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写真を仕事や趣味で撮る人は、容量が大きく後付けが容易な『外付けハードディスク』を使用している方が多いと思います。 ハードディスクには数種類のフォーマット形式があり、Windowsで使っていて、Macに乗り換えた場合、WindowsではNTFSというフォーマットを使用している事があり、この場合Macでは認識しなくなります。 そんな時の解決方法をまとめてみました。 関連:Windows信者の僕が初めてMacを買った時に悩んだ事と勉強したサイトの備忘録 Macで使えるHDDフォーマット Macで使えるようにする為には、下記のいずれかでハードディスクをフォーマットしてあげる必要があります。 WindowsとMacで共用できるフォーマットも存在しますが、フォーマット形式によって制限があるものも存在するので、今後の運用も考えて選びましょう。 フォーマットの種類 HFS+・・・ファイル転送制限無し(8エ
Lightroomでの現像 カメラを買った時についてくる写真管理&RAW現像ソフトと比べると、Lightroomの現像機能はレッチ専用ソフトが必要のない程、作品つくりを行う事ができます。 行った修正は「非破壊方式」により保存されるので、元データに手が加えられているわけではありません。 そのため、過去の修正履歴にはいつでも戻る事ができます。 機能別に使い方をご紹介します。 ツールストリップで特定箇所に効果を適用 現像モジュールのツールストリップでは赤目補正、切り抜き、スポット修正などが行えます。 効果の範囲を限定的に適用したい場合に利用します。 1、切り抜き・回転 ツールストリップ内で一番左の四角いアイコンをクリックすると、プレビュー画面に格子が出てきます。 格子の四隅にマウスポインターを当ててドラッグすることで、任意のサイズにトリミングする事ができます。 また、格子の四隅からポインターを少
慣れない一眼レフのレンズ交換。 ゴミが入るのが怖くて、買った時のレンズをつけっぱなしにしている方も多いと聞きます。 でも、一眼レフはレンズを交換する事を前提としたカメラで、レンズを変える事で写真の表現はグッと広がります。 正しい交換方法なら、ゴミが混入する心配も少なくなりますし、小さなゴミなら掃除で取り除く事が出来ます。 怖がらずに、チャレンジしていきましょう! レンズ交換の順序 レンズ交換に持っておいた方が良いアイテムは、ブロアーです。 ブロアーは、撮影前後で、レンズ前玉についたホコリを飛ばす為に利用頻度の高いアイテムなので、持っていない方はこの機会に購入される事をオススメします。 (これで長持ち!一眼レフカメラやレンズの掃除・手入れの方法|日頃のメンテナンス) 1.テーブルの掃除 慣れないうちは、テーブルの上で作業をするのが安全です。 作業をおこなうテーブルの上は、ホコリを拭きとってお
iPhoneはアプリなどを上手く使えば、どこにでも持ち歩ける万能なカメラになります。 スマホが普及した事で、SNSも利用しやすくなり、有名な写真共有SNSのInstagramを利用している方も多いでしょう。 しかし、iPhoneで日々撮りためる写真はどのように管理していますか? 水没したり、落として壊してしまった場合、どこかで無くした場合。こんな時適切なバックアップを行っていないと、これまでの写真もまるごと全部失ってしまいます。 iPhoneなら、iCloudを利用してWi-Fi環境下にいる時に自動的にバックアップが行われますが、無料で使える容量は5GBと制限があります。 また、iCloudでバックアップする方法はみなさん利用していると思いますが、iCloudのフォトストリームでの保存期間は30日間と限定的です。 そもそもフォトストリームは、iPhoneとタブレットやPC間でリアルタイムに
現在僕はD800をメイン機としていますが、つい数ヶ月前まではAPS-C機(※)のNikon D300sを使用していました。 D300sでは焦点距離が60mmのレンズであれば、約88mmとして撮影する事が出来ます。 ※APS-Cとはセンサーの事で、Nikon現行機種なら、D3300、D5300、D7100がDXフォーマットの機種でセンサーサイズがAPS-Cとなります。 関連:マクロレンズで今までと違った世界を撮影する 子供の撮影がメインの僕にとって、Nikon60mmF2.8は非常に使い勝手がよく、購入後は『Nikon35mm/f1.8』か『60mm/f2.8マクロ』のどちらかを使っていました。 ちなみに現在持っているレンズは、 ・純正ズームレンズ+望遠ズームレンズ ・シグマ:10-20mm F3.5 EX DC HSM ・シグマ:17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM
