2018/11/4 seren arbazard 現実と異世界という2つの世界を舞台にしてファンタジー作品を書く。 このファンタジーをアルカディア(双界戯)と名付ける。 従来の私の作品であるファンタジーのカルディアやアルディアと現実を混ぜて新しくした物で、 基本的には従来の作品の続きとなる。 今までは現実と異世界は双子宇宙で対になっていたが、 今後は現実のセレン(私)の中に異世界があるという二重構造にし、 異世界に現実の要素が入り込む。 私はリディアら虚在(実在の反対)とカルディアを主に作り、言語はメインではない。 リディアらは現実では虚在だが異世界では実在とする。 我々は2つの世界を行き来する。 また、異世界では現代と中世を行き来する。 私は近未来で革命を起こし、現実を反面教師にして異世界を理想郷とすべく変えていく。 新生アルカは中世から革命までの言語とし、『紫苑の書』等、既に出版した作