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「選択肢は ずっとあったよ。でも 選んだんだよ、ここを。選んだんだよ、自分で!」 by 玉木マリ (「宇宙よりも遠い場所」より) 漫画・アニメの名言を紹介する「名言の泉」カテゴリー第33弾! 今回ご紹介するのは、女子高生4人組が民間観測隊に同行して南極へ行く過程を描いた「宇宙よりも遠い場所」(略称「よりもい」)より、主人公である玉木マリの台詞です。 皆さんは 今の自分に満足していますか? 自身がこれまで歩んできた人生を振り返って、現在の位置・ステータスを改めて確認して、これから目指す目標やゴールまでの道のりを想像して。 その上で、今の自分を受け入れ、肯定することができるでしょうか? 残りの人生を経て、理想とする最終目的地へと無事に到達できるでしょうか? おそらく、自信を持って現状の自分に満足していると即答できる人なんて、滅多にいないんじゃないかと思います。
「よし、学習塾を開こう!」 そんな決意を固めた皆さんに質問です。 「じゃあ、必要なものって何?」 これまで塾業界に勤めていた人ならば、何が必要になるのか・何があったら便利なのか、おおよそ見当がつくかもしれません。 しかし、それも所詮は従業員目線で考えたイメージ。 今までは経営者の立場から働いていたわけではないので、どうしてもイメージが曖昧であったり、色々と抜け漏れがあるでしょう。 ましてや、学習塾で働いたことが全くない業界未経験に方にとっては、必要かどうかの取捨選択が出来ないとしても無理からぬこと。 別の業界からの独立・起業であったり、あるいは新卒一年目にして自分の塾を起ち上げようという野望を秘めた皆さんに朗報です。 当記事では、現役学習塾経営者である私ゆうき塾長が、学習塾の開業に必要なものを重要レベル別にまとめて解説していきます。
ゆうき塾長の実体験(1年目) それは開業して半年程が経った頃の、とある平日の午後。 ガチャ。 「すみませーん」 聞き覚えのない大人の声がする方向に目をやると、ヨレヨレのYシャツを着た一人の中年男性が塾の玄関口に立っていた。 何だろう、新規の問い合わせかな? なんて、夏休みに入ってポツポツと講習会の参加を申し込む家庭が出てきたものだから、僕は調子の良いことを考えながら挨拶する。 「こんにちは。どういったご用件でしょうか?」 「商店街に町内地図の看板を掲示しておりまして…こちら、新しく開業されたお店ですよね?」 「? ハイ、そうですけど…」 「この時期ちょうど年一回の地図の更新を行っていまして、こちらの店も新しく地図に掲載しますので、標識掲載料のお支払いをお願いします」 ……えっ? 何々、コレお金払わないといけない流れなの? 町内会費的な、こっちの意思とか関係ないやつ? 強制? shouldじ
「どうしてカメが勝ったか分かりますか?ウサギはカメを見ていた。しかし、カメはゴールを見ていた。言いたいこと、分かりますか?ライバルは確かに大事です。ただ、それよりも大事なもの、あるはずですよ」 by おばあさま (「ウマ娘 プリティーダービー Season2」より) 皆さんに漫画・アニメの名言をお届けする「名言の泉」カテゴリー第32弾! 今回ご紹介するのは、スマホ向けアプリゲームを中心とするメディアミックス作品「ウマ娘 プリティーダービー」より、主要登場人物メジロマックイーンが属する名家「メジロ家」のおばあさまからの台詞です。 皆さんは「ウサギとカメ」という話をご存じでしょうか。 我らがwikipediaによると、ウサギとカメを題材とした話は世界中にあるようですが、日本人がパッと思い浮かぶのはイソップ童話(寓話・物語)の一作ではないかと思います。
