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NPV(Net Present Value:正味現在価値)は、投資によってどれだけの利益が得られるのかを示す指標です。「その投資プロジェクトは利益を生むか?」「他の投資案と比べてどちらが有利か?」など、投資の意思決定をするために用いられます。 NPV(正味現在価値)のポイント PV(現在価値・割引現在価値)とは、将来獲得するお金の現時点における価値である。 NPV(正味現在価値)とは、投資によってどれだけの利益が得られるのかを示す指標であり、投資の意思決定をするために用いられる。 理論的には、NPV=0ならそのプロジェクトに投資しても利益は出ないということであり、NPVが0以上なら有利で、大きいほど良いとされる。 PV(現在価値)とは何か? NPVを理解するために、先にPVについて説明します。PV(Present Value:現在価値・割引現在価値)とは、将来獲得するお金の現時点における価
ファクタリングとは、売掛金を特定業者に債権買取してもらい資金調達したり、売掛金に保険をかけて回収保証をしてもらうサービスのことです。売掛金を買い取る方を買取ファクタリング、回収保証の方を保証ファクタリングとも呼びます。両者の違いについては後で詳しく解説しますが、本記事では買取ファクタリングを中心に紹介します。 ファクタリングは有用なサービスですが、利用するうえでは正しく理解することが重要です。そこで本記事では、買取ファクタリングを中心として、ファクタリングの仕組みを図解して解説し、メリットとデメリット、注意点などについて紹介します。 目次 ファクタリングの種類~買取型と保証型~ ファクタリングには「買取型」と「保証型」の2種類があります。売上債権(売掛金や受取手形)を買い取ってくれるファクタリングを「買取ファクタリング」または「買取型ファクタリング」と呼び、売掛金の回収を保証してくれる保険
当期純利益とは、一事業年度のすべての収益から費用や税金などの必要な支払いを差し引き、最終的に残る利益です。最終利益とも呼ばれます。また、自己資本(純資産-新株予約権分-少数株主持分)は、返済する必要がない資金を指します。 さらに、次の計算式のように項目を分解して表すこともできます。 上記の計算式に用いた各項目の詳細は、以下の通りです。 売上利益率《売上総利益÷売上高》…総利益が売上高の何割かを表す割合。 総資産回転率《売上高÷総資産》…総資産をどれほど効率的に売上に活用できたかを表す割合。 財務レバレッジ《総資産÷自己資本》…負債を活用した総資産は自己資本の何倍かを表す数値。 ROE(自己資本利益率)の数値の目安 ROE(自己資本利益率)の単位はパーセント(%)であり、一般的に10%を超えると良い企業だとされています。また、10%を超えると投資の価値があると考えられます。しかし、日本では5
会社の経営状態を把握するための「財務分析」の基礎知識を紹介します(少しずつ更新していきます)。財務分析という言葉だけ見ると、とても難しそうなイメージを持つかもしれません。しかし、ほとんどの指標の計算で必要な知識は、足し算・引き算・掛け算・割り算のみです。あとは、ここの記事で基礎知識を身につけて、お勤めの会社だったり、投資先の会社の財務分析を実践してみましょう。なお、このブログを運営しているのは、永久無料の会計ソフト「フリーウェイ経理Lite」を提供している、株式会社フリーウェイジャパンです。
立替金回収までに時間を要するときの対応 立替金が発生したときには、あとで回収をしてその都度消込処理をすることが基本です。ただし、立替金回収までに時間が長くかかることもあり、その際は、通常の立替金の回収処理とは別の処理が必要です。このようなケースでは、帳簿に立替金ではなく「貸付金」として記載し、返済期限を設けておきます。 返済期限を設けていないとその間の利益も発生しないため、いつまでたっても回収できないままになってしまいます。従業員のような特定の人物からの返済には、返済期限を設けて利息をつけることも検討しましょう。 立替金が売上金扱いになるときの対応と仕訳 領収書を取引先(社外)へ渡さないときは、立替金は収入として処理せざるを得ない場合があります。領収書を取引先へ渡せば、通常の立替金回収処理で問題ありません。ただし、「領収書がない」「領収書の宛名が誤って自社になっている」などのことがあれば、
