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Follow @coincityjp 仮想通貨交換所では、仮想通貨(クリプト)と法定通貨(フィアット)を交換することができます。 仮想通貨といえば、ブロックチェーン技術が使われていること ... Copyright © 2024 仮想通貨メディア Coin City(コインシティ) | ビットコインからアルトコインまでを徹底解説 All Rights Reserved.
仮想通貨は値動きだけでなく、未来の新技術に繋がるような新しい概念を生み出しています。 この中には、仮想通貨以上に新しい発想を呼び込むプラットフォームのような働きをするものも生まれています。 そのひとつが、今回ご紹介するリスク(Lisk:LSK)です。 こうしたプラットフォームを「分散型アプリケーションプラットフォーム」といい、イーサリアム(Ethareum)もそのひとつであることは知られています。 はたして、リスクはイーサリアムとどこが違うのでしょうか。 リスクが持っているイーサリアムとは違う特徴とはいったいどのようなものなのでしょうか。 Lisk(リスク)は2016年5月にリリースされた、比較的古い仮想通貨で、イーサリアムと同じような分散型アプリケーションを構築しているプラットフォームプロジェクトでした。 イーサリアムと同じようなスマートコントラクトを内蔵し、誰でも簡単に仮想通貨を使える
2017年はその将来性を買われ、大きく値を上げた仮想通貨がたくさんありました。 今回ご紹介するアイオータ(IOTA:MIOTA)もそのひとつで、なんと上場後に一気に500倍以上の値を付けます。 一時は仮想通貨の時価総額順位を4位まで上げたこともあり、現在も非常に注目されているのです。 果たして、アイオータの将来性とはいったいどういうものなのでしょうか。 アイオータとは、IoTという次世代のインターネット活用方法に特化した仮想通貨です。 IoTとは「Internet of Things」の略称であり、現在人が使っているすべてのものとインターネットが今まで以上に密接に絡みあい、さらに高度なサービスを提供するというものです。 冷蔵庫や自動車といった多くの人が生活する上で必需品となっているような家電や機械などではすでに導入されつつあります。 新しい分野をさらに発展させてくれる仮想通貨ということで、
仮想通貨を現実の取引に活用しようという取り組みが進んでいます。 日本ではビックカメラやヨドバシカメラなどの家電量販店の動きに注目が集まっていますが、小さな店舗でも仮想通貨を使えるようにするという動きが広まっているのです。 しかし、この動きを進めていくうえで頭が痛いのがビットコイン(Bitcoin)の承認時間。 Bitcoinの承認時間は10分かかるため、少額決済には向かないという意見が大半を占めています。 そこで注目されているのがダッシュ(DASH)です。 ダッシュは承認時間がなんと4秒以下と非常に早いため、自動販売機などにも対応できるのではないかと期待されている仮想通貨です。 はたして、その潜在能力はどのくらいのものなのでしょうか。 ダッシュ(DASH)とは ダッシュは、もともとはXCoinという名前で2014年1月に誕生しました。 その後名前を変えてダークコイン(Drkcoin)を経て
という意味からもわかるように、Cryptocurrencyは直訳すると、”仮想通貨”ではなく”暗号通貨”が正しい訳と言えます。 日本では分かりやすさを優先してか、”仮想通貨”と呼ばれるようになりました。 ちなみに、仮想通貨を英訳すると、 になりますが、Virtual Currencyは、一般的には電子マネーなどの、デジタルマネーをあらわす用語です。 海外と日本で用語の使われ方が異なるので、まとめると以下の図のようなイメージで、日本では、暗号通貨=仮想通貨と理解しておけばよいかと思います。 ビットコインやアルトコインなどの仮想通貨とは、暗号通貨のことであることが分かったところで、Wikipediaの仮想通貨の定義を見てみましょう。 A cryptocurrency (or crypto currency) is a digital asset designed to work as a me
こんにちは。みなさんはVeChain(ヴィーチェイン)をご存知でしょうか。 模造品を防ぐために作られた、商品の真贋判定のために作られたプラットフォームで、現在はシンガポールに拠点があります。 この記事ではVeChainの基本的な情報から「どんなところで活用されているのか」「強み・リスクは何か?」といった特徴をご紹介いたします。 VeChain Thor(ヴィーチェーン)とは まずはVeChainの基本的な情報をご説明いたします。 VeChainそのものは2015年に開発がスタートしました。通貨としては2017年11月にBinanceに上場されています。 通貨名:ヴィーチェーン(VeChain Thor) 通貨シンボル:VET(リブランディング後) 公開日:2017年11月にBinance上場 発元:VeChain財団(CEO Sunny Lu氏) VeChainは2015年に構想され、20
