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doda X(旧:iX転職)は、パーソルキャリアが運営するハイクラス転職サービス。今すぐ転職しない方にも登録いただいています。 今の自分の市場価値を確かめてみましょう。 フォロワー数約6万人、再生回数100万超のヒットも出している、「おじさんTikTok」が話題になっています。 兵庫県明石市を拠点とする金属部品加工の「三陽工業」が広報の一環として始めた試みで、平均年齢57歳の男性社員4人が日々動画を投稿。全国的な会社の知名度向上にもつながり、今や採用に応募してくる若者の7割が動画を試聴しているといいます。 このTikTokの仕掛け人となったのが、今年58歳の取締役・人材戦略部長の小杉義明さん。TikTokを始めるに至ったきっかけや、いくつになっても日々新しいことにチャレンジし続けるために必要なマインドセットについて、お話を伺います。 昭和世代が「テレビを見ない世代」の世界へ 「三陽工業」は
doda X(旧:iX転職)は、パーソルキャリアが運営するハイクラス転職サービス。今すぐ転職しない方にも登録いただいています。 今の自分の市場価値を確かめてみましょう。 新型コロナウイルスが日本でいち早く広がった北海道では、感染拡大の状況を分かりやすくビジュアル化して伝える「北海道 新型コロナウイルスまとめサイト」が、IT技術者などの有志の手によって立ち上げられました。 デザイン、開発、デバッグなど、サイト開発には数カ月を要することが多い中、同サイトは呼びかけから「80時間」という非常に短い時間でローンチ。行政単独では出せないスピード感に、IT界隈では称賛する声が高まりました。 このプロジェクトチームの大きな特徴のひとつが、特定のリーダーを置かなかったこと。携わった一人ひとりが自律性高く動いたことが、ハイスピードの開発を実現する要因になったと言います。 一般の営利企業とは条件が諸々違うとは
doda X(旧:iX転職)は、パーソルキャリアが運営するハイクラス転職サービス。今すぐ転職しない方にも登録いただいています。 今の自分の市場価値を確かめてみましょう。 クレディセゾンのCTOを務める小野和俊さんは、シリコンバレーでの就業を経て若干24歳でベンチャーを起業。自社の買収に伴って関連企業の一員となり、現在は40代前半にしてクレディセゾンの取締役兼常務執行役員CTOに就任し、伝統的企業の変革を担う立場にあります。 大企業からベンチャー企業へと大胆にも転職を果たす人がめずらしい存在でもなくなりある中、その流れに逆行するように、ベンチャー起業家として成功を収め、その後、大企業の重要ポストへと転身を果たした小野さんは、「デジタル時代のロールモデル的存在」と言ってもいいでしょう。 「大企業に本気のエンジニアリングチームができて、事業が大きく変われば面白いのではと考えたんです」と話す小野さ
doda X(旧:iX転職)は、パーソルキャリアが運営するハイクラス転職サービス。今すぐ転職しない方にも登録いただいています。 今の自分の市場価値を確かめてみましょう。 多くの企業にとっていま、「デジタルトランスフォーメーション(DX)」は生産性と競争力を高めるうえで喫緊の課題となっています。しかし、DXとはどのようなもので、なにから取り組めばよいのか曖昧なところもあり、日本企業のDXは欧米に比べて遅れていると言われています。 そんななか、日本の企業経営にデジタル先端企業のCTO(チーフ・テクノロジー・オフィサー:最高技術責任者)の知見を役立てる目的で発足した一般社団法人「日本CTO協会」が昨年末、自社のDX化の状況を自己診断し、その目標設定に活用できる基準「DX Criteria ver.201912」の無償提供を開始しました。 同協会曰く、「日本企業のDXは『片輪』が抜け落ちた状態にな
ウェブアナリストとしてマイクロソフト、ウェブマネー、リクルート、サイバーエージェント、アマゾンジャパンなどで勤務後、独立。ウェブサイトのKPI設計、分析、改善を得意とする。ブログ「Real Analytics」を2008年より運営。全国各地での講演は500回を突破。HAPPY ANALYTICS代表取締役、デジタルハリウッド大学院客員教授、株式会社UNCOVER TRUTH CAO、株式会社Faber Company CAO、株式会社日本ビジネスプレス CAO、SoZo株式会社 最高分析責任者、ニフティライフスタイル 社外取締役を現任。ウェブ解析士協会顧問、ウェブ解析士マスター。著書に『入門 ウェブ分析論』(SBクリエイティブ)、『現場のプロがやさしく書いたWebサイトの分析・改善の教科書』(マイナビ出版)、『あなたのアクセスはいつも誰かに見られている』(扶桑社)など多数。 (前編はこちら
