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ドラクエ3
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マーケティングアジェンダに参加してきました。 どうも、fkdです。 5月9日から12日まで、沖縄にて『マーケティングアジェンダ』という名だたる企業のマーケターが集まるイベントに参加させていただきました。 http://marketingagenda.jp/ 非常に濃密な4日間で、自分のマーケターとしてのレベルの(低さの)確認と目指すべき方向が明確になった素晴らしいイベントでした。 この熱量の高さはご理解いただきにくいのですが、まあ今まで体験したことのない尋常じゃないマーケティング漬けの日々でした。 補足︰マーケティングアジェンダのざっくりとした内容。 簡単にマーケティングアジェンダについて説明しておきますと、ブランドサミットから派生したナノベーションさんが開催している3日間のマーケターイベントで、 キーノート パートナー(ベンダー)プレゼンテーション ネットワーキング という3つの要素で成
フラリーマンについて、子育て好き男子が語ってみる。 どうも、fkdです。 去年の秋くらいから、フラリーマンという言葉をちょくちょく聞くようになりました。最近でもまたニュースになってましたのでみなさんご存知かもしれません。 フラリーマンの陰で泣くワンオペ妻 息抜きVS甘えすぎ:朝日新聞デジタル フラリーマンを念の為に復習しておくと、まず言葉の産まれですが、 社会心理学者の渋谷昌三さんが2007年の著書の中で、家庭を顧みず居場所を失いふらふらするサラリーマンの姿から名付けた。 そして、フラリーマンになる理由はたくさんあるみたいですが、最近では主に男性育児参加の文脈で使われることが多いようです。 マイペースに過ごせる時間が欲しい 寝かしつけのタイミングで帰りたくない 家事の邪魔をしたくない という理由でフラリーマン化するとのこと。上記の理由が何一つまともな理由ではないことは明らかですが、僕の周り
SEOは、いつの時代も市民権が得られにくい。 どうも、fkdです。 今回は今更ながら、SEOの大事さについて語らせてください。 SEOとはご存知の方も多いとおもいますが念の為解説すると、『検索した時に狙ったキーワードで上位にくるように工夫するテクニック』です。 僕は前職でSEOのコンサルティングをしていて、今も少しSEOをやってます。かれこれ、2009年からSEOはやってきたので9年くらいは細々と関わってきました。 Googleの順位決定アルゴリズムの大きな変更があったり、 ホームページにおけるユーザー体験を改善をすること自体がSEOであると概念自体が変わりつつあったり、 と時代とともにSEOの変化はありますが、依然重要な技術であることは変わりないです。 しかし、未だに変わらないものがあります。それは、Web制作現場におけるSEOに対する熱意の低さ。 SEO<デザイン。 ユーザー体験を高め
さとなおさんから学ぶファンベース。 どうも、fkdです。 先日、広告業界で知らない人はいない「さとなおさん」のセミナーさんに参加させていただきました。 ファンベースマーケティングの話をしていただいたのですが、シンプルで非常にわかりやすいながらも刺激的な内容で、仕事がしたくなりましたよ、ちょっとだけ。笑 全てをお伝えすることはできませんが、私なりにポイントだと思う点を書かせていただきます。まじ参考になるので読んでください。 どうぞどうぞ。 ファンが売上の大半を占めているのに、マーケティングでは無視されがち。 よくマーケティングで出てくる『パレートの法則』。詳しくはググったらわかりますので割愛しますが、未だに市場ではパレートの法則はたいてい当てはまります。超訳すると、 『10~20%のユーザーが80%の売上を作る。残りの80%は浮動層である。リピーターであってもファンでなければ動く』という事実
知識の消費期限を考える。 どうも、fkdです。 前の会社の上司、尊敬する山本タカさん(現IMJ執行役員)に転職する前に言われて常に考えていることが一つあります。それは、『三年経ったら今の知識は古いものになる』ということ。 今回は、知識の消費期限の話です。 強迫観念にも似た事実。 僕は前職では受託先にいました。そこでは常に新しい価値をお客さんに提供しなければならないので、新しい知識を貪欲に取り込んでいました。他チームからの共有もあり、望んでなくとも自然と知識が入り込んでくる土壌でした。 しかし事業主側にくると事業を回すための通常業務がメインになりますから、新しいことは"あえて"しようとしなければ、何もしなくてもよくなってしまいがちです。 そんな中では新しい情報は自分で取りに行かなければ、全くと言っていいほど入ってこないです。 前職で専門的な仕事をやっていたのですから、転職したらその分野の知識
