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晴れの日が多く、瀬戸内の温暖な気候でいつもぽっかぽかな“晴れの国”岡山県。日本三名園の一つ「岡山後楽園」や「瀬戸大橋」などの観光スポットが有名ですが、農業や漁業が盛んな岡山県は絶品グルメも豊富。今回は、ぼっけぇ(すごい)美味しい岡山県のご当地グルメを10品厳選してご紹介します!
私たちは、東京駅から新幹線で高崎へ行き、JR信越本線に乗り継いで約2時間。横川駅前にある「碓氷峠鉄道文化むら」までやって来ました! ここは、碓氷峠の歴史を今に伝える、大切な役割を果たす施設。 碓氷峠をはさむ信越本線の横川~軽井沢間は、1893(明治26)年に開通してから、1997(平成9)年の長野新幹線(北陸新幹線)の開業により廃止となるまで、66.7パーミル(1000m進むごとに66.7m登る)という、国鉄ではもっとも急な勾配で超えていた区間です。 自然豊かな環境は、まるで森のなかの博物館!碓氷峠鉄道文化むらの魅力に迫ります。 ▲元の機関庫を転用した鉄道展示館の前で1枚 古谷「いえぇ~い!初、碓氷峠鉄道文化むら!」 土屋「ちょっと君は、はしゃぎすぎじゃないの?取材だよ。」 古谷「そうなんですけど…。でも、展示車両がたくさん並べられているので、わくわくせずには居られません!」 碓氷峠鉄道文
酒処として知られる広島県東広島市西条(さいじょう)は、JR西条駅の周辺に7軒の酒蔵が密集しています。散策で独特の風情を楽しめるだけでなく、酒蔵の一部を開放したり酒造りの歴史を学べる展示品を公開したりと、観光客の受入れもバッチリ。しかも、試飲もできるとなれば、日本酒好きとしては行かない理由が見つからないっ!1日で全部めぐって西条の酒を堪能してきました。※本記事の情報は取材時点のものです。最新情報は直接施設にお問い合わせください。
世界遺産「明治日本の産業革命遺産」の1つとして認定されて以降、大人気の「軍艦島」。この軍艦島を北上すること約30kmに廃墟と化した “第二の軍艦島”が浮かんでいます。どこを撮ってもインスタ映えするこの島の名は「池島(いけしま)」。この池島への上陸探検と軍艦島クルーズがセットになった1DAYツアーがあると聞き、さっそく参加してきました。
最年少プロ棋士・藤井聡太四段(2018年1月時点)の活躍もあり、最近の将棋ブームには目を見張るものがありますね。将棋と言えば山形県天童市。駒の生産量で全国の約9割を占める日本一の産地だけあって、街中に将棋にまつわる施設やモチーフがたくさん!そこで、将棋ファンはもちろん、将棋に興味を持ち始めた人でも楽しめる、ちょっとレアな散策に出かけてみました。 山形市内から車で約15分。東京からも山形新幹線で約3時間とアクセス良好な天童市は、温泉地として、また生産量日本一のラ・フランスをはじめ、さくらんぼなどの果物の栽培が盛んな町として知られています(農林水産省「平成28年産果樹生産出荷税計」)。 さらに、日本一の将棋の町としても有名。天童市は将棋駒の産地で、その生産量は全国の約9割のシェアを誇ります。市内にある老舗旅館「ほほえみの宿 滝の湯」が毎年竜王戦の対局場となっていることからも、将棋との縁の深さが
国内のみならず海外からも注目を集める日本屈指の観光地、岐阜県・飛騨高山エリア。世界遺産・白川郷や美しい景観が多く残る高山市街地など、観光スポットが豊富な高山市には、連日多くの観光客が訪れています。そんな高山で古くから愛され続けているのが、「高山ラーメン」。今回はその中から特におすすめの3軒をご紹介します。
「富山湾鮨」とは、2011年に誕生した、富山県内の寿司店で提供されているご当地寿司のこと。その名のとおりネタには富山湾で獲れた魚、シャリには富山県産米が使われていて、汁物にも富山らしさを出すなど、徹底的に富山産にこだわっているのが特徴です。“天然の生け簀(いけす)”と称される富山湾の海の幸を思う存分楽しむことができるとは、嬉しい限りですね! ▲寿司10貫に汁物付きのセットメニューとして供される富山湾鮨。値段は店舗によって異なるが、2,000~3,500円(税別)の間と決まっている 誕生から8年目を迎える現在は、富山県内の50強の寿司店で、この富山湾鮨をいただくことができます。 今回向かったのは、富山市にある人気寿司店「寿司正(すしまさ)」。何を隠そう、この店のご主人は、この富山湾鮨の考案者の一人なのだとか。富山県の鮨組合で理事長を務める実力者と聞いて、ますます期待が高まります!