ウェブアナリストとしてマイクロソフト、ウェブマネー、リクルート、サイバーエージェント、アマゾンジャパンなどで勤務後、独立。ウェブサイトのKPI設計、分析、改善を得意とする。ブログ「Real Analytics」を2008年より運営。全国各地での講演は500回を突破。HAPPY ANALYTICS代表取締役、デジタルハリウッド大学院客員教授、株式会社UNCOVER TRUTH CAO、株式会社Faber Company CAO、株式会社日本ビジネスプレス CAO、SoZo株式会社 最高分析責任者、ニフティライフスタイル 社外取締役を現任。ウェブ解析士協会顧問、ウェブ解析士マスター。著書に『入門 ウェブ分析論』(SBクリエイティブ)、『現場のプロがやさしく書いたWebサイトの分析・改善の教科書』(マイナビ出版)、『あなたのアクセスはいつも誰かに見られている』(扶桑社)など多数。 CAO(Chi
doda X(旧:iX転職)は、パーソルキャリアが運営するハイクラス転職サービス。今すぐ転職しない方にも登録いただいています。 今の自分の市場価値を確かめてみましょう。 従業員が働きやすい仕事環境をつくるべく、オフィス移転、オフィス改装を実施する企業は少なくありません。そうしたオフィス改革のトレンドの一つが「オープンオフィス化」です。 シリコンバレーなどアメリカ西海岸、また日本でも、IT業界を中心に多くの企業がフリーアドレス制を導入し、メンバー間の双方向のコミュニケーションを活性化させることで、組織的に生産性向上を促進しようとしています。 しかし――。そうした仕事環境の過度なオープンネスが、実は、そこで働く人たちの集中力を低下させ、かえって生産性を低下させてしまうリスクがあることは、あまり知られていないのではないでしょうか? ただでさえ、SNSなどによって注意が散漫になりやすい現代。仕事環
doda X(旧:iX転職)は、パーソルキャリアが運営するハイクラス転職サービス。今すぐ転職しない方にも登録いただいています。 今の自分の市場価値を確かめてみましょう。 経済産業省入省9年目の八木春香さんは、昨年8月から今年3月までメルカリに所属。経産省からベンチャーへの長期研修派遣は初めてのケースでした。 八木さんがベンチャー派遣に志願した背景には、世の中が急速に変化する中、時代に合わせて経産省も変わらないといけないという課題意識があったといいます。社員1800人超の大企業でありながら、いまなお挑戦を続けるベンチャー企業、メルカリに組織変革のヒントを探るのが、その目的でした。 メルカリが意思決定の速い、横の連携もスムーズな柔らかい組織であり続けられているのは、フラットな組織構造以上に、心理的安全性をいかに担保するかに腐心していることが大きいのだと感じました。 半年間のベンチャー派遣で学ん
doda X(旧:iX転職)は、パーソルキャリアが運営するハイクラス転職サービス。今すぐ転職しない方にも登録いただいています。 今の自分の市場価値を確かめてみましょう。 これからの「個の時代」、ますます自分自身を律することが求められるであろうビジネスパーソンが、「メンタルの不調」に直面することは増えていくと思われます。それを、気合いや根性論・・・ではなく「技術」で未然に防いだり、解決したりはできないでしょうか? オンラインカウンセリングサービス「cotree(コトリー)」を運営する櫻本真理さんは、前職である証券会社勤務時代に、睡眠障害に悩み、クリニックに通うことに。しかしそこで、たった数分の診療で「軽いうつ状態」と診断され、すぐに治療薬を処方されたことをきっかけに、人びとが心の悩みについて気軽に相談できる環境をつくるべく、奮闘しています。 そのサービスを通じて、多くのビジネスパーソンのメン
doda X(旧:iX転職)は、パーソルキャリアが運営するハイクラス転職サービス。今すぐ転職しない方にも登録いただいています。 今の自分の市場価値を確かめてみましょう。 多くの企業で課題を抱えているのは「高度マネジメント人材の育成」。従来のように「部署の数値目標さえクリアすればいい」といったスタンスではなく、1on1ミーティングでチームメンバーを導き、モチベーションを高めながら、長時間労働を是正したうえで生産性向上を図る。部署横断的なプロジェクトを推進し、必要な人材を確保したうえで適切に評価を行う――。マネジャーに求められるスキルはますます複雑なものとなってきています。 そうしたなか、「マネジメント層が充実している」とIT業界で定評があるのが、人気情報キュレーションアプリを提供し、現在では機械学習や人工知能に関する技術、データを活かした新規成長市場へ積極的に進出している「Gunosy」。新
