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CakePHP 3 を使用して外部のAPIを利用する際の実装方法をまとめました。 2系の時とは実装方法が異なるので、2系でAPIの実装したことがある人は注意が必要です。 実行環境 PHP : 7.1.0 CakePHP : 3.5.X GET リクエストで API を実行する場合 Controller に下記の action を追加します。 今回は郵便番号から住所を取得する外部 API を利用します。 Controller の先頭部分に Client をインポートしておきます。 use Cake\Network\Http\Client; public function searchAddress() { $url = 'http://zipcloud.ibsnet.co.jp/api/search'; $data = [ 'zipcode' => $this->request->getQu
Redmine と GitHub の連携に必要なプラグインを追加する GitHub のコミットを検知して Redmine にコミット情報を同期させるために必要なプラグインを追加します。 Redmine Github Hook plugin というプラグインを追加します。 GitHub - koppen/redmine_github_hook: Allow your Redmine installation to be notified when changes have been pushed to a Github repository. プラグインのソースコードを Redmine の plugins ディレクトリに配置します。 cd /path/to/redmine/plugins git clone https://github.com/koppen/redmine_github_h
Django のクエリセットの filter メソッドを使うとき、毎回 Google で使い方調べてたんですが、毎回調べるのも大変なので filter メソッドの使い方をまとめました。 filter メソッドとは SQL でいうところの WHERE 句の部分の条件式のことになります。 Django では SQL 文を直接記述することはなく、ラッパーである filter メソッドなどを利用して SQL 文と同等の処理を記述していきます。 完全一致検索 Sample.objects.filter(field='条件') もしくは、 Sample.objects.filter(field__exact='条件') LIKE 句検索 LIKE 検索における大文字小文字の区別はデータベースの設定に依存するため、大文字小文字区別有りの filter メソッドを利用しても、区別がされない場合があります。
CircleCI の基本的な利用方法としては「 circle.yml 」という設定ファイルにビルド・テストに関する設定を記述して、その設定に基づいてビルドが実行されるというものになります。 circle.yml という設定ファイルが存在していない場合は、 CircleCI 側が自動でプロジェクトをビルドしてくれるのですが、自分の Django のシステムでは、デフォルトのビルドだと失敗してしまいます・・・。 設定ファイルに何書けば良いかもあまり情報がなかったので、 Django での circle.yml の設定例をまとめておきます。 とりあえず、環境構築〜テスト実行・カバレッジレポート出力まで実行できるようになると思います。 設定ファイル( circle.yml )記載例 Python のバージョン指定 自分の好きな Python のバージョンが使用したい場合は、バージョンを指定する必要
Django の管理サイトを利用している時に、データを新しく登録する時にはユーザにデータ入力させたいけど、データを編集する時にはデータ更新させたくないデータがあったんですが、 ModelAdmin が提供している設定項目の readonly_fields を設定するだけだと、新規登録と編集で表示の切り替えができなかったので、その時に行った管理サイトのカスタマイズ方法をメモしておきます。 readonly_fields について readonly_fields を設定する事で、設定した項目を Readonly にする事ができます。 class SampleAdmin(admin.ModelAdmin): readonly_fields = ('code',) このように書いておくと、「 code 」という項目が Readonly として表示されます。 こんな感じです。 ただ、これだと新規登録
Redmine は標準でチケットを出力する機能として、 CSV もしくは PDF での出力が可能ですが、その出力形式に新たに XLSX 形式を追加できるようになる「 Redmine XLSX format issue exporter 」をご紹介したいと思います。 このプラグインを利用することで、チケットをエクセル形式( .xlsx )で出力することができるようになります。
