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Coolish Musicと島村楽器のコラボレーションによって生まれた簡易防音室「S-OTODASU Ⅱ LIGHT」 「自分で組み立てられる防音室」として大変好評を頂いております。 おうち時間が増えた事で防音に興味を持たれた方もいらっしゃるのではないでしょうか。 今回はギタセレニュースの中の人が「S-OTODASU II LIGHT」を実際に使用して、実力を試していきます。 「S-OTODASU II LIGHT」って何? 遮音効果のある軽量な素材を用いた設計にて実現した組み立て型の簡易防音室です。 工具不要で組み立てられ、幅広い個室スペースが得られます。遮音効果とお手軽な価格を両立したコストパフォーマンスに優れています。 さまざまなご利用シーンでお使いいただけます。 検証スタート! まずは外観から… シンプルなホワイトカラーで、どんなお部屋にも合いそうです。 今回検証するのは「S-OT
初心者ギタリストに立ちふさがる大きな壁 「Fコード」 Fコードは、ギターを始めた方が最初にぶつかる壁。5本の指を全て使うその特有のフォームから、悲しいことにギターを投げ出してしまう方もいると思います。そういえばギタセレ中の人も、初めてこのコードに挑戦した時は全く音が出ず絶望したことをよく覚えています。 今回の記事では、Fコードに適度に立ち向かいつつ「どれだけラクに弾くか」というフランクな内容でギタセレ流にご紹介します。Fコードの壁を越えて、初心者の方にずっとギターを続けてほしいわけなんです! 押さえる場所と使う指はこんな感じ。1弦から6弦までのすべての弦を抑える必要があるので、ここが難しいといわれるポイントだと思います。ちなみに、人差し指で全ての弦を押さえることを「セーハ」と呼びます。 弦の太さについて エレキギター弦のスタンダードな太さは、「09~42」と「10~46」の2種類。演奏した
今さら聞けないシリーズ、エフェクターの基礎知識編、まず最初に掘り下げるのは歪み系エフェクターです。 まあギターと歪みエフェクターは切っても切れない仲になっているわけでして。 ロックの歴史は歪みの歴史と言っても良いくらい、ギターと密接に関わっているのがこのカテゴリーですね。 歪みエフェクターはファズ、オーバードライブ、ディストーションとまあ3つに分けられます。 それぞれどういったものでしょう? ちなみにここで注意。 歪みを「ゆがみ」って読んでる人、いませんか? goo辞書で「ゆがみ」は ゆがむこと。ゆがんでいる状態。ひずみ。「テレビの画像の―」 心が正しくないこと。「性格の―」 一方「ひずみ」は 物体に外力を加えたときに現れる形状または体積の変化。ねじれ・ゆがみ・ちぢみなど。 物事の進行する途中で欠陥の生じること。また、その欠陥や悪影響。「政策の―を是正する」 テレビ・オーディオなどで、音な
製品概要 オルタナティヴミュージック誕生の一端を担ったDuo-Sonicが「Playerシリーズ」に追加。 ボディマテリアルはアルダー、ネックは手の小さいプレイヤーに最適な「C」ネックシェイプを採用したメイプル、指板には9.5インチラジアスのメイプルorパーフェローを使用しています。また24インチスケールが、音色にちょっとした温かみと深みを加えるとともに優れた演奏感が得られ、ベンディングも容易に可能。ピックアップには、柔軟なシングルコイルのDuo-Sonicピックアップを2基搭載、明るく賑やかなトーンを奏でます。 その他、6サドルのストリングスルーボディのハードテイルStratブリッジにより卓越したサステインが得られ、ベントスチールサドルによってミックスに埋もれない芯のあるサウンドを実現します。 スペック Series
特集記事 【メンテナンス】弦交換のすすめ!コレを読めばきっとあなたもプロの腕前!?~ストラトキャスター編~ ギターの弦交換方法をご紹介する「弦交換のすすめ」第一弾!今回、ギターの中でも人気定番といえるストラトキャスターの弦交換をギタセレ流にお伝えしていきます。 キズがつかないように保護 楽器用クロスなどを使って保護。ブリッジでクロスをはさむ形にするとGOODです。これで大事なギターのボディトップをキズから守ることができます。楽器との長いお付き合いの中、弦交換は何度も行うものですから、こういった細かいポイントにも気を遣っていきましょう。 弦をはずす 前準備として、バックパネルをはずします。 ・・・ドライバーを使ってネジを外していきます。 このようにバックパネルを完全にはずします。ネジをひとつだけ残してパネルを回転させて付けたままにするパターンもありますが、それだとボディバックに回しキズが付い