doda X(旧:iX転職)は、パーソルキャリアが運営するハイクラス転職サービス。今すぐ転職しない方にも登録いただいています。 今の自分の市場価値を確かめてみましょう。 会社では成果を出し、部下を育てなければいけない。プライベートでは育児をしながら、夫・妻ともいい関係を築いていきたい――。忙しい私たちを「不機嫌」にさせるストレスのタネやトラブル、罠は日常のあらゆるところに潜んでいます。そんな中・・・ 「40超えたおじさんである僕みたいな人間は、ニコニコしてるくらいで丁度いい」、プロジェクト管理ツール「Backlog」などWebサービスを開発・提供する、株式会社ヌーラボの代表取締役橋本正徳さんのつぶやきはTwitterで大きな反響を呼びました。 ダメだと分かってはいるけど、どうしても不機嫌が顔に出てしまう――そう感じている人は多いのではないでしょうか。今回は橋本さんにツイートの真意をうかがい
doda X(旧:iX転職)は、パーソルキャリアが運営するハイクラス転職サービス。今すぐ転職しない方にも登録いただいています。 今の自分の市場価値を確かめてみましょう。 近年、Office365やAdobe Creative Cloudなどのクラウドサービス、NetflixやSpotifyといったストリーミングサービスの台頭で、定額課金制の「サブスクリプションモデル」が注目を集めています。 従来のように「プロダクトやサービスを売って終わり」ではなく、「売ってからが始まり」。新規顧客を獲得して、継続的に利用してもらえるようサービスを改善、拡充し、顧客満足度を維持することで、市場シェアを伸ばし、安定的に収益を得ることができるビジネスモデルです。 「サブスクモデルを導入したい」と考える経営者がいる一方で、これまでフロー型ビジネスで収益を上げてきた企業、テクノロジーの活用度が低い企業からは、どうや
doda X(旧:iX転職)は、パーソルキャリアが運営するハイクラス転職サービス。今すぐ転職しない方にも登録いただいています。 今の自分の市場価値を確かめてみましょう。 日本は低成長時代に突入したと言われるように、「バリバリ働き、バリバリ稼ぐ」という、これまで当たり前だった価値観に疑問を抱く人が増えているのではないでしょうか。経済成長を前提とした資本主義の考え方に異を唱え、それに代わる新たな豊かさの指標の必要性を説く声も聞かれます。 そんな中、「バリバリ働き、稼ぐのは別に問題ない。ただし、稼ぎ方にこだわろうという話なんだと思うんです」と話すのが、神奈川県・鎌倉に本拠地を構える面白法人カヤックの代表取締役CEO・柳澤大輔さんです。 柳澤さんは、行き過ぎた資本主義が世界にもたらした歪み・・・ 富の格差の拡大や地球環境汚染は認めつつも、資本主義それ自体を否定するのではなく、新たにルールを設けるこ
doda X(旧:iX転職)は、パーソルキャリアが運営するハイクラス転職サービス。今すぐ転職しない方にも登録いただいています。 今の自分の市場価値を確かめてみましょう。 JR淵野辺駅北口を出てすぐ。古い飲食店がポツポツ並ぶ路地を歩いていると、目の前に突如としてガラス張りのおしゃれな食堂が。中には楽しそうに談笑しながら食事をとる若い男女。興味をもってドアを開けようとすると、あれ? いくらドアノブをひねっても開きません。ガラス越しに見える店内は間違いなく営業中。これは一体どういうことでしょうか? ©︎Kenta Hasegawa 「皆さん自分の開け方が悪いと思って試行錯誤するんですけど、専用のカードキーがないと開かない仕組みになっているんですよ。というのもここ、当社が管理している賃貸物件の入居者専用の食堂なんです」 そう言って中からドアを開けてくれたのは、淵野辺駅周辺に1600室の賃貸物件を管