日本は今まで仮想通貨に対する規制が非常にゆるかったことも後押しして、世界を牽引する仮想通貨市場を形成してきました。 日本の規制をとてもざっくり振り返ると、2017年4月に「資金決済法」が改定され、仮想通貨交換業者(主に取引所)は金融庁へ登録が必要になったことがあげられます。 しかし、2018年1月に発生したコインチェックの流出事件で、取引所の脆弱性リスクが顕在化し、金融庁ではついに規制強化に乗り出しました。 本記事では2018年5月の日経の記事で報じられた金融庁の仮想通貨交換業者に対する規制強化の新たな目線とコインチェック事件との関連を簡単に解説します。 コインチェックの事件の教訓を活かした規制強化が進んでいきそうです。 資産の分別管理の徹底 従来の資金決済法でも資産の分別管理は必要でしたが、これからは1日1回ではなく、時間単位で(1日複数回)の管理が必要になるようです。 これはコインチェ
ビットコインや仮想通貨を支える技術のブロックチェーン(Blockchain)、聞いたことはあるけど正しく理解できていない人も多いのではないでしょうか。 この記事では、ブロックチェーンの仕組みについて図解を交えて徹底的に解説します。 ブロックチェーン=ビットコインという誤解 というのが正しいです。 ビットコインを発明したサトシナカモト氏は、ビットコインを実現するために革新的なブロックチェーン技術を考案しました。 そのためか、ビットコインとブロックチェーンは同じものと考えられることがまだ多いです。 しかし、ブロックチェーンには色々なタイプがあり、仮想通貨以外の色々な分野に使われる可能性を秘めています。 本記事では、ブロックチェーン技術の中でも、ビットコインで使われているブロックチェーンにフォーカスして、ブロックチェーンの仕組みを徹底的に説明したいと思います。 ブロックチェーンとはみんなで共有す
開発者に日本人がいたことなどから、日本の仮想通貨プレイヤーに人気のある仮想通貨がネム(NEM:XEM)です。 2018年1月26日にコインチェック事件の最大の被害者ともいわれ、約5億ドルの損害を出したという点でも注目されました。 最も、あの事件においてはコインチェックのセキュリティが非常に杜撰であったという点が重要であり、ネム自体のセキュリティの問題は一切関係ありません。 むしろ、ネムは仮想通貨の中ではかなりセキュリティがしっかりしている仮想通貨として知られています。 そんなネムですが、今後はどのような発展を見せるのでしょうか。 ネム(NEM:XEM)とは ネムとは「New Economy Movement(新しい経済運動)」というプロジェクトの略称を表しています。 実際の仮想通貨の名前はXEM(ゼム(です。 ただ、プロジェクト名がそのまま仮想通貨の名前として定着しているため、多くの人はネ
これを見ると、ビットコインやライトコインに比べ、オミセゴーの発行上限が多くなっているのがわかります。 発行枚数が少ない方が、希少価値が上がって価格も上がりやすいと言われていますが、実際多くの人びとに使われることを目指す場合は、ある程度の発行枚数がある方が、価格が安定しますし、利用しやすいとも言えます。 約14億枚という多めの発行上限を設けているということは、開発サイドが、日本を含め、アジアすべての地域での普及を目指している現れともいえるでしょう。 オミセゴーのチャート・値動き それでは、オミセゴーの値動きを見てみましょう。 オミセゴーは、2017年6月にICOが行われ、その時の価格は0.27ドルでしたが、公開後3か月で約50倍になりました。 その後、中国の仮想通貨の禁止や、2018年に入ってからの暴落により価格を下げていますが、非常に将来性が高い仮想通貨という点は、変わりありません。 特に
(出典:モネロ公式ページ) 時価総額が高いアルトコインであるモネロ(Monero:XMR)。 名前を聞いたことくらいはあるのではないでしょうか? しかし、具体的にモネロがどのようなアルトコインであるかはまだ浸透していません。この記事ではモネロの特徴をまとめつつ、モネロの将来性を説明します。 モネロ(Monero:XMR)とは モネロ(Monero)はアルトコイン市場において、匿名性の最も高い暗号通貨(Cryptocurrency)のひとつです。 厳密に言えば、モネロはブロックチェーン(Blockchain)技術を導入したP2P(Peer to Peer、ピア・ツー・ピア)タイプの送金ネットワークを指します。 このネットワーク上で用いるトークン(Token)の単位が「XMR」です。 モネロはMonero Projectが開発し、2014年に公開になりました。 匿名性の高いアルトコインの先駆け
突然ですがみなさんはEOSという仮想通貨をご存知ですか? EOSはICOで開始直後1日もたたずに16億円近くの資金を調達した仮想通貨です。 この記事を読むと「イオス(EOS)とはどんなコインか?」「イオス(EOS)の課題」などについて理解することができます。 イオス(EOS)とは イオス(EOS)プラットフォームは2017年6月に発行されたホワイトペーパーに基づいて、block.oneという企業によって開発されています。 EOSの基礎情報 公開日:2017年6月26日(ホワイトペーパー発行日) 開発者:block.one社(CEO Brendan Blumer, CTO Daniel Larimer) 通貨単位:EOS イオス(EOS)はブロックチェーンベースの分散型オペレーションシステムです。 ブロックチェーンプラットフォーム上でアプリケーションを構築するためにつくられました。 例えば、