Redmine が標準で提供している「時間トラッキング」モジュールを使用することで、チケットを軸に工数の記録や集計はできますが、ユーザを軸にした工数管理を行いたい場合、若干使い勝手が悪く感じていました。そこで、ユーザを軸にした工数管理ができる「 Redmine Work Time Plugin 」を導入してみました。このプラグインを導入することで、ユーザ毎に工数管理(日毎入力、月間集計)を行うことができます。
A1 ちょっとクールでダークなレイアウトになります。明るい色系が苦手な人には良いかもしれません。 ダウンロードはこちら。
Redmine でチケットを管理していると、人が増えたり、時間が経つにつれ、同じトラッカーでもチケットに記載されている内容がズレていってしまうことがありませんか? 私のプロジェクトでも、人によってバグチケットの書き方などが異なっており、他の人がチケットを確認した時に非常に分かりにくい状況になっていました。 この問題を解決するために、あらかじめチケットのテンプレートを決めておいて、最低限必要な情報を入力してもらいやすくするために、チケットのテンプレート設定ができるプラグインである「 Redmine Issue Templates Plugin 」を導入することにしました。 これで人に左右されることなくチケットの記載レベルが統一されてくるはず・・・。
Redmineに設定すること Redmine のメニューの「管理」→「プラグイン」をクリックするとプラグインの一覧が表示されるので、「 Redmine CRM plugin 」の「設定」をクリックすると設定画面が開きます。 デフォルトの設定でも特に問題なく利用できますので、実際に使ってみて必要に応じて設定を変更していけば良いと思います。 Redmine CRM pluginを使ってみる プロジェクトのモジュールに「コンタクト」を追加してください。そうすると「 Redmine CRM plugin 」が使えるようになります。 モジュールに「コンタクト」を追加すると、プロジェクトメニューに「コンタクト」というメニューが追加されるので、それをクリックします。 「新規コンタクト」をクリックするとコンタクトを追加することができます。 必要な情報を入力して登録すると、 こんな感じで登録されます。 プロ
Redmine でチケット作成する際に、説明欄にチケットの詳細情報などを記載すると思いますが、チケットの担当者に対して、「これはチェックしておいて欲しい」内容は箇条書きにしておいても本当にやったかどうかは担当者に確認するしかなく、担当者がいない時に説明欄のチェックポイントがどこまで実施されてるかが分かりにくことがあります。 それを解決してくれるのが、この「 Redmine Checklists Plugin 」です。このプラグインを使うことでチケットの項目にチェックリストを追加することができます。 こんな時に使えそう チケットを消化する際にいくつかチェックポイントがある場合 プログラム作成後にコード規約に違反していないかチェックを実施した上でチケットを次のステータスに更新しなければいけないなど 経験が浅いメンバーに対して、チケットを消化するにあたっての注意点や確認タイミングを明記したい場合
Redmine のプラグインである「 Redmine Backlogs 」を使って Redmine に Scrum の開発ができる環境を構築していきたいと思います。 このプラグインを導入しても Redmine の全てのプロジェクトが Scrum の対象になることはないので、試しに導入してみるっていうのもありだとお思います。(通常のプロジェクトと Scrum のプロジェクトを混在させることができます。) 「 Scrum って何?」という方は、下記の記事に Scrum についてまとめてますので、参考までにどうぞ。
環境 Python : 3.5.1 Django : 1.10.5 MySQL : 5.5.42 ログイン画面を実装するためのアプリケーションを作成する 下記コマンドを実行して、ログイン画面を実装するアプリケーション( accounts )を作成します。 # プロジェクトのディレクトリ直下に移動した状態で実行する $ python manage.py startapp accounts すると、下記のディレクトリとファイルがプロジェクトディレクトリの直下に追加されます。 accounts __init__.py admin.py apps.py migrations __init__.py models.py tests.py views.py settings.py の INSTALLED_APPS に accounts アプリケーションを追加する 今のままでは Django は acc
環境 Python : 3.5.1 Django : 1.10.5 MySQL : 5.5.42 PyMySQL のインストール Python 2系では Django と MySQL との接続に「 MySQL-python 」を利用しますが、 Python 3系では「 MySQL-python 」が利用できないので、「 PyMySQL 」を使用します。 pip でインストールします。 $ pip install PyMySQL==0.7.9 manage.py カスタマイズ manage.py で PyMySQL を利用できるようにします。 以下のコードを import 文のすぐ後ろに追加します。 import pymysql pymysql.install_as_MySQLdb() settings.py を編集する settings.py の DB の設定を MySQL 用に編集します
