しく、ブログの運営について振り返る記事を綴ってみました。というのも、文ログを運営してきてとても嬉しい出来事があったんですよね。 【2018】文具女子博が開催!注目の限定商品や目玉イベントが盛り沢山 なんと「文具女子博」のプレス向け内覧会に招待されたのです。文具女子博とは開催初年の2017年に25,000人が、そして今年は35,000人が来場した文房具の大規模イベント。その内覧会にメディアとして参加して、取材をさせて頂きました。 もうね! ただただ感無量でしたよ! そんなわけで今回は、私団子が自分自身で文ログの運営を振り返っていきます。 『文ログ』をスタートさせたきっかけ文ログをスタートさせる以前から私は「ゆとりごと」という雑記ブログを運営しており、現
ゼブラから新しいボールペン「ブレン」が発売されました。 ブレンの公式ページを見て「こいつは凄いボールペンが登場したのでは…?」と期待して購入しましたが、使ってみたら予想以上に素晴らしいボールペンでした! デザインが安っぽくない!とにかくブレない!エマルジョンインクで書き味も良い!こんな感じで、とにかく高コスパなボールペンです。 今回はゼブラ「ブレン」のレビューを綴っていきますよ! スタイリッシュなデザインブレンはメーカー希望価格150円のボールペンですが、価格の割にプラスチッキーな安っぽさを感じない、スタイリッシュなデザインになっています。 グリップ部分はゴムになっていますが、それ以外はプラスチック製。 同価格帯のボールペンを見ると透明でツルツルした軸のものが多いですが、ブレンは透明ではありませんし軸の肌触りもややエンボスがあるのを感じられます。安っぽくありません。 ゼブラのブレンは150
サクラクラフトラボ002『大人のクーピー』を購入しました 『クーピー』という名前を聞いて、「ああ!あれね!」とパッと思いつく人はかなり多いのではないかと思います。クーピーと言えば軸も含めて全てが芯になっている色鉛筆です。 普通の色鉛筆とは異なり、軸も全て芯になっているのが特徴で、それ故に見た目がクレヨンっぽくとても可愛らしいデザインなんですよね。またクレヨンに似た発色で、私が幼稚園や小学校時代には色鉛筆というよりもクレヨン感覚でお絵描きをしていました。 そんな子供の頃の懐かしさを思い出させてくれるボールペンを、クーピーを製造しているサクラクレパスが2017年9月15日に発売しました。 それがこちら! SAKURA craft_lab(サクラクラフトラボ)002『大人のクーピー』です! 現在ネット通販では出回っておらず、名古屋ではなかなか見かけることが無かったので「欲しい!」と思いつつも購入
アイドロッパー式の万年筆万年筆のインク補充方式にはいろいろ種類がありますが、一般的に広く普及しているものは『カートリッジ式』と『コンバーター式』の2種類に分けられます。 カートリッジ式…ケースに最初からインクが充填されており、インクがなくなったらケースごと交換。詰め替えが簡単。コンバーター式…万年筆に装着することでインク瓶からインクを吸入できるようになる。吸入する手間はかかるものの、いろんな種類や色のインクが楽しめる。またカートリッジ式とコンバーター式の両方が楽しめるタイプを『両用式万年筆』と呼び、kakunoやsafariといった多くの万年筆で両用式が採用しています。 さてさて、カートリッジ式もコンバーター式もどちらも特徴があり「インク補充方法が選べるのも万年筆の面白いところだよねー!」と思うのですが、共通してやや不満に感じるところはインクの内蔵量が少ないところです。万年筆って使っている
中学生時代に文房具に興味を持ち始め、それ以降いろいろなボールペンを使ってきましたが、今回はおすすめのボールペンをランキングにしてまとめてみました。 勉強やビジネスで役立つ、書きやすいボールペンをランキング形式で紹介していきます! ボールペンの選び方ボールペンのインクの種類は主に3種類最初にボールペンに採用されているインクの特徴等を解説していきます!
