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FAST LANEから「FIRE ENGINE」です。 良くも悪くも、ひたすらにチープな消防車です。 チープだけど、一応大型らしく6輪な上に、ハシゴの可動ギミックも付いているところがミソです。 フロントガラスはL字に曲がっていて、どことなく近未来的な印象を受けます。 直線で構成されたヘッドライトのディテールや、不思議な分割線のバンパーも、どこかSFチックで魅力的に見えます。 サイドには、とりあえずそれっぽいタンポがベタベタっと入っていてにぎやかです。 よく見ると、ほとんどが水平線と垂直線、そして45度の線で構成されているという、どこぞのブロックの様なデザイン。ブラックの成形色ならもっとそれらしいはずだったのに、あえて汚れる可能性のあるホワイトをバンパーやフェンダーに持ってくるあたり、タダモノじゃあないですね。 ホイールはクロームの10本スポーク。消防車には似合っている様に思いますが、やたら
HOT WHEELSからAuto Affinity Rebel Rodsの「'27 MILLER」2004年のファーストエディションモデルです。 オリジナルは、1927年式のMiller model 91です。 このモデル、2004年にAuto Affinityシリーズで2種生産されたのみで、それ以降一切モデル化されていないレアモデルです。いろいろなカラーバリエーションでリリースしてくれたら、大量に並べられて良かったのに、なんて思ったり。あんまり需要が無かったのでしょうか。 ボディはシルバーとレッドのツートン。グリル周りに彩色されたシルバーは、ボディの鉄板を感じさせるメタルな質感がかなりクールです。 特徴的なボディシルエットに、オープンホイールが素敵。フロント側のスキャロップとリア側のゼッケンのみのシンプルなデザインと原色を使用したカラーリングが、当時のレーシングカーっぽい印象にマッチして
DAISOから「MERCEDES 300 ?」です。 まだあったDAISOミニカー。 なんとなく、40年代前期くらいのアメ車かな?なんて思っていたのですが、考察した結果、たぶんオリジナルは1952年式のW186型MERSEDES-BENZ 300 CABRIOLETじゃぁないか、という結論に達しました。 ボディはソリッドなレッドで、内装はDAISOお決まりのベージュ系カラー。以前紹介した"MINI ?"と完全に一致したカラーです。 フェンダー埋込のヘッドライトと、フェンダーの上に出ているウインカー、そして縦型のグリルと、バンパーに装着されたフォグ等が車種を物語っています。 サイドには"HIGH SPEED"な盾型のエンブレムや、取って付けた様な"RACING"のテキストがイケてます。 ホイールも、シリーズ定番のメッシュ系ホイール。かなりチープだけど、なんとなくそれらしく見えるホイールです。
HOT WHEELSから「FORD GT-40」1999年のキャストを2019年にアップデート、2021年のモデルです オリジナルは、1966年式のGT-40 mkII、"GUMBALL 3000"仕様です。 昨日発売のモデルの中での大本命。前回のGULFではあまり食指が動かなかったものの、今回のカラーリングは食指がビンビン丸でした。 ボディカラーはパールホワイトで、曲面を多用したGT-40のボディに、艶かしい光沢と輝きを与えています。ウインドウはクリアアクアブルーで、ボディカラーやグラフィックにぴったりマッチしてハイティーンにブギです。 ヘッドライトはシンプルにタンポで再現され、ボンネットには"GUMBALL 3000"のロゴが入っています。 サイドにはゼッケン"4"と、美しいボディ形状を引き立てるレッドとブルーのグラフィックが入っています。リア付近にレッドの"GUMBALL 3000"
MATCHBOXから「CHOW MOBILE II」2021年のファーストエディションモデルです。 たぶんMATCHBOXオリジナルのFOOD TRUCKですが、近年のFREIGHTLINERのMT45あたりがデザインのベースにありそうな印象です。 もともと、MATCHBOXでは"CHOW MOBILE"として似た様なFOOD TRUCKがリリースされていましたが、今回"CHOW MOBILE II"として新造されました。 ボディカラーはホワイトで、ウインドウやスカイルーフヴェントはクリアイエローです。 良くも悪くも、フロントは今風のフェイスでレトロ感は微塵もありませんが、そこがなんだかリアルです。 ボディの左サイドには、ショップ名"Bay-Ke-Ree"のロゴやメニューが並んでいます。 何と言っても、これらのグラフィックデザインが超絶オシャンティでたまりません。なにせグラフィックデザイナ
