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レンブラントの自画像を模写! さぁ、デッサンのお時間だ! 今日はレンブラントの肖像画を描かせて頂こうと思ふ レンブラントの絵は過去に何度か模写させて頂いたことがあるので先に振り返ってみよう。どんな絵だったっけ これまでに模写してきたレンブラントの絵 たしか一番最初がこの絵で(もとは版画だったはず) 次にこの自画像で 最後にこれ 今のところ僕一番の自信作 銅版画を鉛筆で模写させてもらったのだ これ描いている時は10分と10時間の違いが分からないくらいに没頭できて本当に幸せな時間だった。 僕にとってこのデッサンは特別なものになったのでした この記事で少し触れてます 【絵上達の過程】独学で400枚のデッサンを描いた結果が驚愕だ! レンブラントってどんな人? レンブラントはバロック期を代表するオランダの大画家で僕にとっては神様みたいな人です。 油絵に限らず、銅版画やデッサンでも数多くのの美しい作品
運慶展 昨年秋、東京国立博物館で開催された「運慶展」は入場者数60万人を超える大盛況だった。 僕も行ってきたのだが、それはもう凄まじい長蛇の列で入館までに1時間以上かかった なかでも人気だったのが、運慶晩年の名作「無著菩薩立像・世親菩薩立像」。古代インドの学僧兄弟の像であり鎌倉時代の仏像彫刻の最高傑作だ 彫刻なのに人間より全然人間らしい神秘的な空気をまとっていてすっごい感動した 生き写しのようなリアルな表情からは静謐で慈悲深い精神性が滲んでいて、仏道探求への力強い意志も感じられる素晴らしい彫刻だ。大乗の理念をそのまま具現している そして思った 描きてぇ!!!!(言葉が乱暴でごめんなさい) 2大彫刻の安置場所 描く前に気になったのは、普段はどこで見ることができるんだろう?ということだったので軽く調べてみた。 この2体の傑作は普段は法相宗の大本山である興福寺の北円堂に安置されている 北円堂の本
もうちょっと写実的なイラストを探して つい最近イラストにも興味が出てきたのでちょこちょこ描き始めた 今日描くのは3枚目のイラストだ 【初めてのイラスト】素人がコピックと色鉛筆を使ったら面白いことになった 使用する画材はコピックと色鉛筆の二刀流 色鉛筆は何となく使えるんだけどコピックについては全く未知の画材(未だにコピックについて全く勉強していない)で使い方はよく分からない。 インターネットで「コピック イラスト」「コピック 絵」と調べるとアニメっぽいイラストばかりが出てくる。 個人的に、いわゆるオタク文化の「萌キャラ」的な絵には全然関心が無いので参考になりそうなイラストレーターさんを探すのに苦労していた。 「 デッサンがしっかりしていてもう少し写実的なイラストを描いている人はいないかなー」 何度も溜息をもらす そんな時、母から連絡がきた 内容を要約すると、 「酒井駒子さん、いいんじゃね??
リハビリデッサン つい先日リハビリとして(しばらくデッサンしていなかったので)ミケランジェロの彫刻「ピエタ」を描かせもらった 美の最高峰に挑戦!ミケランジェロの最高傑作【ピエタ】を描かせて頂こう 美の最高峰をデッサンさせて頂く時間はとても豊かで愉しいものでしたー ただ、普通リハビリは1回で終わることはない もう少しいろいろ好きな作品をデッサンさせて頂き感覚を取り戻していきたいと思う じゃあ、ベルニーニの最高傑作を! そこで今回選んだのが、ベルニーニの彫刻「聖テレジアの法悦」だ! 見てください!これを!! 出典:wikipedia 凄すぎるだろベルニーニさん! バロック期ぶっちぎりの最高傑作 僕がミケランジェロの「ピエタ」の次に好きな作品だ 「ベルニーニはローマのために生まれ、ローマはベルニーニの為に作られた」 って言う格好良すぎる言葉も残っているぐらいで、まさに時代精神的な活躍をなされた芸
模写について 「模写」と言えば、他の人が描いた作品を真似することだ ここ3年間地道に描く練習を積み重ねてきたけど、一言確実に言えるのは 模写大事!!! ってことだ 【絵上達の過程】独学で400枚のデッサンを描いた結果が驚愕だ! 自力一本で進んでいくと必ず壁にぶち当たるが、そんな時先人が残した名作をじっくり観察して模写することで、その閉塞感を打開することができる 影のつけ方、皮下にある骨格の表現方法、光の波と粒子の描き方(これは主にレンブラント)等々、模写で発見したことは沢山ある。まっっことに有難いことだ 僕が描いてきた模写達 過去に載せた作品が多いけど、これまで描いてきた模写の一部をここで載せてみたいと思う。 初模写作品 記念すべき僕の初模写作品 ミケランジェロが描いた「青年の素描」だ 人目見て衝撃を受け、衝動的に模写をした。まるで歯が立たなかったので、2年後に再チャレンジしてみたのがこち
