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プライスアクションとは Price Actionは直訳すると「価格の動き」、つまり値動きのことを指します。 ロング/ショートの攻防をローソク足から感じ取って相場を予測していくことが、プライスアクションの本質です。 移動平均線をはじめ、テクニカル指標の計算にはレートの始値・終値・安値・高値が使われますが、このベースとなる「値動きそのもの」がプライスアクションなのです。 チャートパターン分析では、ダブルトップ・ダブルボトムなどの形状から売買の判断ができます。 しかしプライスアクションではさらに細分化させた、ひとつひとつのローソク足から読み取ってトレードに活用していきます。 プライスアクションが極めて重要な理由 ローソク足は江戸時代の天才相場師、本間宗久によって生み出されたと言われています。 プライスアクションもローソク足がベースですので、日本の酒田五法と共通点は多いです。 酒田五法よりもプライ
最強にして至高のテクニカル指標 1990年代で名を馳せたアメリカのチャーティスト、トム・デマーク(Tomas R DeMark)の最高傑作と呼ばれているのがTDシーケンシャルです。 TDはトム氏のイニシャルが由来で、このほかデマーク系指標にはTDコンボ(TD Combo)のほか、オシレーター系のデマーカー(DeMarker)が有名です。 マイナーなものでは、TD Line 、TD Point 、TD Moving Avarage 、TD Camouflage、TD Clop、TD Clopwin、TD Open、TD Trapなどもあります。 TDシーケンシャルが至高とされる理由が、サイクル理論をベースとして「相場の天と底」をつかむことを目的としているからです。 サイクル理論とは、安値から安値をひとつのサイクルとし、この一定サイクルから転換点を捉えていくというもの。 トレンド系テクニカル
「仲値トレード」って聞いたことはありますか? 仲値トレードは、スキャルピング、デイトレードを行う中上級者が取り入れているトレード手法です。 前日が強い上昇ではなかったり、当日がゴトー日だったりと、条件が揃えば、数分の超短期トレードで10数pips抜いたり、当日朝の保有ポジションによっては20pips程度抜けるケースもあります。 こちらのページでは、仲値トレードを基礎から注意点までご紹介します。 仲値とゴトー日のキホンを知ろう そもそも仲値、ゴトー日とは何を指すのか、基本的な解説から進めていきます。 仲値とは 仲値とは、銀行が顧客と外国為替取引をするときに決める基準レートのことです。 TTM(Telegraphic Transfer Middle Rate)ともいいます。 土日を除く毎営業日9:55に、三菱UFJ銀行が自行のレートを基準として仲値を決定します。 その後、各銀行や金融機関がその
ポイント&フィギュアとは? テクニカル分析というと、ローソク足をベースに、トレンド系やオシレーター系のテクニカル指標を用いたり、トレンドラインを引いて分析するのが一般的です。 この「ポイント&フィギュア」は、テクニカル指標ではなく、ローソク足やバーチャートのような「チャートタイプ」の一種です。 その歴史は古く、アメリカ・シカゴの先物取引所(CME)では、バーチャートが登場する以前の1880年頃からテクニカル分析の手法として使われていました。アメリカでは、現在でもヘッジファンドなどの機関投資家の間で好まれて利用されています。 考案者は不明ですが、時代とともに多くの人々により改良され、現在の形になっています。 ローソク足などの一般的なチャートは、時間ごとに価格が更新される「時系列チャート」に分類されます。 一方、ポイント&フィギュアは、時間の概念を排除し、純粋な値動きのみを追う「非時系列系チャ
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