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大阪万博
happyinkdays.hatenablog.com
STATIONERY STATION (+TONO & LIMS) 昏 くれ 【Impression】 さて、今までは「日」を頭にしたシリーズですが、このインクは「日」が下に来ています。果たしてこれにはどんな意味があるのでしょうか?とインクのコンセプトは背景を探ってしまうぼくは考えてしまうんですね。 色はまさに、夕刻の陽の光に輝く優美な雰囲気を漂わせています。赤いベースの色の中に、ブルーのラメが入っていて、ちょっと夕方の日本橋の街のきらめきを彷彿とさせるところが面白いなと思います。 それもこの小豆色が和モダンな感じがしませんか?さすがだなぁって思うわけです。 【グラフィーロ】 【MDペーパー】 【NOBLE NOTE】 【コスモエアライト】 【A.Silky(紳士なノート)】 【バンクペーパー高砂プレミアム】 【トモエリバー】 【フールス紙】 【ニーモシネ】 【NEUE GRAY】 【ir
J.HERBIN BLEU AZUR エルバン ブルーアズール エルバンのインクというのは、全体的に水っぽい。水分が多いという印象。それが良くわかるのが、このブルーアズールだ。画像を見ていただければわかるのですが、とにかく薄い。そして、かなり明るい印象。これは水分の含有量が多いからなのではないかという気もする。 判読不可能な色のインクというのは、万年筆が文字を書く道具であることを考えると、ぼくはあまり使いたくないのだが、色そのものが美しいこういう色だと、何とかして使えないものか、ということをあれこれと考えてしまう。 で、この色のように薄い色は、中字以上で書くと、どうしても文字として読みにくくなるので、できるだけ細字で使うと良いだろう。そうすればなんとかかろうじて読むことができるから。それでも、どうしても抵抗があるという時には、線を引いたり、イラストの時のアクセントで使ったりすることをおすす
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