HOT WHEELSから「RIGOR MOTOR」1994年のキャスト、2021年のモデルです。 TOM DANIEL氏によるデザインのドラキュラの棺をイメージしたショーカー"DRAG-U-LA"にインスパイアされ、HOT WHEELS風にデザインされた珠玉の一台です。 店で見るまではあまり意識してなかったのですが、現物を見た時にタンポが素晴らし過ぎて"どひゃっ!"となりました。 ボディカラーはマットブラック。ノーズにはコウモリのオーナメント、その後ろに巨大なガスタンクが設置されています。 初期ののキャストではグリル部両サイドに2つのスカルが配置されていましたが、2017年にリツールされ、現在はグリルセンターに1つのスカルとなっています。 で、コフィン(棺)部のタンポがこちら。 ホワイトとグレーの2色で、めちゃめちゃクールな"Día de muertos"(死者の日)デザインです。ボディと
HOT WHEELSから"Fast & Furious Collector Set"の「'70 Dodge Charger R/T」2011年のキャスト、2020年のモデルです。 オリジナルは、第一世代1970年式Chargerで、ドミニク・トレットの愛車として"Fast & Furious"の劇中に登場するモデルです。 以前紹介したモデルのカラバリです。 ボディカラーはグロッシーブラック、ウインドウはライトスモークで内装はクロームメッキです。 フロントトリムはクロームメッキ仕様で、グリルがブラックに彩色されています。同じくクロームメッキ仕様のスーパーチャージャーには、エアインテークバルブに彩色があって、かなりカッコいいです。 サイドには、サイドマーカーとドアノブ・"R/T"のエンブレムとウインドウトリムのプリントのみ。"Fast & Furious"の車と聞くとすぐに派手な謎グラフィック
HOT WHEELSから「'57 CHEVY」1977年のキャスト、1992年のモデルです。 オリジナルは、"FOREBALL ROBERTS"が1958年のNASCARのストックカーレース"SOUTHERN 500"で優勝した時のマシンです。 私事ながら、本日2月2日に誕生日を迎えました。 というわけで、ゼッケン"22"の超お気に入りモデルです。 以前紹介したモデルのバリエーションモデルです。 ボディはホワイト。ボンネットには、"260 H.P.(HORSE POWER)"の表記。本来"220 H.P."が正しい気がするのですが、ちょっと盛っているのかもしれません。ノーズに入った"SMITH MOTOR CO."も正しくは"SMITH RADIATOR CO."かもしれません。 ルーフにはアクアブルーのレーシングストライプと、レッドで"FIREBALL ROBERTS"のネームが入ってい
HOT WHEELSから「MOD ROD "Gold Experience"」カスタムモデルです。 昨年末に大好きな"MOD ROD"をカスタムしました。 とはいえ、かなりライトで手抜きなカスタムなので、あまり期待せずに温かい目で見てやって下さい。 ちなみに、モデル名に付けた"Gold Experience=金色の経験"は、今は無き殿下のアルバムタイトルから。殿下の曲で一番好きなのは、"The Gold Experience"に収録されている"The most beautiful girl in the world"です。どうでもいいか。 ボディはザマックで、ルーフはインシグニアホワイト。自分の好みに忠実に、全体をモノトーンで仕上げ、デカールのゴールドを挿し色として入れてみました。 ルーフはちょっとシボ感を出そうとがんばってみたものの、思ったほどの凹凸は出ず。思い通りにならなかった塗装面を
HOT WHEELSから"PREMIUM COLLECTOR SET:CAR CULTURE Team Transport"の「'65 MERCURY COMET CYCLONE」2011年のキャスト、2020年のモデルです。 言わずと知れた、GASSER仕様のCOMET CYCLONEです。 このモデルが入っている通称"BLACK HOLE GASSER PREMIUM SET"、日本ではあまり人気が無いのか、未だにいろいろな店舗で残っている様に思います。個人的にドンピシャだったのでそれなりに購入しましたが、このまま売れずに叩き売りされたら更に買い足してしまいそうです。 以前紹介したモデルのカラバリです。 ボディカラーは以前紹介した"'55 CHEVY BEL AIR GASSER"と同じマットブラック。 全体のトーンが派手ではないので、ボディの直線的なディテールが強調され、かなり力強い