子どもを学習塾に通わせる予定、もしくは既に通わせている、はたまた過去に通わせていたという保護者の皆さん。 塾選び、難しくないですか? 現役の学習塾経営者が言うことじゃないかもしれませんが、あえて断言します。 塾選びは難しいっっ! そりゃあ、通えるような距離に学習塾が2,3件程しか無い田舎町なら別ですが、そうでなければ相当難しいです。
近い将来、もしくは現在進行形で学習塾をお探し中という保護者の皆さん。 可愛い我が子を通わせるのに相応しい塾かどうか、何を持って判断しますか? また、学習塾講師の皆さんは 「ここの塾、うちの子に合うでしょうか?」 そんなことを聞かれたら、一体どのような返答をするのが良いものか、自身の中に解答をお持ちでしょうか? おそらく殆どの学習塾では、もし上記のような質問をされたら真っ先にこう答えるでしょう。 「とりあえず、一度体験されてみては如何ですか?」 (・`ω´・)キリッ! ……決め顔は冗談ですが、返答内容としては至極真っ当というか、まぁそうだよねーと納得される講師の方が多いと思います。 今や大体の塾では、新規顧客に対して少なくとも1回は無料で体験授業を実施していることは、テレビCMやチラシ等で既に周知の通りです。
「何が罪か分かりますか?知恵の実を口にしたからではありません。何が罪か分かりますか?蛇の甘言に耳を貸したからではありません。まだ罪が分かりませんか?それこそが、あなたの罪なのです」 by フレデリカ・ベルンカステル (「ひぐらしのなく頃に」より) 漫画・アニメの名言をお届けする「名言の泉」カテゴリー第31弾! 今回の名言は、同人サークルによるコンピュータゲームを原作として漫画・アニメ・映画とメディアミックスが行われた「ひぐらしのなく頃に」より、各編の冒頭・終盤に登場するフレデリカ・ベルンカステルの詩を抜粋してご紹介します。 ところで、皆さんは聖書を読んだことがありますか? (そこは別に旧約聖書でも新約聖書でも、どっちでもいいですよ) ……ハイハイハイ、そうですよねー 全くないですよね。 敬虔なキリスト教徒やユダヤ教徒、もしくはミッションスクール出身という方を除けば、聖書を読んだことがあると
「この壺は満杯か?」話の内容と元ネタ あまりグダグダと長ったらしく前置きを語っていると 「めんどくさ…もういいや」 と、痺れを切らしてブラウザバックされてしまう危険性が高まりかねませんので、早速お話の内容を読んでいただきたいと思います。 一旦手を止めて、とある大学で講義が始まる場面を想像した上で、以下の話をご覧ください。 それでは、どうぞ↓ この壺は満杯か? ある大学でこんな授業があったという。 「クイズの時間だ」 教授はそう言って、大きな壺を取り出して教壇に置いた。その壺に、彼は一つ一つ岩を詰めた。壺がいっぱいになるまで岩を詰めて、彼は学生に聞いた。 「この壺は満杯か?」 教室中の学生が「はい」と答えた。 「本当に?」そう言いながら教授は、教壇の下からバケツいっぱいの砂利を取り出した。そして砂利を壺の中に流し込み、壺を振りながら、岩と岩の間を砂利で埋めていく。そしてもう一度聞いた。 「こ
今や日本における所有率が90%を超えている、現代人にとって欠かすことのできない存在。 スマートフォン 一家に一台どころか、一人一台になりつつあると言っても過言ではないでしょう。 (まぁ僕の塾がある町は田舎なので、小中学生は持っていない子の方が多いですけど…) とにかく、それ程までにスマホが人間社会に深く浸透している昨今、頭を悩ませているのは僕を含め多くの学習塾経営者です。 さて、ここで全国の塾講師の皆さんにお聞きしたいことがあります。 「塾内における生徒のスマホ使用は是か非か?」 色々と意見があるかと思いますが、どうか一先ず僕の主張を聞いていただきたい。 塾でのスマホは害悪! 原則禁止にするべし! 勿論、これは僕個人の塾講師経験にもとづく一意見ですので、異論は受け付けています。 記事下にコメント欄がございますので、最後まで読んでも僕の考えが間違っていると思った方は、教育関係者に限らずドシド
