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1年ぶりくらいにソーシャルメディアの話を。 Yahoo!個人に投稿されたえふしん氏の記事「Facebookのタイムライン制御に対する不信感」 「ロボットの話おもしろいなー。あー分かる分かる、ハイライトじゃなくて最新の投稿だけのほうが良いよな」などと思い読み進めていたところ、最後に表れたコメント欄は謎に燃え上がっておりました。多少分かりにくいかなとは思いますが、大変厳しい駄文認定に動揺を隠しきれません。なんでそんなに怒っているのでしょう。 おっさんが作ったものにおっさんがツッコミをいれ、おっさんがdisるというもうおっさんしか存在しない絶望の世界を垣間見た気がします。こんな記事もありました。 Facebookは「オジサン」のツール? 女子大1年の半数がアカウントなし、「LINE」が主流に 女子大の授業でLINEを導入してみた!そして学生たちのFacebook利用率が低い理由とは? という冗談
【=◈︿◈=】 1992年生まれ、エレクトロミュージック界の若きホープ、Porter Robinsonのデビューアルバム『Worlds』から美しく幻想的な「Sea Of Voices」続く2ndシングル「Sad Machine」が公開。ファンタジーの世界に迷いこんだような明るく極上なメロディー、Robinsonとボーカロイド、Avannaとのデュエットが儚くドリーミーな雰囲気に。 Porter Robinsonはノースカロライナ出身。13歳から作曲を開始。そのトラックを聴くと、ダンスダンスレボリューションなどのビデオゲームから影響を受け、Sony ACID Proを使いその音を真似たというエピソードにも納得できる。2010年にリリースした派手なダンスチューン「Say My Name」をBeatportのチャートで1位に送りこみ、彼の躍進は始まる。 すぐにSkrillexが創設したレーベル、
久しぶりにやります、Hype MachineとShuffler.fmでトップにランクインしている楽曲を適当にピックアップして紹介する「海外音楽ブログで話題の10曲」。 シリーズ化しようと思いつつ、前回が1月、前々回が10月とやる気が感じられませんが、レジーさん(@regista13)の「Dive To HYPEMACHINE」、定金さん(@mrnovember0708)の「HYPE MACHINEで見つけた素敵な音楽たち」などナイスな企画が始まりつつあるので、僕も乗っかってぼちぼちやっていこうと思います。 Seinabo Sey – Hard Time 若きスウェーデン・ストックホルムのシンガー、Seinabo Seyのパワフルなダンスナンバー。プロデュースはMagnus Lidehäll。現在アルバムを準備中。 via Seinabo Sey – Hard Time | Pop Lock
先週末、日本初の音楽ハッカソンが原宿のThe Terminalで開催されました。参加された皆様、お疲れ様でした。そして音楽体験をより楽しく、広げていく可能性を与えてくれたスポンサーの皆様、ありがとうございます。早く上陸しろや、Spotify。 Music Hack DayについてはWIREDの『「Music Hack Day Tokyo」:日本初の音楽ハッカソン、いよいよ迫る』に詳しいです。 Music Hack Dayは、2009年のロンドンで始まった。音楽共有で有名なSoundCloudに勤めるデイブ・ヘインズがある日、思った。Yahoo! MusicやLast.fm、それぞれがハッカソンを開いている。個別じゃなくて、みんなでハッカソンをやったら、もっと楽しいんじゃないか。閃いたヘインズは、友人のジェイムズ・ダーリングに相談した。彼はアプリ制作を生業とするフリーランスのコーダーで、ガヴ
オンラインでのイベント作成/チケット販売って盛り上がっているようで、実際のところあんまり盛り上がっている印象はないのですが、Launchtrackはなかなか良いかもしれません。米国のアクセラレーター、500 Startupsの第7期生です。 Launchtrackが最も力を入れているのはカスタマーデータの活用です。ソーシャルメディアやSMS/Eメールマーケティングの支援などを通してデータを主催者に提供します。今年は200万ドル以上の売上を見込んでおり、現在 Nike、FOX Sports、ESPNなどを含む600位上の顧客を獲得しています。 まぁ詳しくはLaunchtrackをチェック。まだそんなに期待できるようなものではないかもしれませんが、伸びしろがありそうです。もっと具体例をLPで見せてくれれば良いのに。これでいきなり使ってみようとはならない。 Eventbrite この分野では、米