先日、Lightroom mobileがリリースされ、いつでも・どこでも現像ができる便利なインフラ時代が近づいている事を感じますが、データ容量関連:Lightroom mobileでiPadでのRAW現像はできるが使い勝手はいまいち しかし、メインPCとノートパソコンなどの2台の端末でLightroomに最適なワークフローを築けると非常に利便性が高まります。 今回は、Lightroomのカタログ操作で、複数のパソコンを使い、自分のライフスタイルに合わせて現像を行う場所を選択できる方法をご紹介したいと思います。 2台のPCで1つのデータを共有する Lightroomは1ライセンスで2台のPCにインストールして使う事が出来ますので、撮影後は外付けHDDにデータを保存後、デスクトップPCを使いLightroomでプレビュー作成。 その後のレーティング作業は、リビングでビールでも飲みながら、Mac
大量の写真を確実に残す!写真データの管理術【保存版】や、写真共有サイトを使って上手に写真を保存する方法で紹介してきたFlickrですが、実は2013年の5月から有料プランが大幅に値上げされていました。 以前から有料プランだった会員は引き続き同じ費用で使う事が可能なので、値上げ後も利用してきましたが、最近iPhoneで撮った写真を無料・自動でバックアップする便利な2つの方法で紹介した「Google+写真」が非常に使い勝手がよく、僕の奥さんはEye-fiとGoogle+を使い 『一眼レフで撮影→自動でiPhoneに取り込み→自動でGoogle+写真へアップ』 のワークフローが便利すぎて、これまではあまり使わなかった一眼レフを多用するようになりました。 (関連ページ:一眼レフを持っているのにiPhoneで写真を撮る妻の理由) Google+の設定は僕が行ったわけですが、なぜFlickrの有料アカ
赤ちゃんの撮り方と、子供(1歳6ヶ月ころ〜)の撮り方では、行動の範囲が全くことなるので、上手に撮るためのテクニックも異なってきます。 とくに2歳すぎからは、自己主張をし始めるので、カメラを向けるとどこかへ行ってしまったり、絶対にピースしてきたり。 そのクセは子供によって違いますが、赤ちゃん時代からすると行動範囲も広がり、写真を撮るのが難しくなってきます。 一眼レフには多くのテクニックがありますが、子供を上手く撮る一番のテクニックは 「子供と遊びながら撮る」事 だと思います。 構図とか光とかを気にしすぎていると、どうしても撮影者と被写体になってしまい、子供も普段の表情を見せてくれません。 『カメラを持つ親=つまらない』ではなく『カメラを持った=遊べる=楽しい』のイメージを持ってもらうと最高の表情を引き出せます。 はじめのうちは、当然失敗写真は多くなります。でも、撮影後のデータを見て露出とかシ
フォトグラファーのギャラリーって、見ていて飽きないですよね。 1枚の写真に込められたメッセージを、その場にいないのに写真から感じとれるのは、本当に凄い事だと思います。 好きな写真の感じ方は人それぞれの好みによっても違いますが、トップクラスフォトグラファーの写真を見る事は、感動できますし、自らのアップスキルアップにもつながるのではないかと思います。 そこで、国内で活躍されているフォトグラファーが撮影した作品を見る事のできるサイトを集めてみました。(順位不同) (補足:写真集などの発行情報を効率よく入手する方法) kiyo murakami オフィシャルサイト 蜷川実花 ギャラリー、FBページ、写真集 ケント白石 FBページ 伊藤 真司 ギャラリー Natsumi Hayashi ギャラリー、FBページ、写真集 鈴木心 オフィシャル、写真集 本城直季 オフィシャル、 SHINYA INABE
趣味で写真を撮っていても年間撮影枚数が数千枚にもなってくると、Lightroom無しでは写真管理が出来ないほど依存しているユーザーは多いと思います。 最初はとっつきにくいLightroomですが、使い方がひと通り分かれば、後は写真を読み込んでいくだけ。 撮りた数万枚の写真から、目的の写真を素早く検索する事ができる便利なソフトです。 関連:初心者早わかり!写真管理ソフトLightroom5の使い方ガイド でも 「自分以外のLightroomユーザーってどんな感じで使ってるの?」って気になりませんか? 僕は気になります^^; 自分の使い方が正しい方法なのか、もっと簡単に管理する方法あるんじゃないの? って日々思っています。 でも、基本的な使い方は本とかにも書かれていますが、実際のワークフローってなかなかありません。 僕自身もまだまだ使いこなせていない部分もありますが、いちユーザーとしての使い方
