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中学受験では、国語や算数と比べて塾の授業時間が少なく、テストの配点も低いことから、後回しになりがちな社会。そのため、テスト前や入試直前に集中して暗記をすればなんとかなると思っている人も多いのではないでしょうか。そんな人は、中学受験で学習する4~6年生の社会のテキストを一度見てみてください。地理・歴史・公民、これだけの内容量を短期間で丸暗記しようと思ったら大変です! 「確かに社会は暗記で覚えなければならない部分もあります。でも、同じ覚えるのでも、全く興味のないことを受験のために無理やり覚えるのと、興味のあることを自分の知識として蓄積するのとでは大きな差があります」 そう話すのは、中学受験専門のプロ個別指導教室SS-1の教務主任で、長年社会を指導している馬屋原吉博先生です。馬屋原先生によると、社会が得意な子にするには、子ども時代にたくさんの実体験をさせてあげることだそう。そこで、今回は「夏のお
この記事は、書籍「宝くじで1億円当たった人の末路」の一部を抜粋しました。日経ビジネスオンラインの好評記事を1冊の書籍にまとめて、発売3カ月で8万部を突破した人気書籍の世界。今回は、書籍のタイトルでもある「宝くじで1億円当たった人の末路」について、マネーの専門家・マネーフォワード取締役の瀧俊雄氏に話を聞きました。(聞き手は日経ビジネス編集部の鈴木信行) 7億円もの1等賞金を巡り、毎年暮れに盛り上がる年末ジャンボ宝くじ。だが、この本を読んでいる多くの人が、投資金額の回収すらままならない状況にあるのは想像に難くない。それもそのはず、物の本によれば、年末ジャンボ宝くじで1等が当選する確率はおよそ1000万分の1以下。つまり、一生買い続けてもほとんどの人は当たらない。それが宝くじというものなのだ。 それでも、「人生は何があるか分からない。現実に毎年当選している人が存在する以上、もしかしたら自分にも奇
『仕事も家事も育児もうまくいく! 「働くパパ」の時間術』著者の栗田正行です。子どもの生活習慣について、父親と教員という2つの立場から学んできたこと、感じてきたことをお伝えしていきたいと思います。 今回は、その日1日を決めるといっても過言ではない、起床についてです。「決まった時間に起きる」「早起きが大切」ということは分かっていても、なかなか実践できない方にはある特徴があります。それは朝のことしか考えていないのです。夜⇒朝なのですから、今回のテーマでは前夜の過ごし方がポイントになることに気づいてもらえるとうれしいです。 朝を良い時間にするための3つの工夫 朝の起床時間については、結論から言うと、親が早起きできないと、子どもは早起きできません。とはいえ、「朝3時に起きてください」とまでは言いません。仕事に育児・家事に大忙しの働くパパ・ママは、朝は余裕を持って支度ができる時間に起きられればよいと私
『仕事も家事も育児もうまくいく! 「働くパパ」の時間術』著者の栗田正行です。今回のテーマは前回の記事「ママの気持ちが手に取るように分かる秘訣を公開!」に引き続き、日々の生活に欠かせないコミュニケーションの一つである、話を聞くことについてです。なぜ、ママ(というよりも女性全般?)はあんなに話したがり屋さんなのか。その謎が今回解き明かされる(はずです)! 忙しいママは「会話のノルマ」を達成できていない いきなりですが、働くパパに質問です。仕事から疲れて帰ってくると、ママから家事や育児、仕事について、怒とうの勢いでマシンガントークを浴びせられ、蜂の巣にされてしまうことってありませんか?(私はあります) これは、決して特別なことではありません。なぜなら、多くの人は一日にある程度の会話をしないとストレスがたまります。私は、その話さずにはいられない一定量を「会話のノルマ」と呼んでいます。 特に、幼い子
『仕事も家事も育児もうまくいく! 「働くパパ」の時間術』著者の栗田正行です。共働きのデュアラーにとって何よりも大切なのは、お互いを理解し、支え合うという姿勢です。以前、こちらで働くパパの仕事術・時短術について連載をさせていただきました。 しかし、実はそのような仕事術に加えて、より効率的・効果的に仕事をできるようになるコツがあります。それは、夫婦のコミュニケーションを円滑にすること。なぜかといえば、ただでさえ仕事で肉体も精神も駆使しているのですから、家庭で心を癒やすことができなければ、ゆくゆくは生活が破綻していきます(ちょっと大げさかもしれませんが……)。夫婦関係が良好であれば、それだけ仕事に集中できるので、仕事の効率がアップするのは火を見るより明らかです。 子育てという一生に何度もない貴重な時間。どうせなら、夫婦で泣いて、笑って、とことん味わいたいもの。この新連載で、そんなステキな生活を送
今回は、時間帯に適した仕事があるということを「仕事の時間割」という表現を使って紹介します。また、私自身が早朝から働くようになったメリットをふまえ、「前業」のススメをしたいと思います。 脳の仕組みにもとづく「仕事の時間割」を取り入れよう! ここでは、仕事に「時間の天引き思考」※を用いるための「仕事の時間割」の組み方をお話ししていきます。 ※「時間の天引き思考」については、「5つの基本ルール」を参照 時間割といっても、学校であったような「この時間からこの時間は○○をする」という厳密なものではなくてかまいません。大きく分けて、午前・午後くらいの分け方で最初は十分だと思います。 まず、脳がすっきりしている午前中は考える仕事や思考タイムに向いていると言えます。それに対し、脳も疲れてきた午後は、何かを考える時間としてはあまり向かないと言えるのです。まとめると、次のように言い換えてもいいでしょう。
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