前回の【徹底検証】アコギピックアップ比較その1 ~まずはアコギピックアップについて知ろう~で マグネティックPU、ピエゾPU、デュアル・システム(&その他)の違いを見てきました。 今後は実際にそのPUの音を聴きながら、自分に合ったPU探しの旅に出てみたいと思います。 最初はL.R.Baggs マグネティックPU 今回取り上げるのはL.R.Baggs マグネティックPU。 マグネティックPUは取り付けがカンタンなので、手軽に導入できますよ~ L.R.Baggs創設者のLloyd R. Baggs。彼は1976年~1983年、アメリカ西海岸で有名なギター製作家だったそうです。 そのギターに魅了されたのがJackson BrowneやRy Cooder、Janis Ian、Graham Nashなど。 そんな彼のギター制作の人気の秘訣は、科学的なアプローチを取った革新的なギターであるということで
-MOOER- ”GE200” マルチエフェクター みなさん、”MOOER”と聞いてまずイメージするのは、コンパクトエフェクターのサイズではないでしょうか?そして、そのサイズもさることながら、ラインナップの幅広さや手頃な価格も人気の秘訣といえます。 さて、そんな人気の”MOOER”のなかでも最近では、様々なメーカーのアンプをシミュレートしたMOOER ”MicroPreamp”シリーズは特に大きな話題に。手頃な価格でいろんなアンプの音を楽しめるって、魅力ですよね。 今回ご紹介するのはその”MicroPreamp”シリーズの機能を搭載しつつ、空間系やモジュレーションをも搭載した強力なマルチ、MOOER ”GE200”。手頃な価格帯では、ZOOM “G3n” や BOSS “GT-1”が市場の大半を占めている現状ですが、このMOOER ”GE200”はそれらにどう切り込んでいくか、気になります
MORRISの島村楽器限定モデル”MS-101HD”。ドレッドノートシェイプを土台に、ボディサイド/バックとヘッドのTOP面にハカランダを惜しげもなく使用しています。TOPバインディングにはヘリンボーンをあしらうなど、こだわりの仕様。貴重な限定50本生産です。 まずはハカランダ材とヘリンボーンについて振り返りつつ、詳しく見ていきましょう。 ハカランダとは? ハカランダ、またの名をブラジリアン・ローズウッド。原産地はブラジル、主にバイア州周辺で採れ、楽器のみならず高級家具などの木製品にも使われてきました。 しかし現在はワシントン条約によって大規模な輸出入が厳しく制限。手軽に手に入る木材ではなくなったため、より希少性が上がったことで、人気を誇る木材です。アコギではボディのサイド/バックや指板などにも使われますね。 ごく一般的なギターで採用されている”ローズウッド”は、基本的には「インディアン・
おそらくギター初心者にとって一番分かりにくい効果だと思います、ダイナミクス系。音楽の世界で「ダイナミクス」という言葉は「強弱法、音力法」という意味になります。すなわちダイナミクス系エフェクターとは、音の強弱にかかわるエフェクターという事になります。 コンプレッサー コンプレッサーとは① ダイナミクス系エフェクターの筆頭と言えるのがコンプレッサーでしょう。コンプレッサーを初めて使う方は「これ、何か効果があるの?」「どんな変化が起こったの?」と思われるかもしれません。(もちろんガッツリかけると分かりやすいのですが…) まずはコンプレッサーの効果について説明しましょう。ちなみに、コンプレッサーは一般に「コンプ」と略します。ここでもコンプと呼んだりしますので、お見知りおきを。 下の図を見て下さい。 ドラムのエイトビートを図で表してみました。黒がハイハット(チ・チ…と鳴っている音)、青がバスドラム(