HOT WHEELSからBOULEVARDシリーズの「VOLKSWAGEN DRAG BUS」1996年のキャスト、2021年のモデルです。 BOULEVARDシリーズなのに、BOULEVARDを走っていてはダメなマシン第2弾。なんだか今シーズンのBOULEVARDシリーズは、何でもアリ感がスゴイですね。 とは言え、過去のBOULEVARDシリーズにもWHATTA DRAGなんてドラッグマシンがラインナップされていたり。 ま、難しいことは気にしないということで。 一応、以前紹介したモデルのカラバリです。 ボディカラーはイエローで、ルーフはホワイト。目玉焼きカラーです。ちなみに世の中にはIFEC(International Fried Egg Conference)という国際的な目玉焼きの会議があるとか無いとか。毎回目玉焼きの焼き方や食べ方等が議論されているらしいです。 ちなみに、個人的に好
MATCHBOXから、Cadillacシリーズの「1969 CADILLAC SEDAN DEVILLE」2008年のキャスト、2021年のモデルです。 Cadillacシリーズの5台目。 オリジナルは、1969年式第3世代のDEVILLE、SEDANタイプです。 訳あって、家から出られない日々が続いています(ウイルスとか病気とかではありません)。ちょうど時期的に自粛になって良いのかもしれませんが、ひたすら家にいると世間から取り残された様な気分になったり。 そんな中で、今週か来週あたりにオンラインショップをオープンさせる運びとなりました。ミニカーの販売ではありませんが、いまからワクワク楽しみではあります。 オープンした際には、ぜひ覗いてやってくださいまし。 ボディカラーはライトイエロー。イメージ的には合っているのでぜんぜん悪くないのですが、2010年のLESNEY EDITION時に似た様
HOT WHEELSから「MOD ROD」2019年のキャスト、2021年のモデルです。 マレーシアのペナンにあるMATTEL Sdn Bhdの40周年を記念して造られたEMPLOYEEモデルです。 以前紹介したモデルのカラバリです。 ボディカラーはメタルフレークゴールド。グリルやエンジンは、ファーストエディションと同じ激シブなダーククロームです。 ボディのトップには、ブラックのセンターストライプが入っています。 ドアには"40TH ANNIVERSARY"の表記、ドア脇には単色ブラックでクロスフラッグと"HAPPY BIRTHDAY"とHOT WHEELSのロゴが並びます。 ホイールはid用のゴールドクローム。もちろんこのモデル、idモデルではありません。 レッドラインに、"MATTEL PENANG / HAPPY BIRTHDAY"のホワイトレターが入っています。 大好きなキャストの
HOT WHEELSから「TOYOTA AE86 SPRINTER TRUENO」2020年のキャスト、2021年のモデルです。 オリジナルは、"ハチロク"こと1983年式4代目のSPRINTER TRUENOです。 ファルケンカラーモデルの同デザインの色替えです。 以前紹介したモデルのカラバリです。 ボディカラーはブラック。以前紹介したファルケンカラーと打って変わってシックな装い、オシャレフリークです。 最初のファルケンカラーモデルやザマックカラーモデルでは、ボンネットにマットブラックのタンポが入っていたのですが、今回はベースがブラックなのでオミットされています。タンポのカラーも2色でまとめられ、少しコストを抑えた仕様です。 サイドも派手さこそあまりありませんが、モノトーン系でまとまりながらスポンサーデカール等が入ることで単調にならずにキマっています。 ホイールは、ファルケンカラーのモデ