Spotifyがいよいよ日本でサービスを開始するらしい。ストリーミングサービスについて改めて個人的な見解を、アーティストに対してと、サービス事業者に対して記しておきたい。 最後に音楽ストリーミングサービスを考えるにあたっての参考記事を掲載したので、是非見てみて欲しい。 →あまりにも多くなったので分割します。こちらをご覧ください→「Spotifyに関する記事一覧」 アーティスト アーティストにとってこの手のサービスとどのように向きあえば良いのだろうか。ストリーミングサービスから得られるロイヤリティについては散々議論されているが、正直多くのアーティストにとって収益になるとは言い難いのが現状だろう。以下は特にインディペンデントのアーティストにとって考えたものになっている。 重要なのは自分の音楽活動のどこにこれらのサービスを位置づけるのか、ということだ。すでに世に幅広く名の知れているアーティスト以
ソーシャルメディアの普及で人の関心が個人にフォーカスされるようになってきたとか、スマートフォンの普及とそれに伴うサービス提供の変化によって音楽の出会い方聴き方が変わってきているとか、娯楽が増えてきて音楽が日常を占めるウェイトが相対的に少なくなっているという話がよくある。 レコード協会の2012年度音楽メディアユーザー実態調査によるとそもそも無関心の人、以前から知っていた曲しか聞かない人も増えている、お金も使われなくなっている。いち音楽ファンとしてそれは寂しいことだと思う。 一時期、音楽ファンにとって音楽を発見する場、アーティストにとってファンとコミュニケーションをとる場所として機能していたMyspaceの役割はYouTube、SoundCloud、Bandcamp、Twitter、Facebook、Instagramに移っていった。今年大胆なリニューアルするもイマイチ感は拭えない。 一方で
Brooklynの23歳、Lorely RodriguezのソロプロジェクトEmpress Ofがニューシングル“Realize You”を公開。BGMにどうぞ。 11月16日に開催されるTOKYO BOOT UP! 2013 Conference Dayで音楽メディアをテーマにしたパネルディスカッションを行います。「音楽メディアはなんでもいい 音楽を広げていく為にできること」というタイトル。誰でも何でもメディアになる今、もっと音楽を広めていくために、もっと深く音楽を語るために何が必要なのか、音楽ファンに何ができるのかを適当にしゃべります。 登壇者は僕(モデレータ)とWEB系編集者のスズキエミリさん、とTwitterでたびたび着火ファイヤーされているFestival LifeのAi_Tkgkさんの3人。職業ライターでも音楽業界でもない3人が外から自由に語ります。なんかもうシュールですよ、き
前回のLINE NEWSについての記事で最後に「LINE MUSICとか出たらどうなるんだろ。」などと書いたら本当にそうなってしまいました。ユーザーさえ集まれば何でもできますね。むかつく〜。 LINE、新サービス「LINE Music」を年内リリースし音楽業界に参入へ LINE本体のアプリで基本機能として2013年に導入するみたいですね。 「LINE MUSIC」は、LINEアプリ内で邦楽・洋楽・K-POPなど様々な楽曲を楽しむことができる音楽配信サービスです。「LINE MUSIC」で購入した楽曲を、LINE上で繋がっている友人に共有するなど、LINEならではの新しい音楽の楽しみ方を提案いたします。まずは日本国内より提供を開始し、その後、世界中のユーザーがLINEで音楽を楽しむことができる環境を作っていく予定です。 出典:LINE プレスリリース 意外と言うが、必然というか、これが本命な
新しい音楽メディア(Speakers Mag。サイドバーにあるやつ。今は転がしてない)を立ち上げようとしていまして、いろいろサービス研究をしています。前回はSmartNewsでしたけども、今回はLINE NEWを取り上げたいと思います。 BGMはこちらで。 Gunosy良い感じだな〜SmartNewsは勢いあるな〜とか思ってたらLINEとGREEがニュースサービスをリリースということで、レッドオーシャンなのかブルーオーシャンなのかよう分からん状態でございます。 ≫LINEがニュースアプリ公開、ざっくり言うと/まとめ機能でヤフトピ超え狙う | INTERNET Watch ≫LINEがニュースをまとめてざっくり読めるメディアサービス「LINE NEWS」を提供開始。便利そうですが気になる点も | AndroidニュースやアプリのAppLab ≫「LINE NEWS」スマホ時代の王道を目指すi
