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海外ではメーカーに対する偏見がどうなのか不明ですが国内においては中国や韓国に対して毛嫌いしている人が多い印象。現にSamsungも国内では「Samsung」ではなくスマホのブランド名に過ぎない「Galaxy」で長らく展開していたくらいです。 今回はYouTubeにおいてAQUOSもiPhoneも中華スマホだというコメントを頂いたので主観的にまとめたいと思います。 どんだけ中華が嫌い? 今回YouTubeにおいて以下のようなコメントを頂きました。 どちらも鴻海精密工業がTSMCを使い製造しています。どちらも中華スマホ AQUOS R9 proとiPhone 16 Pro Maxの比較レビューにおいて頂いたコメントで、両機種ともTSMC製のSoCを採用しているから「中華スマホ」という指摘です。以前より中華が嫌いで採用されているコンポーネントに中華製があれば実質中華スマホというコメントは散々頂い
Pixel 9が前モデル対比で値上げしたこともあり、メリットとしてはPixel 8aとの価格差がついたこと。なのでPixel 8aとPixel 9の棲み分けがはっきりした印象を受けますが、今度はProモデルとの価格差がなくなりました。 国内でみるとPixel 8aとPixel 9の価格差が約5万円で、Pixel 9とPixel 9 Proの価格差が3万円となっています。Pixel 9を購入できるのであればPixel 9 Proに手を伸ばした方がいいのでは?と考えるユーザーが多い可能性もあります。 結局総務省のせい。 あくまでもGoogle Storeにおける価格設定でみるとPixel 9はフラッグシップモデルの中では悪くはないですが中途半端に見えてしまう可能性があります。一方でPixel 9の注目度が高くなっていたのは、やはりブラックフライデーなど安くなっていた時がメインです。 またキャリ
少なくともAppleやGoogleに関しては最新モデルで見れば全てのモデルを大手3キャリアで共通で取り扱いをしてくれています。一方でSonyに関してもは基本は取り扱いをしてくれていますが、Xperia 5シリーズなどは一部キャリアで取り扱いがなかったりオンラインショップ限定になるなど、正直ドコモ以外は徐々に消極的になってきた印象を受けます。 一方で破竹の勢いでシェアを拡大しているXiaomiですがネックになっているのが「docomo」の取り扱いがないこと。docomoはHuaweiの一件があってから中華系の機種の取り扱いに消極的で今後様子見をする必要があります。 やはり国内で最もユーザーが多いキャリアだからこそ、docomoに取り扱ってもらえるかが重要に。一方でSamsungに関してはGalaxy S25シリーズからついにSoftBankの取り扱いも開始するとの予測です。 なので現状だとA
総務省はキャリアに料金で勝負してほしいことからも端末の割引規制を強化しています。従来と比較すれば料金の単価は下がったのかもしれませんが、端末の割引が制限されたことからフラグシップモデルはどんどん売れにくい状況になっています。 また昨年末に行われたガイドラインの改正からも下取り額が制限されたことで、iPhoneが優位でAndroidが不利の状態になっています。今回は総務省もキャリアも結果iPhoneだけ売れる状況になれば十分だと考えている可能性があると思うので主観的にまとめたいと思います。 国内でiPhoneが売れた理由。 スマホ黎明期を知っている人ほどAndroidを嫌悪している可能性が高いです。それくらい初期のAndroidの完成度は酷く、自分が学生の時に使っていた某国内メーカーの機種は待機状態5分で電池残量が100%から0%になることが地味にありました。 一方でキャリアがiPhoneを
12月26日よりガイドラインの改正が行われ「下取り額」が制限される流れに。従来はキャリアが市場価値から大きく逸脱していない限り自由に設定することが出来ましたが、改正に伴い国が指定した業者が算出した下取り額をベースにする必要があります。 一方でキャリアが提供している「プログラム」は下取り額が制限されると実質負担金は高くなり結果値上げになります。今回SoftBankオンラインショップにおいて案の定iPhoneは安くなってAndroidは高くなっているのでまとめたいと思います。 当たり前の話。 今回のガイドラインの改正によって恩恵を受けやすいというべきか従来の価格を維持しやすいのが「iPhone」です。少なくともAndroidと比較すると人気が高いため市場価値が落ちにくいことから下取り額も高めに設定しやすい。 だからこそキャリアはAndroidも売れるように試行錯誤していた印象ですがガイドライン
今年の1月にPixel 9 Pro XLとPixel 9 Proのデザインがリークした時の印象としてはiPhoneに非常に似たデザインを採用したなという感じで今や中華メーカーも同様の流れです。 中華メーカーに関してはEdgeディスプレイを進化させたマイクロクアッドカーブディスプレイを採用したこともあり差別化していますがPixel 9の場合はフラットなので余計に似ています。 今回Android AuthorityがiPhoneとPixelのデザインが似た理由に言及しているのでまとめたいと思います。 Googleのデザインの拘り。 最初に確認しておくとPixel 9シリーズが採用しているのは第3世代のデザイン言語との話です。初代のデザイン言語はPixel 3シリーズまでで第2世代はPixel 5a 5Gまでとなっています。 現行のデザイン言語の大きな特徴としてはPixelだと一目で分かるカメラ