みなさん、手帳って使っていますか? スマホ一つでスケジュール管理をする人も多いと思うのですが、私は字を書くのが好きなので毎年紙の手帳を買っています。 毎年手帳は無印良品or100均の私今までの手帳は毎年、無印良品や100均のやつを使っていました。シンプルだし安いし「とりあえず使えればいいかなぁ~」って感じで。 でも、いまいち愛着が湧かないんですよね。 職場でオシャレな手帳を持ってる人を見ると内心羨ましくて複雑な心境に…(笑) なので今年は思い切って自分に合った手帳を使いたいな!と。初挑戦であります。 2018年手帳は『ほぼ日手帳weeks』
皆さんはお気に入りの文房具待ってますか? 今回は私の人生史上、最もお気に入りの文房具になったと言っても過言ではない素敵なアイテムを紹介したいと思います。 初心者向け万年筆『kakuno(カクノ)』そう!PILOTさんから発売されている万年筆『kakuno(カクノ)』です。 実は万年筆に触れるのは初めて。ちょっと前にやってた『俺のダンディズム』というドラマで高級万年筆が紹介されていて、かなり興味はあったけど… 万年筆=高いというイメージがどうしてもありました。 「買ってみたいけどまだいいや」という感じでなかなか万年筆デビュー出来なかったのです(笑) そんな時、文ログさんで素敵な万年筆を紹介されているのを発見。するとびっくり万年筆1000円で買えるではありませんか!! 初心者向け万年筆『kakuno(カクノ)』が可愛くて書き心地も素晴らしい! 1000円ならチャレンジしてみてもいいかも…。とい
ピュアモルト 加圧ボールペンリフィル搭載モデル高級ボールペンを購入した際に「インクフローが結構かすれる」とか「書き味があまり滑らかではない」と感じた人も多いのではないかと思います。特に海外メーカーのボールペンはインクの出がお世辞にも良いとは言い難く、高級ボールペンを改造してジェットストリームやアクロインキのリフィルを入れる人もいます。またAmazon等にも、海外ブランドの高級ペンに国産メーカーのリフィルを装着可能にするアダプターが売られています。 「高級なボールペンなら書き味も上質なものにしてほしい」 そんなふうに思うのですが、実際には書き味に上質さを感じられない高級ボールペンが多いように感じます。 しかし、今回紹介するこちらのボールペン… 『ピュアモルト オークウッド・プレミアム・エディション 加圧ボールペンリフィル搭載(以下、加圧ピュアモルト)』は見た目も質感も上級で、更に書き味も非常
初めてのガラスペンさてさて唐突ですが、今回はこれまで一切使ったことのないペンを買ってみたので、その感想を綴っていきます。前々から気になっていたペンなのですが、「これ、どうなのよ?」と思っていてなかなか買えずにいました。 その文房具というのが… ガラスペンです! 自己紹介のページでも書いたのですが、私は特に実用的な文房具が好きな人間です。そんな私にとってガラスペンとかつけペンは、持ち歩けないという一点で「どうなのよ!?」と思うわけです。 ただ、食わず嫌いはしてはいけないと思い、ついに購入してしまいました。 初めてのガラスペン、使ってみた感想を綴っていきます。 安くても美しいガラスペン今回購入したガラスペンはこちら。 Amazonで1800円ほどで売っていて評価も良かったガラスペンを購入。比較的にリーズナブルで初心者向けにちょうどいいかなと思い、このガラスペンを選びました。 パッケージを見る限
可愛いペンスタンド『ぺんコッコ』デスクの上に横たわるペンをおしゃれに魅せたいせっかくお気に入りのペンを手に入れても、机の上に出しっぱなしで横たわっていると何だかみっともないですよね。そういうときはペンスタンドにペンをまとめて立てて整理をする…のも良いですが、せっかくのお気に入りのペンですから魅せるように置きたいですよね。 そういうときに役立つのが一本立てのペン立てです。 今回はポップなカラーリングで可愛い且つ実用的なペン立て、CONFETTiの『ぺんコッコ』を紹介します! 使い方は簡単、くぼみにペンを挿して立てるだけぺんコッコは見た目が可愛くてポップなカラーリングが魅力のペン立てです。 まんまる形状で真ん中にくぼみのあるドーナツ型で、このくぼみにペンを挿し込むだけ。シリコン製でペンを挿し込むとくぼみが広がりしっかりと固定されます。 ドーナツ状のシリコンにペンをぶっ刺しているだけなので、見た