TOMICAからTOMICA PREMIUMの「Toyota SOARER」トミカプレミアム発売記念仕様です。 オリジナルは、1986年式2代目のSOARER、高級クーペです。 このモデルも通常のTOMICA同様発売部当日に買いに行けなかったのですが、先輩からランボルギーニシアンと共に頂きました。神様ですか。ありがとうございます。 ボディカラーは、かなり美しいメタルフレークブラックとシルバーのツートン。内装はブラウンです。時代を感じるカラーリングではありますが、シブかっこいいですね。 ヘッドライトはクリアパーツ仕様で、グリフォンのセンターエンブレムやウインカーレンズ・サイドマーカーもしっかり彩色されています。 全体的にフラットでシャープな仕上りは文句無しですが、なんとなくカラーリングがカツオです。助手席には花澤さんではなくカオリちゃんでお願いします。 ホイールは、いかにも当時モノらしいメッ
TOMICAから「LAMBORGHINI Sián FKP 37」シャア専用機初回特別仕様です。 2020年式の"稲妻"を意味するハイブリッドカーです。アヴェンタドールをベースに、カウンタックのインスピレーションを受けてデザインされたそうです。なんか年を負う毎に、ランボルギーニ車のデザインがどんどんモビルスーツ化している様な気がします。 実はいろいろあって、販売日に買いに行くことができず入手を諦めていたところ、なななんと、いつも世話になっている先輩が気を利かせて購入・プレゼントしてくださいました。"諦めかけた頃に腕の中"というカールさんのとてもスモーキーな歌声が頭の中に響き渡り、優しさが身にしみました。ありがとうございます。 ボディカラーは3倍速く走るレッド。通常版はもちろん一般兵が乗る量産型のオリーブ系カラーです。 ノーズには、ジオン軍のマークランボルギーニのエンブレムがタンポで入り、近
HOT WHEELSから「MAZDA RX-3」2016年のキャスト、2021年のSUPER TREASURE HUNTモデルです。 ニュージーランドのドリフトレーサー、マッドマイク仕様のRX-3です。 デザインのオリジナルは、マッドマイクが所有しているRX-3のフェイスを備えたFD3S RX-7"MADBUL"と思われます。 以前紹介したモデルのカラバリです。 ボディカラーはホワイト。ボンネットカラールーフにかけては、アクアブルーのファットなストライプ。本来"RedBull"のロゴが入っているところには、代わりに"HOT WHEELS"のロゴが入っています。 フロント周りは無彩色なのですが、無彩色であるが故に立体感のあるディテールが浮き出て見えて、逆に魅力的に見えたり。なかなか悪くないです。 サイドにはアクアブルーのリボンと、濃いめのブルーでマッドマイクのMMロゴ。ナンバーは"MADBU
HOT WHEELSからMAIL INの「'69 NISSAN SKYLINE VAN」2018年のキャスト、2020年のモデルです。 1969年式のハコスカバンです。 本国では昨年2020年の春に配られていたモデルで、日本でも夏頃に配布されると思われていたのに、結局2021年元旦のトイザらスのキャンペーンまで引き延ばされたモデルです。 このキャスト、既に何度もモデル化されているのですが、個人的には単品で見た時にファーストエディションを越えるモデルは未だ無し。というか、ファーストエディションがツボ過ぎただけですが。 以前紹介したモデルのカラバリです。 ボディカラーはメタリックパープル。メールインモデルなので、その年度共通のカラーリングと通し番号のゼッケン"1"が入っています。 バンパーは、通常のザマックカラーです。 サイドには大きな"HOT WHEELS"ロゴと、やはりゼッケンの"1"。メ
HOT WHEELSから"HOT WHEELS id"の「JOKER SHAKER」2012年のキャスト、2021年のモデルです。 BONE SHAKERベースのJOKERモデルがついにid化です。 以前紹介したモデルのカラバリです。 ボディはメタリックパープルで、フロントのJOKERヘッドやエンジン・マフラー、内装やタンクパーツはクリアグリーンです。 以前のモデルではクロームメッキだったJOKERヘッドはフルカラーで再現され、かなりのインパクト。凶悪です。 ルーフはクローズドです。 エンジンのエアインテークがトランプのスペード・ハート・クローバー・ダイヤの形になっているのがキュート。 ルーフにはJOKERの笑い声が響いています。HAHAHAHAHA… サイドにはモデル名の"JOKER Shaker"のロゴと、"HOT WHEELS"を意味するクラス表記の"H/W"が入っています。 サイド
