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ルーン文字のアルファベットのことを、フサルクといいます。 ルーンの最初の6文字が、F　U　Th　A　R　K　で始まるからです。 古代ゲルマン人が用いていたルーン文字は、時代や地域によって、文字の形や数、読み方が違います。 ルーン魔女KAZのリーディングでは、「ゲルマン共通ルーン」と呼ばれる24文字に、 白紙のルーンを１つ加えて、合計25個のルーンを使用しています。 ルーン占いがまったく初めてで、ルーン占い道具も持っていない人には、 鏡リュウジさんの『決定版ルーン・オラクル占術 』がイチオシです。 入門者向けの解説書とルーンカードがセットになっています。 ↑これでルーン占いに慣れてきたら、↓拙著も参考にしてみてください。 ■　ルーン文字の詳細な解説は、各ルーン文字の名称をクリックしてください。 ルーン魔女KAZのブログの、 ルーン各文字解説ページにリンクしています。 ■　白紙のブランクルーン