せっかく気持ちよく万年筆で書いていても裏抜けしてしまうだけでテンションは大幅ダウンです。裏抜けさえしなければモレスキンのクラシックノートもかなり使いやすくなるのですが、どうしたものか…。 というわけで試してみたのが『顔料インク』です。 セーラー万年筆の顔料インク『極黒』でございます! 今回は顔料インクでモレスキンに書き込んだとき、本当に裏抜けしないのかを見ていきます! 染料インクと顔料インク「顔料インクとは何なのか」という疑問が浮かぶと、「じゃあよくある万年筆のインクはいったい何なんだ」という疑問も一緒に湧き上がってきますよね。 一般的によく知られている万年筆のインクは『染料インク』と呼ばれるインクです。プリンターも染料インクと顔料インクの二種類がありますよね。万年筆のインクも、主に染料インクと顔料インクに二種類が使われています。 ※他にも古典インクというものがありますがこの記事では省略し
ワコム Bamboo Slateレビューワコムが販売している電子文具『Bamboo Slate』を手に入れました。簡単にBamboo Slateがどんなものかと説明すると、紙に書いたものがデータとしてスマホやタブレットに保存される電子文具です。いろいろと触ってみたので感想とか使い方について綴っていきます! そもそもBamboo Slateって何? Bamboo Slateはワコムから発売されているスマートパッドです。今度は「スマートパッドって何よ?」って話になりますが、スマートパッドとは専用のボールペンでノートに記入することで、書いた内容がそのままデジタルデータ化できる電子文具のことです。 書いたものをスマホやタブレットに保存Bamboo Slateの特徴は、紙に書いたものがそのままスマホやタブレットにデータとして保存されることです。 たとえばBamboo Slateに絵を描いてみると、
安いけど使えば使うほど愛着が湧く木軸ペン突然ですが、木軸ペンっていいと思いませんか? 木が醸し出す気品あるデザイン。握ってみると感じられる木ならではの温もり。そして木であるため握っているうちに少しずつ自分に合った形へと変わっていき、使えば使うほど手に馴染んでいきます。木軸のペンはとても愛着が湧いてくる一品です。 しかし木軸ペンは高級なものが多く、シャーペンやボールペンでも云万円するものまであります。ですが、中には1000円ほどで購入できてデザイン良し使い心地も良しの木軸ペンもあります。今回は1000円ほどで購入できるリーズナブルな木軸ボールペン・シャーペンを紹介していきます。 ピュアモルト(三菱鉛筆) ピュアモルトはウィスキー樽を軸に採用した木軸ペン。100年以上前に伐採されて、50年以上ウィスキー樽として使われて…そんな長年使われてきたウィスキー樽だからこその渋さが溢れています。木目の荒
PILOT『コクーン』レビュー万年筆にハマって安価なモデルを買い漁っているのですが、そんな中でPILOTの『cocoon(コクーン)』を購入して使ってみました。 先に感想を書いてしまうのですが、デザインも書き味もとても素晴らしい万年筆です。 デザイン 「コクーン」という名前の通り、繭のような美しい曲線を描いたフォルム。シンプルで無駄がなく、洗練されたデザインです。一言でまとめるならスッキリしていますね! キャップと軸は真鍮製。カラーはブラック、オレンジ、シルバー、ブルー、ホワイト、チタン、ボルドー、メタリックグレーの8種類。ブルーやボルドーも格好良かったのですが、いかにも金属製という感じが良かったのと、使用しているPC(Chromebook)のカラーと合わせたいという理由でシルバーを購入しました。 グリップは樹脂製で円筒形。万年筆は正しいペンの握りじゃないと書きづらいので、握り方に自身がな
