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大阪万博
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表紙の宮本さんの写真がステキ。 宮本常一が見た日本 (ちくま文庫) 作者: 佐野眞一出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2010/05/10メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 20回この商品を含むブログ (9件) を見る 日本人が忘れてしまった「日本」をその著作に刻み続けた民俗学者、宮本常一。戦前から戦中、高度経済成長期からバブル前夜まで日本の津々浦々を歩き、人々の生活を記録。 本書の裏表紙では宮本常一という人をこう紹介している。その宮本を「旅する巨人」と称し、同タイトルのノンフィクション作品で大宅壮一賞を受賞した佐野眞一が再び彼の遍歴を辿ったのが、本書だ。 私が宮本常一を知っているのは代表作『忘れられた日本人』を通してのみであり、しかしそれは彼の旅の足跡であるとともに各地の「忘れられた日本人」たる名もなき人々の暮らしを描写したものであるから、巻末に付された網野善彦による短い解説か
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