すでにSony自ら「モバイル部門」は収益性も悪ければ成長性も見込めないことを明らかにしており非常に厳しい立ち位置であることに違いないです。また2023年において国内向けの出荷台数は前年対比で40%の減少と売れていないことに違いはないです。 今回SonyにとってXperiaは役目を終えたのか主観的にまとめたいと思います。 役目が明確。 XiaomiやHuaweiのように多角的に製品を展開しているメーカーもあればvivoのようにモバイル部門に集中しているメーカーもいます。少なくともメーカーによってモバイル部門に求めることは異なると思います。 例えばGoogleは「Androidのシェアを拡大すること」です。Androidユーザーを増やすことでGoogleのサービスを使うユーザーが増える。その結果広告収益が改善する可能性もあり、さらにGoogle Oneなどのサブスクリプションに加入してくれれば
市場調査結果からもGoogleは国内市場において前年対比で出荷台数が約半減していることが判明しています。数字だけで見ればかなり悪く見えますが2023年までが異常な成長を遂げていたことからも正常に戻りつつあるという感じです。 とはいえ以前のような勢いがないことに違いはなく、第2四半期でみてもシェアは3位とSHARPに抜かされています。今回はPixel 9シリーズ含めてPixelの勢いが徐々に失われている理由を主観的にまとめたいと思います。 AIが一般化していない。 Google Pixel 9シリーズで見ると「Gemini」が大きな特徴となっておりGeminiのために最適化していると言っても過言ではありません。特にPixel 9 ProシリーズでみるとRAM3GB分をAIのために常にロックしています。 その結果AIをより迅速に起動することに加え処理することが可能となっています。また第2世代の
先日にGoogleはPixel 9シリーズを正式発表しており為替を考えればかなり頑張ってくれたと思います。 少なくともPixel 7シリーズの頃と比較すれば安いというイメージがなくなってしまいましたがその分品質も改善しておりスペックも他社と比較して大きく見劣りしなくなった印象です。 今回はGoogle JapanさんからGoogle Pixel 9 Pro XLをご提供して頂いたので開封レビューをしつつ前モデルからどのように進化したのかまとめたいと思います。 開封。 まず開封をしていきたいと思いますが化粧箱は従来と比較してデザインが大幅刷新です。 海外の動画を参考にする限り本体のカラバリに合わせてパッケージの色も違うみたいです。 また外側が簡単に言えば帯びみたいな感じで外側をはずすとシンプルなパッケージになります。 付属品を確認するとUSB-Cケーブル。 そしてSIMピンに説明書とお馴染み
エアプによってめちゃくちゃ悪評ばっかり広がったPixel Foldですがまもなく後継機種が登場になります。一方で個人的にはここ数年で使ってきた折畳式機種の中でもPixel Foldの使用期間が一番長かったです。 今回はGoogle Pixel Foldを1年使ってきて感じたことを主観的にまとめたいと思います。 アプリの最適化が不十分。 Pixel Foldは国内においては2023年7月下旬に発売されましたが自分は先行して発売されたアメリカ版を個人輸入してまで使ってきたので手元にある期間は実質1年以上になりました。 途中でレビューのためにメイン機種から外れる期間もありましたが半年以上は使ったと思います。その上で他の折畳式機種と比較した上で気になる部分を確認していきたいと思いますが一つ目はアプリの最適化で横長の形状からも仕方ないですが最適化されていないアプリがかなり多いです。 2023年の12
Googleは今年の3月頃のアップデートでも通信関連の致命的な不具合を発生しており、一部個体は「モバイルデータ」で通信が出来ない現象が発生。さらにひどい個体に関しては「Wi-Fi」に接続出来ない現象も発生した結果通信自体が出来ない個体も発生しています。 少なくともGoogle Tensorに移行してからはSnapdragon自体のような安定性はなく改善が急務となっています。今回YouTubeのコメントにおいてGoogle Pixel 8シリーズの通信関連について投稿されていたので簡単にまとめたいと思います。 不具合が発生している個体も。 今回YouTubeにおいて以下のようなコメントを頂きました。 Pixel8,8aとYmobile回線で使っていたのですが、auとかの時と比べても電波が!になって通信不可になる頻度が高かったように感じます。(特に電車に乗っているとほぼ確定で発生) 私はGal
今年の3月頃だったと思いますがアップデートを起点に一部Pixelは通信が出来ない不具合が発生。ひどい個体に関してはモバイルデータ接続が出来ない上に「Wi-Fi」にも接続が出来ないとインターネットに接続が完全に出来ないとの状況でした。 この状態になってしまうと有線で接続するしかない状況で有線接続するためのツールがなければアップデートで修正することすら出来ない状況でした。そして今回Android AuthorityによるとPixel 8とPixel 8 Proに通信出来ない不具合が発生していることが判明したと報告しているのでまとめたいと思います。 Google One VPNが原因。 GoogleはPixel 7シリーズからセキュリティ対策の一つとしてGoogle One VPNを無償で提供しており対象機種はPixel FoldやPixel 8シリーズなど徐々に拡大しています。 さらにGoog
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