セミナーにて好評の内容を少し書きます。 どうも、fkdです。 ここ何回か書いてますが、『事業主側でコンテンツマーケティングを成功させる4ステップ』という内容をMarkezineのセミナーで話しました。 内容共有します、と言ってしばらく経ってすいません。その時の資料を公開できればよかったのですが、ぶっちゃけ過ぎて公開するとコンプラ的にNGが出そうなのでやめまして、笑 今回はその内容の中から『企業のコンテンツサイトにおける7つのベストプラクティス』と題し、作成の時にフォーカスを当ててまとめました。 #セミナーは社内浸透パートの内容もあるのですが、そちらはMarkezineさんにめちゃくちゃ綺麗にまとめいただいたのでこちらをどうぞ。 「結果を出す」ことにフォーカス!三井住友カードが実践する、コンテンツマーケティング成功の4ステップ (1/3):MarkeZine(マーケジン) それでは、どうぞ。
あたし、fkdっていうの。 女って、ほんとステキな生き物よね。男ってつまんないってよく思うから、女からの視点で改めて男女について書いてみるわ。 意外と、「女に生まれた自分が嫌」とか、「男に生まれ変わりたい」とかいう声が多いんだけど、ちょっと理解に苦しむのよ。 私なりにまとめてみたから、ごらんなさい。 おしゃれできる楽しみ。 まず基本だけど、服とかアクセとかたくさんあって、それでいて安いのもたくさんあるから、色々なおしゃれできるところ、最高よね。 男なんて、そもそも店が少ないし、おしゃれな服なんて全部高いわよね。なんでコム・デ・ギャルソンとかあんなに無駄に高いのよ。ルミネとか、上の方のフロアに追いやられて、しかも一角しかない。ださいし。ほんとかわいそう。 そして、女は会社ではほとんど私服で行ける。男は毎日スーツで疲れそう。(スーツをおしゃれに着ている男は魅力的だけどね。) あと、化粧とかネイ
男性に、どう育児・家事参加させるか問題。 どうも、fkdです。 結構前に流行っていた記事なので今更感もありますが、改めて掘り起こしてみます。 それは、こちらの記事。 select.mamastar.jp ある家庭のママさんが、育児・家事にあまり参加してくれていなかった夫に対し、負担状況を説明した図を作成し、夫が論破された、という記事です。 非常にロジカルでわかりやすく、良いと思います。おそらく結果も正しく出たのだと思います。 今回はこれに習って、分担表の自分バージョンや、pptのテンプレート作ってみようと思っていたのですが、途中で『家事育児分担の本質的な解決策ではない』と思い辞めました。 僕が真に賛同し、本題にしたいのは以下の記事。 momonestyle.com ロジカルに分担をやろうとすれば、すべての家事を洗い出して、機械的に分担すればいいだけ。しかし、それでは成功の確率は低いです。
デジタルマーケターよ、コールを軽視するな。デジタル×コールの連携推進まで踏み込め。 どうも、fkdです。 最近、マーケティングの記事書いてなかったのでそろそろ書きます。笑 今回は、コールとデジタルの融合の話を書きます。 うちの会社もコールセンターがあって、顧客と接する重要なチャネルとして機能しています。最重要な部門であることは疑いの余地はありません。 しかし、前職でデジタルマーケティングのコンサルをやっていた時には、コールとデジタルの連携という意識はほとんど無かったです。それは、コールセンターと触れる機会が無かったからです。 転職してみて初めて理解出来たので、ぜひ読者の方にもコールセンターの重要さを理解してもらいたいと思い一本書いてみます。 三点に分けてまとめました。少し表面的ではありますが、参考になるはずです。 コールログ分析の改修優先度を上げよう デジタルとコールの連携施策を推進しよう
ブログをはじめて数か月。PV(アクセス数)について思うことを書く。 どうも、fkdです。今日はブログの話をします。 (このあとは乱文スタイルで失礼。) このブログ、マイペースに書いて数か月が経った。月に7,8記事くらいのペースなのでまだ80記事くらいの弱小ブログ。 しかしながら、おかげさまで次第にアクセスが増えてきて、日に300ページビュー(≒アクセス数、以下PV)以上、月に1万PVは来てもらえるようになった。うれしい限り。 一方、ものの1か月、場合によっては1記事で数万PVのブログもざらにあり、うらやましくなったりもした。結構、ブログを書いている人は同じ気持ちになったことがあるのではないだろうか。 SEOやSNSウケを意識した記事は、ぐっとこない場合が多い。あなたらしさが無くなるから。 記事を書いていて初めに思ったのは、「もっとたくさんの人に読んでほしい」。みんなそうだろう。せっかく一生