一眼レフカメラとキットレンズを購入してしばらくすると、新しいレンズが欲しくなります。 「どんなレンズにしようかなぁ」とレンズを物色していると『明るいレンズ』や『暗いレンズ』といった言葉を耳にする事になります。 このページでは、明るいレンズとはどういったレンズかを解説したページです。 明るいレンズとは 明るいレンズとは、開放F値が小さいレンズの事を言います。 F値とは、絞りを表す数字で、f1.8とかf2.8などと書かれています。 ご自身のカメラに付いているレンズの絞りはどのくらいですか? このF値が小さければ小さいほど、明るいレンズと呼ばれます。 明るいと言っても、写真が明るく撮れる事ではありません。 F値?絞り? レンズの内部には羽の様なものがあり、この羽根の開き具合でカメラ内部のセンサーに光を取り込む量を調整する事ができます。 カメラは、適正な光量が得られないと、暗くなりすぎたり、明るす
みなさんは、撮影した写真をどのように現像していますか? 僕は、ブログなどで使う写真は、サクサクっとLightroomのプリセットを使って好みの仕上がりに調整しています。 予めプリセットを登録しておけば、なんと、ワンクリックで好みのフィルターをかけて仕上げることが可能です。 関連:Picasaの写真加工機能がとっても簡単で無料なのに素敵だった件 Lightroomプリセットって? Lightroomプリセットは、写真管理ソフトであるLightroomに備わった機能で、好みのフィルターを登録してけば、ワンクリックで呼び出す事ができる便利機能です。 上の元データがこちらになります この写真に登録してあったプリセットを適用させると こんな感じになります。これもワンクリックで完成したサンプルです。 いろいろと種類もあるので、自分のイメージにあった写真を簡単に作ることができます。 プリセットの適用方法
WEB・広告関係の仕事をしていると、クリエイティブに使う素材データが必要になることも少なくありません。 個人的に素材量、使い勝手で日頃から活用させて頂いているサイトをまとめてみました。 あなたは、この中でいくつ知っていますか? ぱくたそ http://www.pakutaso.com/ 企画系の写真素材がハイペースでアップされるので、まずは「ぱくたそ」を探して、見当たらない場合に他の素材サイトを利用する事が多くなりました。 登録の必要も無いので、すぐにダウンロードする事が出来ます。 気に入った素材を見つけたら、2クリックでダウンロード出来る点、2000px超えの高画素データをダウンロード出来るのも魅力です。 photoAC http://www.photo-ac.com/ 会員登録が必要ですが、素材のクオリティがストックフォトの有料素材と同等のクオリティを誇る無料素材サイト。 類似サービス
気温も上がる日がぼちぼちと出てきて、桜と花粉の時期が到来しました。 僕は重度の花粉症ですが、やっぱり春になると、毎年写欲が湧いてくるので、今年も薬をしっかり飲んで、撮影に出かけようと思います。 このページでは桜の写真撮影で失敗しやすいポイントに重点をおいた、桜写真の上手な撮り方とバリエーションのご紹介です。 スマートフォンで撮影する場合は、露出とホワイトバランスの設定が可能な、Camera+やプロカメラ HDがおすすめですよ。 ただ、現在のiPhoneXなどはカメラ機能が秀逸すぎるので設定などはあまり考えなくてもきれいに写す事ができますね 1.露出をプラスに補正して撮影する 桜の写真で一番多い失敗は、目で見て綺麗な桜を写真におさめたつもりが帰って見ると写りが「暗い」。 そもそも、デジタルカメラは、適正な露出(センサーに光を当てる)をシャッタースピードと絞り、ISO感度によって決定しますが、