doda X(旧:iX転職)は、パーソルキャリアが運営するハイクラス転職サービス。今すぐ転職しない方にも登録いただいています。 今の自分の市場価値を確かめてみましょう。 これまでメールやオフラインで行われていたコミュニケーションがチャットに置き換えられて円滑になったり、Skypeなどビデオ会議システムが導入されたことでリモートワークが実現したり、あるいはGoogleドキュメントなどドキュメンテーションツールによって情報共有がスムーズになったり・・・ テクノロジーの進歩により私たちの仕事の仕方はこれまでとは大きく変わりました。 「テクノロジーを “極限まで” 駆使すれば、業務はもっと効率化できる」と話すのが、スマホ向けブラウザ「Smooz(スムーズ)」を開発するベンチャー、アスツール社代表の加藤雄一さんです。同社では、会計データの保管・共有は「MFクラウド」、契約書は「クラウドサイン」、稼働
doda X(旧:iX転職)は、パーソルキャリアが運営するハイクラス転職サービス。今すぐ転職しない方にも登録いただいています。 今の自分の市場価値を確かめてみましょう。 「HYPER ISLAND(ハイパーアイランド)」は、急速に進展するデジタルテクノロジーに適応した人材を実社会に輩出すべく、今から20年以上も前の1995年にスウェーデンに設立された教育研修機関です。プログラムを修了した学生の98%が希望する業界・企業・機関に採用された実績があり、その高い人材輩出力から「デジタル版ハーバード大学」とも呼ばれます。 北欧の小国から始まったハイパーアイランドですが、その後、イギリスやアメリカにも進出。2014年にはアジア初の拠点をシンガポール政府からの要請に応える形で同国に構えました。企業やビジネスパーソンからの注目度も高く、現在では修士コースや企業研修コースなど、幅広いプログラムを世界中で提
doda X(旧:iX転職)は、パーソルキャリアが運営するハイクラス転職サービス。今すぐ転職しない方にも登録いただいています。 今の自分の市場価値を確かめてみましょう。 今回の記事で追究するテーマはズバリ、「私たちは住む場所をどうやって決めればいいのか」です。 働き方や会社組織のあり方について考えるメディアで、なぜ住む場所なのかーー。仕事を求めて上京するとか、あるいはその逆に住んでいる場所から通える範囲で仕事を探すとか・・・従来であれば、住む場所は仕事との絡みで半自動的に決まっているところがありました。 しかし、テクノロジーの進展や働き方改革の文脈などで、必ずしもオフィスの近くに住む必要がなくなった今、私たちはあらためて「なぜ他でもないここに住むのか」を問われています。そのような新しい生き方・住まい方を選択すれば、それがまた働き方のアップデートにつながることもあるはずです。 WordPre
馬田隆明 東京大学 産学協創推進本部 カナダ・トロント大学を卒業後、日本マイクロソフトに就職。製品「Microsoft Visual Studio」のプロダクトマネジャー、テクニカルエバンジェリストなどを務め、その後スタートアップ支援を行う部門「Microsoft Ventures」のメンバーとしてスタートアップ支援に従事。2016年6月より現職。本郷テックガレージを運営する傍ら、主に起業家向けの情報発信を行う。著書に『逆説のスタートアップ思考』。 マイクロソフトで東大で、挑戦する日本人を増やし続ける ―本題に入る前に、馬田さん自身のキャリアについて教えてください。 馬田さんが通っていたカナダ・トロント大学 学部時代はカナダのトロント大学で認知科学を学んでいました。認知科学というのは、人の認知や思考に関する学問です。今回の取材はキャリアの「考え方」についてですが、私自身ずっと、考えて導き出
doda X(旧:iX転職)は、パーソルキャリアが運営するハイクラス転職サービス。今すぐ転職しない方にも登録いただいています。 今の自分の市場価値を確かめてみましょう。 もともと同じオフィスで働いていた人同士がリモートワークにシフトすることは最近日本でも増え始めましたが、海外の先進的な企業では、「一度も会ったことがない人とチームを組み、その後も会わずにリモートで働き続ける」ことが珍しくなくなってきました。 一度はお互いに顔を合わせてから採用したり、仕事を始めたりしたほうがいいんじゃないか?――そんな声が聞こえてきそうですが、このことが示唆する本質は、会社と個人、個人と個人の「信頼関係の築き方の変化」なのです。 「会わない」ことで仕事のやり方はどのように変わるのか、個人と会社の信頼関係はどう築かれるのか、ヘルステック大手フィリップスのグローバル本社でシニアマーケティングマネジャーとして活躍す