7月26日(金)~28日(日)に新潟県湯沢町苗場スキー場で開催されたFUJI ROCK FESTIVAL ’13。金曜日のGreen StageヘッドライナーであるNine Inch Nailsのステージが全編YouTubeのフジテレビの公式YouTubeチャンネルで生配信された。 NINE INCH NAILSライブの模様をフル配信&放送決定! ナイン・インチ・ネイルズ フジロックのライヴ・フルセット映像がYouTubeに 音楽ファンにとって、コーチェラやロラパルーザなど海外フェスティバルの生配信は今や恒例行事となっているなか、フジロックでは初の試みとなった今回。Nine Inch Nailsだけという探り探りの試みで、世界的に見れば小さな一歩にすぎないが、国内フェスティバルとしては大きな一歩だろう。 またSONIC MANIAとSUMMER SONICはWOWOWで生放送された。サマソ
新しい音楽メディアを大々的にドカーンと立ち上げようとしていまして…。サイドバーにあるSpeakers Magというやつがそうです。プロトタイプはすでに公開していますが、これをちゃんと運用すると1日終わることが分かったので一度止めています。マネタイズもまだ不明確なので。ということでいろいろサービス研究をしています。音楽メディアなのになんでSmartNewsなのか、という疑問はやっていくうちにお分かりいただけると思いますのでお付き合いください。 BGMはこちらで。心地良いです。 幅広い層に人気のスマートフォン・タブレット向けのニュースアプリ「SmartNews」。エンタメ、グルメ、政治から2ちゃんまとめ…などタブがジャンル別に分かれており、Twitterを連携してタイムラインで人気の記事を表示させることもできる。またレスポンス、Impress Watch、Engadget 日本版、現在ビジネス
フリーミアムモデルの楽曲ストリーミング配信サービス、Spotify。 2006年夏にスウェーデンで創業され、2008年10月にサービスを開始。それから1年半でヨーロッパで800万人を超えるユーザーを獲得…。2011年にはアメリカに進出。メジャーレーベル全てと契約、また多くのインディーレーベルも参加しており、楽曲数は2000万曲にも及ぶ。総会員数2400万人。有料会員数600万人…。 最近ではPink FloydやThe Eaglesなどのビックネームも楽曲の提供を開始。Daft Punkの新曲「Get Lucky」が2700万回以上ストリーミング再生され、米国と英国で1日に最も多くストリーミング再生されたシングルの記録を塗り替える。Twiiterがローンチした音楽サービスはRdio・Spotifyの利用が前提となっている。今年4月にはメキシコ、香港、マレーシア、シンガポール、アイスランド、
2013.06.05.01:00アップデート。 まだまだ途中です。今はブックマークの7割くらい消化。ジャンルは割と適当。まずはアルファベット表記のものから。腱鞘炎になりそうな勢いなんでちょっと待っててください。完成したらご報告します〜。PCでの閲覧推奨。 国内音楽ブログ・音楽メディアまとめ(随時追加) 音楽に特化しているわけではないものも含む。ジャンルは割と適当。ジャンル分けなんてするんじゃなかった。 ブログ名 URL ジャンル
という素朴な疑問。 Googleが音楽ストリーミングサービス「Google Play Music All Access」を開始 Googleが現地時間2013年5月15日、開発者会議「Google I/O 2013」で聴き放題の音楽配信サービス「Google Play All Access」を発表し、アメリカでサービスがスタートしました。 「Google Play All Access」は、AndroidとPCで利用できるサブスクリプションサービス。月額$9.99で、初月無料。6月30日までに登録すると月額$7.99で利用できます。数百万曲が用意されおり、音楽専門エキスパートチームからのオススメ音楽が紹介され、好きな音楽をジャンルから探すこともできます。Listen Nowという機能では楽曲が、自分の音楽ライブラリーに統合されるとのこと。 Google、月額定額の音楽配信サービス「Goog
【インタビュー】海外でクラウドファンディングに挑戦、möscow çlubにみる新しい音楽活動のかたち Indiegogoという米国のクラウドファンディングサービスをご存知でしょうか。 クラウドファンディングというのは群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語で、不特定多数の人がオンライン上で他の人々や組織、プロジェクトに資金の提供や協力などを行うことを指します。音楽分野ではファンによる活動の支援、LP・CD制作・ツアーの資金調達などに活用されています。 クラウドファンディングサービスと言えば米国ではKickstarter、日本ではCampfireがメジャーです。そのKickstarterより早くクラウドファンディングサービスを開始し、200カ国以上のクリエイターや起業家たちをサポートしてきたのが、2008年1月に開設されたIndiegogoというサービスです。 その