文房具漫画『ぶんぐりころころ』文房具が好きなので周に一回は東急ハンズやLoftを見て回ったり、モノマニアやDIMEといった雑誌を読んだり、他の文具ファンのブログにも目を通すようにしたり…。要するに情報を仕入れるためにアンテナを張り巡らせているのですが、そんな中で文房具漫画も増えてきていることを知ったので、いったいどんなものなのかと気になり『ぶんぐりころころ』という漫画を読んでみました。 先に感想から書いてしまうのですが、まるで文房具のガイドブック的な漫画で、作者の文房具愛に満ち溢れていました。またコントのようにテンポのいい漫画で、文房具とギャグを楽しめる面白い漫画でした。 実在する文房具を紹介ぶんぐりころころ(安藤正基/講談社)1巻 P.28 ぶんぐりころころは実在する文房具を登場します。ラインナップは幅広く、フリクションボールやハリナックスといった個性的な文房具から、MONOやマジックイ
OHTO『no-noc(ノノック)』レビューOHTO(オート)から発売中の折れない・ワンノックでひたすら書けるシャーペン『no-noc(ノノック)』を使ってみたのでレビューを書いていきます。 500円ほどのシャーペンでこの高機能を謳っていたので正直「使い物になるの?」とか疑っていたのですが、使ってみたら高性能で優秀なシャーペンでした! デザイン こちらがノノック。ひょうたんみたいな不思議な形をしたアルミ軸のシャーペンです。買った色が黄緑のような色だったのでなおさらひょうたんっぽい…。 黒い口金やギンギラギンのノックカバー&クリップも金属製で、握ると結構な重量を感じます。 ちなみに金額は500円程なのですが、この金額で軸、口金、クリップ、ノックカバーも金属製というのは結構珍しいですね。それも通常のシャーペンではなく、折れない&ノック不要を謳っている高機能シャーペンですので、それでこの金額はか
PILOT『kakuno(カクノ)』レビューPILOTの入門用万年筆『kakuno(カクノ)』を使ってみたのでレビューを書いていきます。 デザインが可愛い PILOTのkakunoといえば格安の初心者向け万年筆ブームの火付け役となった万年筆です。 キャップと軸はプラスチック製で、キャップには『kakuno』と可愛いロゴが入っています。ポップなカラーもこれまた可愛らしいのなんの。 個人的に胸ポケットに引っ掛けるためのクリップを付けてほしかったなーと思いました。しかしクリップをつけると大きな魅力である可愛らしいデザインが崩れてしまいそうです…。またメーカーは『子ども向け万年筆』として発売しており、大人がフォーマルな場面で使うことを想定して作られたペンではありませんので、そのことを考えると特にクリップの必要性はありません。というわけでやっぱりクリップ無しでいいです!! 軸は鉛筆のような六角形にな
誕生日やクリスマス、記念日、母の日とか父の日などの大切な日に、高級ボールペンは贈り物としてぴったり。勉強や仕事でも活躍する実用品だからこそ、ボールペンは贈り物として手堅いアイテムと言えます。 しかし高級ボールペンもいろいろ種類がありますし、どんなものを買えばいいか難しいですよね。また有名ブランドのものだと、もしかしたら既に同じものを持っているなんて可能性も…。 というわけでギフト用のボールペンにおすすめしたいのが、今回紹介するペン工房キリタの『KAFER』です! KAFERボールペンを簡単に説明しますと、 真鍮製で高級感と重厚感のあるボールペン量販店にはほとんど出回っていないので、既に同じボールペンを持っている可能性が低い特別なデザインのものをオーダーすることができる文句無しでギフトに最適なボールペンなわけですよ!特に3の「特別なデザインのものをオーダーすることができる」ことはKAFERボ
Vペンは「使い捨ての万年筆」です。万年筆といえばコンバーターやカートリッジでインクを補充して書くものですが、Vペンは最初からインクが充填されており、また補充することができません。インクを使い切ったらあとは処分するだけ。 ただし使い捨てということで手入れをする手間は省けます。買ったらインクが無くなるまでガシガシ書くだけ。このサインペンのような手軽さがVペンの最大のウリなのです。デザインもなんだかサインペンみたいな感じですし…笑 書き心地はというと、まるで水性ペンのような感じ。ニブの先端が丸くなっているためか書いていてカリカリ感はありませんが、その代わりに字がやや太くなってしまいます…これでも一応細字(F)なのですが。 使っていて気になるのがインクです。紙にもよりますが、結構にじみます。こういったところも水性のサインペンっぽい…。 書き味は悪くありませんが、万年筆というよりはサインペンで、イン
