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ドラクエ3
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鬱なんてものはない。躁状態があるだけなのです。躁状態が治癒して、正常になった状態を鬱だといって、落ち込んだり、自分を責めたりしている勘違いがあるだけです。我に返っただけです。無駄遣いをしない、やらなくていいことをやらない、まっとうな紳士じゃないですか。 躁状態を元気とか明るいとかいう肯定的なイメージにとらえて、そうなれない自分に否定的にとらえるというブームが、ここ20年くらい続いています。正常を正常と感じられない風潮こそ問題です。 躁状態とはおバカさんのこと。しかし残念ながら、現代社会は、おおむね躁状態のおバカさんに牛耳られています。でもこれもしかたない面があります、なにせ躁状態の人ときたら、元気で活動量が多く、睡眠時間びっくりするくらい短い、寝不足だと口にするだけで、ものともせず、朝から元気で体はいつも軽い、死なないバケモノのようですのう。 正常な人間であれば、一日8時間から10時間は眠
▼フリースクール施設で性被害、訴訟和解 不登校の生徒が通うフリースクール「東京シューレ」の関連施設で、10代の頃に受けた性被害が原因で心的外傷後ストレス障害(PTSD)を発症したとして、大阪府の30代の女性が、当時の男性スタッフと東京シューレに約5300万円の損害賠償を求めた訴訟が3日、大阪堺支部で和解した。和解条項は非公表としている。 訴状によると、不登校だった女性は1998年から、東筑摩群麻績村にあった関連施設のログハウスで共同生活を開始。2000年3月から約1年間、男性スタッフに性行為を強要され、親にばらすと脅迫されたとしている。 施設を出た後の13年、性被害を原因とするPTSDと診断された。 ※信濃毎日新聞 2019年7月4日 朝刊 29面 ▼フリースクールでの性被害、和解「居場所の安全守って」
28日、川崎市でスクールバスを待っていた小学生らが包丁で刺され19人が死傷した事件で、川崎市はおととしからことしにかけて… 今更ですが、↑2019年5月28日に起きた事件についてのよもやま話です。私はこれを、ひきこもり問題というよりは、事件と差別を結びつけておもしろがっている、そういう連中がワイドショーを中心にいるということ、ミヤネ屋や坂上忍はいかがなものでしょうか、ということだと思う。 犯人がひきこもりでなく会社員だったら、会社員と事件を結びつけて盛り上げるなんてことはしないでしょ。でも犯人が外国人だったなら、もしアメリカ・ヨーロッパの白人ではなく、アジア・南米人が犯人だったら、中国人や韓国人だったら、精神障害者、知的障害者、イスラム教、ホームレスだったならばどうだろう、ほぼ間違いなくやつらは、ミヤネ屋と坂上忍は、面白おかしく番組にして、みるからにヤバそうな犯罪心理学者にあれこれしゃべら
ひきこもり個人事業主になる 脱ひきこもりをして、個人事業主になりました。紙一枚で個人事業主になれる。個人事業主とは、ようは八百屋さんや魚屋さん、もしくはフリーランスで働いている自由業の人のことです。自分で名乗れば、即すなわちフリースンスだと思うでしょうが、でも税務署的には雑所得のある無職です。個人事業主(フリーランスに)なりたければ開業届を税務署に出したまえ。 すべてのひきこもりはクリエイターである。作家であり、ブロガーであり、ユーチューバーである。ならば無職から個人事業主になるという、遊びをしてもいいんじゃないのか。そのやり方を教えると言うか、答えをお教えしましょう。 ひきこもり版開業届の模範解答 ↑上の画像をクリックすると拡大するよ。これが勝山版模範解答です。ちょっと文字が薄いけどこの通りに書けば開業届は受理されるはず。 開業届の用紙は国税庁の、このサイトでダウンロードできます。そこに
いけすかないマイペース野郎 イチローが引退しました。私は無類のイチローファンとして、よかったとひとまず安堵しました。このままじゃ、まずいとずっと思ってたいたからです。ひょっとしたら、シアトル・マリナーズに死ぬまで現役選手として居座り続けるんじゃないかと、ハラハラしていた。マリナーズにとってイチローは伝説の選手。引退試合もぜひうちでやって欲しいと思い、選手として契約したのです。でも空気の読めないイチローはお声がかかったということはまだまだやれる、50歳まで現役を続けるぞとか言って、辞める気配がありません。あわてたマリナーズは、選手兼フロント(経営陣)という、よくわからない役職をイチローのために用意して就任させました。しかしそれでもイチローは引退しようとしません。虎視眈々とメジャー復帰を狙っていたのです。 さすがにこのままではまずいとマリナーズは手を打ちました、開幕戦を日本でやることにしたので
ちょっと不謹慎じゃないかど思いつつも、お葬式早割カードを申し込んでしまいました。転ばぬ先の杖、二手三手先を読むのが安心ひきこもりライフです。ここで親が死んだらどうするかということに関してやっておくべきことを、過去に書いたものも含めてまとめておきます。私ならこうする! 親が生きている時にやること ①喪服を買う。革靴、ワイシャツなど全部揃えておく。→喪服を買ったぞ ②お葬式業者にパンフレットを請求する。葬式業者を決めておく(早割カードもな)。 親が死んだ時にやること ③家で死んだ場合は119番に電話。救急車を呼ぶ、これ必須。→親が死んだら119番【ひきこもり保存ガイド】 ④直葬。葬式はおこなわない、ダイレクトに火葬場へ、坊主も無用(20万円くらいが相場です)。 ⑤お骨は粉砕して、パウダー状にしてもらう。これは葬儀代とは別料金になります。自分で粉骨をすることも可能ですが、無職のひきこもりが家で親
※2023/11/16 引用していたネット記事が消えていたので、別の記事を引用して書き直しました。ツギハギブログです。 記事のタイトルは「ひきこもり支援施設の10人保護 入所経緯で対立、神奈川」ですが、私的にはワンステップスクール脱走事件と呼びたい。 2018年12月16日にひきこもり矯正入寮施設、ワンステップスクール湘南からの脱走者が相次いで保護されているというニュースがヤフートピックに流れました。 むむむむ、ゆるさないぞとひきこもり騎士として正義の剣を抜き、鼻息荒く翌日の朝刊をチェックしたのですが……何も載っていない。社会面だけでなく、地方欄も見ましたがなんも書いてない。念の為に前日の夕刊もチェックしたがやはり記事はない。 なぜか、それはこの事件は全国紙には載っていないからです。一部の「地方新聞」にだけのっている。だから(うちで購読している)朝日新聞をいくらめくっても記事がでてこないの
スダチについてメモ代わりにちょっとだけ書いておきたい。スダチを知らないという人はまず東京新聞の記事を読んでほしい。これでだいたいは分かるはずです。 スダチに関する記事はいろいろとあるが、私のイチオシは、俗オヤジ雑誌「アサヒ芸能」の記事。読めばスダチ炎上の顛末と全体像が分かるうえ、一歩踏み込んだ指摘もある。アサ芸はいい仕事をしている。 東京新聞とアサヒ芸能から得た情報を中心にスダチ問題を考えてみると、これはつまり、不登校がどうこうという話ではなく、板橋区で学級崩壊が炸裂していて、スクールウォーズ小学校編とでも言いたくなるくような状態だということなのでしょう。 「区内の2つの小学校で教師への暴...
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