今回はアーティストが利用することで音楽活動をより豊かにするかもしれないサービス紹介する。ここで紹介する多くのサービスが、アーティストだけでなく音楽ファンも楽しめるものになっている。ぜひ気に入ったサービスをブックマークして欲しい。 Frekul Frekulではサポーターとコミュニケーションをとることができる。それによってグッズやライブに導引、プレミアムサポーターによって収益を得ることも可能だ。ファンは新しい音楽に出会ったり、無料で楽曲で手に入れたり、アーティストと直接コミュニケーションできる。 hopp 2017.07.07追記 サービス終了 hoppはコミュニティ型のクラウドファンディングサービス。コミュニティを運営することで、ファンから支援してもらうことができる。ファンはコミュニティに参加する為にお金を払う。 Getstage getstageはミュージシャン、ダンサー、デザイナー、フ
自分が音楽SNS的なものを作っているので、音楽サービスをたくさん集めてます。せっかくなので共有します。 YouTubeの動画を再生するタイプ 19box.me アーティスト名を入力すると、それに近い、テイストの似ているアーティストの音楽を自動で流し続ける。Last.fmのプレイリストを読み込むこともできる。 君のラジオ アーティスト名を入力すると関係する曲を再生。Twitterアカウントでログインすると視聴履歴を残したり友人をフォローできる。 RANKR Last.fmに基づく世界の週間音楽ランキングをYouTube動画で再生。 mfmf! アーティスト名で検索して再生。ライブのセットリストになったプレイリストもある。 musictonic アーティスト名、ジャンルで検索して再生。 Tubalr アーティスト名、ジャンルで検索して再生。 Beatrobo 自分のロボでYouTube動画のプ
Fuji Rock Festival フジロックの第3弾追加ラインナップが発表された。日曜日のヘッドライナーにThe Cureが決定。これでNain Inch Nails(金曜日)、Bjork(土曜日)、The Cure(日曜日)とヘッドライナーが出揃った。The Cureはレジェンド枠ですね。その他に今をときめくSkrillex、活動を再開したオールドスクールなヒップホップグループのJurassic 5、Brinsley Forde、Gentlemans Pistols、Mulatu Astatkeなどのベテランたちも決定した。 新たなアーティストたちは暖かくむかえられると同時に、以下のような批判もあった。 ≫FUJI ROCK FESTIVAL ’13 だが、フジロックが果たすべき役割は、そんな彼らのノスタルジックな欲望だけを満たして、懐かしのカラオケ大会をやることだけなのかな。最近
テキサス州オースティンで3月8日〜16日まで開催されていたインタラクティブ(IT)・映像・音楽の祭典、SXSW(South by South West)に行って来ました。帰国してから鬼の体調不良です。 自分が参加した期間はSXSWの中でも音楽の期間である12日〜16日です。11日に現地入りし、17日の朝オースティンを発ちました。 SXSWとは 下の写真はダウンタウンにあるメイン会場のオースティン・コンベンション・センター。すぐ前に速そうな電車的なものの駅があります。たぶんそんなに速くない。まずコンベンション・センターでバッジ(チケット)をもらいます。メールで送られてきたバーコードを見せてピピっとして写真を撮ってすぐゲット。並ばずスムーズでした。バッジをもらったらダサくないトートバッグと冊子をもらいます。この冊子がIllustrator逆引きデザイン事典くらいの厚さです。 公演や展示は基本的
柴さんがドリルスピンで 第55回:「聴き放題」だけでは音楽ストリーミングサービスが成功しない理由~「着うた」市場壊滅の本当の理由から、次世代音楽配信サービスの「成功モデル」を探る~ というコラムを寄稿していたので乗っかります。ちょっと長いので適当に読んでください。 BGMはこれで。 イングランドのウェストミッドランズ在住であるStephen Wilkinsonによるソロユニット、Bibio。5月にリリースされるニューアルバム『Silver Wilkinson』から「À tout à l’heure」が公開されました。 聴き放題はどうでもいい ドリルスピンの記事に書かれているように、聴き放題であることは別に魅力ではないです。1500万曲だろうが、980円だろうが、そんなことは正直どうでも良い。そこを売りにする限り類似サービスの不毛な争いが続くだけで誰も救われない。 別の魅力…そのサービスを通