ギタリストであれば、誰もが1度はマルチエフェクターの購入を考えたことがあるのではないでしょうか? 1台で様々なエフェクトが手に入るマルチエフェクターは、入門者から上級者まで幅広いギタリストから常に注目を集めています。 現在も、各社から様々なタイプのマルチエフェクターが発売されていますが、その中でも楽器業界を沸かせている人気の高い機種があります。 それは、ZOOM “G3n“とBOSS “GT-1”。 2機種とも発売から半年が経とうとしていますが、その人気は衰えることを知りません。 「エフェクトの種類はどっちが多いの?」「持ち運びにはどっちが便利?」「自分に合うのはどっち何だろう?」 そんなお悩みに応えるべく、今回この2機種を徹底比較してみました。 ~最新機種が登場しだい、随時更新していきます~ △こちらのマルチエフェクター図鑑で、他のモデルと比較しています。 外観編 まずはG3nからチェッ
~マグノリアを使用したギター・ベース~ 木材画像提供:(株)ディバイザー様 目次に戻る マホガニー ~Mahogany~ Gibson レスポールのバック材、Martin D-18のサイド・バック材としてあまりにも有名すぎる木材。もちろん他のギターにおいても、その耐久性や乾燥による狂いがあまり生じないという特性から、多数のギター・ベースに使用されてきました。サウンドは硬質過ぎず、それでいてしっかりとした低音域を生み出します。 しかし、「マホガニー」と本当に呼べるのは、実は以下の3つのみです。 キューバン・マホガニー キューバやフロリダ半島南部原産のマホガニー ジェニュイン・マホガニー 北米~中南米広域に分布しているマホガニー メキシカン・マホガニー グアテマラやホンジュラス、メキシコ南部に分布しているマホガニー。 ※上記3種は他の名称も持っています 他の「マホガニー」と呼ばれている材は、マ
X-VIVE “U2”(XV-U2) メーカー希望小売価格:オープンプライス 販売価格¥15,730(税込) JAN:6946042200005 12月発売予定 X-VIVEからコンパクト、軽量ながら高音質のワイヤレス・システムが登場。 24bit/48kHz非圧縮デジタル転送、最大伝送距離: 約30m*1の高性能。 *1:実際の伝送距離は、電波の反射・干渉・吸収など環境によって変化します。 駆動時間: 約5時間 (充電可能なリチウム・バッテリー)、レイテンシー: 6ms未満。 周波数特性: 20~20kHz、+1dB/-3dB、使用周波数帯域: 2.4GHz ISMワールドワイド。 4チャンネル仕様で複数同時使用可能です。*2 ※2:複数台使用する場合、自分のトランスミッターと相手のレシーバーの距離を1.5m~2m以上離して使用しないと混線の原因となります。
「もう少し静かに弾けないの?」 アコースティックギターを自宅で練習しているとき、こんなことを言われたことはありませんか? 実はアコースティックギターって結構な音量が出るんです。 エレキギターやベースはアンプにつないで、ヘッドホンをして練習することもできますが、アコースティックギターはそうはいきません。 アルペジオやフィンガーピッキングならば、多少音も抑えられますが、ストロークで弾くとそうもいかず、かなりの音量が出ます。 だからといってスタジオで練習する時間もないし、かといって防音室を用意したり、練習用のサイレントギターを購入する予算も無いし・・・。 そこで今回は自宅で練習したいアコースティックギタリストのために、サイレントグッズの紹介と検証をしてみたいと思います。 練習用サイレントグッズの検証 今回検証するのはこの4種類。 ※左から「香取製作所 Silent pick」「Planet wa
木材事典③ さあいよいよ第3弾! 「さ行」行ってみましょう。 目次 サペリ ~Sapelli~ シダー ~Ceder~ スギ ~Sugi~ ジリコテ ~Ziricote~ スプルース ~Spruce~ ゼブラウッド ~Zebra Wood~ セン(栓) ~Castor Aralia~ ソノケリン ~Sono Keling~ サペリ ~Sapelli~ アフリカ赤道付近に生息する広葉樹。マホガニーに似ていて価格は控えめなので、アコギのBACKやSIDEで、マホガニーの代用としてよく使われます。乾燥させやすい木ですが、乾燥後のゆるやかな狂いには要注意。(もちろんギターになっている材はしっかり乾燥して、塗装もしてあるので狂いは生じ難いのですが…) 硬度はマホガニーよりも少々やわらかめなので、音の立ち上がりはマホガニーより緩やかになります。 サペリと聞いて真っ先に思い出すのはやはりTaylorでし