doda X(旧:iX転職)は、パーソルキャリアが運営するハイクラス転職サービス。今すぐ転職しない方にも登録いただいています。 今の自分の市場価値を確かめてみましょう。 「人生100年」――。仮に60歳で定年退職しても、その後の人生が40年近く続くことを考えると、「第二の人生は悠々自適の生活」なんて、もはや幻想なのかもしれません。では、これからの時代の「ロールモデル」とはどのような像になっていくのでしょうか。 そんな課題意識から今回取材したのは、阿部潔さん、67歳。2010年にソニーを定年退職後、現在まで若い起業家が集い、最先端の機材でモノづくりをするためのコワーキングスペース「DMM.make AKIBA」で技術顧問として活躍。長年の回路設計などモノづくりの経験を生かしながら、今は若い起業家たちをサポートし、ワークショップの運営も行っています。 いつまでも「働くこと」を前向きに楽しんでい
doda X(旧:iX転職)は、パーソルキャリアが運営するハイクラス転職サービス。今すぐ転職しない方にも登録いただいています。 今の自分の市場価値を確かめてみましょう。 世の中が急速に変化していく中、「子供に対する教育は今後どうしていけばいいのか」と悩んでいる親は多いはず。ホームスクーリングやオルタナティブスクールなど、従来の学校外の教育にその答えを求める人も増えていますが、そうしたものと公教育とは、一体なにが違うのでしょうか。 世界27カ国、300万人以上のユーザーに利用されているイベント支援プラットフォーム「Peatix.com」の共同創業者・竹村詠美さんはいま、教育に関する海外の先端的な取り組みをインプットし、日本で情報発信する活動に尽力しています。 世界の最先端の人たちは教育についていま、何を考えているのか--。テクノロジーの力で未来を創造すると同時に、2児の母としても奮闘する竹村
doda X(旧:iX転職)は、パーソルキャリアが運営するハイクラス転職サービス。今すぐ転職しない方にも登録いただいています。 今の自分の市場価値を確かめてみましょう。 「ブロックチェーン」という言葉を聞いたことがないビジネスパーソンは、もうほとんどいないでしょう。しかし、その概念や仕組みを理解するのはとても難しく、ブロックチェーンの技術が世の中にもたらすインパクトについて、限定的な理解にとどまっている人は案外多いかもしれません。 日本では暗号通貨による「お金儲け」の部分ばかりがクローズアップされてしまっているけれど、本当は、ブロックチェーンにはもっといろんな可能性があるんです。これからの私たちの働き方を一変させてしまうほどのインパクトもーー。 そう話すのは、世界のブロックチェーン業界に初めて足を踏み入れた日本人として知られる、宮口礼子さん。2013年、アメリカのビットコイン取引所Krak
doda X(旧:iX転職)は、パーソルキャリアが運営するハイクラス転職サービス。今すぐ転職しない方にも登録いただいています。 今の自分の市場価値を確かめてみましょう。 将来を見据え、仕事以外でもインプットを欠かさない。忙しくても運動の習慣を身につけたい。そんなビジネスパーソンの間で、今話題のアプリが「みんチャレ」です。 みんチャレは「三日坊主防止アプリ」としてiOSやAndroidでリリースされ、「Google Play ベストアプリ」に選出、App Storeでは評価4.7点(5点満点)とユーザーから大人気。 それもそのはず。通常、新しい習慣を身につけるときの成功率は約8%のところ、みんチャレを使うとその8倍の「約69%」に跳ねあがるといいます。 多忙なビジネスパーソンが毎日努力を続けるには、どんなコツがあるのでしょうか。サービスを運営するA10 LabのCEO長坂剛さんにお話を伺いま
doda X(旧:iX転職)は、パーソルキャリアが運営するハイクラス転職サービス。今すぐ転職しない方にも登録いただいています。 今の自分の市場価値を確かめてみましょう。 かつて「タイムマシン経営」と言えば、それは多くの場合、アメリカ、特にシリコンバレーの成功パターンを日本に持ってくることを指していました。 ところが、いまや「シリコンバレー to 日本」だけでなく、「中国 to 日本」でもタイムマシン経営は成立する時代になった、と主張する人がいます。 中国などアジア各国を拠点に、クラウド運用やコンサルティングサービスを提供する創業21年のベンチャー、クララオンライン代表取締役社長の家本賢太郎さんです。 「これからのタイムマシン経営は中国 to 日本である」という言葉の真意、日本人が持つべき「中国から学ぶ」というマインドについて、家本さんに持論を伺いました。 PROFILE 家本賢太郎 株式会