金沢の食といえば、のどぐろやズワイガニなど海の幸を思い浮かべる人が多いはず。しかし、実はうどんも有名なのです。今回は「主計町(かずえまち)茶屋街」から「女川」といわれる浅野川沿いを散歩し、「饂飩処釜ごはん 福わ家(ふくわうち)」(以下、福わ家)でちょっと贅沢な饂飩(うどん)鍋と釜ごはんをいただきました。
例年、ゴールデンウィーク頃から桜の見頃を迎える北海道。雄大な自然から春の訪れを感じられるおすすめのシーズンです。今回は、見どころがいっぱいの広~い北の大地から、GWの時期に足を運びたい5つの観光スポットをピックアップ!北海道ならではの体験の数々もご紹介します!
埼玉県飯能市宮沢湖畔に2019年3月16日に誕生したばかりの「ムーミンバレーパーク」。ムーミンの世界観を追体験できる日本初のムーミンのテーマパークです。アクセスや入場料、注目のアトラクションにオリジナルグッズなど、気になる「ムーミンバレーパーク」の見どころを徹底レポートします!
標高3,776m、日本一の高さを誇る富士山。2013年には、関連する文化財群とともに「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」の名で世界文化遺産に登録され、国内外から注目が集まっています。山梨県・静岡県の富士山周辺エリアは都心からアクセスもよく、温泉、グルメ、湖のアクティビティなど、大人も子供も楽しめる観光スポットが満載。今回はその中から、ぐるたび編集部おすすめのスポットをアクセス情報とともに紹介します。ぜひ、富士山周辺の観光にお役立てください!※本記事の情報は取材時点のものです。最新情報は直接施設にお問い合わせください。
首里城公園や沖縄美ら海水族館といった有名観光スポットはもちろん、国内きってのリゾート地として美しい自然に恵まれる沖縄。そんな沖縄に行った時の楽しみの一つが、絶品グルメの数々です。今回は、地元民はもちろん、県外からのリピーターが愛してやまないおすすめ「沖縄グルメ10選」をご紹介します!これから沖縄を訪れる方はぜひ、お気に入りに登録を!※本記事の情報は取材時点のものです。最新情報は直接施設にお問い合わせください。 まずはコレ、一度は現地で食べてほしい「沖縄そば」。豚の三枚肉やかまぼこのトッピングに加え、麺には蕎麦粉ではなく小麦粉を使用しスープは豚骨ベースやカツオベースが多いことで知られる沖縄県民のソウルフードです。また、トウガラシを泡盛に漬け込んだ「コーレーグース」や紅しょうが、七味唐辛子といった調味料で味に変化をつけられるのも沖縄そばの醍醐味。 県内に300以上ある沖縄そばのお店の中でもおす
長野県の南西部に位置する阿智村は、知る人ぞ知る“花桃”の名所。「日本一の桃源郷」との呼び声も高く、例年4月上旬~5月中旬になると、麓の方から少しずつ開花し始め、約10,000本の花桃が里を彩ります。中でも、約5,000本もの花桃が密集するように咲く月川温泉郷の景色は圧巻! (※最新情報は施設へ直接お問い合わせください。)
おんせん県おおいたを代表する別府は、市内に8つの温泉地が点在。それらを総じて「別府八湯(はっとう)」と呼びます。駅前付近の「別府温泉」、湯煙立ち上る「鉄輪(かんなわ)温泉」などが有名ですが、2度目以降の別府なら、八湯の中でもちょっと穴場な4つの温泉にチャレンジしてみませんか?イチオシの癒し系露天、地元に愛されるシブ系の市営共同浴場など、計4湯をご紹介します。