仕訳とは、簿記上の取引を「借方」と「貸方」に分けて、仕訳帳に記入することです。仕訳は簿記の基礎になります。今回は、仕訳、簿記上の取引、借方と貸方について紹介します。 簿記上の取引とは “簿記上の取引”とは財産などが増減する取引のことを指します。具体的には、資産・負債・ 純資産・収益・費用という“簿記の 5 要素”の変動を意味し、その要素が増減することで、簿記上の取引が発生します。 取引の要素を分類する「仕訳」 簿記上の取引において、すべての勘定は「借方」と「貸方」に分けられます。仕訳とは、取引の要素を借方と貸方で左右に分類し、「勘定科目」と金額の内容を「仕訳帳」に書き記す作業です。仕訳は取引を2つの側面で見ることによって、何が増えて何が減ったのかを明確にできます。たとえば、商品を現金で仕入れた場合は、借方に仕入、貸方に現金という勘定科目などを記入します。これが何を意味するのかというと、仕入
簿記に対して、「何だか難しそうだな…」というイメージを抱いている方も多いのではないでしょうか。会計ブログ「簿記の基礎知識」の記事を読んでいただくと、簿記3級ぐらいの知識を身につけられます。通勤時間中などのにスマートフォンやタブレットで読んでもよし、机の前に座ってパソコンで見てもよし、気軽に簿記を学べます。簿記3級の参考書を読んで挫折した方、これから簿記の知識を学ぼうと思っている方は、まず1つか2つの記事を読んでみてください。ちなみに、月に2本ほど記事を更新予定です。「この部分を解説した記事を読みたい」というリクエストも受け付けていますので、お気軽にご連絡ください。なお、このブログを運営しているのは、永久無料の会計ソフト「フリーウェイ経理Lite」を提供している、株式会社フリーウェイジャパンです。
内容や金額が分からないうちに受け取ったお金を「仮受金」といいます。仮受金を受け取った段階では「後で本来の勘定科目に振り替える義務」があるため、貸借対照表の負債が増加します。仕訳では貸方に仮受金を記入します。 仮受金の仕訳その1~受け取ったとき~ 例)取引先から内容不明の振込10,000円を確認した場合 借方 貸方
よって、この場合の売上原価は45,000円です。 このように、売上原価は初めに期首商品棚卸高・当期商品仕入高・期末商品棚卸高をそれぞれ算出し、計算式に当てはめることで簡単に算出できます。 販売費及び一般管理費 販売費及び一般管理費とは、売上原価以外で販売した商品に係るコストを指し、具体的には営業活動に関連して発生するコストを示します。営業活動に関連して発生する主なコストは、営業活動における人件費や交際費、通信費などが含まれます。 販売費の主な内訳 販売費とは、販売費及び一般管理費のうち、販売に直接要した費用です。会社におけるメイン事業の商品や、サービスを販売するための営業活動にかかったコストを指します。営業活動における人件費・交通費・広告宣伝費・商品の運搬費などが含まれます。販売費に関する勘定科目は、以下の通りです。 販売促進費 広告宣伝費 荷造運賃 接待交際費 など このように、営業活動
ずっと無料の会計ソフト フリーウェイ 経理Lite Windowsのパソコンで永久無料で使える 決算書、試算表などの帳票も無料で出力できる 392,135ユーザーが利用(2024年7月31日時点) 会計ソフトの比較で迷ったら 会計ソフトを比較して検討するのは意外と大変です。探すと世の中には多くの種類のソフトがあるため、比較サイトのランキングで探しても最適な財務会計ソフトは簡単に選択できないかもしれません。エクセルを使ったフリーソフト、量販店でも売っているパッケージソフト、クラウド会計ソフトなど。それぞれの会計ソフトにメリットとデメリットがあり、違いが分かりにくい場合もあります。操作性、価格、人気(シェア)などポイントも様々。もし、なかなか決められずにいるなら、まずは永久無料で提供されている会計ソフト「フリーウェイ経理Lite」がおすすめです。フリーのプランがあるため、トライアル(お試し)で
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