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ドラクエ3
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みなさんは「シャンク」という言葉をご存知ですか? 場所はスコットランド、ゴルフといえばマッチプレーだった時代のことです。 一人が打ったボールは右方向へ大シャンク! ボールはなんと隣接する最終18番ホールのピンそば1フィートにピタッと止まりました。 これを見た相手のプレーヤーは笑顔で「その1打で降参だよ」と言い、帽子を脱いで(試合の負けを認める行為)しまいました。 周囲はジョークかと思っていたら、二人はそのまま肩を組んで近くのバーに入っていきました。 さて、今回は出始めると何度もリピートする「シャンク」の原因とその直し方について解説していきます。 シャンクはエピソードのように、ボールが大きく右に飛び出すショットです。 ゴルフでは考えにくいのですが、真横に飛ぶことさえある危険なショットです。 シャンクが起こる仕組みはどうなっているのでしょう?そのことを学ぶとシャンクの直し方も見えてきます。 そ
四季折々の日本にあっても年中楽しめるゴルフ。寒い時にはそれなりの楽しさもありますし、もちろん真夏だってバッチリ楽しめます。 とはいえ酷暑ともいわれる日本の夏は暑さ対策をしないとえらい目に遭います。 ... なんだか改まって考えてしまいそうなテーマですが、普段の生活でもTPOに合わせた服装に対応しているという点で何の変わりもありません。 卒業式や結婚式はそれなりに、仕事には仕事に適したもの、またスポーツごとにユニフォームなどがあります。 ゴルフもミスマッチや場違いでなければあらかた問題ありません。 とはいえ、確かに迷惑にならない範囲ならそういえますが、海外生まれで独特の歴史を持ち、日本人の常識と異なる「品格」を重んじるゴルフにはゴルフ特有の約束事があります。 決して高級で高価なものを身につける必要などありませんが、ゴルフ場にはデートするときなどの町中ファッション感覚とは違うものがあります。
ゴルフにおいて一番大事なのは「方向性」、次いで「距離感」です。 ドライバーで180ヤードしか飛距離は出ない、または打ってもトップばかりしているゴルファーでも100切りを達成している方はたくさんいらっしゃいます。 それは何故か? それは「カップというゴールに向かって最短距離でボールを飛ばしているから」です。 たとえ250ヤードのビッグドライブを放ったとしても、狙った場所から5度右にズレただけで20ヤード以上も右に飛んでしまいます。 いくら飛ばしても右へ行ったり左へ行ったりしてはグリーンにはなかなか辿り着かないばかりか、OBや1ペナなどのリスクも背負ってしまうことになります。 この方向性を改善させるには「正しいグリップの握り方」を学ぶ必要があります。 今回はゴルフのグリップについての種類と症状に応じたおススメのグリップについて解説をしていきます。 正しいクラブの握り方を知らないと「100」は切
ゴルフのルールって知っておきたいけれど難しいよね~とか、時折変更されるので初心者はついていけません…、などという声をよく耳にします。 そもそも、”ゴルフの真髄”とは、いかに少ないスコアで上がってくるかというより、マナーやルールに精通するところにあります。 ゴルフが人格向上に役立ち、人生のエッセンスにならなければ意味がないからですね。 実際に公式ルールブックの最初のページは「エチケット」だということを見ても、そこに込められた意図が感じられます。 初心者がコースデビューする前の日夜はなかなか寝付けません。 スコアはいくつで上がれるかしら、他の皆さんにマナーやルールでご迷惑をかけないかしら、それよりもどんな服装で行ったらいいの?などキリがありません。 確かにいろいろあるのですが、今回は初心者が少なくともこれだけは知っておきたい最小限度のルールをまとめました。 実際のゴルフコースは広くて自然の中、
皆さ~ん、ゴルフをエンジョイしてますか~! いつもナイスショット連発といきたいものですね~。 ゴルフは静止しているボールを打つゲームです。 ボールが動かないということは、打つ人のほんの少しの所作の変化に対し、ストレートな反応を示すということにほかなりません。 正しいアドレス、目線、立つ位置、クラブの握り方、それこそ呼吸のタイミングひとつでボールの飛び方が千変万化します。 だからこそ、そこにはゴルフの面白さが秘められているわけです。 ゴルフがどんどん上達する人と、意外と時間がかかる人には差があります。 年令や性別、あるいは体格などにはあまり関係ありません。 運動神経が人より優秀な人でも思うに任せないのがゴルフです。 逆に運動神経が優れている人は基礎知識を省略するために上達しないケースもたくさんあります。 正しいアドレスをしっかりと習得して、さらなるレベルアップを目指していきましょう。 「アド