美味しいものに目がない美食家なら、一度は本場で味わってみたい「松阪牛」。三重県松阪市の「和田金」は、明治11(1878)年に開店して以来、上質の肉にとことんこだわり、最上級のブランドとして松阪牛を全国に知らしめてきました。今回はそんな老舗中の老舗で、松阪牛の美味しさや魅力をたっぷりと体験。本場の松阪牛を一度食べたいと思っている方に、「和田金」のすき焼きをご紹介します。 ▲各界の著名人をうならせてきた老舗「和田金」の代表メニュー「寿き焼」 松阪牛にはいくつかの定義があります。黒毛和種の中でも未経産の雌牛であること。松阪牛個体識別管理システムに登録されていること。生後12カ月までに松阪牛生産区域に導入され、肥育期間が最長・最終であること(導入後の移動は生産区域内に限る)。 さて、その松阪牛とはいったいどんなお味なのでしょう?老舗「和田金」を訪ね、松阪牛の魅力を探ってきました。
まもなくお花見シーズン到来!東京では、例年3月下旬~4月上旬にソメイヨシノや八重桜、緑色した花びらが珍しい御衣黄(ギョイコウ)など、各所でさまざまな種類の桜が楽しめます。多くの花見客で賑わう名所から、ゆっくり桜が楽しめる穴場まで、東京のおすすめお花見スポット11選をご紹介します。(※最新情報は施設へ直接お問い合わせください。)
▲大きな看板が目印の風来坊「名駅新幹線口店」 JR、名鉄、近鉄、地下鉄が乗り入れる名古屋駅近辺には、①エスカ店、②名駅新幹線口店、③名古屋駅西椿店、④名駅センチュリー豊田ビル店、⑤名駅南店、⑥名駅5丁目店、計6つの「風来坊」があります。①~③はJR名古屋駅の西側、④~⑥は名鉄名古屋駅や近鉄名古屋駅の東側です。 名古屋駅の新幹線改札口から一番近いのはエスカ店(11:00~22:00営業※無休)ですが、取材当日は行列だったため、そこから徒歩3分ほどの「名駅新幹線口店」に向かいました。 「名駅新幹線口店」は、3階建てのビルすべてが「風来坊」で、テーブル席や半個室席、座敷があり、ひとりでもグループでもOK。この日もスーツケースを持った観光客から仕事帰りのサラリーマンまで、大勢のお客さんでにぎわっていました。 ということで、入店するなり手羽先を注文!
山口県萩市東部、山あいの集落に佇む「栖月山雲林寺(せいげつざんうんりんじ)」。実はこのお寺、猫寺として人気上昇中のスポットなのです!境内には、猫、猫、猫、そしてまた猫!仏様や招き猫、多彩な木彫りの置物に加えて、ホンモノの猫たちまでもが、キュートに参拝者をお出迎え。海外の人々も注目する「猫の聖地」へ猫にまみれに行ってきました!
日本各地にあるブランド牛、一体いくつあるかご存知でしょうか。「○○牛」と名付けられたその数、なんと約150とも200以上とも言われています。そして、ブランド牛はそれぞれに名乗ることを許されるための審査基準があります。その中で全国で2番目に厳しい審査基準を設けているのが佐賀牛!そんな佐賀牛の美味しさを、JAさが(佐賀県農業協同組合)直営レストランの鉄板焼きランチで堪能してきました。 伺ったのは、佐賀市内にある「佐賀牛レストラン 季楽(きら)本店」。こちらは『ミシュランガイド福岡・佐賀 2014 特別版』に一つ星 として掲載された名店で、佐賀県内には鳥栖(とす)市にもう一店舗、ほかに福岡県の博多店、東京の銀座店にも展開。ここ本店は、JA直営の農産物直売所「街かど畑」と道を挟んだ場所にあります。
蕎麦といえば、日本人のソウルフードの一つ!日本全国にはさまざまな蕎麦がありますが、福井県(主に嶺北地方)では冷たい蕎麦にたっぷりの大根おろしと削り節、刻みネギをのせて食べる「越前おろし蕎麦」が有名です。県内の各店で毎年11月後半頃から香り高い「新そば」のおろし蕎麦が食べられます。今回は「越前おろし蕎麦」の魅力を紐解きながら、その美味しさを堪能できる3つのスポットをご紹介しましょう!