かわいいイラストにチャレンジ! こんにちは。 ぺったーとの翔太です 今回またイラストにチャレンジしまして、 ①コピックに少し慣れてきた ②イラスト終盤に予想外の事件が勃発(絶叫) そんな回になりましたんで記事にしようと思います(笑) イラストで着彩の練習を 最近になってようやくデッサン以外のお絵かきにもチャレンジし始めました 【初めてのイラスト】素人がコピックと色鉛筆を使ったら面白いことになった 30分でバナナを描いてみた結果・・・!【色鉛筆+コピックのイラスト】 やっぱり着彩に慣れるには時間がかかりそうだ デッサン同様、淡々と描き続けるしかあるまい・・・。 使う画材は「コピック」と「色鉛筆」の併用 仕事終わりにさらっと描くのに適していると思ったので、この2つを軸に着彩の練習を進めていこうと決めたのでした 僕の好きなイラストレーターさん 正直、これまであまりイラストに関心が無かったので存じ
久々のデッサン 3年近く趣味としてデッサンを続け、400枚ぐらい溜まったころ、 「自己満足で描いていてももう意味が無い。発信して色んな人に見てもらおう」 と思い2か月前にこのブログを始めた 仕事の合間を縫ってブログ運営について勉強し、つい先日これまで描いたデッサンのほとんど全てを公開することができた! 【絵上達の過程】独学で400枚のデッサンを描いた結果が驚愕だ! それなりの達成感がある反面、予想以上にブログの記事作成に時間がかかってしまったため、しばらくデッサンできず欲求不満がたまりつつある今日この頃だった。 短時間で描ける軽いイラスト的な絵には挑戦したけど、 https://hisamori-s.com/my1st-copic-illustration 30分でバナナを描いてみた結果・・・!【色鉛筆+コピックのイラスト】 もちろんこんなものでは満足できるはずもない いい感じに本末転倒な
いい顔を描くために 社会人から始めた絵の練習 魅力的な顔が描きたくて、仕事終わりに時間を見つけてデッサンを描いてきた。 結局400枚ほど描いていたのだが、どの程度成長したのかはこの記事に譲るとして・・・ 【劇的ビフォーアフター】素人が3年間デッサンを続けたらこうなった! 美大や芸大とは正反対の学校を卒業しているので、絵が上手くなるための正攻法を僕は知らない。 調べたらある程度分かるのかもしれないけど、さほど興味もわいてこない。 「まずは自分のやり方でやれるだけやってみよう」と思い独学で試行錯誤してきた。 顔の描き方・練習方法 僕がトライした練習は大まかに分けると ①ミニチュア石膏像(直径) ②自画像 ③写真を模写 ④巨匠の作品を模写 ⑤巨匠の作品を模写して更に脚色を加える ⑥解剖学 この6パターンだ。デッサンの理論も定石も学ばず、ひたすら観察によって美しい素描に迫ろうとしていた。 今思うと
手を描くのはなぜ難しいのか デッサンで確実に言えることは「見慣れた物ほど描きにくい」ということだ。 いや、性格に言うと「見慣れたと思っているものほど」だ。これは、デッサンをする上で、常に意識下に置いておく必要がある絶対基礎認識だと思う。 で、おそらく「手」は一日のうちで一番目にしていると言っても過言じゃない。 スマホ中毒なら一日中視界のほぼ真ん中に手があるだろうし、このブログを読んでいる今だって意識せずとも網膜には映っているはず。 そう。「手」ほど見慣れているものはないのだ。 そして、先ほど述べたように見慣れた物ほど観察が難しい、という逆説がある。 「手はこういう形!」と脳が瞬間的に決めつけてしまい、見ることを強制的にやめさせようとするからだ。 逆に考えると、「手をしっかり観察する眼を養えることができれば、ほかの物は容易くなるのではないか」と捉えられなくもない。 デッサンとは固定観念を少し
コピックでこんな絵描いてみたい! 社会人になってからほぼ独学で絵の勉強をはじめ、これまではデッサンばかり描いてきた。 (以前、ゼロから始めたデッサン400枚を公開したので興味のある方は是非^^) 【劇的ビフォーアフター】素人が3年間デッサンを続けたらこうなった! 途中で「そろそろ着彩(色ぬり)も始めなきゃな・・・」と何度も思いつつ、今日に至るまでほとんど色には手をつけずに。 というより何回かチャレンジしたけどその度に挫折したのでした。 着彩の種類 まず着彩と言ってもいろいろ種類がある。 パッと思い浮かべて「面白そう!」と思うものをいくつか列挙してみると・・ 油絵 見ていて好きなのは西洋の油絵が多いので自宅でできないか調べてみるも、セットが高額な上に管理が非常に難しそうなので、現状では始めるのには無理があると思い断念。 水彩画 結構手軽に始められるし、実際試してみたこともあった気が・・・。
400枚企画もこれで最後 400枚企画もこれで最後! 無心でアップし続けてきた本企画も今日で最終回! 思ったより沢山の方にお越し頂けたみたいです。例えチラ見程度でも、感無量でございます。 今日のために、心を込めて描いた思い入れのある10枚を最後に残しておきました。 今ある僕の力を全て出し切った作品達です と、その前に! 比較の為にデッサンを始めた頃の画像を載せてみます 初期のデッサン ・・・と、まぁこんな感じでした それが400枚描いたらどうなったのか・・・?? 是非ご覧ください。 それでは! デッサンNO391から400枚目へ! NO.391 中世イタリア絶世の美女のデッサン マリア像?とよく間違われるけど、実はまったくの別人です。 この方は中世イタリアの美女。若くしてこの世を去ったのだけど、棺の中で眠る表情があまりにも美しかったため、当時の権力者が一流の芸術家に描かせたらしい。 その描
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