公開日:2016年8月(取引所上場は10月) 開発者:Da HongFei(NEO創業者) 通貨単位:NEO(正式には「ニオ」と発音しますが、日本では「ネオ」が一般的です。) NEO(ネオ)はOnchainという中国のスタートアップ企業が開発した仮想通貨で、ブロックチェーン技術を用いて資産や個人情報、契約などをデジタル化して運用されることを目指しています。 元々はアントシェアーズ(Antshares)という名前でしたが、2017年にリブランディングしてNEO(ネオ)に変更しました。 主な特徴は次の3つです。
みなさんは仮想通貨のトロン(TRON)をご存知でしょうか。 トロンはエンターテイメントに特化した仮想通貨(プラットフォーム)ですが、「詐欺コインである」といった疑惑もチラホラあります。 この記事では、気になるトロンの特徴やメリット、デメリット、疑惑についてご紹介いたします。 トロン(TRON)とは トロンの公開は2017年8月です。通貨の名前がTronixで単位はTRXとなっています。 運営しているトロン財団はシンガポールに拠点をかまえており、Justin Sun(ジャスティン・サン)という方が創設しました。 このジャスティン氏は北京大学を卒業後、ペンシルヴァニア大学で修士号を取得しています。 さらにはRipple Chinaにて代表を勤めた経験もあるようです。 トロンは次世代の新しいインターネットプラットフォームを作るため、P2P技術を利用したプラットフォーム、世界的な分散型共有ストレー
仮想通貨そのものには様々な特徴がありますが、ある通貨とある通貨の特徴を組み合わせた通貨があったらすごくいいのにと思ったことはありませんか。 今回ご紹介するクアンタム(Quantum:QTUM)はなんとビットコイン(Bitcoin)とイーサリウム(Ethereum)の特徴を兼ね備えた仮想通貨です。 クアンタム(Quantum:QTUM)とは クアンタム(Quantum:QTUM)は公開日2016年12月29日と1年以上前に公開された仮想通貨ですが、注目されたのは2017年12月。 それまでは、ほとんど誰も知らないような仮想通貨でした。 2017年12月といえば、仮想通貨が大いに話題になり、1ビットコイン=200万円を超える値が付いた月として、覚えている人も多いでしょう。 クアンタムはシンガポールで開発された仮想通貨で、開発者に有名な韓国人エンジニアが参画しています。 クアンタムの特徴として挙
2017年に大きく値上がりし話題になったビットコイン。 この記事では、「ビットコインとは何か?」を正しく知りたい人向けに、まずは身近にある日本円とビットコインの違いの中で、これだけは知っておきたい!というポイントを紹介します。 ビットコインとは ビットコイン(Bitcoin)とは、「サトシ ナカモト」と名乗る人物が2008年にネットで公開した論文 をもとに作成された「仮想通貨(Cryptocurrency)」です。 「通貨」や「コイン」という言葉から分かるように、ビットコインは「お金」の一種と考えることができますが、「仮想」という言葉から分かるように、普段私たちが使っている日本円のように通貨や紙幣のような実物がなく、例外なく全てのお金がコンピュータ上で管理されています。 ネットではビットコインのレプリカが売られたりもしますが、これらは全てレプリカであり、お金としてのビットコインとは全く関係
2017年に大いに盛り上がった仮想通貨ですが、その道のりは平たんなものではありませんでした。 特に、8月にはビットコインそのものが分裂してしまう!という事態を引き起こしていたのです。 そのとき生まれたのがビットコインキャッシュでした。 うまく状況が収まったからいいものの、ちょっと間違えたら仮想通貨そのものの価値に大きな疑問符が付くところだったのです。 果たして何が起こっていたのでしょうか。 そしてその時に生まれたビットコインキャッシュとはどんな仮想通貨なのでしょうか。 ビットコインキャッシュとは ビットコインキャッシュ(Bitcoin Cash:BCH)はビットコインから生まれた新しい仮想通貨ということが出来ます。 そのため、その能力もビットコインとほとんど同じです。 ただし、ビットコインと異なる点が一つあり、1つのブロックの大きさが8MBと8倍になっています。 これは、そもそもビットコイ
仮想通貨とは何なのでしょうか? いきなりこのような問いを出されても戸惑うかもしれません。 ある人は、データの集合体と決済手段を合わせたものと答えるかもしれませんし、またある人は単なる投資先の1つと認識しているかもしれません。 最も未来や将来を大きく変えるフィンテックで最も可能性のある技術であると答える人もいるでしょう。 今回紹介するMUFGコインは、今までの仮想通貨とはそもそも前提の異なる通貨となります。 果たしてどのような特徴を持った通貨なのでしょうか。 MUFGコインは日本の3大メガバンクの1つ、三菱東京UFJ銀行が発行予定の独自の仮想通貨です。 しかし、その特徴は他の仮想通貨とは大きく異なります。 まず、三菱東京UFJ銀行といえば1兆7千億円の資本金を有する、世界でも注目される銀行です。 このような銀行がバックについている仮想通貨など他にはありません。 また、MUFGコインは、「1コ
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