日本海とオホーツク海、そして太平洋に囲まれ、豊富な魚介類が獲れる北海道。農業や酪農も日本トップクラスの生産量を誇り、まさにグルメ天国です。そんな北海道の道庁所在地で、道内随一の歓楽街・すすきのがある札幌市は、全道から食材が集まってくる食の都。旅行や出張で札幌に滞在するなら、美味しいものを食べなきゃ損!今回は、札幌旅行で外せない美食の数々をご紹介します。
▲祖谷川を見下ろす南向きの切り立った崖地にあり、高低差は約390mにも及ぶ落合集落 落合集落には、江戸時代中期から後期に建造された古い民家が、今も山の急斜面に張り付くように点在しています。山村集落特有の構造と間取りを持つ古民家、そして集落内をうねるように伸びる里道、周囲に広がる石垣や耕作地が相まった独特の景観は、日本広しといえどここでしか見られないのではないでしょうか。 このような歴史的景観の希少性が評価され、2005年には集落全体が重要伝統的建造物群保存地区(重伝建地区)に選定されています。 その集落にあった民家を改修し、1棟貸切の茅葺民家宿として2012年に誕生したのが「桃源郷祖谷の山里」です。
沖縄県那覇市から西へ約40kmの海上に点在する慶良間(けらま)諸島。世界屈指の透明度を誇る海は「ケラマブルー」と称され、世界中の人々を魅了しています。そんな慶良間諸島のほぼ中央に位置し、美しいビーチや島ならではの素朴な魅力に触れられる座間味島(ざまみじま)をご紹介します。
沖縄県那覇市の県庁北口交差点から安里(あさと)三叉路にかけて『奇跡の1マイル』とも呼ばれる「国際通り」。全長約1.6kmの大通りを中心とした地区に、日夜賑わいを見せる最新のお土産店や個性的な飲食店などがズラリと並ぶ。沖縄独特のゆったりした空気感と南国特有のエネルギッシュな人波、都会の喧騒とはまた違う趣きを発する街で、「国際通り」を知り尽くした達人とオススメのお店を巡る。※本記事の情報は取材時点のものです。最新情報は直接施設にお問い合わせください。 沖縄都市モノレール「ゆいモノレール」の安里、牧志、県庁前、美栄橋(みえばし)駅が最寄りのこの「国際通り」は、県内で最も賑やかな通りとして知られている那覇最大の繁華街だ。 表通りはお土産屋や飲食店が軒を連ね、裏道を歩けばおしゃれなショップが点在する。またアーケード街や牧志第一公設市場など、どこか懐かしい雰囲気を漂わせる街並も地元の人々を始め、訪れる
広島県尾道市と愛媛県今治市を結ぶ「しまなみ海道」に、絶景すぎる!と話題沸騰のスポットがあるんです。それが生口島(いくちじま)にある「未来心(みらいしん)の丘」。日本とは思えない庭園は大理石のアートで埋め尽くされ、力強い生命力を感じるパワースポットのような場所。今回は、その見どころを徹底解説します。※本記事の情報は取材時点のものです。最新情報は直接施設にお問い合わせください。
▲氷結した湖上に並ぶイグルーの数々(写真提供:然別湖ネイチャーセンター) 十勝地方の中心都市、帯広からバスで約1時間。内陸部の山間にある然別湖は、北海道で一番標高が高い天然湖。北海道の中でも気温が低い地域なので、湖はガチガチに氷結します。 なんせ、冬の気温は日中が氷点下5~10度くらい、夜には氷点下15~20度くらいまで下がり、日によっては氷点下30度を下回ることもあるという、超極寒の地なのです。 そんな寒さと雪や氷を活かして楽しもうと、昭和56(1981)年に地元の有志が始めた企画が、「しかりべつ湖コタン」です。 開催期間中は名物の「氷上露天風呂」をはじめ、「アイスバー」や「アイスロッジ」、「アイスチャペル」など、雪と氷でできた建物が氷結した湖上や湖畔に並びます。
冬の日本海を代表する味覚といえば、寒ブリ。その中でも、富山湾の中心部に位置する氷見市近海で水揚げされる寒ブリは「ひみ寒ぶり」と呼ばれ、全国にその名をとどろかせています。他の地域で水揚げされるものとは、脂ののりが格段に違うのだとか。今回は、寒ブリの本場である氷見漁港近くにあるおすすめのブリ料理提供店を訪問。キングオブ寒ブリともいうべき、今が旬の絶品寒ブリ料理の数々をご紹介します。※本記事の情報は取材時点のものです。最新情報は直接施設にお問い合わせください。
全国有数の米どころである新潟県は、西に広がる日本海や広大な越後平野の土壌が育む食材の宝庫です。また、南北に長い新潟県は県内の各エリアによって食文化の特色も様々。新潟県のご当地グルメを北から順に食べ歩くだけでもかなりの数が存在します。今回はそんな新潟県のご当地グルメの中から、特におすすめのものを10品選抜してご紹介。「新潟なんて米系グルメだけでしょ?」と思ったら大間違いですよ!※本記事の情報は取材時点のものです。最新情報は直接施設にお問い合わせください。
「お雑煮」と一口にいっても、餅も具材も、お出汁も味付けも全国様々です。特に香川のお雑煮は、白味噌の汁の中に「あん餅」が入っているという「あん餅雑煮」で、味の想像が付きにくいもの。家庭料理なので気になってもなかなか口にできないなか、珍しくお店で出している高松市の甘味喫茶「エビスヤ」を訪ねました。
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