ブログを運営する時、インターネットにあまり詳しく無い方は、アメブロなどの無料ブログサービスを利用する事が多いと思います。 世界に1つ!独自ドメインで写真ブログを初心者でも簡単に運営する方法 しかし、今では自分でサーバーを借りて無料のテーマを使ってオリジナルのフォトブログを作る事もそんなに難しい事はありません。 フォトブログは写真がメインですから、無料ブログサービスの広告が入るか入らないかは大きな違いですよね。 今回は無料ブログシステムのワードプレスで使える、フォトブログに最適なデザインテーマを集めてみました。 Exhibition デモ|ダウンロード architekttheme デモ|ダウンロード Grid Portfolio デモ|ダウンロード Fabseries デモ|ダウンロード カスタマイズ次第では、撮影したレンズやカメラ、場所、被写体などから検索出来る素材サイトも作れそう。 t
運営サイトの一つで、エックスサーバーのX10プランで1年程運営を行ってきましたサイトがありますが、2013年12月頃からアクセスが増加し12万PV程になりました。 画像が多いサイトのためか、スマホなどで閲覧した時には待ち時間が発生し、ユーザビリティ的にマイナス要素が増えて来ていました。 また、他サイトと同じサーバーで運用をしていたので、何かの拍子に全サイトダウンとなるリスクも分散させたいと考え、今回「エックスサーバー株式会社」が2013年にリリースしたWordPress専用サーバーの「wpX」へ移行を行いました。 途中かなりトラブルが発生し、サーバー移転は順調では無かったのでメモしておきます。 1.WordPress運用サーバーの移転経緯 1-1.移転元サーバーでの課題 エックスサーバーに落ち着いて2年程度使っていました。今回移転対象になるサイトは1年程ほ運用ですが、サーバーダウンなども一
みなさんはデジカメで撮影した写真をどのようにプリントしていますか? 今はコンビニでも1枚20円程度で現像する事が可能ですが、旅行に行った時や気合を入れて撮影した後の現像は枚数も多くそのプリント金額も馬鹿になりません。 僕は子供の写真をメインに、主にお出かけ時に撮影する事が多いですが、それでも年間で1.5万枚程度の撮影枚数になります。 全てをプリントするわけではありませんが、良い写真は両親に送ったり、部屋に飾るために大きな用紙で現像したりしています。 大抵の場合、店頭へ持っていくかネットサービスでプリントをする事が多いと思います。 でも、各社の料金や画質などを意識した事はあるでしょうか。 サイズやプリント枚数、サービスを使い分けるだけで現像料金を大幅に節約つつ、高品質なプリントサービスを利用することができるんです! デジカメプリントのネットサービスが一般的になり、料金も大幅に値下がりしていま
iPhoneなどの高機能携帯カメラとは別に、ファンション感覚としても一眼レフカメラを首から下げている人をよく見るようになりました。 せっかく買ったカメラですから、どうせなら良い写真が撮れるようになりたいですよね。 このページでは、過去に「カメライフ」で投稿した記事の中でも、初心者向けにまとめたものだけを集めています。 これからのカメラ・ライフの参考になれば幸いです。 カメラ選び 初心者が一眼レフを購入する時の参考 せっかく買うデジタルカメラですから、長く愛用出来る機種を選びたいので、自分に合ったカメラを選びましょう。 一眼レフ?ミラーレス一眼?カメラ購入前に絶対確認したい3つの事 コンデジ、ミラーレス、一眼レフ、各規格の違いや向いている事向いていない事をまとめています。 新しい機種が発売されると、1世代前のモデルは安くなりますが、機能的にはあまり差が無い場合が多いんですよ。 レンズ選び レ
去年の11月にMacユーザーになり、ようやく操作にも慣れMacの使いやすさが分かってきたyoshiakiです。 Windos歴十数年の僕がMacに変えた時、正直操作がほとんど分からず苦労しました。 ファイルのコピーや移動をとっても、Macはドラッグすると移動になるんですよ。 Windowsの場合はコピーですよね? こういった細かい部分にとまどいながら、自分なりに使いやすい設定、あると便利なアプリがようやく固まってきた感じです。 Dock入りアプリ 僕は、Dockを画面左側に置いています。 これはMac book proのモニターが1,920 x 1,080ピクセルと横長で縦スペースが小さいんです。 Dockを横に置くと、その分縦の情報量が増えるので、こういった設定で使っています。 Evernote 写真ブログやフォトコンテストの効率的な情報収集とクリップ方法でも情報収集に欠かせないサービス
