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学校の成績ベスト5、○○の都道府県別ベスト10。。。 人はなにかと競うことを好み、順位付けをし、周囲もその順位に関心を示してきました。 大人になっても、仕事で「順位」「ベスト○位」を求められることがしばしばです。 というわけで、今回は「Excelでベスト5をカンタンに抽出する方法」を2回にわたってピックアップします。 同点の場合の処理方法なども解説しますので是非読んでみてください。 エクセルで順位表を作ってみる まずは単にベスト5の数値を抽出する方法から説明します。 こんなときに使用するのが「LARGE関数」なのです。 LARGE関数とは LARGE関数 とは「データの中で、大きい方から数えて○番目の値」を抽出してくれる便利な関数で; で表されます。 サンプルとして学校のテストの点数の一覧からベスト5の得点(数値)を抽出します。 下の図は、クラスの数学のテストの得点表です。 ▲左側が名簿順
エクセルで指定した月の日数 を表示させたい時、ありませんか? つまり、「2024 年2月」とセルに入力したら、「28」ではなく正確に「29」が自動で表示されるイメージです。 わざわざカレンダーを見なくて便利! 今回は、エクセルで指定した月の日数を表示する方法について解説します。 任意の月の「日数」を表示させる 月の最終日の日付を利用する 「月の日数」の考え方ですが、エクセルで任意の 月の日数を表示させるには、その月の 最終日の日付の「日」の部分だけを抽出 すればいいのです。 月の日数を取得すべく、実際にエクセルに入力してみましょう。 まず、セルA1に「任意の月」を入力します。 2024年5月なら、「5/1」と入力して「セルの書式設定」で書式を設定します。 ▲これで「任意の月」の出来上がり 次はいよいよ「月の日数」の算出です。 注)ここでは、分かりやすくするために2段階に分けて式を完成させま
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