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width と height を指定しないときのデフォルト値は width=300, height=150 です。 ブラウザの表示サイズに応じて、グラフの横幅を動的に変えたい場合があります。しかし canvas とレスポンシブの相性はなかなかやっかいな問題があります。canvas の幅を CSS で width: 100%; などと指定してもうまくいきません。ぼやけたりゆがんだりしてしまいます。 CSS で幅と高さを指定したつもりでも、それは HTML で幅と高さを指定するのとは意味が異なります。canvas 要素の描画領域は HTML で指定した値(指定していなければデフォルト値)のままであり、それが CSS でしていしたサイズに引き延ばされて表示されるだけだからです。 canvas の横幅を動的に指定する canvas の表示サイズだけでなく描画領域のサイズも動的に変更するには、Jav
チケットベースのプロジェクト管理システムの Redmine は便利ですが、長年使っていると添付ファイルが増えていきますよね。ファイルが増えすぎたのでサーバの移転をして Redmine 本体のセットアップからやり直すのは面倒です。そこで S3 plugin for Redmine を使って Redmine 本体は移動せず、添付ファイルのフォルダだけを Amazon S3 に移せるようなので試してみました。 Redmine S3 プラグインの導入 まず S3 プラグインを github から導入します。 cd /var/lib/redmine git clone git://github.com/ka8725/redmine_s3.git plugins/redmine_s3 cp plugins/redmine_s3/config/s3.yml.example config/s3.yml
無料の SSL 証明書 Let’s encrypt を certbot で運用している場合の方法です。証明書のインストールや更新の記事はよくあるのですが、削除の記事があまりないので書いてみました。 1つのサーバーで複数のホストの SSL 証明書をインストール・運用しているケースで、あるサイトの閉鎖に伴い、1つの証明書だけ管理対象から外したいというケースがあったためです。 certbot コマンドを最新にする 今回のサーバーは git を使ってインストールしているので、まず git pull コマンドで certbot コマンドを最新版に更新します。 # git pull remote: Counting objects: 4566, done. remote: Compressing objects: 100% (35/35), done. Resolving deltas: 100% (
Windows 8.1 を Windows 10 にアップグレードしたところ、ショートカットアイコンに設定しているショートカットキーが効かない(キーを押しても起動しない)という現象が発生しました。 「ショートカットアイコンのショートカットキー」とは、デスクトップやスタートメニューに配置してあるショートカットファイルの「プロパティ」で設定できるショートカットキーのことです。ここにキーを登録しておくことでキーボードから素早くアプリケーションを起動したりファイルやフォルダを開けますので使っている人も多いと思います。 これが Windows 10 だと効かなかったり、起動までに異様に時間がかかるようなことがあります。 原因を調べてみると、バックグラウンドで SystemSettings.exe というプロセスが起動していて、なおかつ「中断」状態になっているときにこの現象が発生するそうです。 ショー
tar コマンドでアーカイブするようなスクリプトを実行しているとき、アーカイブ中にファイルが変更されるとエラーとなります。 たとえばcronでログファイルのアーカイブ中に
甘くないラズベリーパイことRaspberryPiのtmpディレクトリやログファイルをRAMDISKに置く方法です。 安価で省電力省スペース、静かなLinuxマシンとして使え、なおかつGPIO端子も備えており、各種センサー等を接続することでこの頃流行りのIoT(Internet of Things)デバイスも開発できちゃうRaspberry Pi(以下ラズパイ)。 Apache等を導入して常時稼動のWebサーバーとしても使えるラズパイですが、ラズパイの記憶装置はHDDではなくmicroSDカードです。なのでswapを使用したり24時間稼動でApacheのログファイル等を書きこんでいくと書き込み回数制限によりSDカードの寿命がどんどん削れていきます。 ということでswapファイルの作成を停止させ、RAMDISKを作成してSDカードの延命を図るための手順です。 (使用OSはRaspbianです。
Vagrantを使って、LinuxではなくWindowsの仮想環境を構築してみました。 1.公開されているWindowsのboxをダウンロードする ・ダウンロードサイトのURLを取得する 自分でWindowsのBoxを作ることもできますが、今回は、 http://www.vagrantbox.es/ で公開されているWindows 8.1 with IE11 (32bit)のBox を入れてみました。 [copy]ボタンをクリックすると、ダウンロードURLをクリップボードにコピーしてくれます。 ・コマンドプロンプトから、Vagrantコマンドでダウンロードする Boxの保存先は、「現在のディレクトリ\.vagrant.d\boxes」 になります。 コマンドの形式は、「 vagrant box add [Boxの名前] [URL] 」です。 ここではBox名を「win8」にして下記のコマン
FuelPHP で、緯度経度など、小数点の値を扱う場合には注意点があります。 FuelPHP で作ったサーバー側の処理を呼び出すとき、最後のパラメータに小数を渡すと、小数点以下が切り落とされ整数になってしまいます。 そこで対策として、String() で文字列として扱えば切り落とされないかと思ったのですが、変わりませんでした。。。 しかし、最後にスラッシュを入れておくことで回避できました。 var lati = 36.78901; // 緯度 var long = 123.456789; // 経度 // ↓最後にスラッシュを入れないと、最後のパラメータの小数が整数になって渡ってしまうようなので入れておく var url_str = "<?= Uri::create('distance/latlng') ?>" + String(lati) + '/' + String(long) + '
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