(その他Amazon子供用自転車ヘルメットのベストセラー) 練習初日 店舗で空気やハンドル・サドルなんかのセッティングを終え、帰ってきたのは夕方過ぎ。 ちょっとお姉さんの仲間入りをした娘は、早速「乗る!いまのる!」とやる気満々。 サドルにまたがると、まだつま先しかつかず、ブレーキもやっと握れる感じ。 補助輪付きなので、転倒する事はまずありませんが、危なっかしい。。 でも小さい子って、自転車こげないんですね。うちの子だけなのかな? 三輪車を初めて乗った時も、一人でこげるようになるまで何日かかかりましたが、同じような感じで漕ぐ力が無く、前に進めない様子。 その日は、早々に諦め三輪車で遊んでいました(T_T) 練習その後 子供は何でもすぐ吸収するもので、数回乗っていると、すぐに自力でこげる様になり、パパ・ママの歩くペースにも付いてこれるようになりました。 数週間すると、かなりハイペースでこげるよ
このページではコンポジット撮影を紹介しないので、無くても問題ありませんが、ピントを合わせてからピントリングを固定する為に持っておくと便利です。 長時間、寒い場所で撮影していると、レンズ自体が微妙に収縮するそうで、ピントリングがずれるのを防ぐ事が出来ます。 また、暗いので、知らないうちに合わせたピントをいじってしまう事も防止できます。 環境 星の撮影に必要な条件は、暗い場所で撮影時に晴天である必要があります。 メインが星の場合は、星に露出を合わせる必要があります。 近くに街灯や車の通行があると、綺麗な星空に写す事が難しくなるので、とにかく暗い場所を探す事が、良い写真にする一番重要なポイントです。 また、できれば雲も無い日なら素敵な写真が撮れるはずです。 晴天は必要条件ですが、月が出ていると、星の輝きが小さくなってしまうので、できれば、新月近くの条件を狙うのが良いです。 (参考:月齢カレンダー
シンデレラレンズという言葉を聞いた事がありますか? シンデレラレンズとは、安くて写りが良いレンズの事です。 普通、一眼レフを買った時についてくるレンズはキットレンズといいますが、シンデレラレンズに変えて撮影するだけで、写真の出来が数倍良くなります! 初心者が、キットレンズからステップアップする時にも買いやすい価格帯(1万円から2万円程度)で買う事ができ、その美しい描写から、更に良いレンズを求め、写真にはまっていく方も少なくない事から、別名「撒き餌レンズ」なんて呼ばれる事もあります。 このページは、一眼レフ初心者の方が、これからレンズを購入していく時に、できるだけ無駄な出費が膨らまないらないよう、自分だったこう揃えるというレンズシステムを、シチュエーションごとに分類してみました。 なぜなら、僕がレンズ選びで遠回りをしてきた失敗経験を持っているからです^_^; レンズの知識がある程度必要になり
iPhoneって標準のカメラアプリで撮影した写真と、別のアプリで撮影した写真がカメラロールに保存されたりされなかったり、また日付ごとに並んだりしてかなり使いにくいと思います。 基本的にiPhoneで撮影する事もあまり無いのですが、平日のランチで美味しかったお店とか、カメラを持っていない時に出くわした綺麗な夕日なんかを撮ったりする事があります。 僕の様に利用頻度の低い人でも、カメラロールは使いにくいと感じているので、iPhoneでメインに写真を撮る人たちはどうやって管理しているんだろうと思ったりしていました。 最近Fotojamというアプリを知り、かなり便利だったのでご紹介したいと思います。 Fotojam – 思い出発掘!全自動グルーピングアルバム – Yusuke Tsuji ※300円の有料アプリですが2013.12.25までは100円にセール中のようです。 カメラアプリを複数入れてい
日々の忙しさに翻弄され、撮りためた写真がSDカードの中に溜まったままなら、データロスの危険性大ですよ! 乾燥する冬場は静電気の季節で、SDカードなどの電子製品は静電気でデータが消えてしまう事がありますので、特に注意が必要です。 そんな僕も、いつもは、外付けハードディスクとDVDで写真の管理を行っていますが、ふとDVDボックスを見ると、今年の5月からバックアップを撮っていませんでした。。 枚数にすると1万枚程度。大掃除ついでにDVDに焼く作業を1日行ってましたが、まだ半分近くのデータが残っています。 バックアップを使う事が無ければ、それで良いのですが、いざという時のバックアップですから、こまめに取りましょう。 長くなりましたが、今回は、撮りためた写真の整理とデータロスを防ぐ為のバックアップ、を探しやすく整理する為のワークフローのご紹介になります。 大本は外付けハードディスク 撮影した写真は、