高級ボールペンでジェットストリームの替芯を使いたいジェットストリームと言えば、滑らかな書き味が気持ちいい低粘度ボールペンの代表格。 ヌルヌルとインクが出てきて掠れず書けるので愛用している人も非常に多く、文房具店以外にもホームセンターやコンビニ等でも手に入るほどの定番商品です。 書き味は最高なボールペンなのですが、安っぽさという欠点があります。まあリーズナブルなボールペンなので高級さが無いのは当たり前なのですが…。ただプラスチッキーなボールペンって場所によっては使いづらいんですよね。良いボールペンなのは言うまでもないのですが、高級感も欲しいところ。 ジェットストリームの高級モデル『ジェットストリームプライム』というモデルもあるのですが、こちらはクリップにプラスチック製のおもちゃみたいなダサい石が付いており、むしろ高級感がありません。機能性はあっても残念だのがっかりボールペンとか言われる始末。
当ブログは文房具が好きな管理人が運営している主に文房具を紹介するブログなのですが、恥ずかしながら今まで万年筆というものをほとんど使ったことがありませんでした。 ただ前々から万年筆を使ってみたいなーと思っていたので、この度ついに万年筆を購入! 万年筆入門者の鉄板中の鉄板、ラミーの『サファリ』です! 万年筆といえば大人の文房具とか高級品のイメージが強いですが、サファリはドイツの小学校の子どもが最初に使う筆記具として企画されたシリーズです。それ故に金額的にもお手頃で、デザインも原色に近いカラーリングで非常に可愛らしいんですよね。 このカジュアルな感じに魅力を感じていたので、最初の万年筆にサファリを選びました! ラミー サファリの外観 キャップを閉めているとクリップ以外はプラスチックですが、デザインが良いからかあまり安っぽさは感じません。ラミーのペンは形状と色の相性が絶妙だと思うんですよね…! 色
貼るだけで手帳になる『貼暦』最近何かと話題のマスキングテープを手に入れたのでご紹介します。 それがこちらの貼暦です。テレビ番組でも紹介されて話題沸騰中のマスキングテープです。 1パックに1〜31までの数字が並んだテープと、月〜日までの曜日が並んだテープがセットになっています。つまり貼暦を使えばノートやメモ帳を手帳に早変わりさせることができるのです! 無印良品のパスポートメモで… まずは無印良品のパスポートメモに貼ってみましょう。パスポートメモはとてもコンパクトなメモ帳ですが、ページ数が48ページとたっぷり書き込めて、360°開くとても使い易いのメモ帳です。文ログでも以前パスポートメモの紹介記事を書きました。 →無印良品『パスポートメモ』はただコンパクトなだけではない! ドット方眼のメモ帳も、貼暦を貼れば… カレンダーが出来上がりました!胸ポケットに収まる手帳へと早変わり! お気に入りのメモ
bandeのマスキングロールステッカー東急ハンズで買い物をしてレジに向かおうと思ったとき、ふと可愛らしいものがあることに気が付きました。 「すごいカラフルなマスキングテープかな?」と思って見てみると、 なんと、1枚ずつめくれるマスキングテープだそうです。それも桜の花びらやクローバーの葉等の形をしているんですね。サンプルとしてこのマスキングテープを使った花束が飾ってありますが、ちぎって何かを留めるよりも飾り付けの用途で使えますね。アルバムや色紙、グリーティングカードをデコレーションするのにちょうど良さそうです。 何だか面白そうだと思い、いくつか買ってみようかと見てみると… 犬と猫…? 花とか葉についてはサンプルを見て使い方をいろいろと考えていたのですが、犬と猫は用途が分かりません。顔と胴体と足でそれぞれロールが別れているようなので、100均で販売されているようなプリキュアの着せ替えシールみた
