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2025年3月に中国から本帰国し、日本で働き始めて2か月ほどが経ちましたが、この度、前の職場、つまり中国の大学の事務職員から損害賠償の請求に関する連絡がありました。 正直、精神的にかなりのショックを受けており、この記事はそのストレスを少しでも緩和するためのものであるのと同時に、中国や中国人と関わることのリスクの一端を広く伝えることを目的としたものです。 損害賠償の請求 まず何が起こったのかに関してですが、ストレートに書けば、この度、3月まで勤めていた中国の大学の事務職員から連絡があり、損害賠償の請求がありました。 具体的には、日本円で120万円ほどの賠償金の支払いを求めるものでした。その金額の根拠となる計算式も明確に示されました。 青天の霹靂、寝耳に水とはまさにこのことで、もちろん「そんな話は聞いていない」と伝えたところ、雇用契約書の該当箇所を指摘されました。そこには「任期満了の前に離職し
この度、中国における大学教員の職を辞め、日本に本帰国しましたのでそのご報告をさせていただきたいと思います。 退職&本帰国 理由は後述しますが、退職及び本帰国をすること自体は自分の中では昨年の春頃には決まっていました。 本帰国の決断をして以降は、業務の合間を縫ってただひたすら就職活動をしてばかりの日々でした。毎週毎週、土日も家に引き籠もって履歴書等の応募書類の作成を続け、フルタイムで働きながらの就活がこれほどまでにしんどいものかと思い知りました。 不採用通知が続き、本帰国後はとりあえず地元でアルバイトかな… などと思っていた頃、内定の電話があり、何とか無職にならずに済みました。 2025年に入り、春学期の授業の担当決めが始まるタイミングで職場に退職する旨を伝え、辞表を提出しました。 冬休みは日本で過ごし、2月の中旬に中国に戻ったところ、給料の支払いが既に停止されている旨伝えられました。研究費
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