一眼レフカメラにくっついている内蔵フラッシュ。 暗いからと言って、使うとどうしても『フラッシュを炊きました』といった写真になってしまいます。 写真関係の本やサイトでも、「できるだけ内蔵フラッシュを使わないよう」指南したものが多いですよね。 まずは、見て頂いた方がお分かり頂けると思いますので、次の3枚の写真をご覧ください。 フラッシュによる写りの違い フラッシュ無し 内蔵フラッシュ直射 クリップオンストロボ直射 「内蔵フラッシュ」使用の写真は、被写体の全面に光が集中してしまい、背景にきつい影が出ている事が分かります。 「クリップオンストロボ直射」も同様に影が強い写真で、フラッシュを使用した事が分かる写真です。 (クリップオンストロボは外付けのフラッシュの事で、スピードライトと同じです。) ストロボを使用した際、上の様な写真にしない為には、拡散またはバウンス(反射)させた光を被写体に当てる必要
そもそもジオラマって? もともと、ジオラマ写真って特殊なレンズだけで撮影できる事をご存知ですか? 現在一般的なミニチュア写真は、加工しやすい素材を使い、撮影後にソフトで仕上げる方法ですが、「アオリ撮影(逆アオリ撮影)」という撮影方法で撮る事が出来ます。 アオリ撮影は、商品などの撮影で、全てにピントを合わせたい時、ティルト・シフトレンズを使いますが、その逆の効果で、ごく一部にしかピントを合さないことも可能です。 ジオラマ風写真を撮影するには、ティルト・シフトレンズを購入するか、撮影後にアプリやPhotoshopなどのソフトで修正する2つの方法があります。 そして、今回は後者の今持っているレンズでもできるジオラマ加工の行い方を解説します。 ▼参考サイト▼ 広告写真に必須のレンズ・PC-E NIKKORレンズシリーズ TS-pro アオリ撮影の効果 ミニチュア撮影をしてみました 上手なジオラマ風
HDRとは、ハイダイナミックレンジの略で、明暗差が大きい同じ構図の写真複数枚を合成して1枚の写真に見せる技法です。 カメラは人間が見たものを正確に写真に写す事が出来ません。 構図の中に極端に明るいものと、暗いものがあると、その片方もしくは中間に露出を合わせて撮影されます。 そのため、一部が黒く潰れてしまったり、白く飛んでしまった写真になってしまう現象が起こります。 これらはカメラの特性なので、特性を理解し撮影を行っていく必要がありますが、あえて、明暗差の大きい被写体を異なる露出で撮影し、1枚の写真にすることで、暗い所と明るい所の両方を表現する事が可能です。 また、1枚の写真からHDR風に仕上げる表現方法もあります。 HDRの方法 素材の準備 異なる露出で撮影をした、同じ構図の写真が必要になります。 1枚の写真をアンダー気味、ハイキー気味にしたものを使った場合でもHDR風な写真を作る事は出来
レンズの前玉部分に装着するフィルターで、クロスフィルターを付けて撮影すると、光がキラキラと輝いて見えます。 より幻想的なイルミネーション撮影をしたい方におすすめです。 (フィルターはレンズの経に合わせる必要がありますので、購入時には確認しましょう。) ↓こんな感じの光に写ります。 防寒具 街を歩く程度なら我慢出来ますが、腰を据えて撮影をする場合、この季節の夜は非常に冷えます。 人が通りすぎる瞬間を待ったり、ある時間の点灯を待ったりと、何もしない時間が想定出来ますので、温かい格好で出かけましょう。 撮り方 その場では、「すごい数のイルミネーション!綺麗!!」と感じて、撮影したものの、撮った写真を見返すと 「なんかショボく見える(実際はもっと明るかった)・・・」 「寒々しい感じがする・・・」 と、実際に目にしたものとは異なる写真になっている事があり、せっかくのイルミネーションも残念写真に。 レ
初めて一眼レフを買う時、多くの人がレンズキットかダブルズームキットでの購入を検討すると思います。 かくいう僕も、NikonのエントリーモデルD5000のダブルズームキットを買い、一眼レフデビューをしました。 しかし、これから一眼レフを購入しようと考えているデジタル一眼初心者の方には、ダブルズームキット、標準ズームレンズキットの購入を考えなおした方が良いかもしれません。 そもそもダブルズームきっととは ダブルズームレンズキットとは、2本のズームレンズがボディと一緒に買う事のできるお買い得なパック商品です。 一眼レフボディ+標準ズームレンズ+望遠ズームレンズの2本が一般的な構成となっています。 記事公開時のNikonエントリー機種であるD5500のダブルズームレンズキットの値段は91,000円(Amazon)ですが、ボディと2本のレンズをそれぞれ単体で購入した場合は、 標準ズームレンズ AF-
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