ギターに使われる木材はいろいろあります 世の中にある、ありとあらゆるギター。特別なモデルを除いて基本的には木材にパーツを組み込んで出来上がっています。 例えばレスポール。 メイプルトップ、マホガニーバック、マホガニーネックにローズウッド指板… 例えばストラト。 このモデルはアルダーボディにメイプルネック、ローズウッド指板。 このあたりは定番なので、ほとんどのギタリストが木材の名を言うことが出来、サウンドの傾向も分かりやすいと思います。 ではこのギターは? ボディは木目からアッシュである事が伺えます。でもアッシュと言ってもいろんなアッシュがあるわけで。指板はどうでしょう?木目を見るとローズウッドだと思えますが… スペック表を参照すると、 BODY:Northern Ash F.BOARD: Macassar Ebony とあります。なんとこの木目でエボニーなんです! エボニーは日本名「黒檀」
*1:TONEノブは“sympathetic strings”と呼ばれるエレクトリックシタールの複弦(共鳴弦)の音量を決定します。 *2:シンセ、ベースシンセではコード弾きの場合音程が正しく発音しないことがあります。単音での演奏をオススメします。 *3:サスティンでは演奏した音が長く伸び、オルガンのような持続音になります。この持続音はスタッカートで演奏したり、ニューとすることでカットできます。 *4:ユーザープログラムのエフェクトは、サウンドにより変わります。 表にもありますがユーザープログラムも設定しておけるため、トグルスイッチのそれぞれに、エレアコ – シングルのハーフトーン – リアハムバッカーといったようにレイアウト可能。1曲の中で持ち替え無しに様々なサウンドに対応できるのもVSS-1の魅力です。 レイテンシー DSPを使用した、デジタルのモデリングギターであるが故に発生してしまう
ギターアンプの「王道」、Marshall(マーシャル)。最近ではハイゲイン・アンプやハンドワイヤードなど、いろんなメーカーが群雄割拠だったりしますが、スタジオに行けば必ず置いてあるし、お店で試奏をする時も大抵Marshallを使うのでは?そんなMarshallもシリーズ名があったりモデル名があったり、そもそも何が良いのか、そしてどのモデルがどんな音を出してくれるのか…? 基本中の基本とも言うべきMarshallアンプについて掘り下げて行きます。 本企画は3回に分けてMarshallに迫って行きます。 【徹底検証】「アンプの王道」Marshallを改めて知る! Part1 ~Marshallを知る~ 【徹底比較】「アンプの王道」Marshallを改めて知る! Part2 ~Marshallヘッド・ラインナップ~ 【徹底比較】「アンプの王道」Marshallを改めて知る! Part3 ~Mar
先日、お届けしましたクリップチューナー徹底比較に続くチューナー比較企画第2弾! 今回は、ペダルチューナー徹底比較をお届けします。 ペダルチューナーに求めるものは人それぞれ。 大きさや機能、頑丈さやデザイン、ディスプレイの見やすさなど・・・今回は各機種のポイントを比較し、まとめてみました! BOSS TU-3 ペダル・チューナーの定番と言えるBOSS TU-3 クロマチックモード以外に、ギター/ベース・モードも搭載しています。 ギター/ベース・モードでは、弦番号を表示する7弦ギターや6弦ベースにも対応。フラットモードでは、ギター最大6半音、ベース最大3半音下げが可能です。 高輝度モードをONにしてみました!めっちゃ明るいでしょ。 メーター視認性を高める高輝度モードの搭載からもわかる通り、ステージや野外ライブでの使用を想定していますね。 BOSSチューナーのお家芸、アキュピッチ・サイン機能はも
【徹底検証】エレキギター・ピックアップ比較 ~DiMarzio編~ その1に引き続き、その2をお送りします~ 今回からは実際にそれぞれのPUの音を聴きながら、どんなギターに合いそうか、チェックしていきます。 さっそく行ってみましょー、スタート! DiMarzio “Full Size Humbucker” 前回、「DiMarzioの」というより、PUの種類という観点でお話を進めました。 この検証では、DiMarzioの代名詞ともいえるハムバッカーをチェックしていきます。 初回はFull Size Humbucker、とくにハムバッカーの原点「PAF」に密接に関連するモデルから行ってみましょう! PAFってな~に? ハムバッカーといえば、「PAF」というワードが出てくる方も多いと思います。 「PAF」とは何なんでしょうか? それは、「Patent Applied For」(特許出願中)の頭文