今回は「タメを作るワザ」について、「タメ」の意味と簡単明瞭な練習方法をご紹介します。 ゴルフの上達にとって「タメ」を素通りしていくことはできません。 初心者といわれる間で体に教えておかないと、後からでは難しいということもあります。 自分のスイングに「タメ」がないままクセになると修正のハードルは高くなります。 あまり雑誌には書かれていない、誰にでもできる練習方法なども登場します。 初心者の方をコーチをすると、「タメって何ですか?」と必ず訊かれます。 なんとなくわかっているようで、詳しくは知らない”意味”もあとから解説します。 ゴルフのスイングではそもそもからタメがいかに重要な役割を果たすのか、タメは飛距離のふる里でありエンジンです。 そこまでわかってくるとタメを作る練習方法が知りたくなりますね。 それではジュニアゴルファーでも理解できる「タメ」の講座です。 ゴルフのスイングは「デンデン太鼓」
「こないだようやく100を切ったよ~!」 なんて会話を聞くと、聞いているこちらも嬉しくなります。 初心者から中級者へ進む途中で必ずやってくる「100の壁」 それくらいゴルフの100切りというのは難しいということでしょう。 本来なら一般的なコースのパープレイの「72」に、公式ハンデの上限「36」を加えたものである「108」が壁として認識されても良いのでは? と考えることがありますが、やはりキリ番である「100」という数字には何か惹きこまれるものがありますし、ゴルフをやり始めたのならぜひ目指したい数字でもあります。 でも、どうしたら初心者が100の壁を突破できるのでしょうか。 実は「100を切る」という行為自体はそこまで難しいことではなく、練習場である程度スンナリ打てる方なら「考え方ひとつ」で100の壁を簡単に突破することができます。 今回はその考え方をつくるための練習、正しい「ゴルフ脳」を鍛
ゴルフ初心者だと、どういう点に注意してドライバーを選べば良いのか迷ってしまいます。 町のゴルフショップに行ってみると、店頭にズラ~ッと並んだクラブの本数と種類に圧倒されてしまいますね。 一体どのドライバーがいいのか迷うばかり、基礎的な判断材料を知らなくて困った経験はありませんか? そんな初心者の方のために、ゴルフでは非常に使用頻度の高い「ドライバーの選び方」に絞ったわかりやすい解説をします。 そもそもドライバーに対する正しい基礎知識を持たないと、間違って購入するかもしれません。 間違って購入するとどんなことになるのでしょうか? まずはクラブとスイングの関係などから理解すると、ドライバー選び方の達人になれます。 ショップに行ったらこのサイトを携帯でチェックしながら選ぶと、初歩的な間違いはほぼほぼなくなります。 ドライバーに対する基礎知識からはじめましょう 初心者の方の中には軽く振ってみたフィ
さぁ、スタート時間になりました。いよいよ本日のティオフです。 空はどこまでも青く、爽やかな風がティーグラウンドを吹き抜けていきます。 でも、初心者のあなたにはそんな余裕などありません。 朝の1番ティには順番待ちの後続組が続々と集まってきました。 空気がピンと張り詰めています。 ドキドキと波打つ心臓の鼓動が、周りに聞こえるのではないかというほど緊張してきました。 自分でも素振りがぎこちなく感じて、なんとかまっすぐ飛んでくれないかと祈るような気持ちになりますね。 ではこんな時、どうやったら大ミスをしないで無難なショットを打てるかという方法をわかりやすく解説しましょう。 朝の第一打は誰でも似たような気持になるものですが、初心者とベテランは少し違います。 その違いはこんな時の「考え方と対処法」を知っているかいないかです。 ゴルフは技術を知識が補うもの、では~上手に打てる朝イチショット~の解説を始め
ゴルフを始めたときは一番簡単だと思っていた「パッティング」 でもコースに出たりして、少しずつ自分の思い通りに打てるようになってくると気付くパターの難しさ。 せっかく3打でグリーンオンしたのに残り5mのパットを3打かけてたら、道中の頑張ったプレーは一体何だったんだろう?と凹みますよね。 一番最初に揃えたゴルフセットは1~2年もすれば一通り変わっていき、ドライバーなどはすでに数本買っている人もいるでしょう。 しかしパターに至っては「クラブによってどのような効果があるのか分からない」と思い、買い替えを躊躇してしまいがちです。 でも自分に合ったパターを選ぶことができると、これまでの苦労は何だったんだ?と思うくらい劇的な変化が起きる方も珍しくありません。 今回は「ゴルフ初心者が自分に合ったパター選び」をするためのアドバイスです。形状や打ちやすさ、スイングタイプ別におすすめのパターも紹介していきます。
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