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プッシュ通知の仕組み ここでは FCM と Kii Cloud の関係について説明します。 このページに示す内容は、FCM と APNs に共通します。MQTT を使った実装の仕組みは、MQTT プロトコル を参照してください。 プッシュ通知を実現するための構成 いずれのプッシュ通知ネットワークを使用する場合も、プッシュ通知を以下の 3 つの要素を使って実現します。 FCM/APNs サーバー Google や Apple が提供しているプッシュ通知用サービスのためのサーバーです。 スマートフォンなどのデバイス エンドユーザーが使用しているデバイスです。 アプリケーションサーバー Kii Cloud です。プッシュ通知でのアプリケーションサーバーとしての機能が組み込まれています。 各プッシュ通知ネットワークでは、デバイスの 1 つ 1 つをデバイストークンによって識別します。デバイストーク
アクセストークンのリフレッシュ Kii Cloud では、OAuth 2.0 の リフレッシュトークン をサポートしています。リフレッシュトークンを使うと、ユーザビリティを損なうことなくアクセストークンの有効期限を短く設定できます。 Kii Cloud へのリクエストでは、アクセストークンが毎回ネットワーク上に送出されているため、漏洩とそれによる不正操作のリスクが伴います。この対策のため有効期限を短く設定したい一方、頻繁なユーザー名とパスワードの再入力はユーザビリティを損なうため避けたいところです。リフレッシュトークンを使うと、内部的にアクセストークンを再発行できるため、この問題を解決できます。 以下にリフレッシュトークンを使用した場合の動きを示します。リフレッシュトークンがネットワーク上を流れる回数は、アクセストークンに比べて少なくてすむため、漏洩の観点からは相対的に安全性が高まります。
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