遂に情報解禁です! BOSS ベースプリアンプ 「BB-1X Bass Driver」がアメリカ カリフォルニア州 アナハイムにて開催される「NAMM Show 2015」にてお披露目になります。 BOSSが満を持して発表するベースプリアンプ・・・めちゃめちゃ気になります! それではチェックしていきましょう。 まず、押さえておきたいポイントは、BB-1Xはベースプリアンプだということ! 今までのBOSSのイメージもあり、このビジュアルを見るとエフェクターと錯覚してしまいますが・・・ ベースプリアンプそのものについては、こちらで詳しく説明していますので参考にしてみてください。 ・【徹底検証】ベースの音作りを考える、ベース・プリアンプ比較! 「1X」の名にふさわしいプレミアム・ペダル 見逃せないのは、「1X」の冠ですね。 「1X」の名前が付いたモデルといえば、既に発売中のギター用エフェクター「
いやー、多いw このようにエフェクターを種類わけしていると思い出しますね~、ギターを始める時に、なぜか一緒に買った高価なラック・マルチエフェクター。 全くちんぷんかんぷんでしたw その後6、7年してやっと使いこなせたような… いや、今考えたら「使いこなせた」なんてレベルではなかったんですが…(汗) それはさておき、早速それぞれに迫っていきましょう。 詳細については2回目以降で掘り下げていきますので、今回は大まかな分類を。 ※この特集は文字が多いです! ぜひとも、じ~~~~~っくりお付き合いくださいませm(_ _)m ①歪み系 歪み系、と一言で言っても種類は様々。 大きく分けると3種類でしょうか。 オーバードライブ マイルドなサウンドが特徴の歪みエフェクター。 真空管アンプをドライブさせたような音です。 最近ではブースターとしての使用法もメジャーになっています。 BOSS OverDrive
最近はエフェクトボードにこだわる方も増えてきています。 そこで困るのが、シールドの長さ。 市販のパッチケーブルだと短すぎるけど、メートル単位だと長すぎる… そんな時にシールドを自分で作れたら便利ですよね! 今回はCAJの千葉成基氏にご登場いただいて、シールドケーブルの作り方を学んでみます。 CAJ 千葉成基氏 ギタセレでも一度ご登場いただいていますが、千葉氏はCAJブランドの下、ミュージシャンのサウンド・システムを構築している敏腕の職人。 ラックでもボードでも、エフェクターやアンプを使用する際、常にトータルで使いやすさと音質の良さを追求しています。 そんな千葉氏がこれまで組んだシステムは数知れず。 おのずとそれに必要なシールドも、最適な長さで製作しますね。 千葉氏が組んだボードは一目で分かります。 なんてったって見た目が美しい! たとえばこんな感じです。 見事に必要な長さのシールドが配置さ
ギタリストでなくてもその名を耳にしたこともあるであろう「K.Yairi」。 ミュージシャンからの絶大な信頼を得る「Yairi」ブランドのギターを製作するヤイリギターに潜入取材! 今回は、ゼネラルマネージャーの矢入賀光(ヨシミツ)氏に工場内をくまなくご案内いただきました。 ヤイリギターの工場内、回ってみると本当に興味深い! さっそく工場内へ一緒に向かいましょ〜 ヤイリギター潜入開始! 門をくぐって入口に向かうと… こちらも手作りでしょうか。 かわいらしい看板が出迎えてくれました。 まずはロビーへ。 さっそくユニークなギターたちが目に飛び込んできます。 あ! 弦剣だ! ロビーで「お掛けください」と引かれた椅子はなんと、ヤイリギターの職人お手製の椅子! Yairiロゴマークにくり抜かれた背もたれは、ギターの形です!! 座らせて頂いても落ち着きませんw だって周囲に面白そうなものがたくさんあるんで