おっと、ここでダラダラと前置きばかりしていると、折角まとめて名言を一度に見れるようにした意味がなくなってしまいますね。 それでは、教育者がオススメする漫画・アニメの名言30選、どうぞご覧ください↓ 勇気が出て前向きになる名言・名台詞10選 「やめるのは いつだってできる。だから 続けようと思う」 by キノ (「名言から学ぶ4 ~キノの旅~」より) 「思考し挑戦せよ。夢は その先にある」 by 荒木伊知郎 (「名言から学ぶ8 ~ダイヤのA~」より) 「恐怖は見えない。ぶつかってから 何だか 初めて分かる。とりあえず 前へ進もう。ぶつかってから考えればいいんだ」 by 雪村あおい (「名言から学ぶ9 ~ヤマノススメ~」より) 「人間なんてのは結局、物の考え方次第で どうとでも変わる。いいか?今後は こう考えろ。『苦手はあっても不可能は無い』」 by 日下部麻子 (「名言から学ぶ13 ~グリザ
「僕は許せない。何もしなくても、何かを期待していた 僕自身を」 by ベル・クラネル (「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」より) 漫画・アニメの名言を紹介する「名言の泉」第30弾! 今回ご紹介するのは、ラノベ原作で漫画・アニメ・ゲームなどメディアミックスされている人気作品「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」(略称「ダンまち」)の主人公であるベル・クラネルの台詞です。 皆さん、誰もが一度は考えたことがあるのではないでしょうか? 「もし宝クジで1億円が当たったらどうするか?」 いいですねぇ~、考えただけでもワクワクしてきますね。 (まぁ僕だったら「米国または全世界株のインデックスファンドにぶち込む」という、何とも夢の無い解答になるんですけど)
本業の業績が振るわない中で教育・雑記ブログの運営を開始。 我ながら 「頭おかしいのかな?」 「努力の方向性違くない?」 とか思われても仕方ないというか、正直まぁ自分でも若干そんな風に思うことはありますね。 それでも、何だかんだで少しずつ経営は安定してきましたので、ここは一つ結果オーライということにしときましょう☆ (まだ余裕のある経営とは到底いえませんけど…)
では、こんな基準↓で塾講師・先生の良し悪しを判断することはないでしょうか? 優しいか厳しいか? このように 教育者・指導者は優しい方が良いのか、厳しい方が良いのか なんて論争になった時、必ずと言っていい程によく出てくる主張は 「優しいと生徒に舐められて強制力がなくなる」 「厳しいと生徒の自己肯定感や自信が失われる」 というもの。 さて、どちらも至極もっとも、という感じに聞こえますね。 しかし、この場を借りて一教育者として主張させていただくと 否 断じて否っっ!! 優しいこと・厳しいことの両者は、相反するようなものではありません。 そして、どちらも教育者・指導者にとって大事な要素です。 真に憂慮すべきなのは 甘さ 以下では、教育者・指導者の中でも特に塾講師に限定して 「塾講師に重要な性格・人格とは?」 ということをテーマに、優しさ・厳しさの必要性や甘さの問題点について、現役の零細学習塾経営者
学習塾経営に思いを馳せる方ならば、教室のレイアウトや内装・インテリアについて、色々と思案し妄想することもあるでしょう。 では、こんなことは考えたことがあるでしょうか? 「塾内ではスリッパ、土足、素足・靴下のどれが良いのか?」 まぁ確かに、これが塾の良し悪しを大きく左右するわけでも、指導の質に直接関係するわけでもありません。 しかし! それぞれに確かなメリット・デメリットがあり、自分を含めた講師達の働きやすさ、生徒達の居心地の良さに影響を与えうる重要事項です。 ですので、どれも大差ないからと適当に決めてしまうのはオススメできません。 全ての塾に当てはまる正解が存在するとは思いませんが、自身が思い描く塾の最適解はあるハズです。 というわけで、本記事では 「学習塾内におけるスリッパ、土足、素足・靴下のメリットとデメリット」 について、現役の(零細)学習塾経営者である私ゆうき塾長が解説していきます