わたし、二人目が生まれます。 どうも、fkdです。 さて、一つご報告なのですが、2017年11月に二人目の子どもが産まれます。 一人目に続き女の子です。娘が『あみちゃん』と勝手に呼びはじめて久しいので、多分このままあみちゃんになります。どっから出てきたんだ、あみちゃん。 子どもが二人になり大変になりますが、より子育てゴリゴリなマーケターとして頑張りますので、引き続きよろしくお願いします。 #一回ブログやってて、発表やってみたかったのでやりました。笑 さて本題。出産祝いって、何をあげるか迷いませんか? みなさんも周りで子どもが産まれ、贈り物をみんなで選ぼう!なんて機会が多々あると思います。しかし、迷いますよね。 おもちゃ? おむつ系? タオル? 服? 便利系? いただくと本当に嬉しいのですが、実利視点だけではっきり言うと、せっかくいただいてもなかなか使えない物があります。(子どもが生まれたみ
選択と年齢。 どうも、fkdです。 SK-IIにて、『選択』と『年齢』 をテーマにしたキャンペーンが実施されています。 はせおやさいさんがこのテーマにて相変わらずステキな文を書いてましたので、また触発されて書いてみます。 あなたの人生は、あなたしか生きることができない - インターネットの備忘録 しかし、はせおやさいさんの文は、本当に流れるように体に入ってきますよね。いいなぁいいなぁすき。 さて、改めて『選択』と『年齢』とは何か、テーマを整理します。 「運命を変える力は、あなた自身の中にある。誰かに決められた期限なんてない。」というメッセージを送るためのキャンペーン「年齢って何だろう」を実施中。 特別お題「『選択』と『年齢』」 Sponsored by SK-II 30歳までに〇〇をしたい。 20歳にはこんな自分になっていたい。 30歳までにはこうなってないといけない。 これを年齢に縛られ
サイボウズ式の記事に丸っきり同じ思想が書いてあったので触発されて。 僕が大好きなメディア・サイボウズ式に、はせおやさいさんの素晴らしい記事が載っていました。 イクメンが広まった今、父親も子育ての「主体者」であることが、もっとあたりまえになってほしい | サイボウズ式 これ、少し前に書いた僕の記事と同じ思想のことが、よりわかりやすく書いてあるので、改めてこの内容でもう一記事書いてみます。 『イクメン』という言葉を消そう。そしてもっと『育ママ』を尊敬しよう。 - FKDのWEBマーケティングをツラツラ(マケツラ) 夫婦というチームとしての、最高のプロジェクト。 さて、本題。 サイボウズ式の記事中のこの部分に注目。 「父親と母親の双方が、子育ての主体者である」という概念がもっとあたりまえに普及するべきです。そして、おたがいの年収バランスを考えたり、所属している会社や在住区の制度を2人で取捨選択し
7月11日、講演してまいりました。 日ごろお世話になっているステキSEOツールのGinzaMetricsさんが主催の、 「GinzaMetrics SEO Driven Conference Tokyo 2017 Summer」 というセミナーにて登壇させていただきました。(登壇資料作成でブログ更新滞ってました、すいません。) www.ginzametrics.jp まだまだ発展途上のメディアではありますが、立ち上げから実施しそこそこ成果も出せていますので、恐れ多くも事例としてお話させていただきました。 一部版権やぶっちゃけすぎた事例もあるのでカットさせてもらっていますが、当日お話したスライドもお配りできますので、必要な方はご遠慮なくご連絡ください。 ちなみに、こちらの記事をベースに作りました。この記事と合わせてスライド見ていただけるとより理解していただけると思います。 コンテンツマーケテ
りんごのインターフェーススペシャリストからのアドバイス。 世界で一番有名なりんごの会社の『テクニカル・インターフェイスのエバンジェリスト』の方からうちのアプリのレビューがてら、インターフェイスのお話をいただくよい機会がありました。 その中で、多くの学びを得られましたので共有させてもらいます。アプリに携わる方、必見の記事ですよ。(もう当たり前にやっていることかもしれませんが。。) この方は日本で二人しかいないエバンジェリストらしく、以下にまとまっているインターフェイスデザインのことをとてつもなくわかりやすく教えてくれました。 ユーザインターフェイスのデザインのヒント - Apple Developer Design - Apple Developer 結局、ユーザーの求める挙動や結果に、 最速で ストレスなく 何度繰り返しても、初見でもたどり着けるようにする 上記の『基本原則』が全てであり、