今日のBGMはこれで。 リスナーとミュージシャンのためのウェブサービスの限界 そんでですね、新東京大楽【第3期】第3回でミュージシャン、クリエイターが継続的な収益・コミュニティを実現するウェブサービス「hopp」を運営されているカズワタベさんと僕とで 「音楽魂で作る、リスナーとミュージシャンのためのウェブサービス」 音楽そのものやミュージシャンへの深い愛に根ざしたハンドメイドのウェブサービスを運営する、20代のふたりが大いに語ります。再生途上の「音楽シーン」の未来を描くトークセッション。 という中々恐縮なトークセッションをすることになりました。どういった感じで着地するのか分かりませんが、正直にぶっこんでいこうと個人的には考えています。 そんなこともあり、改めて音楽サービスについて、ぶっちゃけあんまりポジティブには…って感じですよね。今年はSpotifyとRdioが日本上陸かもとか、Spot
(2013年1月31日 追記) 2012年はSpotifyやRdio、Pandoraの台頭と海外音楽サービスは盛り上がりを見せていました。その動向はジェイ・コウガミさんのブログや彼がドリルスピンに寄稿した世界で拡大し続ける、音楽ストリーミング・サービス最新情報が詳しいので是非そちらをご覧ください。 日本でもMusicman-NETの特別連載企画『未来は音楽が連れてくる』がソーシャルメディア上で多数シェアされたり、音楽シーンの現在を感じ未来を考えるカンファレンス「YOAKE」が開催されるなど国内の音楽ビジネスにも動きが見えてきました。武雄市の樋渡市長がSpotifyという日本で利用できないはずの音楽配信サービスを裏サイトを使って利用し他者にも勧めている件など香ばしい話題もありましたね(その件に関してSpotifyを日本で聴いた場合の違法性についてという大変勉強になるエントリーが書かれておりま
アメリカ最大級の野外フェス、コーチェラ・フェスティバルが2021年の開催を断念し、2022年4月に開催されることなった。米メディア Variety が報道。
(追記) Uncut、Paste、THE FRY、PUBLIC IMAGE REPUBLIC、10,000 TRACK PROFESSIONAL、matsu & take、Nobody Loves Me、を追加しました。 主観で目に止まったものをざっくばらんにまとめました。 その前に、突然ですがぼくの今年ベストトラックは。こちら。 NirvanaとSonic Youthをガレージにぶちこんでシェイクしたらこうなるんじゃないですかね。シングルカットされてない?と思いますが、ってうかCloud Nothingsどれも良かったです。ベストアルバムもCloud Nothingsですね。
どうもどうも。 製作中の音楽サービスLiveRingもウェブマガジンSPEAKERSも絶賛遅れております。忙しいです。てんやわんやです。LiveRingではフロントエンドエンジニアな方を募集しております。妥協せずにやっていきますので、長い目で見ていただきたいと思います。 この記事にあるように ≫音楽ファンのTwitterやInstagramで投稿されたライブレビューを表示するインタラクティブ・レビューマップ 似たようなコンセプトをもつサービスはいくつかありますが、LiveRingは完全に差別化できているので、とにかく世に出していこうと思います。 さて、年末に入ってさまざまなメディアが今年のランキングを発表しています。大変興味深いので、とりあえず日本のオリコンチャートから見ていきましょう。 オリコンチャート アルバム ランキングと言えばオリコンですね。 ≫オリコンスタイル ≫2012年 オリ
音楽SNSは壁を越えられない ここ数日、以下の2本の記事を読んでグルグル考えていました。 第44回:フレンドに音楽の趣味を晒したい?~改めて考える音楽とSNSの微妙な相性の悪さ~ ソーシャルメディアを通して音楽を愛する人を増やしたい 〜『音楽の明日を鳴らす』著者 高野修平 氏 インタビュー 音楽SNSは音楽に特化しているからこそ、つまらないのではないかと思いました。高野さんがインタビューで述べている言葉を借りるなら、音楽SNSは「一瞬の壁は越えられるけど、1日の壁は越えられない」or「1日の壁は越えられるけど、1週間の壁は越えられない」or「1週間の壁は越えられるけど、1ヶ月の壁は越えられない」そして「忘れ去られる」完。 ●サービスとしては良くできているんだけど・・・ということですよね。 高野:一週間使ってみて面白いと思ったけれど、一ヶ月後は使ってなかったみたいなことって多々ありますよね。
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