保育士、二児の父。広告代理店に在籍中、育児休暇を取得し教育移住先を視察するため家族で海外を放浪。一昨年3月に退職し、オランダに移住。教育移住や育児で感じたことをつづったブログ『おとよん』を運営中。専門は、経営戦略、広告戦略の立案、実施、プロデュース、商品開発、新規事業立ち上げ、海外進出プロデュースなど。 いつまでも「お勉強モード」では何も生まれない ―先日は働き方改革先進国のオランダについてお話を伺いましたが、今回はその様子を知りたがっている視察団についてです。まず、これまでに吉田さんが携わられてきた視察案件について教えていただけますか? オランダ視察の主なテーマは、働き方、教育、スタートアップ、農業の4つです。組み合わせもあるし、1個だけに絞ることもありますね。あとはドイツのベルリンやスウェーデンなど、複数の都市の組み合わせというパターンもあります。 視察の期間としては大体1、2週間。1
doda X(旧:iX転職)は、パーソルキャリアが運営するハイクラス転職サービス。今すぐ転職しない方にも登録いただいています。 人生100年時代、これからのキャリアを考えてみませんか。 今年もまもなく終わり。来年をさらなる飛躍の年にするべく、まずは「一年の振り返り」が欠かせません。 その振り返りの方法として、『doda X キャリアコンパス(旧”未来を変える” プロジェクト)』編集部がお勧めしているのがFacebookで1.7万いいねと大反響をいただいた「4人1組での振り返り」です。 4人1組 1人が60分ずつ自分の1年を振り返り、4人で合計4時間 自分が振り返りの当事者であるときは、簡単に1年の概略を説明 残りの3人はその内容に対して質問や投げかけを行う 編集部では、この「4人1組での振り返り」をビジネスの第一線で活躍されている方々を交えて実施。実施後に振り返りの効果、またそれを最大化す
doda X(旧:iX転職)は、パーソルキャリアが運営するハイクラス転職サービス。今すぐ転職しない方にも登録いただいています。 今の自分の市場価値を確かめてみましょう。 こんにちは、インクルージョン・ジャパンの吉沢です。 大学教授だった父をはじめとする研究者一家に生まれた血筋が影響して、とかくさまざまなビジネス手法を聞くと実際の仕事の中でそれが役に立つのか? どういう結果を招くのか? を仮説検証してみないと気が済みません。 日経ビジネスアソシエさまでもご紹介いただいた「振り返り会」や「線表による仕事管理」といった大技もさることながら、あちらこちらの記事や書籍、友人の講演会などで見聞きしたビジネスで使えそうな小技候補は、2017年だけでも実に238ありました。 「2017年に試したビジネスの小技リスト抜粋」 そこで今回は、これら数多くの小技の中で実際に非常に効果が高く、定常的に使うようになっ
doda X(旧:iX転職)は、パーソルキャリアが運営するハイクラス転職サービス。今すぐ転職しない方にも登録いただいています。 今の自分の市場価値を確かめてみましょう。 「部下が何度注意しても同じミスを繰り返す。いろんなアドバイスをしても仕事の成果が上がらない・・・」、上司にとっては悩みのタネですが、実はこれ、部下に意欲がないわけでも、能力が低いわけでもないのかもしれません。 なぜなら、 同じモノごとでも「文字」で伝えられるとしっくりくるのか、それとも「絵」なのか、はたまた「音」なのか・・・「得意な情報の受け取り方」=「認知特性」が、自分と部下とで異なっているだけかもしれないからです。 今回はこの「認知特性」という新しいコミュニケーションの切り口から、「部下の能力の伸ばし方、引き出し方」について、人間の学習と脳科学に詳しい3名の対談を通じて考えます。 電通でアクティブラーニングの先端研究チ
doda X(旧:iX転職)は、パーソルキャリアが運営するハイクラス転職サービス。今すぐ転職しない方にも登録いただいています。 今の自分の市場価値を確かめてみましょう。 一年も終わりにさしかかり、社内で一年の振り返りや来年への目標設定の場を設ける企業も多いでしょう。けれども到底達成できないような目標を掲げたり、漠然とした抱負を述べるのみに留まったりと、その場が形骸化してしまっていることはないでしょうか。 果たして、「エクセレント・カンパニー」と言われるような企業では、どのような形で目標設定しているのか。そこで今回は、Googleで人材育成やリーダーシップ開発に携わってこられたピョートル・フェリクス・グジバチさんに、Google在籍時代、そして今でも実践されている目標設定の方法を伺います。 PROFILE ピョートル・フェリクス・グジバチ プロノイアグループ株式会社/モティファイ株式会社 代
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