印象・スタンプメーカーの大手シヤチハタが提供する『オスモ』という機械を使ってオリジナルスタンプを作ってみましたので紹介します! 『オスモ』でオリジナルスタンプを作ろう!本体の購入オリジナルスタンプを作る前に、まずは本体(スタンプホルダー)を購入しなければなりません。 スタンプホルダーの色はホワイト、ピンク、ブルーから選べます。 その他にもショップ限定カラーというものがありました。 ※2017年4月 メイカーズピア『シヤチポン!』にて撮影。 大きさは小(10×10mm)・中(20×20mm)・大(25×30mm)の3種類。 インクの色は黒、赤、青、桃色の4種類。 色と大きさ、これだけ種類があると様々なスタンプが作れそうですね! いろいろ選んで、最終的に本体色が黄色と緑の混合、大きさは20×20mm、インクの色が黒のものにしました! スタンプホルダーを購入したら、次はついにオリジナルスタンプの
今回は私が普段から持ち歩いているペンケースとその中身を紹介します。 ペンケース:コクヨ『ペンケースC2』まずはペンケースから。 コクヨのペンケースC2というものを使用しています。最近はペン立てに『ペンスタンドになるペンケース ネオクリッツ』のようなちょっと特殊なものが流行りですが、ペンケースC2も特殊な造りになっています。 ペンケースC2は開くとペントレーとなるのです。ペンケースの中身が一目で分かるので、「あれ?消しゴムどこいった!?」とペンケースの中身を探す必要がありません。 ペンケースC2は、中から取り出したいものを探すことなくすぐに取り出すことのできる非常に便利なペンケースなのです。
手帳に忍ばせておきたい便利な手帳グッズ・文房具どれだけスマホのスケジュールアプリが便利になってきても手帳はなかなか手放せないものです。ただ予定を書き込むだけでなく、日記のような使い方をして思い出を綴ったり、ふと思いつきでお絵かきをしてみたりと、使い方は様々です。 今回は手帳を更に便利で楽しいものにする、『手帳に挟んで一緒に持ち歩ける』文房具を紹介していきます。 ココフセンカード 今ではすっかり定番となったカンミ堂『ココフセン』のカードタイプです。手帳のカードスリーブに収まり携帯性は抜群! ココフセンは新しい付箋を使う際に付箋が上下交互に入れ替わるような仕組みなのですが、これが何度やっても楽しいですよね!使っていて楽しい気持ちになれるのもポイントが高いです。 粘着力も高く、またフィルム付箋でありながらシャーペンや水性ペンでも問題なく書き込めるこめるので、実用性も非常に高い!また付箋を切らした
ボールペンにもいろいろ種類がありますが、大抵のボールペンは寒いところではインクが固くなってうまく書けなくなったり、濡れた紙に書こうとすると水分がボールから侵入してきて書けなくなることがあります。インクがぬるぬる出てくるジェットストリームのような低粘度油性ボールペンでもその影響を受けてしまいます。 そこで力を発揮するのが加圧ボールペンです。加圧ボールペンとは、空気の力でインクを押し出して筆記する方式のボールペンです。空気がインクを押し出してくれるので、例えばペンを逆さにした状態でもインクが出たり、寒い場所での筆記や、濡れた紙に対してもインクがかすれにくい…要するにボールペンの弱点をカバーしているのです。 さてそんな加圧ボールペンですが、一般的な文房具屋やホームセンターでも購入できるリーズナブルなモデルが三種類あります。 パワータンク (三菱鉛筆)ダウンフォース (パイロット)エアプレス (ト
ひーたむさんにほぼ日手帳の使い方を聞いてみた 子どもと過ごす日々が可愛いタッチで描かれた、大人気の子育て漫画エッセイブログ『リンゴ日和。』。その運営者ひーたむさんとはTwitterでつながっているのですが、あるときTLを眺めていたら「ほぼ日手帳」を使っていることが判明。どんなふうに使っているのか気になったので、ひーたむさんにほぼ日手帳について聞いてみました!
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