最高の品質基準をもつプレミアム・ギター Paul Reed Smith(以下、PRS) Guitars。 多くのギタリストにとって、あこがれのギターであり、いつかは手に入れたいと思っている方も多いのではないでしょうか? さて、このPRSギター、実は細部のパーツが年々変化しているって知ってましたか? 今回は、その細部に渡る進化と、その理由を解き明かしてみたいと思います。 そんなわけでこちらにやってきました! こちらはPRSの輸入代理店であるKORGさん本社。 1Fには、KORGさんの製品や輸入代理店を行っているブランドの製品が展示されているショールームもあります。 こちらがショールームに展示している数々のPRSギター。 PRSのアンプとともに、PRSの各モデルが展示されています。 見とれていてはダメです! 今日は、PRSの進化の過程を調査しにきたのですから! まず、PRSギターの内、国内でも
GIBSONのロボットギターに搭載されていたオート・チューニング・マシン「Tronical Tune」がいよいよ単体で販売開始となりました。 これでFenderギターもオート・チューニングが可能に! というわけでさっそく話題のTronical TuneをFenderギターに取り付けて試してみました! Tronical Tuneラインナップ 今回発売になったTronical Tuneは3機種。 (2013年12月現在のラインナップ。今後ラインナップも拡大され、対応ギターも増えていくそうですよ!) Type A-TP Type A-TP メーカー希望小売価格 ¥46,200(税込) 販売価格 ¥31,240(税込) JAN : 4260334020013 これまでGIBSONに搭載されていたモデルと同様のタイプ。 搭載可能ギターはやはりGIBSONのモデルがほとんどです。 CharvelやIb
今とっても旬なアンプ・シミュレーター内臓のラック・プリアンプ5機種に機能面、サウンド面から徹底的に競ってもらうこの企画、「世界ラック・プリアンプ選手権」。 Part1では機能的な面やスペックで比較を試みました。 が、しかし! やはり大切なのは音!! Part2では実際のサウンドを交えて徹底的に競ってもらいましょう。 出場選手紹介 では改めて、出場選手を簡単に紹介しておきます。 あ、選手紹介のBGMはこれで。 ちなみにワタシはマンセル派。 (1990年メキシコGP、マクラーレン・ホンダのベルガーをアウトから抜き去ったシーンが忘れられません…) 脱線しすぎました(汗) 話を本題に戻しましょう。 手ごろな値段でありながら、アンプモデリング31、エフェクト111、キャビネットモデリング18と豊富なモデリング数は他を圧倒。 アンプシミュレーター界の元祖的存在であり、近年ではモデリングマイクを発売する
みなさん、いきなりですが「アコギ用のピックアップ」と聞いてどのブランド、どの品番を連想されますか?(以下、ピックアップ=PU) FISHMAN? L.R.Baggs? それともディマジオ? そもそもどんな物があるか判らない? では下の画像をご覧下さいませ。 これ、世の中で販売されているアコギPUの中のほんの一部です。 すでに「ёΘΨξδζ…」な感じですか? この特集では、アコギ用PUを一個ずつレビュー形式で検証して、皆さんのPU選びのお手伝いをしていきますのでご安心を! アコギ用PUの種類 第一回目は、まずPUの種類について知っていきましょう。 アコギ用のPUには、大きく分けると3つ存在します。 Ⅰ.マグネティックPU Ⅱ.ピエゾPU Ⅲ.デュアルタイプ、その他 の3つです。 それぞれ特徴を持っていて、選び方も人それぞれです。 使用用途によって変わりますので、詳しく見ていきましょうね。 Ⅰ
7月11日に新製品情報でご案内しましたLINE6のPOD HD500X。 発売は8月末とのことで待ち遠しいですが、今日はいち早くその魅力に迫ってみたいと思います! まずはルックスから それでは早速ですが、LINE6の新顔とごた~いめ~ん。 箱です。 そして中身は、 ジャン! カッコイイ! 今回のアップデートはマイナー・アップグレードとの事ですが、もともとのポテンシャルが高いPOD HD500。『X』がついてどう変わったのか、細かくチェックしていきたいと思います。 まずは ↓『X』がついてます↓ 旧モデルとなるPOD HD500と比べると、スッキリしたロゴになっていますね。 (↓これが旧モデルロゴ) アップグレード・ポイント 今回のアップデート・ポイントは以下の3点。 ①フット・スイッチ ②ディスプレイ ③DSP それぞれ細かく見て行きましょう。 ①フット・スイッチ フットスイッチが以前より
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