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衆院選
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GA4(Google Analytics 4)には、多角的にWebサイトのアクセスを解析するための機能が充実している。これを活用すれば、よりビジネスの成果につながるWebサイトにできる。そうは思っていても、レポートをどう見ればいいのか、どの数字に注目すべきなのかがわからない、という担当者は多いかもしれない。 本連載では、GA4を活用したい企業に対して、「Webサイトの種別で見るGA4の活用方法」をお届けする。株式会社Faber Company 取締役(CAO)・株式会社HAPPY ANALYTICS代表取締役であり、数多くのGA4解説書籍を世に送り出してきたWebアナリスト小川卓氏を迎え、GA4に向き合うWebサイトの担当者や企業がどのような準備や考え方をすれば良いか解説していただく。第2回となる本記事のテーマは、「GA4の分析術」だ。ECサイト、オウンドメディア、コーポレートサイトそれぞ
11月10日(金)、日本アドバタイザーズ協会(JAA)デジタルメディア委員会(※)主催のセミナーが開催されました。「デジタルメディアの最新潮流 〜Originator Profile&オープンインターネット〜」と題して、デジタル広告の買い方改革の必要性を訴えました。 ※デジタル環境下においても広告活動の適正化と広告取引の透明化を実現し、生活者から信頼される広告の発信を目指した取り組みを推進。アドバタイザー自らが協同して活動を行っている。 【委員長挨拶】デジタル広告を学び、理解しなければ、自分たちのブランドを守れない時代日本アドバタイザーズ協会 デジタルメディア委員長 山口有希子 皆さんこんにちは。本日は、ご参加いただきありがとうございます。デジタル広告は非常に複雑で、多くの課題を抱えています。そのなかで、広告主もデジタル広告について勉強し、理解していかなければ自分たちのブランドを守れない時
企業のマーケティング施策立案のための手段として定着した感のあるカスタマージャーニー。しかし、「どんな時にカスタマージャーニーを作らなければならないのか」「どのように作ればいいか、また作った後でどのように施策に反映すればいいのか」などの声も聞かれます。今回の「マーケティング超入門」は、このカスタマージャーニーがテーマ。「どんな時に設定するべきか」「どう作るか」「作った後どのように活かすか」という実践的な視点で、入門者向けの解説をお届けします。 時間軸の中で、顧客を可視化するカスタマージャーニーは直訳すれば「顧客の旅」ということになりますが、マーケティング的には「顧客が企業の製品やサービスと遭遇し、それを利用する(または利用したうえでどうするか)までの内面や行動の軌跡」という意味でとらえればよいでしょう。 カスタマージャーニーは時間軸の中で進むカスタマージャーニーマップというかたちで可視化され
2023.06.26 【2023年最新版】Cookie規制とその対策とは ── 改正電気通信事業法を含む影響とポストCookie時代を考える Cookieを規制する動きが、ますます強くなっています。規制によってどのような影響が考えられ、対策が必要なのか、法改正など直近の動向はどうなっているのか、そしてポストCookieの時代にあたってどのようにマーケティング施策を進めていくべきかなど、最新情報をもとに解説していきます。 Cookie規制とはCookieとは、WebサーバーやJavaScriptからユーザーのブラウザへ送られて保存される、小さなテキストファイルを指します。CookieにはIDが記載されており、そのIDを用いてユーザーの識別を行うことで、そのWebサイトを閲覧したことがある再訪者か否かなど、さまざまな行動履歴を判断することができます。 そしてCookie規制とは、「Cookie
ここのところ、「データドリブンマーケティング」や「データドリブン経営」などの言葉がビジネスシーンでよく聞かれるようになりました。 「データドリブン」は、さまざまなデータによって企業活動の意思決定や企画立案をより良いものにしてゆくための方法論です。 ますます重要視されているデータドリブンを、経営やマーケティングに取り入れて行きたい方に向けて、概要と導入のポイント、さらに事例などを交えてお伝えします。 データドリブンとは、企業がさまざまなデータを集め、可視化し分析することによって、企業のマーケティング戦略や経営方針を決定する業務プロセスを指します。 企業におけるデータドリブンの必要性は強く意識されつつありますが、実際に活かすことができている企業はまだ多くないようです。膨大なデータが飛び交う現在、データを活用できるかどうかは、企業の明暗を分けるほど重要であるという認識が必要でしょう。 データドリ
オールタイムで愛され、ドラマ化、アニメ化作品も膨大。ベストセラーを供給し続けている食マンガは、どのようにして生まれ、これからどこに行くのか。『マンガの食卓』(NTT出版)著者であり、朝日新聞読書面コミック欄ほか各紙誌でマンガ関連記事を企画執筆、2015年より手塚治虫文化賞選考委員も務めるマンガ解説者・南信長さんにお話をうかがいました。 ポイント① 「プロの料理」から「素人の料理」へ 食マンガはかつてプロのものだった食マンガの元祖は、マンガ史的には1970年に連載がスタートした望月三起也さんの『突撃ラーメン』と言われています。ただ、食をテーマにしつつもアクションマンガだったので、料理がうまそうかというとそうではありませんでした。 今の隆盛につながる食マンガの元祖は、やはり1973年の『包丁人味平』ということになるでしょう。プロの料理人による料理バトルが題材。カレー将軍の鼻田香作をはじめとした
2024.10.31 Z世代に響くのは、等身大の「リアル」なメッセージ。「iFace」ブランドディレクタ ー・髙橋雅史と「ViVi」ブランドマネージャー・福田秀芳 が語るZ世代マーケティングの ヒント|「ViVi超ポジティブEXPO」イベントレポート
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