「この手はいつか、偉大なことを成し遂げるかもしれない。この手はいつか、驚くべき仕事をするかもしれない。橋を架けたり、病人を治したり、ホームランを打ったり、魂を揺さぶるような小説を書いたりするんだ。この手はいつか、運命を変えるかもしれないんだ」 by チャーリー・ブラウン (「ピーナッツ」より) 漫画・アニメの名言を紹介する「名言の泉」カテゴリー第29弾! 今回ご紹介するのは大人気キャラクターであるスヌーピーで有名な世界的人気作品「ピーナッツ」の主人公チャーリー・ブラウンの台詞です。 皆さんは将来に対して希望を持てていますか? 過去の名言では、自分自身の好きな事・やりたい事について考えさせられる台詞を幾つか紹介してきました。
「少子高齢化が進む過疎地域で学習塾なんて無謀じゃないか?」 マーケティングを学んだ専門家は勿論、経営初心者でも抱く疑問でしょう。 「どのくらいの生徒数になるか?」 「年収は一体いくら位になるか?」 これから独立して田舎で学習塾を開業しようと考えている人にとって、最も関心の高いところだと思います。 開業して一年が経った今、僕という一個人の例に過ぎないものの、それらの疑問に対する一つの解答を得ました。 この記事では、私ゆうき塾長が個人塾経営を始めて一年が経ったことを記念して、生徒数や年収・利益など各種数値を一挙公開していきます。 月別・学年別生徒数の推移 月別の売上と年収・利益 そういった記録を余すことなく赤裸々に報告していく次第です。
「…ん?あれ?いやいや、そんなまさか…え~~っと…??」 あっ……(察し) これは、もしかして…そう 分からない。 義務教育を受けてきた日本国民の誰もが、勉強する中で一度は経験したことがあるだろうその感覚。 まるで頭の中の霧が晴れずにモヤモヤした感じ、ホント嫌ですよね。 少なくとも、決して気持ちの良いものではないと思う人が大多数でしょう。
「君が一生懸命やっているのなら、自分に嘘をついていないと自分自身に誓えるのなら、何を言われても気にしないでいい。君の歩幅でやればいいの」 by セレジア・ユピティリア (「Re:CREATORS」より) 漫画・アニメの名言を紹介する「名言の泉」第28弾! 今回ご紹介するのはアニメ原作で小説・漫画と展開された作品「Re:CREATORS」より、主要登場人物の一人セレジア・ユピティリアの台詞です。 突然ですが、皆さんの周りにマイペースな人っていますか? きっと、一人くらいは思い浮かぶんじゃないですかね。
ブログ開始当初は1日1記事更新を目標としていたものの、60記事を書き終えた頃にまさか(?)のアクシデント! アニメ画像を貼りまくっていたことが原因で、大手ASP「もしもアフィリエイト」さんから突然の登録削除を受け、全画像を差し替えることとなりました。
「今日逃げたら、明日はもっと大きな勇気が必要になるぞ」 by 二宮修二 (「ANGEL VOICE」より) 漫画・アニメの名言を紹介する「名言の泉」第27弾! 今回ご紹介するのは週刊少年チャンピオンにて連載されていたサッカー漫画「ANGEL VOICE」の登場人物である二宮修二のセリフです。 以前の名言紹介でも語っていますが、逃げるということ自体は何ら恥ずべき行為ではありません。 逃げるというのは今の自分を守る為の行動であり、現状より先へ進む為の一つの選択です。 あまり過度に逃げることを嫌うのは、行動の選択肢が減り自分を追い込んでしまうことになりかねません。 (詳しくはコチラ↓の記事をどうぞ)
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