事業主は、ベンダーに会いまくらなければならない。 いきなりですが、僕はベンダーに会う事が好きです。 というのも、事業主は会社にずっといると情報が閉ざされているので、マーケターとして昔の市場に取り残されるのが怖いからです。 転職する前、「3年で持っている知識が古くなる」と先輩に聞いていたのでびびっているというのもあります。 逆に、事業主しか沢山のベンダーに会えないので、このチャンスを逃さない手はないとも思います。 しかし、会うのはそこそこ大変。 そうした前提の元、実際、威張る数ではないですが転職して2年弱で100社は会っていて、御縁ありお仕事にもたくさん繋がっています。今週も5社には会いました。 お会いするのは初対面の場合も多いので、当たり前ですが自身の会社のこともしっかり伝えなければいけませんし、短い時間の中で適切にオリエンテーションしないと満足な提案がなかなか出てこないです。 これがなか
Web担セミナー参加してきました。 4月20日(木)に開催された「Web担当者Forum ミーティング 2017 春」。 正直、こういうカンファレンス系は最近質が落ちてきているのであまり期待していなかったのですが、基調講演のLION内田さんの話が非常に面白かったので今回共有させていただきます。 web-tan.forum.impressrd.jp 【ライオンWeb担当ガールが語る「オウンドメディアとブランドサイトの決定的な違い」 ライオン株式会社 宣伝部 デジタルコミュニケーション推進室 内田 佳奈 氏】 の内容をまとめたものになります。 基本的に撮影NGのセッションだったので私のまとめだけになってしまいますが、要点をかいつまんで書きました。 オウンドメディアとブランドサイトの役割分担について オウンドメディアの指標 コンテンツ制作時のポリシー という3分類でまとめてみました。どうぞどうぞ
今回はマーケティングと全然関係ない「共働き夫婦でのお財布管理の話」です。 ちょっと書きたくなったのでお付き合いください。 共働きの方、夫婦でのお財布はどうしていますか? 共働き夫婦でのお財布の管理。 ここ、結構悩む方多いのではないでしょうか。 一緒にする 別々に管理して必要経費を折半する という二択ですが、私の周りだと結構「2.別々管理」の家が多い(というか1の家はうち以外聞いたことが無い)です。 しかし得てして、下記の記事の様な不満が聞こえてきます。(まあこの方は共働きでもないのに公開されてないという最悪のケースですが。。) 夫は自身の収入を明かさず、夫自身が支払っているのは家賃と光熱費のみとのこと。 (上記記事より。) お金の管理は各家庭、各価値観の元やっているので否定する気はないですが、 それぞれの給与額を明かさない それぞれが必要な分を家庭にお金を入れる というシステムは女性不利と
事業主側から見た代理店やベンダー、逆からみた事業主のことを書いてみます。 僕は前の記事にも書いた通り元々ベンダー側に7年くらいいて、一年半くらい前に事業主側に転職したので、一応両方のことがわかる人です。 なので、ベンダー側の苦労も体制の歪みもわかっているつもりですし、もっとこういう営業をしてくれればいいのに、こういうコンサルしてくれればいいのにという事業主側の苦労も現在進行形でわかります。 なので、今回はそういった思いや感じたことを率直にまとめます。 事業主の方はベンダー選びの参考に、ベンダーの方はまあなんか適当に参考にしてください。 ※ベンダーとはいってもコンサルもあればツールもあればと十色なことは知っていますが、共通していえるところを話していきます。 よいベンダー・代理店の五つのポイント。 僕は人に会うのが好きで、転職してから500枚は名刺を配って、SEO、DSP、WEB広告、ダッシュ
2016年ゴリゴリやった、コンテンツマーケティングについて書きます。 どうも、fkdです。 2016年は事業主側でWEBコンテンツマーケティングを本格的に取り組んだ年でした。 DeNAの問題もあり、コンテンツの在り方が問われ軌道修正が(ようやく)始まりつつあるコンテンツマーケティング。 しかし、コンテンツマーケティングが死んだわけではなく、より正しいやり方が求められるようになっただけです。 今回はコンテンツマーケティングをやりたいけど敷居が高くてできないとお悩みの方、もしくはクライアントに求められているけどステップがわからない受託側の方に参考になればと思い、今年一年かけて一人でコツコツ取り組んだコンテンツマーケティングを成功させるステップ論を書いてみます。 ※ちなみに、ほかにもいろいろ方法はあると思うので、あくまで一意見としてご参考ください。 コンテンツマーケティングに必要なステップは以下
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