HOT WHEELSから「RAIJIN EXPRESS」2021年のファーストエディションモデルです。 見るからにデコトラですね。たぶん"雷神"エクスプレスということでしょう。 2016年に販売された"GALACTIC EXPRESS"の3インチ版の様な風貌ですが、より一層デコトラ感が増している様に思えますね。 デザイナーはRYU ASADA氏。なるほど納得です。 ボディはまるっとクロームメッキ仕様。ギンギラギンにさりげなさは皆無です。 ウインドウはクリアマゼンダで、残念ながら内装はありません。 フロントデッキはシンプルな舟形、バイザーは舟形ロケット、左右に巨大な角パイプミラーステーを装着、バンパーはラッセル型と、これでもかと完璧なデコトラ仕様です。 サイドには、青海波に富士・波・梅。日の丸にはHOT WHEELSのロゴが入っています。リア付近にはゴシック体で"風火輪"の文字。中国語でHO
Oxford Diecastから「Outspan Orange」1972年のモデルです。 オリジナルは、1972年にMINIをベースに造られた、OUTSPANという柑橘系フルーツを取り扱う会社の販促車です。決してオレンジのザクIIではないです。バスケットボールでもありません。かなり簡単な設計のため、実車とは結構形状が異なるイミテーション的なモデルになっています。 某有名ブログで紹介されていたので、今日は便乗します。 ウインドウの形状は、抜き型を造るためにかなり狭小な形状に変更され、ヘッドライトや正面のスリットも中央に寄っています。フロントガラスの上側にあるはずのヘタはオミットされ、かなりシンプルな形状になっています。ま、どうでも良いですね。 フロント面には、実車ではサイドに入っている"THE AMAZING Outspan ORANGE"のタンポが入っています。 サイドには継ぎ目がありウイ
MATCHBOXから「AUDI R8」2007年のキャスト、2020年のモデルです。 オリジナルは2006年式の初代R8です。 現行は2016年式の2代目になるので今さら感はありますが、現行のR8より落ち着いた雰囲気なのでよき。 実は購入して家で写真を撮るまで、R8と認識していなかったのはここだけの話。R8と認識するための基準が、"ドア脇のパネルが塗られていること"という浅識っぷりに、もうお手上げ状態です。 ボディカラーはダークガンメタル。最近こういうユーロ系の車種だと、モノトーン系のカラーに強く惹かれます。内装もブラックで大人の余裕を感じます(意味不明)。 フロントマスクは、ヘッドライトを始めセンターエンブレムやグリル等各種タンポが入り、バッチリ造り込まれた印象です。 サイドはタンポレスですが、個人的には大満足です。 実は、ドア脇パネルの色変えがチープに思えてあまり好きではなかったので(
HOT WHEELSから「DUMPIN' A」1979年のファーストエディションモデルです。 FORD model Aベースのダンプトラックです。 たぶん、同じmodel Aの"A-OK"と、グリル&エンジンパーツ・フェンダーパーツ・シャーシ(車名の"A-OK"という文字は削られていますが…)が同じパーツで出来ている様です。 ボディはイエロー、フェンダーがブラウン、そしてダンプベッドはオレンジ。暖色系カラーで統一されています。 A-OKと同じなのでアレですが、グリルやエンジンの造型が美しく、とても優雅です。 キャビンは、まるでmodel Tの様な、よりクラシックな形状にカスタムされています。フェンダーパーツと一体のブラウンのシートがシブかっこいいですね。 サイドには、リボンに「"A"TRUCK'N」と書かれています。贅沢に3色もタンポを使って、カッコいいったらありゃしない。お気に入りは、ベ
auto worldから「1973 Chevrolet Cheyenne」です。 大人気のスクエアボディに、RAT FINKをフューチャー。 今年の6月18日から4日間モデストで行われた"Weekend of Wheels 2020"のイベント限定モデルです。1248台限定。 以前紹介したモデルのカラバリです。 ブラックのボディにイエローグリーンのサイドパネル、内装は刺激的なレッドです。ボディの各所に錆びが入った良い感じのヤレ具合で、今にも運転席からRAT FINKのデザイナー"ED ROTH"が顔を出しそうな雰囲気です。 ルーフには"Weekend of Wheels"のイベントロゴが入り、ボンネットには全面にRAT FINK、両サイドには「ED "BIG DADDY" ROTH」のサインが入っています。 サイドには大量のスジ錆が入って、汚らしさがかなり素敵。イエローグリーンのパネルに大
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