Scrum の用語やルールとかをまとめてみました。他のアジャイル開発の開発手法の情報とメリット・デメリットもまとめてるので、どの開発手法を採用しようか悩んでる方は参考までにどうぞ。 アジャイル開発とは? 関係者は目的の達成のためにお互いに協力し合いながら開発を進める。 利用者の反応や関係者からのフィードバックを継続的に得ながら、計画を調整する。 一度にまとめてではなく、少しずつ作る。そして実際に出来上がったものが求めているものと合っているかを頻繁に確認する。 スクラム (ソフトウェア開発) アジャイル開発の前提 事前に全てを正確に予測し、計画することはできない。 Scrum とは? アジャイル開発の1つ 作業、会議、成果物を定めたもの(フレームワーク) Scrum の特徴 要求を常に順番に並べ替えて、その順にプロダクトをつくることで成果を最大化する。 実現されている価値やリスクや必要性を基
Django で開発してるといつもどのコマンド使えばいいか忘れちゃうんで、忘れないようにまとめました。 Django のバージョンは 1.10.3 です。 auth 認証関連 ユーザ認証機能などで利用します。サブコマンドは下記の2つです。それぞれこんな感じで使用します。 changepassword $ python manage.py changepassword Changing password for user 'ユーザ名' Password: Password (again): Password changed successfully for user 'ユーザ名' changepassword のコマンドは管理者サイトからでも編集できるので、あまり利用頻度は高くないです。 createsuperuser $ python manage.py createsuperuser ユ
SCRUM BOOT CAMP THE BOOK の基礎編を読んだ時に参考になった考え方や用語について説明したいと思います。 もし、これから Scrum を初めてみようと思っている方がいれば参考にしてもらえればと思います。 SCRUM BOOT CAMP THE BOOK: スクラムチームではじめるアジャイル開発 増補改訂版も出てるみたいです。 SCRUM BOOT CAMP THE BOOK【増補改訂版】 スクラムチームではじめるアジャイル開発 アジャイル開発とは 関係者は目的の達成の為にお互いに協力し合いながら進める。 利用者の反応や関係者からのフィードバックを継続的に得ながら、計画を調整する。 一度にまとめてではなく、少しずつ作る。そして実際に出来上がったものが求めているものと合っているかを頻繁に確認する。 アジャイル開発が持つ前提 事前に全てを正確に予測し、計画することはできない。
私が普段「 Redmine 」で使ってるプラグインの中で特にオススメするプラグインについて説明していきたいと思います。 Redmime は標準でもかなり使い勝手が良いプロジェクト管理ツールだと思いますが、プラグインを導入することで、更なる利便性の向上を図ることができます。 使用している Redmine のバージョンは2.6.7になります。 バージョン3もすでにリリースされてますが、まだプラグインの方が追い付いていないので、バージョン2の方を使ってます。 それぞれのプラグインの説明をしていきたいと思います。 Absolute Dates PluginRedmine のチケットの作成日や更新日はデフォルトでは今日からの相対的な日時数で表示されます。(X時間前、X日前など) このプラグインを利用すると、これらの日付を通常の日付の形式( yyyy/MM/dd )で表示してくれるようになります。 開
PHP の開発環境に必要なもの 基本的にはテキストエディタさえあれば開発できないこともないのですが、生産性を向上させるために、私は下記のツール( IDE )を利用しています。 Eclipse Aptana Net Beans それぞれの IDE の詳細はこちらから確認できます。 Eclipse https://www.eclipse.org/ Aptana http://www.aptana.com/ Net Beans https://netbeans.apache.org/ PHP で開発を始めた当初は、「 Eclipse 」を使ってました。(というか、これしか知らなかった・・・。)ある程度使ってると、どうしても操作感や性能が気になってきます。( Eclipse 自体があまり好きじゃないっていうのもありましたが・・・) そこで、 Eclipse ベースの IDE である「 Aptana
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